JPH018065Y2 - - Google Patents

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JPH018065Y2
JPH018065Y2 JP10375483U JP10375483U JPH018065Y2 JP H018065 Y2 JPH018065 Y2 JP H018065Y2 JP 10375483 U JP10375483 U JP 10375483U JP 10375483 U JP10375483 U JP 10375483U JP H018065 Y2 JPH018065 Y2 JP H018065Y2
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JP
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speaker cabinet
speaker
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cabinet body
board
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はスピーカキヤビネツトに関し、特に壁
掛式樹脂製スピーカキヤビネツトに関する。
スピーカキヤビネツトはオーデイオコンポーネ
ントの中では最も大きなものである為に、比較的
狭い部屋に設置する場合、部屋のインテリアデザ
インとの調和を図ると共に占有スペースの問題を
考慮する必要がある。そこで、高さと横幅の寸法
は普通のハイフアイスピーカキヤビネツトと同程
度であつて奥行寸法を可能な限り小さくした、い
わゆるフラツト形のスピーカキヤビネツトを壁に
掛けたり壁ぎわに立てかけて用いることが行なわ
れている。フラツト形スピーカキヤビネツトは従
来のハイフアイスピーカキヤビネツトに比べると
その容積は数分の1程度であるが、材料の進歩と
設計製作技術の向上によつて最近、音量音質とも
に大型ハイフアイスピーカキヤビネツトにも見劣
りしないものが製品化されてきた。
本考案はかかるフラツト形の壁掛式スピーカキ
ヤビネツトであつて大量生産、重量軽減及び品質
の均一化などを容易にすべく樹脂製とし且つ壁の
インテリアとしても活用出来ると共に充分な音響
特性を備えた壁掛式スピーカキヤビネツトの提供
を目的とする。
本考案による壁掛式樹脂製スピーカキヤビネツ
トは、バツフル部を除く部分が樹脂により一体成
形され、バツフル部の一部がスピーカと共に同一
の固定手段によつてスピーカキヤビネツト本体に
固着されているのである。
以下、本考案の実施例たる壁掛式樹脂製スピー
カキヤビネツトを添付図面を参照しつつ説明す
る。
添付図面の例えば第1図からも明らかな如く、
スピーカキヤビネツト本体1の前面は全面に亘つ
て開放されている。このスピーカキヤビネツト本
体1はABSなどの熱可塑性樹脂により一体成形
されたものであつて、その内面には略格子状のリ
ブ1aが多数設けられている。スピーカキヤビネ
ツト本体1の側面部にはキヤビネツト背面に向つ
て内方に傾斜する傾斜部1bが形成されている。
この傾斜部1bを設けたことによつて、後述する
スピーカから発せられる音波によりスピーカキヤ
ビネツト本体1の側面部相互間の距離が後述する
バツフル板に垂直な方向において変化している故
特定周波数の定在波のみが立つことはなく、スピ
ーカキヤビネツト本体1及び上記バツフル板が特
定の周波数にだけ強く共鳴することがなく好まし
いのである。また、スピーカキヤビネツト本体1
を射出成形する場合、樹脂注入口(ゲート)は通
常当該スピーカキヤビネツト本体の背面に対応し
て設けられるのであるが、上記したようにスピー
カキヤビネツト本体1の側面部に傾斜部1bを設
けたことによつて成形時の樹脂の流れが円滑とな
り、いわゆるひけを生ずることが防止されるので
ある。
傾斜部1bであつてスピーカキヤビネツト本体
1の角部近傍には開口部1cが設けられており、
該開口部に信号端子板2が嵌挿され、且つシーリ
ング部材2aを介してネジ(図示せず)によつて
固定されている。
スピーカキヤビネツト本体1の内面には該スピ
ーカキヤビネツト本体の長手方向と略平行に長手
リブ1dが一体成形されている。この長手リブ1
dを設けたことによつて、スピーカキヤビネツト
本体1を全体として薄肉に一体成形でき、従つ
て、外観上のひけ及び反りが小さく押えられてい
る。また、薄肉形成が可能であることから成形ス
ピードが増し、且つ樹脂素材も少なくて済むので
コストの大幅な低減がなされているのである。第
4図及び第5図に示される如く、この長手リブ1
d内には中空部1eが形成されており、該長手リ
ブの、従つてスピーカキヤビネツト本体1の更な
る軽量化が図られている。長手リブ1dは、該長
手リブの両側面とこれに対応するスピーカキヤビ
ネツト側面との間の距離が相異となるように配置
されている。このことによつて、スピーカキヤビ
ネツト本体1の互いに対向する側面間においては
特定周波数の定在波のみが当該長手リブを挟んで
立つことがなく、スピーカキヤビネツト本体1及
び後述するバツフル板が特定の周波数にのみ強く
共鳴するということがなくなつているのである。
第1図、第3図及び第4図において明らかな如
く、スピーカキヤビネツト本体1の前面周縁部に
は段差部1fが形成されており、スピーカキヤビ
ネツト本体1の前面を覆う形で配置されたバツフ
ル板3がこの段差部1fにシーリング部材3a
(第1図参照)を介して当接し、且つ複数のネジ
(図示せず)によつてスピーカキヤビネツト本体
1に固定されている。バツフル板3は例えばパー
チクルボードなどを加圧成形することによつて得
られるもので、所定の吸音効果を有している。上
記長手リブ1dの先端はバツフル板3の裏面にシ
ーリング部材3b(第1図参照)を介して当接し
ており、且つ図示せぬネジによつてこれらは互い
に結合されている。従つて、バツフル板3を含む
スピーカキヤビネツト全体としての剛性が極めて
高められている。また、図示されてはいないが、
スピーカキヤビネツト本体1とバツフル板3とで
形成される空間内には吸音材として所定量のグラ
スウールが挿入されている。
第11図は長手リブ1dを設けない場合と、こ
れを設けた場合におけるバツフル板3の振動周波
数と振動レベルの関係を実験によつて求めた結果
であり、長手リブ1dを設けない場合が破線で、
また、これを設けた場合が実線によつて示されて
いる。この実験グラフから明らかなように、長手
リブ1dを設けることによつてバツフル板3の振
動レベルは十分に抑制されている。
尚、本実施例では長手リブ1dが単一である場
合が示されているが、スピーカキヤビネツトの大
きさによつては複数設けることが必要であろう。
また、場合によつては、長手リブ1dをスピーカ
キヤビネツト本体1の長手方向と略平行にではな
く、該長手方向と所定の角度をもつて斜めに形成
することも必要となろう。
バツフル板3上であつてその一端部近傍にはウ
ーハ(低音用スピーカ)4及びトウイータ(高音
用スピーカ)5が隣接して配置されている。トウ
イータ5はその後部をバツフル板3に形成された
開口部3cに挿通され、且つ例えば2本のネジ5
aによつてバツフル板3に取付けられている。ま
た、ウーハ4は同じくその後部をバツフル板3に
設けられた開口部3dに挿通され、且つバツフル
板3の一部と共に例えば4本のネジ4aによつ
て、スピーカキヤビネツト本体1の内面に突設さ
れた支持突部1gに共締めされている。バツフル
板3にはウーハ4の取付位置に対応してウーハ4
のフレーム部4bの外径より大なる内径を有する
座ぐり部3eが設けられており、該座グリ部とウ
ーハ4のフレーム部4bとの間にはシーリング部
材4cが介在せしめられている。座ぐり部3eの
深さはウーハ4のフレーム部4bの厚みにほぼ等
しく、従つて、スピーカキヤビネツト全体として
の厚みが該座ぐり部の深さに略等しい分だけ縮減
されているのである。さらに、この座ぐり部3e
を設けたことによつてバツフル板3上におけるウ
ーハ4の位置決めが確実かつ容易となつているの
である。なお、座ぐり部はトウイータ5に対応し
て設けてもよい。また、前述したように、バツフ
ル板3の一部をウーハ4と共にスピーカキヤビネ
ツト本体1に対して固着したことによつて、バツ
フル板3の振動が抑制されるのである。のみなら
ず、バツフル板3の一部とウーハ4とは、ネジ4
aという同一の固定手段によつてスピーカキヤビ
ネツト本体1に固着せしめられていることから、
該固定手段の部品点数及び取付工数が約半減して
いるのである。
バツフル板3の裏面にはウーハ4に近接してプ
リント板組立6が固設されている。このプリント
板組立6はウーハ4及びトウイータ5に各々適し
た帯域の信号を供給する為に周波数分割を行う、
いわゆるデイバイデイングネツトワークを形成す
るものである。
バツフル板3の主面上にはウーハ4及びトウイ
ータ5の取付位置に対応して樹脂などから成るグ
リルボード7が該ウーハ及びトウイータの周縁部
を覆うように設けられている。グリルボード7は
全体として矩形板状であつてウーハ4及びトウイ
ータ5の各振動板に対応する部分が開口7aとな
つており、該開口は境界辺7bによつてウーハ4
に対向する部分とトウイータ5に対向する部分と
に分けられている。グリルボード7はその周縁部
をバツフル板3と共に複数のネジ7cによつて、
スピーカキヤビネツト本体1の内面に形成された
支持突部1hに共締めされている。このように、
比較的薄形に形成されたグリルボード7の周縁部
をスピーカキヤビネツト本体1に固着させること
によつて、例えば室内の温度及び湿度などが変化
することによるグリルボード7の反りが防止され
るのである。また、グリルボード7はバツフル板
3の一部と共に複数のネジ7cという同一の固定
手段によつてスピーカキヤビネツト本体1に対し
て固定される為、該固定手段の部品点数及び取付
工数が減ぜられているのである。
第8b及び第9図aにおいて特に明らかな如
く、グリルボード7の裏面にはグリルボード固定
用のネジ7cの近傍、この場合はネジ7cを囲む
ように且つバツフル板3に向う方向に突出した当
接突部7dがネジ7cと同数だけ形成されてい
る。すなわち、グリルボード7はバツフル板3の
主面に対して当接突部7dの高さ分だけ浮き上が
つており、グリルボード7の振動が防止されてい
るのである。
第8図aならびに第9図a及びbに示されるよ
うに、グリルボード7の主面周縁部には所定深さ
の溝7eが形成されている。一方、グリルボード
7上には、鋼などから成りその外径が該グリルボ
ードの外径より少し小さな矩形のネツト部材9が
設けられている。第10図a,b及びcにおいて
特に明らかな如く、ネツト部材9はその周縁部が
主面に対して略直角に屈曲せしめられており、該
屈曲部9aがグリルボード7の溝7eの外縁に係
合することによつて該グリルボードに取り付けら
れている。ネツト部材9の屈曲部9aには例えば
6ケ所に突出部9bが設けられており、該突出部
の先端部は外側に屈曲せしめられている。一方、
グリルボード7にはこの突出部9bに対応して溝
7eに連続する係合凹部7fが突出部9bと同数
だけ形成されており、突出部9bが内方に撓むこ
とによつて該突出部の先端屈曲部が係合凹部7f
の外縁に強く係合すべくなされている。
グリルボード7に対するネツト部材周縁部の係
合状態をこのように堅固にすることにより、グリ
ルボード7及びネツト部材9を薄くしてもグリル
ボード7に対するネツト部材9の取付状態が保証
されるのである。従つて、スピーカキヤビネツト
全体としての薄形化が容易となるのである。
バツフル板3の前面のうち、グリルボード7及
びネツト部材9によつて覆われない部分には、ガ
ラスなどから成り該バツフル板の振動を抑制する
防振板10が設けられている。防振板10は例え
ば4本のネジ10aによつてバツフル板3に固定
されている。このネジ10aは例えば10円玉など
で簡単に締め付けまたは緩めることが出来る。ネ
ジ10aと防振板10との間にはワツシヤの役目
をもなす樹脂などからなるスペーサ10bが介在
している。
防振板10とバツフル板3との間には例えば発
泡スチロールから成る粘着テープ11と硬質紙等
から成る吸振板12とが設けられてれおり、粘着
テープ11はバツフル板3に貼着されている。粘
着テープ11及び吸振板12は、防振板10と共
にバツフル板3の振動を更に抑制する為に設けら
れたものであつて、その材質は上記発泡スチロー
ル及び硬質紙に限らず、例えばゴムなどの吸振効
果を備えた弾性体であればよい。また、防振板1
0の材質も上記ガラスのみに限定されるものでは
なく、コルクなどを利用することも可能である。
防振板10と吸振板12との間には、該防振板
がガラス製であることによる透視性を利用して色
紙13が挟持されている。色紙13としては好み
の色のものが選定され得、更に該色紙とガラス製
防振板10との間に写真または絵画などを配する
ことも出来る。また、防振板10の材質を上記コ
ルクとした場合にはこれら色紙13、写真及び絵
画等を画鋲などにて取り付けることが出来るであ
ろう。
ここで、スピーカキヤビネツト本体1の背面構
造について説明する。
スピーカキヤビネツト本体1の背面にはウーハ
4のヨーク底部4dに対応して例えば円形の開口
部が設けられており、該開口部には耐熱性が高く
且つ熱伝導率の高い例えばアルミまたは鉄等の金
属から成る略皿状の放熱部材14が嵌着されてい
る。かかる放熱部材14を設けたことによつて、
ウーハ4のヨーク底部4dから発せられる熱のス
ピーカキヤビネツト外部への放熱効果が向上して
おり、樹脂によつて形成されたスピーカキヤビネ
ツト本体1の熱による変形が防止されているので
ある。
第12図には放熱部材の変形例が示されてい
る。
放熱部材14が略皿状であるのに対し、変形例
たる放熱部材15はその周縁部がウーハ4のヨー
ク底部4dの外周をも囲む形で屈曲せしめられて
おり、全体として略椀状である。このように放熱
部材によつてヨーク底部外周を囲繞することによ
り、放熱効果が更に高められるのである。
第5図ないし第7図に明らかな如く、スピーカ
キヤビネツト本体1の背面には、好ましくは該ス
ピーカキヤビネツト本体、バツフル板3、ウーハ
4、トウイータ5及び防振板10等を含む当該ス
ピーカキヤビネツト全体としての重心位置を中心
として同一円周上に、且つ等間隔にて4つの取付
部16が配置されている。これら取付部は当該ス
ピーカキヤビネツトを壁などに取り付ける為のも
のである。但し、ここでいう壁とは通常家屋の内
外壁は勿論のこと、いわゆる衝立など、床等に対
して略垂直に設けられたもの全般を指す。各取付
部16は、スピーカキヤビネツト本体1の背面に
2段に陥没して形成された凹部1iと、凹部1i
の1段目の陥没部に嵌挿され且つ一対のネジ16
aによつて該1段目の陥没部に固定された鋼板な
どから成る取付金具16bとによつて構成されて
いる。取付金具16bには、例えば上記壁に打ち
込まれた釘等の頭部が嵌挿可能な開口部16cが
形成されている。また、開口部16cには該開口
部に釘等の頭部を挿通した後におけるスピーカキ
ヤビネツト全体の重力方向への僅かな移動を可能
とする一対の枝状開口部16dが連続している。
量枝状開口部16dは互いに略直角に伸長せしめ
られている。枝状開口部16dの幅は上記釘等の
頭部外径よりも小さく形成されており、従つて、
当該釘等の頭部によつてスピーカキヤビネツト全
体が係止されるべくなされている。
ここで注目すべきは、4つの取付部16が同一
円周上において等間隔にて配置されている点であ
り、このようになすことによつてスピーカキヤビ
ネツトを縦横自在に壁に取り付けることが可能と
なつているのである。
また、スピーカキヤビネツト本体1の背面4隅
には各々インシユレータ17が取り付けられてい
る。
以上詳述した如く、本考案による壁掛式樹脂製
スピーカキヤビネツトにおいてはバツフル部の一
部がスピーカと共にスピーカキヤビネツト本体に
固着されているので、バツフル部の振動が抑制さ
れ、従つて、音響特性が向上するのである。ま
た、バツフル部はスピーカと共に同一の固定手段
によつてスピーカキヤビネツト本体に固着される
為、該固定手段の部品点数及び取付工数が減ぜら
れているのである。
さらに、本考案による壁掛式樹脂製スピーカキ
ヤビネツトにおいてはバツフル部にスピーカの取
付位置に対応して該スピーカの外径より大なる座
ぐり部が設けられている。従つて、スピーカキヤ
ビネツト全体としての厚みが該座ぐりの深さ分だ
け減ぜられるのでより薄形となり、インテリアと
しの美観が向上しているのである。また、この座
ぐり部を設けたことによつて、バツフル部上にお
けるスピーカの位置決めが確実かつ容易となつて
いるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例たるスピーカキヤビネ
ツトの分解斜視図、第2図及び第3図は該スピー
カキヤビネツトの一部断面を含む各々平面図及び
正面図、第4図及び第5図は該スピーカキヤビネ
ツトの各々側断面図及び背面図、第6図は該スピ
ーカキヤビネツトの一部詳細図、第7図は第6図
における−断面図、第8図a及びbはグリル
ボードの各々平面図及び正面図、第9図a,b及
びcは第8図における各々a−a,b−
b及びc−c断面図、第10図a,b及びc
はネツト部材の各々平面図、正面図及び側面図、
第11図はバツフル板の振動周波数と振動レベル
との関係を示す図、第12図は放熱部材の変形例
を取り付けた場合のスピーカキヤビネツトの一部
断面図である。 主要部分の符号の説明、1……スピーカキヤビ
ネツト本体、1b……傾斜部、1d……長手リ
ブ、2……信号端子板、3……バツフル板、3e
……座ぐり部、4……ウーハ、4d……ヨーク底
部、5……トウイータ、6……プリント板組立、
7……グリルボード、7d……当接突部、7e…
…溝、9……ネツト部材、9a……屈曲部、9b
……突出部、10……防振板、11……粘着テー
プ、12……吸振板、13……色紙、14,15
……放熱部材、16……取付部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バツフル部を除く部分が樹脂により一体成形
    されたスピーカキヤビネツトであつて、バツフ
    ル部の一部がスピーカと共に同一の固定手段に
    よつてスピーカキヤビネツト本体に固着されて
    いることを特徴とする壁掛式樹脂製スピーカキ
    ヤビネツト。 (2) 前記バツフル部には前記スピーカの取付位置
    に対応して前記スピーカの外径より大なる内径
    を有する座ぐり部が設けられていることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の壁
    掛式樹脂製スピーカキヤビネツト。
JP10375483U 1983-07-04 1983-07-04 壁掛式樹脂製スピ−カキヤビネツト Granted JPS6011577U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10375483U JPS6011577U (ja) 1983-07-04 1983-07-04 壁掛式樹脂製スピ−カキヤビネツト

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JP10375483U JPS6011577U (ja) 1983-07-04 1983-07-04 壁掛式樹脂製スピ−カキヤビネツト

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JPS6011577U JPS6011577U (ja) 1985-01-26
JPH018065Y2 true JPH018065Y2 (ja) 1989-03-02

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