JPH04238292A - 沸騰水型原子炉 - Google Patents
沸騰水型原子炉Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
料集合体が装荷された沸騰水型原子炉に関する。
が多数装荷されている。図7は炉心部に装荷される燃料
集合体を一部切欠いて示す斜視図である。この燃料集合
体1は細長い円筒状の燃料棒2が多数本結束され、この
結束体の上部が上部タイプレート3により、下部が下部
タイプレート4によりそれぞれ支持されている。この結
束体はスペーサ5によって各燃料棒2が等間隔に間隔保
持される。結束体内には燃料棒2の他にウォータロッド
(図示せず)が組込まれている。この結束体の外周はチ
ャンネルボックス6で包囲され、このチャンネルボック
ス6は上部が上部タイプレート3に、下部が下部タイプ
レート4にそれぞれ接合されている。
にはウラン燃料集合体の他に、ウラン・プルトニウム燃
料集合体(以下、MOX燃料集合体と言う。)がある。 図8はMOX燃料集合体1aを示し、このMOX燃料集
合体1aは3本のウラン燃料棒7(U1 ,U2 印)
と、11本のガドリニア(Gd)等の可燃性毒物入り燃
料棒8(G印)(以下、Gdロッドと言う。)と、46
本のウラン・プルトニウム燃料棒9(P1 ,P2 ,
P3 ,P4 印)(以下、MOX燃料棒と言う。)と
、1本のウォータロッド10(W印)とが8行8列に正
方形配列された例である。
にジルカロイ製の燃料被覆管2a内にウラン235 を
濃縮した二酸化ウラン(UO2 )を焼き固めてペレッ
ト状にした二酸化ウランペレット2bを軸方向に複数個
装填して上下両端に上、下端栓(図示せず)を設けて形
成されている。また、燃料集合体内には出力を平均化す
るウォータロッド10と、出力を平均化し燃焼初期の余
剰反応度を抑制するGdロッド8とがそれぞれ組込まれ
ており、ウォータロッド10は冷却材が下方から上方に
向けて流通するようにジルカロイ製の管で形成されてい
る。
ルカロイ製の燃料被覆管2a内に、ペレット状にしたガ
ドリニア混入ペレット2cを軸方向に複数個装填して形
成される。ガドリニア混入ペレット2cは二酸化ウラン
にガドリニア等の可燃性毒物を数重量%の濃度で混入さ
せて焼き固めたものである。MOX燃料棒9は図9(C
)に示すようにジルカロイ製の燃料被覆管2a内に、二
酸化ウランとプルトニウムを混ぜたウラン・プルトニウ
ム混合酸化物を焼き固め、ペレット2dにしたものを軸
方向に複数個装填したものである。プルトニウムは使用
済燃料を再処理して取り出したものでウラン資源を節約
するようになっている。
8本のウラン燃料棒7(無印)と、12本のGdロッド
(G印)8と、1本のウォータロッド10(W印)が8
行8列に正方形配列された例である。
1bは図11に示すように断面十字形状の制御棒11に
沿って炉心12内に装備されている。なお、図11は通
常炉心が対称に構成されているので、炉心全体の3/4
を省略している。そして、図11において、正方形内
の数字1,2はウラン燃料集合体1bの1運転サイクル
(燃料装荷サイクル)目,2運転サイクル目を示し、正
方形内の丸付き数字■,■はMOX燃料集合体1aの1
運転サイクル目,2運転サイクル目をそれぞれ示してい
る。
とほぼ同等の取出し燃焼度を目標としたMOX燃料集合
体を設計する場合の一般例を示し、この例では3運転サ
イクルで燃料が平均して炉心から取出される場合である
が、MOX燃料集合体1aの燃焼度と無限増倍率K∞の
関係(曲線a)と、ウラン燃料集合体1bの燃焼度とK
∞の関係(曲線b)は運転サイクル末期において炉心に
存在する燃料の平均K∞が曲線aとbとでほぼ同じにす
る必要がある。つまり、運転サイクル末期の炉心には図
12に示すように、燃焼度(2),(3),(4) の
ものが、それぞれ1/3ずつ存在しているわけで、燃焼
度(2),(3),(4) のK∞の平均値が曲線a,
bでほぼ同じであればよい。
集合体はウラン燃料のみを使用しているウラン燃料集合
体に比して中性子エネルギスペクトルが硬く、燃料集合
体を構成している一部の燃料棒の燃料に余剰反応度制御
の目的で添加する可燃性毒物、例えばガドリニアの反応
度抑制効果は小さい。
料集合体に同一本数のガドリニア入り燃料棒を使用した
場合、図12に示すように燃焼初期では曲線aで示すM
OX燃料集合体の方が曲線bで示すウラン燃料集合体よ
りK∞が高くなる。燃焼が進むと可燃性毒物が燃焼して
反応度抑制効果が減少し、曲線a,bともK∞は増加す
る。この時、MOX燃料集合体では中性子エネルギスペ
クトルが硬いのでウラン燃料集合体よりもガドリニウム
の減少率が小さい。
料集合体の場合と同一の可燃性毒物(ガドリニア)添加
量とすると、可燃性毒物(ガドリニア)の反応度抑制期
間が長くなるので、燃料装荷運転サイクル中に可燃性毒
物が燃え尽きず、可燃性毒物(ガドリニア)添加濃度を
ウラン燃料集合体より減少させる必要がある。可燃性毒
物含有量を減少させた場合、さらに燃焼初期のMOX燃
料集合体のK∞が増加することとなる(曲線a1)。そ
の結果、運転サイクル初期のK∞の平均値(燃焼度(1
),(2),(3) における曲線a1,bのK∞の平
均値)はMOX燃料集合体の方が大きくなる。
体1aおよびウラン燃料集合体1bが1本の制御棒周囲
に混合されて装荷することを考慮し、MOX燃料集合体
(燃焼度(1))1体、ウラン燃料集合体(燃焼度(2
) )1体、MOX燃料集合体(燃焼度(3))1体、
ウラン燃料集合体(燃焼度(3))1体が配置される場
合と、ウラン燃料集合体だけで1本の制御棒周囲に燃焼
度(1) 1体、燃焼度(2) 1体、燃焼度(3)
2体が配置される場合を比較すると、前者のK∞の平均
値の方が大きくなる。これらの結果、運転サイクル初期
に炉心の設計条件である炉停止余裕の確保がウラン燃料
集合体だけの炉心の場合より難しくなる。
X燃料集合体のK∞を低下させるようMOX燃料集合体
のガドリニア入り燃料棒の本数をウラン燃料集合体の場
合より増加させることが考えられる。しかし、その場合
、ガドリニア入り燃料棒の本数が増すと、燃料集合体の
横断面出力分布を示すパラメータ、局所出力ピーキング
係数が増加し、MOX燃料集合体の線出力密度を増加さ
せることになるので、これを緩和するため、MOX燃料
集合体の横断面のウラン濃縮度およびプルトニウム・フ
ィッサイル(以下Pu・fisという)の濃度分布を図
8のMOX燃料集合体1aより多くし、局所出力ピーキ
ング係数を低下させる必要がある。
棒はPuO2 ・UO2 を扱うためウラン燃料棒の製
造工程とは別個の製造工程を用い、Puの利用量もウラ
ンに比べて規模が小さいので、MOX燃料棒のPu・f
isの種類は可及的に少ない方が製造管理、コスト面か
ら有利である。また、MOX燃料集合体の1つの炉心に
おける装荷割合は、当面全炉心の1/4 〜1/2 と
考えられる。
で、MOX燃料集合体の濃縮度およびPu・fisの濃
度分布を簡略化し、炉停止余裕を満たし、中性子経済性
を良好にした沸騰水型原子炉を提供することを目的とす
る。 〔発明の構成〕
めに、本発明に係る沸騰水型原子炉にあっては、内部に
ウラン酸化物を充填したウラン燃料棒および可燃性毒物
入り燃料棒を含有するウラン燃料集合体と、内部にウラ
ン酸化物を充填したウラン燃料棒,ウラン・プルトニウ
ム混合酸化物を充填したウラン・プルトニウム燃料棒お
よび可燃性毒物入り燃料棒を含有するMOX燃料集合体
とを多数体整列配置した沸騰水型原子炉において、上記
MOX燃料集合体はウラン燃料集合体と比較して可燃性
毒物入り燃料棒の本数が少なく、且つ炉心外周部に装荷
したことを特徴とする。
燃料集合体の濃縮度、Pu・fisの濃度分布およびガ
ドリニア分布設計が比較的簡単なMOX燃料となり、製
造工数が低減できる。
転サイクルの初期にウラン燃料集合体より大きいため、
運転上の制限因子である最小限界出力比(MCPR)、
線出力密度が運転制限値に対して余裕が小さくなる傾向
にあるが、炉心の周辺部の出力が炉心平均の0.7 〜
0.9 倍の位置に装荷するので、運転制限値に対して
余裕が確保される。また、MOX燃料集合体を原則的に
燃料装荷第1運転サイクル,第2運転サイクル間に配置
する炉心周辺部の1つの制御棒セル(制御棒周囲4体の
燃料集合体セル)の中では、燃料装荷第運転サイクル1
,第2運転サイクルのMOX燃料と燃料装荷第1運転サ
イクル,第2運転サイクルのウラン燃料集合体を組み合
わせて配置することはないので、炉停止余裕も十分確保
される。
例を図1から図5に基づいて説明する。
分には図7から図12と同一の符号を用いて説明する。
を示す。このMOX燃料集合体13は例えば57本のM
OX燃料棒9(P1 ,P2 ,P3 印)を含んでお
り、P1 ,P2 ,P3 のプルトニウム・フィッサ
イルの富化度はそれぞれ順に約5.5wt%(重量パー
セント),約3.5wt %,約1.0wt %と設定
されている。この燃料集合体13の運転状態における無
限増倍率K∞の燃焼度変化は図2の曲線cに示すように
なっている。曲線bは同時に混合装荷されるウラン燃料
集合体14のK∞の燃焼度変化である。
X燃料集合体13とウラン燃料集合体14の炉心15へ
の装荷方法を説明する。MOX燃料集合体13は、全炉
心15に装荷される燃料集合体の1/4〜1/2を占め
る一方、炉心15に装荷されるMOX燃料集合体13の
可燃性毒物入り燃料棒は、ウラン燃料集合体14の可燃
性毒物入り燃料棒より2本以上少ない本数とする。そし
て、MOX燃料集合体13の燃焼度による無限増倍率K
∞の変化は、燃焼初期でウラン燃料集合体14より高く
、逆にK∞のピーク値はウラン燃料集合体14のK∞よ
り低く、さらに燃料装荷第1運転サイクルの始めから第
2運転サイクルの末期までのMOX燃料集合体13のK
∞の平均値が、ウラン燃料集合体14の同一期間のK∞
の平均値の例えば0.95〜0.98倍であるような濃
縮度、Pu・fis濃度を有する。
5の周辺部に原則として燃料装荷第1運転サイクル、第
2運転サイクルに亘って装荷する。炉心周辺部の1つの
制御棒セル(制御棒周囲4体の燃料集合体セル)の中で
は、燃料装荷第1、第2運転サイクルのMOX燃料集合
体13と燃料装荷第2運転サイクルのウラン燃料集合体
14を組み合せることをしない。
各運転サイクル毎に燃料集合体13,14を例えば1/
3ずつ取り換える取換炉心の例を示し、図中斜線領域は
1運転サイクル目と2運転サイクル目のMOX燃料集合
体13を原則的に配置するMOX燃料領域を示す。また
、正方形内の丸付き数字■はMOX燃料集合体の新燃料
を、■はMOX燃料集合体13bの2運転サイクル目の
燃料をそれぞれ示し、同様に正方形内の数字1はウラン
燃料集合体14aの新燃料を、2はウラン燃料集合体1
4bの2運転サイクル目の燃料をそれぞれ示し、空白部
分は2サイクル以上に亘って燃焼したMOX燃料集合体
13cおよびウラン燃料集合体14cの位置を示す。 そして、図中、太い黒枠で囲まれた制御棒11周囲の4
本の制御棒セル(以下、コントロールセルという)16
は運転中の出力制御のために用いるセルで、ここへは2
サイクル以上燃焼した燃料集合体の中でも比較的燃焼度
の進んだ燃料集合体を配置している。
体13を若干増加させる場合は、コントロールセル16
に接する位置に図4に示すように配置させることにより
増加することができる。本実施例ではMOX燃料集合体
を計画的に炉心の外周から1〜2層目の制御棒セルすな
わち炉心の外周部に配している。この領域は中性子もれ
により出力が炉心平均出力の0.7 〜0.9 倍にな
る傾向にある。このようにMOX燃料集合体13は燃料
装荷の第1運転サイクル、第2運転サイクルに亘って炉
心外周から1〜2層目の制御棒セルに原則的に配置され
る。
ン燃料集合体14を混合装荷する炉心では、斜線で示す
炉心外周部のMOX燃料領域に新しい燃料として燃焼初
期のK∞がウラン燃料集合体14より大きいMOX燃料
集合体13を配する方が、炉心の径方向出力分布を平坦
化し、最小限界出力比(MCPR)線出力密度の運転制
限値に対する余裕を確保する上で有利である。また、炉
心外周部のMOX燃料領域にはMOX燃料集合体13の
1運転サイクル目、2運転サイクル目燃料13a,13
bと、少数の3運転サイクル目燃料(これはMOX燃料
集合体13c,ウラン燃料集合体14cのいずれでもよ
い。)が配されることになるのに対し、このMOX燃料
領域より内側の領域では3運転サイクル目燃料の配置割
合が多いので、各領域のK∞平均を比較すると、K∞は
MOX燃料領域の方が内側領域より若干高くなる。炉心
15の領域の平均K∞分布は図5に示すようになり、中
性子のもれを低減し、中性子束分布を平坦化した経済的
な炉心を形成することができる。
変化が第1運転サイクル目、第2運転サイクル目の間で
、ウラン燃料集合体14に比較して小さい(図2参照)
ので、取替体数の変動に対しても安定して斜線部のMO
X燃料領域の平均K∞を内側より若干高く、または同等
に保て径方向出力分布の平坦化に寄与できる。さらに、
MOX燃料集合体13の体数が増減する場合は斜線部の
MOX燃料領域の制御棒セルを変更すればよい。
合体13の新燃料13a、2サイクル目燃料13bが配
されている制御棒セルの中には、ウラン燃料集合体14
の1運転サイクル目、2運転サイクル目燃料14a,1
4bを配しないことにより、炉停止余裕が確保される。 なお、炉心15の径方向出力分布の平坦化の効果は、炉
心15の径が小さい50万Kwe、80Kwe級の沸騰
水型原子炉では特に有利である。炉心15に装荷される
新燃料集合体のうち、MOX燃料集合体13が占める割
合は1/2以下である。
体のK∞の第1運転サイクル目、第2運転サイクル目の
間の平均値がウラン燃料集合体の0.95〜0.98倍
に制御されているので、斜線のMOX燃料領域とその内
側領域の境界でMOX燃料集合体13にウラン燃料集合
体14が接してしてもMOX燃料集合体13の出力を抑
制することができる。
1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明する
。この実施例のMOX燃料集合体13はC格子タイプの
原子炉においてウラン燃料集合体の10本のGdロッド
と混合装荷する場合の例であり、炉心への装荷方法等は
前記第1実施例と同一であるのでその説明を省略する。
集合体13では、製造本数の少ないコーナ部の燃料棒、
すなわち図1および図6中U,U1 ,U2 で示した
燃料棒は本数が少ないことから、工程数およびコスト削
減の観点からウラン燃料棒にしてあるが、MOX燃料棒
でもよい。
水型原子炉によれば、ウラン燃料集合体と混合装荷する
MOX燃料集合体の設計は、Gdロッドの本数がウラン
燃料集合体より少ないことにより、MOX燃料棒の種類
を1種類以上削減可能である。また、MOX燃料棒を炉
心外周部へ装荷することにより、MCPR、最大線出力
密度、炉停止余裕の制限を余裕をもって満足し、且つ中
性子経済性の良い炉心を構成することができる。
す横断面図。
焼度変化を示すグラフ図。
。
した第1実施例を示す横断面図。
GdロッドおよびMOX燃料棒をそれぞれ示す断面図。
の炉心の燃料配置図。
度がウラン燃料と同等にするために調整する比較図。
ン・プルトニウム燃料棒(MOX燃料棒)13 MO
X燃料集合体 14 ウラン燃料集合体 15 炉心
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にウラン酸化物を充填したウラン
燃料棒および可燃性毒物入り燃料棒を有するウラン燃料
集合体と、内部にウラン酸化物を充填したウラン燃料棒
,ウラン・プルトニウム混合酸化物を充填したウラン・
プルトニウム燃料棒および可燃性毒物入り燃料棒を有す
るMOX燃料集合体とを多数体整列配置した沸騰水型原
子炉において、上記MOX燃料集合体はウラン燃料集合
体と比較して可燃性毒物入り燃料棒の本数が少なく、且
つ炉心外周部に装荷したことを特徴とする沸騰水型原子
炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03006355A JP3075749B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 沸騰水型原子炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03006355A JP3075749B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 沸騰水型原子炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238292A true JPH04238292A (ja) | 1992-08-26 |
JP3075749B2 JP3075749B2 (ja) | 2000-08-14 |
Family
ID=11636065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03006355A Expired - Lifetime JP3075749B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 沸騰水型原子炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3075749B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5781604A (en) * | 1995-10-11 | 1998-07-14 | Hitachi, Ltd. | Initial core and fuel assembly |
JP2008145286A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Global Nuclear Fuel-Japan Co Ltd | 沸騰水型原子炉炉心及び沸騰水型原子炉炉心の構成方法 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP03006355A patent/JP3075749B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5781604A (en) * | 1995-10-11 | 1998-07-14 | Hitachi, Ltd. | Initial core and fuel assembly |
JP2008145286A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Global Nuclear Fuel-Japan Co Ltd | 沸騰水型原子炉炉心及び沸騰水型原子炉炉心の構成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3075749B2 (ja) | 2000-08-14 |
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