JPH04237915A - キーボードパネルの製造方法 - Google Patents
キーボードパネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH04237915A JPH04237915A JP3004986A JP498691A JPH04237915A JP H04237915 A JPH04237915 A JP H04237915A JP 3004986 A JP3004986 A JP 3004986A JP 498691 A JP498691 A JP 498691A JP H04237915 A JPH04237915 A JP H04237915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard panel
- board panel
- angular direction
- same angular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種スイッチ、表示器
等を備えるキーボードパネルに関する。
等を備えるキーボードパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】図3、図4は、従来のキーボードパネル
を示し、図3は電話機に適用した断面図、図4はその要
部の拡大図である。
を示し、図3は電話機に適用した断面図、図4はその要
部の拡大図である。
【0003】図3,図4において、1は電話機のケース
であり、下ケース2と上ケース3とから成り、上ケース
3の前面側には凹入部4内で手前が水平面5となり、後
方が傾斜面6となるように境界部7で鈍角に折り曲げら
れた状態に形成されている。凹入部4には水平面5の前
端側の開放部側に位置して係合溝8が形成されている。 9はキーボードパネルであり、凹入部4の開放部側に挿
入し得る大きさで、水平面5と傾斜面6に対してほぼ平
行となる水平面10と傾斜面11が境界部12で鈍角に
折り曲げられた状態に形成されている。水平面5の前端
には係合穴8に係合し得る係合片13が突設されている
。キーボードパネル9の水平面10と傾斜面11にはそ
れぞれ複数箇所にボタン穴14が形成され、傾斜面11
の上部には窓穴15が形成され、この窓穴15には透明
窓材16が取り付けられている。17、18はプリント
基板、19はプリント基板17、18の各固定接点に対
応する可動接点部であり、可撓性を有するスカート部2
0が支持部21に連設されている。22は各可動接点部
19の頂面に固定された押しボタンである。キーボード
パネル9の水平面10と傾斜面11の背面側に突設され
たボス23にはプリント基板17と18が支持部21と
共にねじ24により取り付けられ、各押しボタン22の
頂部がボタン穴14から突出されている。したがって、
各押しボタン22を押下することにより、スカート部2
0の可撓性を利用して可動接点部19とプリント基板1
7、18の固定接点との間で電気的に導通させることが
できる。25は透明窓材16の背方にねじ(図示省略)
により取り付けられた表示器である。
であり、下ケース2と上ケース3とから成り、上ケース
3の前面側には凹入部4内で手前が水平面5となり、後
方が傾斜面6となるように境界部7で鈍角に折り曲げら
れた状態に形成されている。凹入部4には水平面5の前
端側の開放部側に位置して係合溝8が形成されている。 9はキーボードパネルであり、凹入部4の開放部側に挿
入し得る大きさで、水平面5と傾斜面6に対してほぼ平
行となる水平面10と傾斜面11が境界部12で鈍角に
折り曲げられた状態に形成されている。水平面5の前端
には係合穴8に係合し得る係合片13が突設されている
。キーボードパネル9の水平面10と傾斜面11にはそ
れぞれ複数箇所にボタン穴14が形成され、傾斜面11
の上部には窓穴15が形成され、この窓穴15には透明
窓材16が取り付けられている。17、18はプリント
基板、19はプリント基板17、18の各固定接点に対
応する可動接点部であり、可撓性を有するスカート部2
0が支持部21に連設されている。22は各可動接点部
19の頂面に固定された押しボタンである。キーボード
パネル9の水平面10と傾斜面11の背面側に突設され
たボス23にはプリント基板17と18が支持部21と
共にねじ24により取り付けられ、各押しボタン22の
頂部がボタン穴14から突出されている。したがって、
各押しボタン22を押下することにより、スカート部2
0の可撓性を利用して可動接点部19とプリント基板1
7、18の固定接点との間で電気的に導通させることが
できる。25は透明窓材16の背方にねじ(図示省略)
により取り付けられた表示器である。
【0004】これらキーボードパネル9等は上ケース3
の凹入部4内に挿入され、係合片13が係合穴8に係合
されて位置決めされ、キーボードパネル9が上ケース3
にこの上ケース3の内側からねじ(図示省略)により取
り付けられている。
の凹入部4内に挿入され、係合片13が係合穴8に係合
されて位置決めされ、キーボードパネル9が上ケース3
にこの上ケース3の内側からねじ(図示省略)により取
り付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキーボードパネル9では、境界部12で角度が異な
る水平面10と傾斜面11の2面にそれぞれプリント基
板17、18等を取り付けるには、図3に矢印X、Yで
示すように、取り付け角度が異なるため、機械による自
動組み立てにおいても、手作業による組み立てにおいて
も、工程を分割するか、または個別に作業治具を用意す
る必要がある。また、図4に示すように、傾斜面11の
ボタン穴14および凹入部26において、垂直線に対す
る水平面10側に傾斜する部分27、28を有するため
、キーボードパネル9を金型で成形した際、上型を外し
ただけではキーボードパネル9を外すことができず、金
型が複雑で高価となるなどの問題があった。
来のキーボードパネル9では、境界部12で角度が異な
る水平面10と傾斜面11の2面にそれぞれプリント基
板17、18等を取り付けるには、図3に矢印X、Yで
示すように、取り付け角度が異なるため、機械による自
動組み立てにおいても、手作業による組み立てにおいて
も、工程を分割するか、または個別に作業治具を用意す
る必要がある。また、図4に示すように、傾斜面11の
ボタン穴14および凹入部26において、垂直線に対す
る水平面10側に傾斜する部分27、28を有するため
、キーボードパネル9を金型で成形した際、上型を外し
ただけではキーボードパネル9を外すことができず、金
型が複雑で高価となるなどの問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、各種部品を同じ角度方向から組み立てる
ことができるようにして組み立て治具の構造を簡素化す
ることができ、また、組み立てを容易に自動化すること
ができ、また、扁平な水平状態で成形することができ、
したがって、金型を簡素化してコストダウンを図ること
ができるようにしたキーボードパネルを提供することを
目的とするものである。
るものであり、各種部品を同じ角度方向から組み立てる
ことができるようにして組み立て治具の構造を簡素化す
ることができ、また、組み立てを容易に自動化すること
ができ、また、扁平な水平状態で成形することができ、
したがって、金型を簡素化してコストダウンを図ること
ができるようにしたキーボードパネルを提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、少なくとも2面が異なる角度となるよう
に、各面の境界部が折り曲げにより塑性変形される薄肉
に形成されたものである。
成するために、少なくとも2面が異なる角度となるよう
に、各面の境界部が折り曲げにより塑性変形される薄肉
に形成されたものである。
【0008】そして、上記境界部は内面側に形成された
折り曲げ用の溝により薄肉に形成することができる。
折り曲げ用の溝により薄肉に形成することができる。
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、キーボードパネ
ルを折り曲げる前の扁平な平面状態でプリント基板、押
しボタン等の部品を同じ角度方向から組み立てることが
でき、その後、薄肉の境界部を介して折り曲げで塑性変
形させることにより、角度の異なる面を形成することが
できる。また、扁平な平面状態で成形することができ、
ボタン穴等を同じ角度方向で形成することができる。
ルを折り曲げる前の扁平な平面状態でプリント基板、押
しボタン等の部品を同じ角度方向から組み立てることが
でき、その後、薄肉の境界部を介して折り曲げで塑性変
形させることにより、角度の異なる面を形成することが
できる。また、扁平な平面状態で成形することができ、
ボタン穴等を同じ角度方向で形成することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1,図2は本発明の一実施例におけるキ
ーボードパネルを示し、図1はキーボードパネルを折り
曲げる前の状態の要部の拡大断面図、図2はキーボード
パネルを折り曲げた後の状態の要部の拡大断面図である
。
ーボードパネルを示し、図1はキーボードパネルを折り
曲げる前の状態の要部の拡大断面図、図2はキーボード
パネルを折り曲げた後の状態の要部の拡大断面図である
。
【0012】本実施例においては、上記従来例と同一部
分については同一符号を付してその説明を省略し、異な
る構成について説明する。図1,図2に示すように、キ
ーボードパネル9における折り曲げるべき境界部12は
外側より浅く、狭い溝29が形成されると共に、内側に
深く、幅の広い二段の溝30が形成され、折り曲げによ
り塑性変形される薄肉に形成されている。
分については同一符号を付してその説明を省略し、異な
る構成について説明する。図1,図2に示すように、キ
ーボードパネル9における折り曲げるべき境界部12は
外側より浅く、狭い溝29が形成されると共に、内側に
深く、幅の広い二段の溝30が形成され、折り曲げによ
り塑性変形される薄肉に形成されている。
【0013】したがって、まず、図1に示すように、キ
ーボードパネル9を折り曲げる前の扁平な平面状態でプ
リント基板17、18等を背方より取り付ける。このと
き、上記のようにキーボードパネル9は扁平状態である
ので、プリント基板17、18等を同じ角度方向から取
り付けることができる。このようにしてキーボードパネ
ル9に対する部品の組み立て作業が終了すると、図2に
示すように、薄肉の境界部12を介してキーボードパネ
ル9を部品等と共に折り曲げ、塑性変形させることによ
り、水平面10と傾斜面11を形成することができる。 その後、キーボードパネル9の背面側に一体に設けられ
たボス31を上ケース3にねじ32により固定し、水平
面10と傾斜面11を上ケース3の水平面5と傾斜面6
に対応させることができる。
ーボードパネル9を折り曲げる前の扁平な平面状態でプ
リント基板17、18等を背方より取り付ける。このと
き、上記のようにキーボードパネル9は扁平状態である
ので、プリント基板17、18等を同じ角度方向から取
り付けることができる。このようにしてキーボードパネ
ル9に対する部品の組み立て作業が終了すると、図2に
示すように、薄肉の境界部12を介してキーボードパネ
ル9を部品等と共に折り曲げ、塑性変形させることによ
り、水平面10と傾斜面11を形成することができる。 その後、キーボードパネル9の背面側に一体に設けられ
たボス31を上ケース3にねじ32により固定し、水平
面10と傾斜面11を上ケース3の水平面5と傾斜面6
に対応させることができる。
【0014】このように、上記実施例によれば、最終的
には角度の異なる面を持つように形成するキーボードパ
ネル9を扁平な平面状態でプリント基板17、18、押
しボタン22等の各部品を組み立てるので、各部品をす
べて同じ角度方向から組み立てることができる。また、
キーボードパネル9を扁平な平面状態で成形することが
できるので、ボタン穴14等を同じ角度方向で形成する
ことができ、金型構造を簡素化し、成形後、容易に外す
ことができる。
には角度の異なる面を持つように形成するキーボードパ
ネル9を扁平な平面状態でプリント基板17、18、押
しボタン22等の各部品を組み立てるので、各部品をす
べて同じ角度方向から組み立てることができる。また、
キーボードパネル9を扁平な平面状態で成形することが
できるので、ボタン穴14等を同じ角度方向で形成する
ことができ、金型構造を簡素化し、成形後、容易に外す
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、キー
ボードパネルを折り曲げる前の扁平な平面状態でプリン
ト基板、押しボタン等のすべての部品を同じ角度方向か
ら組み立てることができる。したがって、組み立て治具
の構造を簡素化することができ、また、組み立てを容易
に自動化することができる。また、キーボードパネルを
扁平な水平状態で成形することができるので、ボタン穴
等を同じ角度方向で形成することができ、したがって、
金型構造を簡素化してコストダウンを図ることができる
。
ボードパネルを折り曲げる前の扁平な平面状態でプリン
ト基板、押しボタン等のすべての部品を同じ角度方向か
ら組み立てることができる。したがって、組み立て治具
の構造を簡素化することができ、また、組み立てを容易
に自動化することができる。また、キーボードパネルを
扁平な水平状態で成形することができるので、ボタン穴
等を同じ角度方向で形成することができ、したがって、
金型構造を簡素化してコストダウンを図ることができる
。
【図1】本発明の一実施例におけるキーボードパネルを
示す折り曲げる以前の状能の要部の拡大断面図
示す折り曲げる以前の状能の要部の拡大断面図
【図2】
本発明の一実施例におけるキーボードパネルを示す折り
曲げ後の状能の要部の拡大断面図
本発明の一実施例におけるキーボードパネルを示す折り
曲げ後の状能の要部の拡大断面図
【図3】従来のキーボ
ードパネルを示し、電話機に適用した断面図
ードパネルを示し、電話機に適用した断面図
【図4】従来のキーボードパネルを示す要部の拡大断面
図
図
1 ケース
9 キーボードパネル
10 水平面
11 傾斜面
12 薄肉の境界部
14 ボタン穴
17 プリント基板
18 プリント基板
19 可動接点部
22 押しボタン
25 表示器
29 溝
30 溝
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2面が異なる角度となるよ
うに、各面の境界部が折り曲げにより塑性変形される薄
肉に形成されたキーボードパネル。 - 【請求項2】 境界部が内面側に形成された折り曲げ
用の溝により薄肉に形成された請求項1記載のキーボー
ドパネル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3004986A JPH04237915A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | キーボードパネルの製造方法 |
ITRM920040A IT1254713B (it) | 1991-01-21 | 1992-01-20 | Perfezionamento nei pannelli a tastiera ad esempio per apparecchi telefonici. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3004986A JPH04237915A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | キーボードパネルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04237915A true JPH04237915A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11598933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3004986A Pending JPH04237915A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | キーボードパネルの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04237915A (ja) |
IT (1) | IT1254713B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027221A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Kojima Press Industry Co Ltd | 車両用スイッチ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089012A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-18 | ブラザー工業株式会社 | キ−ボ−ド |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3004986A patent/JPH04237915A/ja active Pending
-
1992
- 1992-01-20 IT ITRM920040A patent/IT1254713B/it active IP Right Grant
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089012A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-18 | ブラザー工業株式会社 | キ−ボ−ド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010027221A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Kojima Press Industry Co Ltd | 車両用スイッチ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1254713B (it) | 1995-10-09 |
ITRM920040A0 (it) | 1992-01-20 |
ITRM920040A1 (it) | 1993-07-20 |
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