JPH04233315A - 不安定な状態のないフリップフロップ回路 - Google Patents

不安定な状態のないフリップフロップ回路

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JPH04233315A
JPH04233315A JP3163347A JP16334791A JPH04233315A JP H04233315 A JPH04233315 A JP H04233315A JP 3163347 A JP3163347 A JP 3163347A JP 16334791 A JP16334791 A JP 16334791A JP H04233315 A JPH04233315 A JP H04233315A
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JP
Japan
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coupled
signal
output
input data
flip
Prior art date
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Pending
Application number
JP3163347A
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English (en)
Inventor
John K Mahabadi
ジョン・ケー・マハバディ
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Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits
    • H03K3/0375Bistable circuits provided with means for increasing reliability; for protection; for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; for storing the actual state when the supply voltage fails
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/356104Bistable circuits using complementary field-effect transistors
    • H03K3/356113Bistable circuits using complementary field-effect transistors using additional transistors in the input circuit
    • H03K3/356147Bistable circuits using complementary field-effect transistors using additional transistors in the input circuit using pass gates
    • H03K3/356156Bistable circuits using complementary field-effect transistors using additional transistors in the input circuit using pass gates with synchronous operation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にフリップフロ
ップ回路に関する。さらに詳しくは、データおよびクロ
ック信号が同時に遷移しても、入力データ信号の終端論
理状態がその出力にラッチされて、それにより不安定な
状態を回避するフリップフロップ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフリップフロップ回路は、非常に
多くの応用例に見いだすことができ、通常は、1個以上
のデータ入力,クロック入力およびデータ出力ポートを
含む。フリップフロップ回路は、クロック信号の立ち上
がりまたは立ち下がり端(正または負にトリガされた端
部)のいずれにおいても動作して、そのデータ出力ポー
トにおいて入力データ信号をラッチする。すべてとはい
わなくとも、ほとんどの応用例においては、入力データ
信号はクロック信号に比べはるかに低い周波数で動作し
、クロック信号とは非同期に動作する。入力データ信号
の遷移とクロック端との間に充分な整定時間があれば、
出力信号は入力データ信号の論理状態にラッチする。し
かし、データ信号およびクロック信号の状態が同時に変
化すると、フリップフロップ回路は2つの論理状態の間
のある中間レベルにおいて、入力データ信号をサンプリ
ングする。出力信号の状態は、サンプリング時点の入力
データ信号の中間レベルに応じて、いずれかの論理状態
に整定するので未知となる。これが、不安定状態(me
ta−stable condition) と呼ばれ
るもので、設計中およびその後の動作中に多くの問題を
起こすことが多い。 不安定な状態を回避して、出力データ信号が常に既知の
論理状態となることが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのために必要となる
のが、クロック信号の端部の相対位置に関わらず、回路
の出力を非同期入力データ信号の終端論理状態にするこ
とにより不安定な状態を回避する、改良されたフリップ
フロップ回路である。
【0004】したがって、本発明の目的は改良されたフ
リップフロップ回路を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、不安定な状態のない
、改良されたフリップフロップ回路を提供することであ
る。
【0006】本発明のさらに他の目的は、入力データ信
号とクロック信号との相対遷移に関わらず、出力データ
信号において、既知の論理状態を有する改良されたフリ
ップフロップ回路を提供することである。
【0007】本発明のさらに他の目的は、クロックおよ
びデータ信号が同時に遷移しても、回路の出力において
入力データ信号の終端論理状態を達成する改良されたフ
リップフロップ回路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記およびその他の目的
に従って、クロック信号に応答して、入力データ信号を
出力にラッチするフリップフロップ回路が提供され、こ
の回路は入力と出力との間に結合され、入力に印加され
た入力信号を伝播する回路から構成される。この回路に
は、中間ノードが含まれ、入力データ信号は、クロック
信号の第1部分の間に中間ノードまで伝播され、クロッ
ク信号の第2部分の間に出力まで伝送される。入力デー
タ信号の反転状態を受信するために結合されたゲートと
,第1動作電位源に結合されたソースと、中間ノードに
結合されたドレーンとを有する第1トランジスタが設け
られる。第2トランジスタのゲートは、入力データ信号
の反転状態を受信するために結合され、そのソースは第
2動作電位源に結合され、ドレーンは中間ノードに結合
されるが、このとき、中間ノードに蓄積された電位は入
力データ信号の終端論理状態になるように充電される。
【0009】
【実施例】図1には、従来の集積回路製造過程を用いて
集積回路の形式で製造するのに適した、フリップフロッ
プ回路10を示す。デジタル入力信号が入力12に印加
されるが、これはインバータ14,15,16の入力と
なる。インバータ14の出力は伝送ゲート18を通じて
、インバータ20の入力に結合され、インバータ20の
出力はノード22である。インバータ15の出力はPチ
ャンネルCMOSトランジスタ24のゲートに結合され
る。このトランジスタ24は、ノード22に結合された
ドレーン端子と、一般にVDDのような正の電位におい
て動作する電源導体26に接続されたソース端子とを含
む。同様にインバータ16の出力は、NチャンネルCM
OSトランジスタ28に結合される。このトランジスタ
28も、ノード22に結合されたドレーン端子と、一般
に接地電位において動作する電源導体30に結合された
ソース端子とを有する。インバータ32および伝送ゲー
ト34は、ノード22とインバータ20の入力との間に
直列に結合される。このため、フリップフロップ回路1
0の第1段階には、インバータ14,20,32および
伝送ゲート18,34が含まれ、入力データ信号の終端
状態(信号遷移後の状態)と等しい既知の論理状態を、
ノード22において展開する。
【0010】インバータ20の出力もまた、伝送ゲート
36を通じてインバータ38の入力に結合される。イン
バータ38の出力はインバータ40の入力に結合され、
インバータ42と伝送ゲート44との直列配列を通じて
、インバータ38の入力に結合されて、全体としてフリ
ップフロップ回路10の第2段階を形成している。イン
バータ40の出力には出力46が設けられる。入力48
に印加されたクロック信号およびインバータ50の出力
で与えられたその反転信号により、伝送ゲート18,3
4,36,44が制御される。図に示されるように、伝
送ゲート18,44はクロック信号の立ち上がり端にお
いてアクティブ(enable)となり、次の立ち下が
り端において非アクティブ(disable )となる
が、伝送ゲート34,36は、その立ち下がり端と立ち
上がり端との間で導通する。
【0011】図2には、伝送ゲート18の詳細が示され
ているが、これはにPチャンネルトランジスタ52およ
びNチャンネルトランジスタ54の並列配列が含まれて
いる。トランジスタ52のドレーンと、トランジスタ5
4のドレーンとは共に、伝送ゲート18の入力に結合さ
れており、トランジスタ52のソースとトランジスタ5
4のソースとは共に出力に結合されている。伝送ゲート
18のNチャンネル入力、すなわちトランジスタ54の
ゲートは、入力48に結合され、伝送ゲート18のPチ
ャンネル入力、すなわちトランジスタ52のゲートは、
インバータ50の出力に印加されるクロック信号の反転
信号を受信するよう結合される。図1内で、伝送ゲート
18,34,36,44の2個の制御入力のいずれか一
方に示されている円は、Pチャンネル入力を表す。伝送
ゲート34,36,44も同様の構成である。トランジ
スタ52,54のゲートに印加された信号は、反転され
、それによって、正の端部でトリガされた動作が、負の
端部でトリガされた動作に変化することがわかる。
【0012】フリップフロップ回路10の動作は、図3
に示した波形図にしたがって進む。図3は、本発明の説
明を助けるためのものである。入力12に印加された入
力データ信号は波形56として示され、入力48に印加
されたクロック信号は波形58で示され、波形60は、
出力46における出力データ信号を表す。回路の説明を
分かりやすくするために、入力データ信号は、クロック
信号とは非同期で動作するものとし、クロック信号は、
通常の周波数よりも低い周波数で動作するものとする。 ほぼ、時間t0 において、入力データ信号は論理0か
ら論理1に状態が変わり、インバータ14,15,16
の出力信号は論理0に向かって遷移する。充分な整定時
間をとると、時間t1 におけるクロック信号の立ち上
がり端は伝送ゲート18をアクティブにして、インバー
タ14の出力の論理0をインバータ20の入力まで伝播
させ、それによってノード22において論理1を展開す
る。図2において、時間t1 とt2 との間の高論理
クロック信号によってトランジスタ54がオンとなり、
その反転信号により、トランジスタ52は導通状態とな
り、その中で2方向伝送を行う。時間t2 におけるク
ロック信号の立ち下がり端で、トランジスタ52,54
のゲートに印加された信号を反転することにより伝送ゲ
ート18は非アクティブとなり、そのためにインバータ
14の出力の駆動信号は、インバータ20の入力から切
り離される。クロック信号の立ち下がり端はまた、伝送
ゲート34をアクティブにして、インバータ32を介し
て帰還路を作り出し、ノード22の論理1を維持する。 時間t3 においてクロック信号が立ち上がると、ノー
ド22の論理1は伝送ゲート36およびインバータ38
,40とを通じて伝播され、出力46において論理1を
展開する。クロック信号の立ち下がり端により伝送ゲー
ト36は非アクティブとなり、伝送ゲート44がアクテ
ィブとなって、インバータ42からなる帰還路を完成さ
せ、インバータ38の入力を論理1にロックし、同様に
出力46においてもロックする。このように、充分な整
定時間が時間t0 とt1 との間に与えられると、す
べてとはいわないまでも、従来のものを含めほとんどの
フリップフロップ回路は、正常に振舞い、不安定な状態
が問題となることはない。
【0013】ここで、時間t4 に示されるように、入
力データ信号がクロック信号と共に遷移する場合を考え
る。特に、クロック信号の周波数は、図3に示されるよ
りもはるかに高いレベルで動作するのが普通なので、1
サイクルは入力データ信号の遷移中に終了することがあ
る。従来の技術では、時間t4 の期間中、入力データ
信号がVDD(論理1)から接地電位(論理0)に下が
ると、入力データ信号は未定義の中間レベル、たとえば
VDD/2においてサンプリングされる可能性がある。 すなわち、クロック信号の立ち上がり端で伝送ゲート1
8がアクティブとなり、VDD/2の入力データ信号レ
ベルをノード22に伝播し、ここでそれがクロック信号
の次の立ち下がり端に蓄積される。未定義の論理状態V
DD/2はクロック信号の次のサイクルで出力46に伝
播される。このために従来技術では不安定な状態がよく
起こったが、フリップフロップ回路10では、トランジ
スタ24,28によりこの状態を回避して、ノード22
は入力データ信号の終端論理状態になるよう充電される
。たとえば、短い期間のクロック信号はノード22にV
DD/2のレベルを残すが、インバータ16の出力信号
は入力データ信号の終端状態の反転状態になるまで充電
を続け、それによってトランジスタ28をオンにし、ノ
ード22を安定した論理0にする。クロック信号の次の
サイクルで、論理0はノード22から、インバータ38
,40を通じ、出力46まで伝播し、それによって不安
定な状態を回避する。逆に、入力データ信号が、クロッ
ク信号の立ち上がり端で論理0から論理1に変わると、
インバータ15の出力信号は論理0になるように充電を
続けるが、これは入力データ信号が伝送ゲート18を介
してサンプリングされた後も続く。トランジスタ24は
荷電ノード22を電源導体26の論理1に導通する。ま
た、クロック信号の次のサイクルでノード22の論理1
を出力46に伝える。別の実施例においては、出力46
に別の段階を追加して、出力信号をバッファする。また
は、逆に、ノード22において展開された論理状態を直
接出力信号として用いて、インバータ38,40,42
および伝送ゲート36,44とから構成される第2段階
を省くことも可能である。
【0014】トランジスタ24,28の動作が、本発明
の中心的な特長であり、これによってノード22におい
て展開される電位が入力データ信号の終端論理状態にな
るよう駆動される。トランジスタ24,28の駆動容量
は、インバータ20よりもはるかに少ないのが普通で、
ノード22の電位を適切な論理状態まで増大させるよう
に動作する。インバータ15,16は、トランジスタ2
4,28のブースト信号をインバータ20の出力信号と
同相に維持する。
【0015】このように上記に説明したものは、新規な
フリップフロップ回路であって、中間ノードを入力デー
タ信号の終端状態にするブースト・トランジスタを用い
て、出力を既知の論理状態に置くことにより不安定な状
態を回避する回路である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の伝送ゲートを示す概略図である。
【図3】本発明の説明を助ける波形図である。
【符号の説明】
10  フリップフロップ回路 12,48  入力 14,15,16,20,32,38,40,42,5
0  インバータ 18,34,36,44  ゲート 22  ノード 24,28  トランジスタ 26,30  導体 46  出力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  クロック信号に応答して、入力に印加
    された入力データ信号を出力にラッチするフリップフロ
    ップ回路であって:入力と出力との間に結合され、入力
    に印加された入力信号を伝播する回路手段(18,20
    ,32〜44)であって、中間ノードを有し、入力デー
    タ信号がクロック信号の第1部分の間に前記中間ノード
    まで伝播し、クロック信号の第2部分の間に出力まで伝
    達される回路手段(18,20,32〜44);ゲート
    ,ドレーンおよびソースを有する第1トランジスタ(2
    4)であって、前記ゲートが入力データ信号の反転状態
    を受信するために結合され、前記ソースが第1動作電位
    源に結合され、前記ドレーンが前記中間ノードに結合さ
    れている第1トランジスタ(24);およびゲート,ド
    レーンおよびソースを有する第2トランジスタ(28)
    であって、前記ゲートが入力データ信号の反転状態を受
    信するために結合され、前記ソースが第2動作電位源に
    結合され、前記ドレーンが前記中間ノードに結合されて
    いる第2トランジスタ(28);によって構成されるこ
    とを特徴とするフリップフロップ回路。
  2. 【請求項2】  クロック信号に応答して、出力に入力
    データ信号をラッチするフリップフロップ回路であって
    、入力と出力との間に結合され、その間で入力信号を伝
    播する回路手段を含み、該回路手段は中間ノードを有し
    て、入力データ信号がクロック信号の第1部分の間に前
    記中間ノードまで伝播され、クロック信号の第2部分の
    間に出力まで伝達されるフリップフロップ回路であって
    :ゲート,ドレーンおよびソースを有する第1トランジ
    スタ(24)であって、前記ソースが第1動作電位源に
    結合され、前記ドレーンが前記中間ノードに結合される
    第1トランジスタ(24);入力と前記第1トランジス
    タの前記ゲートとの間に結合された第1インバータ(1
    5);ゲート,ドレーンおよびソースを有する第2トラ
    ンジスタ(28)であって、前記ソースが第1動作電位
    源に結合され、前記ドレーンが前記中間ノードに結合さ
    れる第2トランジスタ(28);および入力と前記第2
    トランジスタの前記ゲートとの間に結合された第2イン
    バータ;によってその改良点が構成されることを特徴と
    するフリップフロップ回路。
  3. 【請求項3】  入力データ信号が印加されたクロック
    信号の端部で状態を変化させたときに、フリップフロッ
    プ回路の出力信号を既知の論理状態にする方法であって
    :クロック信号の第1部分の間に入力データ信号を入力
    から中間ノードまで伝播する段階;およびブースト信号
    を印加して、前記中間ノードに蓄積された信号を入力デ
    ータ信号の終端論理状態に駆動する段階;によって構成
    されることを特徴とする方法。
JP3163347A 1990-06-11 1991-06-10 不安定な状態のないフリップフロップ回路 Pending JPH04233315A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US535618 1990-06-11
US07/535,618 US5001371A (en) 1990-06-11 1990-06-11 Meta-stable free flipflop

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04233315A true JPH04233315A (ja) 1992-08-21

Family

ID=24135018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3163347A Pending JPH04233315A (ja) 1990-06-11 1991-06-10 不安定な状態のないフリップフロップ回路

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US (1) US5001371A (ja)
JP (1) JPH04233315A (ja)
KR (1) KR920001844A (ja)

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Also Published As

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US5001371A (en) 1991-03-19
KR920001844A (ko) 1992-01-30

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