JPH04231227A - 自動車の室内後部構造 - Google Patents

自動車の室内後部構造

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Publication number
JPH04231227A
JPH04231227A JP41492090A JP41492090A JPH04231227A JP H04231227 A JPH04231227 A JP H04231227A JP 41492090 A JP41492090 A JP 41492090A JP 41492090 A JP41492090 A JP 41492090A JP H04231227 A JPH04231227 A JP H04231227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
seat back
locking
tray
cushion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP41492090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Nakagawa
吉晴 中川
Makoto Hiruma
比留間 真
Toshiro Yagi
敏郎 八木
Masa Nakayama
中山 雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP41492090A priority Critical patent/JPH04231227A/ja
Publication of JPH04231227A publication Critical patent/JPH04231227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明へ自動車の室内後部構造に
関するものである。
【0003】
【従来技術】いわゆる3ドアハッチバック車においては
、シ−トクッションとシ−トバックとからなるリアシ−
トの後方に荷室が形成されて、バックドアを開けて当該
荷室に接近し得るようになっている。また、リアシ−ト
のシ−トバックをシ−トクッション上に倒伏させた倒伏
位置とすることにより、荷室を拡大しつつ車室内側から
も上記荷室に接近し得るようにすることも行なわれてい
る。上述のような自動車においては、前記荷室の上方を
覆うため、リアシ−トのシ−トバック上端部付近の高さ
入において略水平に伸びるリアトレイを設けることが一
般に行なわれている(実開昭61−38233号公報参
照)。上述のような自動車においては、リアシ−トを変
形させて種々の態様をとり得るようにすることが提案さ
れている。実開昭60−163126号公報には、起立
位置にあるシ−トバックをその下端部を中心に前方へ回
動させてシ−トクッション上に重なるようにして荷室を
拡大したもの、起立位置にあるシ−トバックをその上端
部を中心に前方へ回動させてシ−トバックをリアトレイ
と連なるように略水平位置とするもの、シ−トクッショ
ンをその前端部を中心に前方へ回動させてフロントシ−
ト直後方において上下方向に起立させたものが提案され
ている。さらに、特開昭60−85239号公報には、
シ−トバックを上分割バックと下分割バックとの分割構
成として、上分割バックを前方に移動させると共に、下
分割バックを前方に倒伏させて荷室を大きく拡大し、こ
の拡大された荷室を覆えるようにリアトレイを前方に延
長可能とし、しかも荷室の前壁を構成するように、上分
割バックから巻取り式のシ−トを垂下させるようにした
ものが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、3ドアハッ
チバック車においては、リアシ−トに乗員が着座される
機会は少なく、通常は運転者一人のみあるいは助手席側
乗員を含めた2人乗りとされること、すなわちフロント
シ−トのみが使用されることが多いものである。
【0007】上述のような観点から、フロントシ−トの
みを使用するときは、リアシ−トの存在感をなくして、
いわゆる2シ−タ車としての感覚を向上させることが考
えられている。この場合、一般によく行なわれているよ
うにリアシ−トのシ−トバックを単にシ−トクッション
上に倒伏させるのでは、2シ−タ車としての感覚を向上
させるには限度がある。したがって、本発明の目的は、
リアシ−トを有する自動車において、フロントシ−トの
みに乗員が着座するときに2シ−タ車としての感覚を大
きく向上させ得るようにした自動車の室内後部構造を提
供することにある。
【0009】
【発明の構成、作用、効果】上記目的を達成するため、
本発明にあっては次のような構成としてある。すなわち
、シ−トクッションとシ−トバックとからなるリアシ−
トの後方に荷室が形成された自動車において、前記シ−
トバックが、着座用に使用される第1位置の他、該シ−
トバックの上端が該第1位置にあるシ−トバックの上端
よりも低くかつシ−トクッションの前端と後端との間の
位置された状態で略上下方向に伸びる第2位置を選択的
にとり得るようにされている、ような構成としてある。
【0011】シ−トバックを第2位置とするには、例え
ば、第1位置にあるシ−トバックをその下端部を中心に
前方へ若干回動させることにより、傾斜したシ−トバッ
クによってシ−トクッションの上方を覆うような態様と
することにより行なうことができる。また、別の手法と
して、シ−トバックを上分割バックと下分割バックとの
2分割構成とする一方、両分割バック同士を互いに回動
自在に連結して、下分割バックをその下端部を中心に前
方へ回動させてシ−トクッション上に重なるようにし、
このシ−トクッション上に重なって略水平となった下分
割バックの前端部から上分割バックが上方に伸びるよう
にすることによっても行なうことができる。このように
、シ−トバックを第2位置とした際、シ−トバックが通
常見なれている姿勢状態とは異なることと、フロントシ
−トの適度な後方位置にシ−トバックが位置することに
よって、リアシ−トという感覚を大きく低減させて、2
シ−タ車としての感覚を向上させることができる。また
、第2位置とされたシ−トバックの前方空間を、フロン
トシ−ト側より容易に接近し得る前方荷室として利用す
ることもできる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。図1において、自動車は3ドアハッチバッ
ク車とされて、フロントシ−トFSとリアシ−トRSと
を有する。すなわち、フロントシ−トFSに対応した運
転席側のサイドドアおよび助手席側のサイドドア(共に
図示略)と、自動車の後端壁を実質的に構成するバック
ドア1とを有する。リアシ−トRSは、シ−トクッショ
ン2とシ−トバック3とからなる。シ−トバック3の後
方は、荷室4とされている。この荷室4は、その上方を
リアトレイ5により覆われている。リアトレイ5は、シ
−トバック3の上端部付近の高さ位置において、略水平
に伸びている。
【0015】シ−トバック3は、その上端部にヘッドレ
スト6を備えている。このヘッドレスト6は、図3、図
4に示すように、シ−トバック3の車幅方向ほぼ全長に
渡って伸び、このヘッドレスト6に左右一対のオ−デイ
オ用のスピ−カ11が設置されている。このスピ−カ1
1部分の構造を図5に示してあり、この図5において、
スピ−カ11は、ブラケット12を介してヘッドレスト
6のフレ−ム13に固定されている。そして、スピ−カ
11は、多孔板からなるスピ−カグリル14によって覆
われている。なお、15はウレタン等のクッション材、
16は表皮材である。シ−トバック3の上端部背面とリ
アトレイ5の前端部との間には、可撓性シ−トからなる
伸縮トレイ17が架設されている。すなわち、図5に示
すように、リアトレイ5の前端部下面には収納ケ−ス1
8が固定されて、この収納ケ−ス18内より引き出され
た伸縮トレイ17の前端部が、フック等を利用してシ−
トバック3に着脱自在に固定されている。このような伸
縮トレイ17は、収納ケ−ス18内に装備されたスプリ
ング(図示略)によって、常に縮長する方向(収納ケ−
ス18内に巻取られる方向)に付勢されている。なお、
この延長トレイ17は、板材により構成して、リアトレ
イ17の下面に対してスライド自在に保持されたスライ
ド式のものとする等適宜の形式のものを採択し得る。
【0017】シ−トバック3は、その下端部に設定され
た車幅方向に伸びる回動軸線O1を中心として、回動自
在とされている。これにより、シ−トバック3は、図2
実線および図3に示す通常の着座用位置の他、図2一点
鎖線、図4に示す第2位置をとり得るようになっている
。この第2位置にあるシ−トバック3は、第1位置にあ
るシ−トバック3に対して所定角度前方へ傾斜された状
態で略上下方向に伸びて、第2位置にあるシ−トバック
3の上端の位置は、第1位置にあるシ−トバック3の上
端位置よりも低く、かつシ−トクッション2の前端と後
端との間の位置される。
【0019】上述の第2位置の状態では、フロントシ−
トFS側からリアシ−トRSを見たとき、第2位置にあ
るシ−トバック3によってシ−トクッション2がかなり
覆われ、しかもシ−トバック3の傾斜状態からしてあた
かも車室後壁を構成するような感覚を大きく与えること
になり、2シ−タ車としての感覚が大きく向上されるこ
とになる。この際、伸縮トレイ17は、第2位置にある
シ−トバック3の上端部とリアトレイ5の前端部との間
隙を埋めるので、2シ−タ車感覚をより一層向上させる
上で好ましいものとなる。また、シ−トクッション2と
第2位置あるシ−トバック3との間の空間は、フロント
シ−トFS側から容易に接近し得ると共に当該フロント
シ−トFS側からは目視し難いので、荷室として効果的
に利用し得るものとなる。さらに、第2位置においては
、ヘッドレスト6に設けたスピ−カ11が、フロントシ
−トFSに着座している乗員に対して離れすぎずかつ近
すぎすぎない適度の後方位置となり、オ−デイオを楽し
む上でも好都合となる。
【0021】シ−トバック3を第1位置あるいは第2位
置でロックしておくロック機構は適宜のものを採択し得
るが、図6にその一例を示してある。この図6において
、21は車体の左右側壁に固定された係止板で、この係
止板21には第1、第2の2つの係止凹所22、23が
形成されている。この2つの係止凹所22、23は、前
述の回動軸線O1を中心とする略円弧状に形成されて、
当該軸線O1の周方向において互いに反対方向に開口さ
れている。この係止凹所22、23に対応させて、シ−
トバック3には第1、第2の2つの作動片41、42が
固定されている。第1作動片41は、第1係止凹所22
に対応して、シ−トバック3が第1位置とされたときに
当該第1係止凹所22内に嵌入される。第2作動片42
は第2係止凹所23に対応したもので、シ−トバック3
が第2位置とされたときに当該第2係止凹所23に嵌入
される。
【0023】係止凹所22、23に作動片41あるいは
42が嵌入された状態を維持するため、係止板21には
、当該係止凹所22、23に対応させて、一対のロック
爪24、25がピン26を中心に回動自在に取付けられ
ている。また、係止板21には、作動リンク27が、一
対のリンク28、29と当該係止板21とで4節リンク
機構を構成するように取付けられている。そして、作動
リンク27と各ロック爪24、25とが、連結リンク3
0あるいは31を介して連結されている。図6中32は
、アウタチュ−ブ32aとインナケ−ブル32bとから
なる操作ケ−ブルで、このインナケ−ブル32bの一端
が作動リンク27に取付けられている。インナケ−ブル
32bの他端は、操作部とされて、シ−トバック3の適
宜位置、特に外部から目視してデザイン上問題とならな
いような位置に設置される。
【0025】シ−トバック3が第1位置にある状態に対
応した図6の状態では、作動片41が係止凹所22内に
嵌入されると共に、ロック爪24によって当該係止凹所
22から抜け出るのが防止され、シ−トバック3は第1
位置に保持される(ロック爪24、25は、図示を略ス
プリングにより、係止凹所22、23の開口を塞ぐ図示
の状態に付勢されている)。図6の状態から、インナケ
−ブル32bを引張させることにより、作動リンク27
が図中右方へ傾斜しつつ下方へと変位されて、一対のロ
ック爪24、25が、係止凹所22、23を開いたロッ
ク解除状態となる。このロック解除状態から、シ−トバ
ック3を第2位置となるように回動させると、第2作動
片42が第2係止凹所23内に嵌入される、この状態で
インナケ−ブル32bの引張操作を中止することにより
、ロック爪25が第2係止凹所23の開口を塞いで、ロ
ック状態となる。このようにして、シ−トバック3は、
第1位置と第2位置との位置を任意に選択されると共に
、当該選択された位置状態でロックされる。なお、シ−
トバック3を第2位置の状態に保持するには、例えばガ
ススプリングを用いてシ−トバック3を第2位置となる
ように付勢する一方、シ−トバック3が第1位置にある
ときにガススプリングに抗してシ−トバック3を係止す
るロック機構を設けておいてもよい。
【0027】図7〜図10は本発明の他の実施例を示す
ものであり、前記実施例を同一構成要素には同一符号を
付してその説明は省略する。本実施例では、シ−トバッ
ク3が、上分割バック3Aと下分割バック3Bとの2分
割構成とされている。下分割バック3Bはその下端部に
設けられた車幅方向に伸びる軸線O2を中心に回動自在
とされている。また、両分割バック3Aと3Bとは、そ
の境界部分に設定された車幅方向に伸びる軸線O3を中
心に互いに回動自在に連結されている。
【0029】このような回動のための構造を図8に示し
てあり、図中51は上分割バック3Aのフレ−ム、52
は下分割バック3Bのフレ−ムである。下分割バック3
Bのフレ−ム52は、回動軸線O2を構成するヒンジ5
4を介して、車体側パネル55に取付けられている。両
分割バック3Aと3Bとは、回動軸線O3を構成するヒ
ンジ56を介して、互いに連結されている。下分割バッ
ク用フレ−ム52の上端部には係止片57が固定される
一方、上分割バック用フレ−ム51の下端部には、上記
係止片57に対して係脱されるロック片58が回動自在
に取付けられている。これにより、ロック片58が図示
のように係止片57に係合されたときは、ヒンジ56(
回動中心O3)を中心とする両分割バック3Aと3Bと
の間での相対的な回動が規制され、ロック片58を係止
片57から係合解除したときに当該回動が許容される。 このようなロック片58の操作部58aは、両分割バッ
ク3Aと3Bとの境界部位に形成される隙間内に外部か
ら容易に目視し得ないように位置される。
【0031】また、上分割バック3Aの上端部には、ロ
ック片61が回動自在に取付けられる一方、これに対応
して車体側パネル62には係止片63が固定されている
。このロック片61には操作ロッド64の下端部が連結
され、当該操作ロッド64の上端部が、操作部64aと
して上分割バック3Aの上端面側から操作し得るように
位置されている。この図8に示す係止片63は、シ−ト
バック3が第1位置にあるときのものに対応し、第2位
置とされたときはに対応した係止片も設けられている(
図示は略すが、第1位置用係止片63よりも前方でかつ
低い位置に設けられる)。
【0033】以上のような構成とされたシ−トバック3
は、図7実線および図9に示すときが、通常の着座用と
される第1位置の状態である。この第1位置では、ロッ
ク片61が係止片63に係合されて、当該第1位置の状
態が保持される。また、図7一点鎖線および図10に示
す状態が、第2位置とされる。この第2位置の状態では
、下分割バック3Bが軸線O2を中心に前方へ回動され
て、シ−トクッション2上に重なるように略水平状態と
される。また、上分割バック3Aは、軸線O3を中心に
下分割バック3Bに対して回動されて、上下方向に伸び
る状態となる。第1位置から第2位置とするには、ロッ
ク片58の係止片57に対する係合が解除され、ロック
片61の作動片63に対する係合も解除される、そして
、第2位置に対応して設けられた係止片(係止片63に
対応)に対してロック片61が係合されて、当該第2位
置の状態が保持される。
【0035】本実施例においても、前記実施例のような
伸縮トレイ17を上分割バック3Aとリアトレイ5との
間に架設するようにしてもよく、また上分割バック3A
の上端部にスピ−カを装備するようにしてもよい。ここ
で、シ−トバック3全体をシ−トクッション2上に重な
るようにして、すなわちシ−トバック3を全体的にシ−
トクッション2上で略水平に伸びるような位置をもとり
得るようにすることができる。この場合、スピ−カのフ
ロントシ−トFSに対する設定と、2シ−タ車感覚向上
のために好ましい例を図11〜図14に示してある。
【0037】本例では、先ず、リアトレイ5の前端部よ
り下方へ伸びて、荷室4の前壁を構成するような隔壁板
71を設けてある。また、シ−トバック3の上端部背面
に、左右一対のスピ−カ72を装備してある。すなわち
、シ−トバック3の背面に、シ−トバック上端側から下
端に向かうにつれて徐々に低くなるように高さ設定され
た膨出部3cを形成して、当該膨出部3c内にスピ−カ
72を収納してある。この膨出部3cの形成に伴って、
隔壁板71には、当該膨出部3cとの干渉を避けるため
の凹部71aが形成されている。そして、スピ−カ72
からの車室内への発声は、右スピ−カについては上方と
右方へ、また左スピ−カについては上方と左方へ行なう
ようになっており、この点を明示するため、多孔板から
なるスピ−カグリルを符号73で示してある。なお、図
14には、スピ−カ72部分の詳細を示してあるが、図
中74はシ−トバック3のフレ−ム75に対してスピ−
カ72を取付けるためのブラケット、76はウレタン等
からなるウレタン等のクッション材、77は表皮材であ
る。勿論、シ−トバック3そのものは、図4に示すよう
な第2位置をとり得ることができ、スピ−カ72は、図
3〜図5に示すようなスピ−カに代えてあるいは追加し
て設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される自動車の簡略側面図。
【図2】本発明の一実施例を示すアシ−ト部分の側面図
【図3】シ−トバックが第1位置にあるときの状態を示
す斜視図。
【図4】シ−トバックが第2位置にあるときの状態を示
す斜視図。
【図5】ヘッドレストに設けられたスピ−カ部分を示す
側面断面図。
【図6】第1位置と第2位置とでシ−トバックをロック
しておくためのロック機構の一例を示す側面図。
【図7】本発明の他の実施例を示すリアシ−トの側面図
【図8】図7に示されたシ−トバックの内部構造を示す
側面図。
【図9】図7に示されたシ−トバックが第1位置にある
ときの状態を示す斜視図。
【図10】図7に示されたシ−トバックが第2位置にあ
るときの状態を示す斜視図。
【図11】本発明のさらに他の実施例を示すリアシ−ト
部分の側面図。
【図12】図11に示されたシ−トバックが第1位置に
あるときの状態を示す斜視図。
【図13】図11に示されたシ−トバックが完全に前方
へ倒伏された状態を示す斜視図。
【図14】図13の状態でのスピ−カ部分の詳細を示す
側面断面図。
【符号の説明】
FS  フロントシ−ト RS  リアシ−ト 1  バックドア 2  シ−トクッション 3  シ−トバック 3A  上分割バック 3B  下分割バック 4  荷室 5  リアトレイ O1〜O3  回動軸線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シ−トクッションとシ−トバックとからな
    るリアシ−トの後方に荷室が形成された自動車において
    、前記シ−トバックが、着座用に使用される第1位置の
    他、該シ−トバックの上端が該第1位置にあるシ−トバ
    ックの上端よりも低くかつシ−トクッションの前端と後
    端との間の位置された状態で略上下方向に伸びる第2位
    置を選択的にとり得るようにされている、ことを特徴と
    する自動車の室内後部構造。
JP41492090A 1990-12-27 1990-12-27 自動車の室内後部構造 Pending JPH04231227A (ja)

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JP41492090A JPH04231227A (ja) 1990-12-27 1990-12-27 自動車の室内後部構造

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JP41492090A JPH04231227A (ja) 1990-12-27 1990-12-27 自動車の室内後部構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2778877A1 (fr) * 1998-05-20 1999-11-26 Faure Bertrand Equipements Sa Siege arriere pour un vehicule automobile

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2778877A1 (fr) * 1998-05-20 1999-11-26 Faure Bertrand Equipements Sa Siege arriere pour un vehicule automobile

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