JPH04230713A - リードフレームおよび光モジュールの製造方法 - Google Patents

リードフレームおよび光モジュールの製造方法

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JPH04230713A
JPH04230713A JP3026213A JP2621391A JPH04230713A JP H04230713 A JPH04230713 A JP H04230713A JP 3026213 A JP3026213 A JP 3026213A JP 2621391 A JP2621391 A JP 2621391A JP H04230713 A JPH04230713 A JP H04230713A
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lead frame
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optical module
frame
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Hisao Go
久雄 郷
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  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂成形によって多心
式光モジュールを形成する場合に用いられるリードフレ
ーム及びそのリードフレームを用いて光モジュールを製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多心式光モジュールは複数の光作動素子
(レーザダイオード、フォトダイオード等)と複数の光
ファイバとを相互に一括して光結合し、光LAN等の光
通信システムを構築する際に用いられる。
【0003】図7は従来の多心式光モジュールを製造す
る際に使用するリードフレームを示す平面図である。こ
のリードフレーム1は光送信部と光受信部が形成される
基板部1aと、基板部1aを保持するフレーム部1bと
、基板部1aおよびフレーム部1bの間に形成されたリ
ードピン1dを含んで構成されている。なお、光送信部
と光受信部がマウントされる基板部1aは、共通のグラ
ウンドとなっている。
【0004】図8は他の従来技術に係るリードフレーム
である。このリードフレーム1には光送信部および光受
信部が形成される2枚の基板部1eが分離して設けられ
ている。それぞれの基板部1eはフレーム部1bおよび
リードピン1dに対して3点で支持されている。
【0005】多心式光モジュールは、これらのリードフ
レームを用いて、例えば以下のように製造される。まず
、リードフレーム1が用意され、その基板部1aあるい
は1eに光作動素子と接続される電子回路を構成する電
子回路部品が実装される。次に、光作動素子が固定され
た光コネクタ2がリードフレーム1に組み付けられる。 このようにして必要な構成部品が全て組み付けられると
、必要部分にワイヤボンディングが施されたリードフレ
ーム1を樹脂成形用の金型に装着し、金型内に成形樹脂
を注入して全構成部品が樹脂パッケージ部3で一体的に
保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7に示すリ
ードフレームを用いて製造された光モジュールは、一枚
の基板部1a上に光送信回路と光受信回路が形成されて
いるので、光送信回路の信号が光受信回路に回り込む為
に誤動作(クロストーク)を起こしやすく、また、基板
面積が広い為に熱ストレスによる成形樹脂部材のクラッ
クが生じる。
【0007】また、図8に示すリードフレームを用いて
製造された光モジュールは、2枚の基板部1eを設ける
ことにより光送信部と光受信部を電気的に分離している
のでクロストークは生じないが、これらの基板部1eを
支持する構造の強度が不十分なので基板部1eが動き易
く、成形前に光作動素子と基板を接続するワイヤにダメ
ージを与えやすい。その為、ワイヤ破断の原因になると
いう欠点がある。さらに、ワイヤボンディングの際に印
加する超音波によって基板が共振し易く、十分なワイヤ
ボンディング強度を確保し難い。
【0008】そこで、上述の事情に鑑み、本発明は複数
の基板部が十分に固定されるリードフレームを提供する
こと、および複数の基板部が十分に絶縁されてクロスト
ークが生じない光モジュールを製造することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の点を考慮して、本
発明によるリードフレームにおいては、フレーム部と、
電子回路部品が実装される複数の基板部と、複数の基板
部をフレーム部に対して支えると共に成形樹脂部材が被
覆される位置では互いに分離された状態で基板部のそれ
ぞれに接続された複数の端部を有し成形樹脂部材が被覆
されない位置では複数の端部の少なくとも2つが合体し
た状態でフレーム部に接続されたサポート部とを有する
ことを特徴とする。
【0010】また、このリードフレームを用いて光モジ
ュールを製造する方法においては、上述したリードフレ
ームの基板部に電子回路部品を実装する工程と、これら
の電子回路部品で構成された電子回路と光作動素子をワ
イヤで接続する工程と、上述した光コネクタ、電子回路
部品を一体的に保持する樹脂成形部材を形成する工程と
、リードフレームのサポート部端部を切断して複数の基
板部を相互に絶縁する工程とを備えている。
【0011】
【作用】本発明に係るリードフレームは、サポート部に
より基板部が接続されるのでフレーム部に対してサポー
ト部が固定される。さらに、このサポート部は成形樹脂
部材が覆われる位置では分離構造になっているので、こ
れを樹脂成形後に切断すると複数の基板部は互いに絶縁
される。
【0012】また、本発明に係る光モジュールの製造方
法によれば、上述したリードフレームを使用するので、
サポート部の作用によって基板部はフレーム部に対して
樹脂成形の際に固定された状態になり、樹脂成形後は樹
脂成形部材から露出したサポート部の複数の端部が切断
されることにより、基板部は相互に接続されていない状
態になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照して説明する。図1は2心用光モジュールを製造する
ときに用いる本発明の第1実施例に係るリードフレーム
を示した平面図である。図示したリードフレーム5は、
基板部5a、フレーム部5b、サポート部5c、リード
ピン5dおよびコネクタ保持部5eが形成されている。 このリードフレーム5は樹脂成形する際にトランスファ
成形用金型に装着され、成形樹脂が金型のキャビティ部
に注入されてパッケージ部が形成される。ここで、破線
で示した部分は樹脂成形により一体化される樹脂パッケ
ージ部Pを模式的に示すものである。この基板5aには
表面に配線パターンが形成されたセラミック板が載置さ
れ、このセラミック板の表面にICチップ等の電子回路
部品が実装されて電子回路が構成される。リードピン5
dはセラミック板上に形成された電子回路に接続され、
その中の数本はアース用端子eになっている。このア−
ス端子eはセラミック板上に形成された電子回路のグラ
ウンドに接続されている。サポート部5cは、この基板
部5aとリードピン5dをフレーム部5aに対して支え
る為に、樹脂パッケージ部の内部では二又に分離された
状態になっており、樹脂パッケージ部Pの外側では合体
してフレーム部5bに接続されている。また、リードフ
レーム5には光コネクタの光ファイバ端部を受容する一
端側に挿入されてこれを保持するコネクタ保持部5eが
形成されている。
【0014】ところで、本発明においてはフレーム部5
bと基板部5aとの間に形成され基板部5aをフレーム
部5bに対して支える二又状のサポート部5cに伸長自
在な応力緩和部5fが形成されている。図示した実施例
においては、サポート部5cの一部であって、樹脂成形
の際に成形樹脂内に保持されない部分に、つづら折り状
に応力緩和部5fが細い幅で形成されている。
【0015】このように形成された応力緩和部5fは、
わずかな応力が作用しただけで容易に変形する。したが
って、樹脂成形後に成形樹脂の収縮によりサポート部5
cが収縮しても、その収縮分だけ応力緩和部5fが変形
して伸長するので、サポート部5cの収縮によりフレー
ム部5bに生ずる応力が減少する。これにより、リード
ピン5dを成形樹脂内から引き抜く方向に作用する応力
も小さくなるので、樹脂成形により信頼性の高い多心式
光モジュールを得ることができるようになる。
【0016】次に、図2を参照して本発明の第2実施例
を説明する。図2は2心用光モジュールを製造するとき
に用いる第2実施例に係るリードフレームを示す平面図
であり、第1実施例とは応力緩和部がサポート部5cで
はなくフレーム部5bの一部に形成されている点で異な
る。応力緩和部5fはわずかな応力が作用しただけで容
易に変形するので、樹脂成形後に成形樹脂の収縮により
サポート部5cが収縮しても、その収縮分だけ応力緩和
部5fが変形して伸長する。この場合、サポート部5c
は2本に分離された構造で形成されているので、樹脂成
形のときには間隙Aに樹脂が回り込み、バリが形成され
る。しかし、このバリは樹脂成形の後の工程で簡単に除
去することができる。
【0017】次に、図3を参照して本発明の第3実施例
を説明する。図3は3心用光モジュールを製造するとき
に用いる第3実施例に係るリードフレームを示す平面図
である。第1実施例との差異は3枚の基板部5aを絶縁
する為に2本のサポート部5cが形成されており、それ
ぞれに応力緩和部5fが形成されている点である。その
ため、成形樹脂が収縮してもそれぞれのサポート部5c
に形成された応力緩和部5fが伸縮するので、フレーム
部5bに生ずる応力が減少する。これにより、リードピ
ン5dを成形樹脂内から引き抜く方向に作用する応力も
小さくなる。
【0018】このように、本発明は3心以上の光モジュ
ールを製造する場合にも適用できる。この場合、緩和す
べき応力の大きさ、方向、性質などにより応力緩和部5
fの数、位置、線幅を調節すれば一層効果的である。
【0019】以下、本発明の第1実施例に係るリードフ
レームを用いた光モジュールの製造方法を図4乃至図6
を参照して説明する。図4は前述したリードフレームに
光コネクタ6を配置し、2枚の基板部5aに光送信部お
よび光受信部を構成する電子回路部品をそれぞれ実装し
た樹脂成形前の状態を示す斜視図、図5はトランスファ
モールドで樹脂成形された光モジュールをリードフレー
ムが切断されていない状態で示す斜視図、図6はリード
フレームの不要部分およびサポート部の二又状に分離さ
れた部分を切断して2枚の基板部を相互に絶縁した状態
を示す斜視図である。
【0020】まず、光コネクタ6に発光ダイオード、フ
ォトダイオード等の光作動素子7を光軸調整後に溶接な
どで固定しておく。次に、第1実施例に係るリードフレ
ーム5を準備し、このリードフレーム5の基板部5aに
配線パターンを有するセラミック板10を固定する。こ
のセラミック板10上に、IC、抵抗、コンデンサ等の
電子回路部品を実装する。次に、光コネクタ6をリード
フレーム5のコネクタ保持部5eに装着する(図4参照
)。これらの電子回路部品により、光送信回路および光
受信回路が個々の基板部5a上に形成される。さらに、
ワイヤ8を介して光送信回路および光受信回路に、光作
動素子7およびリードピン5dを接続する。
【0021】このように、リードフレーム5上に必要部
品を実装した後、このリードフレーム5をトランスファ
モールド用金型(図示せず)に装着し、そのキャビティ
部に成形樹脂を注入する。キャビティ部には光コネクタ
6の一部、リードフレームの基板部5a、リードピン5
dのインナリード部が収容され、これらは樹脂パッケー
ジ9で一体的に保持される(図5参照)。この場合、サ
ポート部5cには応力緩和部5fが形成されているので
、成形樹脂とサポート部5fとの熱収縮の格差によりフ
レーム部5bに生ずる応力は緩和され、フレーム5bの
反りを効率良く防止することができる。
【0022】最後に、基板部5aとフレーム部5bを接
続する部分、サポート部5cの二又状に分離された露出
部分B、フレーム部5bとリードピン5dを接続する部
分、リードピン5dの間に接続されたタイバーを櫛形刃
付き金型で切り落とす。この切断作業により、2枚の基
板部5a上に形成された光送信回路と光受信回路は相互
に絶縁され、クロストークが防止される。最後に、樹脂
パッケージ部9から外側に突出したリードピン5dを所
定形状に折り曲げ、光モジュールが完成する(図6参照
)。
【0023】このように、上述したリードフレームを用
いて光モジュールを製造する場合、複数の基板部5aを
十分に固定することができるので、ワイヤにダメージを
与えることがない。
【0024】また、基板面積が必要以上に広くならない
ので、樹脂パッケージ部9にクラックが入ることを防止
することができる。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、応力緩和部の形状、数、位置は発生する応
力の大きさ、方向、性質などを考慮して適切なものが採
用される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るリー
ドフレームによれば分離構造のサポート部が複数の基板
部を固定するので、基板部の支持構造が強固になり、ク
ロストークを防止することができる。さらに、応力緩和
部を備えればサポート部の収縮分が応力緩和部の伸長に
より吸収され、サポート部の収縮によりフレーム部に生
ずる応力は応力緩和部の伸長により減少する。したがっ
て、リードピンを成形樹脂内から引き抜く方向に作用す
る応力も小さくなるので、耐湿性が高いなど、信頼性の
高い多心式光モジュールを樹脂成形により得ることがで
きるようになる。
【0027】また、このリードフレームを用いた光モジ
ュールの製造方法によると、分離構造のサポート部によ
り樹脂成形前のワイヤ破断を防止することができ、また
、簡単に複数の基板を絶縁することができる。さらに、
応力緩和部を備えればフレーム部に作用する応力が緩和
されるので、樹脂成形後のフレームに反りが発生するこ
とを防止することができる。その為、リードフレームの
不要部分を切断する場合、刃とリードフレームの位置合
せが精度良く行われ、リードフレームを所定の位置で切
断することができる。したがって、精度、信頼性の高い
光モジュールを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2心用光モジュールを製造するときに用いる本
発明の第1実施例に係るリードフレームを示す平面図で
ある。
【図2】2心用光モジュールを製造するときに用いる本
発明の第2実施例に係るリードフレームを示す平面図で
ある。
【図3】3心用光モジュールを製造するときに用いる本
発明の第3実施例に係るリードフレームを示す平面図で
ある。
【図4】第1実施例に係るリードフレームに光コネクタ
を配置し、2枚の基板部に光送信部および光受信部を構
成する電子回路部品をそれぞれ実装した樹脂成形前の状
態を示す斜視図である。
【図5】トランスファモールドで樹脂成形された光モジ
ュールを第1実施例に係るリードフレームが切断されて
いない状態で示す斜視図である。
【図6】第1実施例に係るリードフレームの不要部分お
よびサポート部の二又状に分離された部分を切断して2
枚の基板部を相互に絶縁した状態を示す斜視図である。
【図7】従来の多心式光モジュールを製造する際に使用
するリードフレームを示す平面図である。
【図8】従来の多心式光モジュールを製造する際に使用
する他のリードフレームを示す平面図である。
【符号の説明】
1、5…リードフレーム、1a、1e、5a…基板部、
1b、5b…フレーム部、1c、5c…サポート部、1
d、5d…リードピン、5e…コネクタ保持部、5f…
応力緩和部、2、6…光コネクタ、3、9…樹脂パッケ
ージ部、7…光作動素子、8…ワイヤ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光作動素子が固定された複数の光コネ
    クタ及び前記光作動素子に接続される電子回路を構成す
    る電子回路部品が成形樹脂部材で一体的に組み付けられ
    る多心式光モジュール形成用のリードフレームであって
    、フレーム部と、前記電子回路部品が実装される複数の
    基板部と、前記複数の基板部を前記フレーム部に対して
    支えると共に前記成形樹脂部材が被覆される位置では互
    いに分離された状態で前記基板部のそれぞれに接続され
    た複数の端部を有し前記成形樹脂部材が被覆されない位
    置では前記複数の端部の少なくとも2つが合体した状態
    で前記フレーム部に接続されたサポート部とを有するこ
    とを特徴とするリードフレーム。
  2. 【請求項2】  前記成形樹脂部材と前記サポート部と
    の線膨脹係数の格差による応力を緩和する伸長自在な応
    力緩和手段が、前記成形樹脂部材の外部で前記サポート
    部の一部に形成されている請求項1記載のリードフレー
    ム。
  3. 【請求項3】  前記成形樹脂部材と前記サポート部と
    の線膨脹係数の格差による応力を緩和する伸長自在な応
    力緩和手段が、前記フレーム部の一部に形成されている
    請求項1記載のリードフレーム。
  4. 【請求項4】  光作動素子が接続された光コネクタ、
    電子回路部品およびリードピンを一体的に樹脂成形して
    光モジュールを製造する方法において、請求項1記載の
    リードフレームの基板部に前記電子回路部品を実装する
    工程と、前記電子回路部品で構成された電子回路と前記
    光作動素子をワイヤで接続する工程と、前記光コネクタ
    、前記電子回路部品を一体的に保持する樹脂成形部材を
    形成する工程と、前記サポート部の分離された状態にあ
    る複数の端部を切断することにより前記複数の基板部を
    相互に絶縁する工程を含んで構成される光モジュールの
    製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003031755A (ja) * 2001-07-18 2003-01-31 Sumitomo Electric Ind Ltd 積層リードフレーム及び光通信モジュール並びにその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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