JPH0423021A - タイマ回路 - Google Patents

タイマ回路

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Publication number
JPH0423021A
JPH0423021A JP2127207A JP12720790A JPH0423021A JP H0423021 A JPH0423021 A JP H0423021A JP 2127207 A JP2127207 A JP 2127207A JP 12720790 A JP12720790 A JP 12720790A JP H0423021 A JPH0423021 A JP H0423021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
switch
counter
reload
registers
Prior art date
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Pending
Application number
JP2127207A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Takahashi
正浩 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2127207A priority Critical patent/JPH0423021A/ja
Publication of JPH0423021A publication Critical patent/JPH0423021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は民生・被電、産業用製品のマイコン応用シス
テムで用いるタイマ回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のタイマ回路は、カウンタ1ブロツクに対してリロ
ードレジスタ1ブロックで構成されている。
例としてnビット(n:データのビット数を表わす正の
整数)タイマの構成図を第4図に示す。
この従来のタイマ回路の一例を示す第4図のタイマは、
nビットカウンタ11とnビットリロードレジスタ12
を有し、カウントはクロックCLK(カウントンース)
で行い、オーバーフロー後、再びリロードレジスタ12
の内容をnビットカウンタ11ヘロードする。そして、
オーバーフローで発生する信号(オーバーフロー信号)
OVFを応用することで、一定周期で特定の処理が行え
る。
処理の周期はカウントンースの周期とりロードレジスタ
の内容できまる。
いま、タイマの応用例として、一定の周期で出力ポート
の出力データを書き換える場合を考える。
第5図はタイマを内蔵する8ビツトシングルチツプマイ
コン13の出力ポートP00〜7 (8ビツト)からデ
ータを出力し、バッファ14を通して8セグLED15
 に表示させる。そして、出力データは出力データラッ
チに値を書き込むことで決まる。
この書き込みを周期的に行い、書き込み周期を入力ボー
トPro のレベルで変更するものとする。
第6図(a) 、 (b)は、入力ボートPIoの入力
波形と出力ポートPOo〜フのデータ書き込み周期を示
した本のである。
第7図は上記の処理に用いるタイマの構成図コ発振器1
6の周期を分周器17i で分周したりtツクをカウン
トソースとするタイマ1 B10(A)と分周器1γb
で分周したクロックをカウントソースとするタイマ18
b(E) を用い、6゜第8図は上記の処理を行うフロ
ーの一例で、ツカボー)PI。のレベルを判定し、周期
の切シ薯えは、タイft8a(A、) とタイff18
b(B)のどちらの″”IJJb込みを許可するかで決
める。そして、データの書き込みは、タイマ(Aまたは
B)割シ込み発生時の割漫込み処理で行う。
この第8図において、(a)はタイマ選択70−を示し
たものであシ、わ)はタイマ’1AJh込み処理フロー
を示したものである。
そして、この第8図(a)、 (b)に示すフローチャ
ートにお込て、各ステップ101,102・・・106
においてはそれぞれ所定の処理を実行する。
この処理フローで周期の切υ換えを迅速に行うため第9
図に示すように、タイマをひとつにしてカウントソース
を、スイッチ191と19b  をハードウェアで切り
替えるようにする。この第9図において第7図と同一符
号のものは相当部分を示し、18はタイマ、19a、j
9bl’iスイッチでおる。そして、このスイッチ19
a、19bは第10図(、) 、 Q))に示すように
、タイマ18のオーバーフロー信号OVFに同期して切
シ替わるようにすることで周期がみだれないようにする
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のタイマ回路では、この場合、タイマ
のカウントソースが切り替わってもロード値が同じであ
ればよいが、リロード値を書き換える必要がちるとき第
11図に示す処理フローで入カポ−)PIo  のレベ
ルを判別する必要があり、ソフトウェアでリロードレジ
スタに値を書き込みにくい分だけりロードのタイミング
が遅れ周期がみだれるという課題があった。
そして、この第11図に示すフローチャートにおいて、
各ステップ201〜203においては、それぞれ所定の
処理を実行する。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、ソフトウェアのみで行う場合に起こる周期のみだれを
除くことができる。タイマ回路を得ることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明によるタイマ回路は、nビット(n:データの
ビット数を表わす正の整数)タイマにおいて、。ビット
のカウンタ1ブロツクに対してnビットのりロードレジ
スタをmブロック有するものである。
〔作用〕
この発明においては、リロード値を予め複数のりロード
レジスタに、各々のデータを書き込んでおくだけでリロ
ード値の変更をハードウェアだけで行える。
〔実施例〕
以下、図面に基づきこの発明の実施例を詳細に説明する
第1図はこの発明によるタイマ回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
この第1図において、1はカウンタ、2,3はリロード
レジスタ、4はスイッチで、このスイッチ4はスイッチ
4aと4bから構成されている。
そして、1つのカウンタ1に対して2つのりロードレジ
スタ2と31ft並列に有する。
このように、nビットのカウンタ1ブロツクに対してn
ビットのりロードレジスタをmブロック有している。
この第1図に示す実施例で、カウントソースCLKでカ
ウントし、オーバーフロー時にスイッチ4aがONI、
、てリロードレジスタの内容がロードされる。スイッチ
4bはりロードレジスタの切り替えスイッチである。
第2図はこの発明のタイマ回路を用いた応用例で、1つ
のタイマでカウントソースを切シ替える場合を考え、第
3図はその動作をタイミングチャートで示している。
この第2図において第1図と同一符号のものは相当部分
を示し、5はタイマである。第2図(b)は第2図(a
)に示すタイv5の内部構成を示すものである。4c、
4d、4eはスイッチである。第2図(C) 、 (d
)はタイマとスイッチ4a〜4e の関係を示す説明図
である。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図および第3図
を参照して説明する。
まず、第2図はこのタイマを前述の例に用いた場合を示
したもので、カウンタ1のカウントソースCLKをスイ
ッチ4m、4bで2種類のクロックCLKI、CLK2
を切シ替える。このスイッチ4m 、 4bの切シ替え
はタイマのオーバーフロー信号OVFに同期するものと
する。
そして、リロードレジスタ2と3の切シ替えは、スイッ
チ4cと4dで行い、0N−OFF状態はスイッチ4a
と4bによシきまる。
つぎに、カウンタ1はスイッチ4aがON(スイッチ4
biOFF)のときカウントソースCLKIでリロード
レジスタ2の内容(値)でカウントし、オーバーフロー
時に再びその値をカウンタ1にロードしてカウントを繰
シ返す。このオーバーフロー時にスイッチ4eがONし
てロードレジスタ2カウンタ1がつながる。
そして、スイッチ4bがON(スイッチ4aはOFF 
)するとカウントソースCLK2でリロードレジスタ3
の内容でカウントし、オーバーフロー毎にリロードレジ
スタ3の値をカウンタ1にリロードする。
リロードレジスタ2に03.、、  リロードレジスタ
3に0116を予め書き込んでおいた場合を例として、
第3図(a)〜(g)に動作のタイミングチャートを示
す。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、上記で述べた構成のタ
イマを用いることで、特定のりロード値の変更をハード
ウェアで行えるようになり、ン7トウエアのみで行う場
合に起こる周期のみだれを除くことができる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるタイマ回路の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はこの発明のタイマ回路を用いた応用
例を示す構成図、第3図は第2図の動作説明に供するタ
イムチャート、第4図は従来のタイマ回路の一例を示す
ブロック図、第5図。 第6図、第7図、第8図、第9図、第10図および第1
1図は従来のタイマ回路の説明に供する図でおる。 1・・・・カウンタ、2.3・・・・リロードレジスタ
、4・・・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. nビット(n:データのビット数を表わす正の整数)タ
    イマにおいて、nビットのカウンタ1ブロックに対して
    nビットのリロードレジスタをmブロック有することを
    特徴とするタイマ回路。
JP2127207A 1990-05-17 1990-05-17 タイマ回路 Pending JPH0423021A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2127207A JPH0423021A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 タイマ回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2127207A JPH0423021A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 タイマ回路

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Publication Number Publication Date
JPH0423021A true JPH0423021A (ja) 1992-01-27

Family

ID=14954374

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JP2127207A Pending JPH0423021A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 タイマ回路

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JP (1) JPH0423021A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995007501A1 (de) * 1993-09-11 1995-03-16 Robert Bosch Gmbh Elektronische steuereinrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995007501A1 (de) * 1993-09-11 1995-03-16 Robert Bosch Gmbh Elektronische steuereinrichtung
US5666329A (en) * 1993-09-11 1997-09-09 Robert Bosch Gmbh Electronic control device

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