JPS6238919A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS6238919A
JPS6238919A JP60178563A JP17856385A JPS6238919A JP S6238919 A JPS6238919 A JP S6238919A JP 60178563 A JP60178563 A JP 60178563A JP 17856385 A JP17856385 A JP 17856385A JP S6238919 A JPS6238919 A JP S6238919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine cycle
clock
basic
cycle
dummy
Prior art date
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Pending
Application number
JP60178563A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Shimamura
島村 明子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60178563A priority Critical patent/JPS6238919A/ja
Publication of JPS6238919A publication Critical patent/JPS6238919A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、同一のハードウェアで性能の異なる複数の
モデルを実現するためのマシンサイクル制御部を有する
データ処理装置に関するものであるO 〔従来の技術〕 従来、同一のハードウェアで性能の異なる複数のモデル
を実現する場合は、基本クロックの周波数全切如換える
ように構成するのが一般的であった。このようなデータ
処理装置のマシンサイクル制御部のブロック図を第3図
に示す。
図において、(/a)は−のモデルAを実現するための
水晶発振器、(/b)は他のモデルBを実現するための
水晶発振器、CJa)はマシンサイクルコントローラ、
 (4’a)及び(lb)はモデル識別スイッチである
第1図は水晶発振器〔/a)又は(lb)の出力による
基本クロックと、この基本クロックを入力したマシンサ
イクルコントローラ(Ja)が出力するマシンサイクル
クロックの関係を示すタイミングチャートである。本例
では、基本クロックリサイクルでlマシンサイクルとな
るように、マシンサイクルコントローラ(コa)で制御
される場合を示している。
次に第9図を用いて第3のマシンサイクル制机部の動作
について説明する。例えば、モデルAとして動作させる
ときは、モデル識別スイッチ(Va)をオンにし、モデ
ル識別スイッチrub)をオフにすることにより、モデ
ルAの水晶発振器(/a)の出力が基本クロック(10
)としてマシンサイクルコントローラ〔コa)に入力さ
れ、マシンサイクルクロック(/1)を出力する。
一方、モデルBとして動作させるときは、モデル識別ス
イッチr4Ia)をオフにし、モデル識別スイッチ(u
b )t”オンにすることにより、モデルBの水晶発振
器(lb)の出力が基本クロック(/2)トシてマシン
サイクルコントローラ(2a)に入力され、マシンサイ
クルクロック(i3)k出力する。
第v図では、モデルAの基本クロック周波数がモデルB
の基本クロック周波数より高い場合を示しており、した
がって、モデルAのlマシンサイクルハモデルBのlマ
シンサイクルよシ短くなし。
モデルAがより高性能なモデルとして実現されているこ
とを示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデータ処理装置は以上のように構成されているの
で。
1)出荷試験を行うにあたっては用意されている全ての
基本クロック周波数について試験を実施する必要があシ
、試験時間が増加する。
ユ)絶対時間を生成する必要のあるタイマ回路等につい
ては、基本クロックが変動するので、これを用いて回路
を構成することができず、別個に専用のクロック回路を
持つ必要があ〕、ハードウェア量が増加する。
3)また、タイマ回路等については、基本クロックと非
同期で動作することになるのでデータのやりとりに関し
、同期回路が必要となシ、ハードウェア量が増加する。
などの問題点がめった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、基本クロック周波数を変動せずに、lマシン
サイクルの時間を可変にすることができ、これによって
同一のハードウェアで性能の異なる複数のモデルを実現
したデータ処理装置を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ処理装置は、マシンサイクル制御
部に、基本の7マシンサイクルに付加してマシンサイク
ルクロックを形成すべきダば−の基本クロック数を任意
に生成するモデル識別スイッチ、該モデル識別スイッチ
により上記ダミーの基本クロック数がロードされるクロ
ックコントロールカウンタ、及び7つの水晶発振器から
与えられる基本クロックによルクロツクコントロールカ
   ・ウンタの内容を参照してマシンサイクルクロッ
クヲ生成するマシンサイクルコントローラ、全備えたも
のである。
〔作 用〕
この発明におけるデータ処理装置のマシンサイクル制御
部は、−1:デル識別スイッチで設定された基本のlマ
シンサイクルに付加してサイクルクロックを形成すべき
ダミーの基本クロック数C制御定数)全基本の7マシン
サイクルの一定のタインングでコントロールカウンタに
ロードしてお′!。
基本の7マシンサイクルに引続いて、上記クロックコン
トロールカウンタのカウント内容がゼロに   ゛なる
まで基本クロックをダミーサイクルとして付加シ、基本
のlマシンサイクルと付加したダば一サイクルとで実質
的なlマシンサイクルとするもので、モデル識別スイッ
チに設定する直を変えることにより実質的なlマシンサ
イクルの長さを変更することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の一実施例を示すデータ処理装置のマシ
ンサイクル制(財)部のブロック図である。図において
、(1)は水晶発振器、(2)はマシンサイクルコント
ローラ1.?lUクロックコントロールカウンタ、 (
4’lはモデル識別スイッチである。
第2図は、この発明の詳細な説明するためのタイミング
チャートであり1図において、(j)は水晶発振器(1
)が出力する基本クロック、(6)はマシンサイクルコ
ントローラ(,2)が出力するマシンサイクルクロック
、(7)はクロックコントロールカウンタの出力信号、
 (11はマシンサイクルコントローラ(2)内部で生
成して使用されるダミーサイクル信号、(9)はマシン
サイクルコントローラ(、り内部で生成して使用される
マシンサイクルスタート信号である。
次に、第2図のタイミングチャートを用いて。
本発明の動作について説明する。尚1本実施例では、基
本の7マシンサイクルクロツク(6)は @ T 、I
I。
″T/ ” * ”TJ ” * ”TE+”の各タイ
ミングに分割され。
/マシンサイクルは、前記“TE″に同期して制御され
るものとして説明する。また、′″T、” @ T 、
 1″。
−―”、”T m″の各タイミングは、基本クロック(
j)に同期して制御されるものとする。
マシンサイクルクロック(6)の1Tl”タイ建ングノ
終すで、モデル識別スイッチ(Lllにより生成された
/マシンサイクルに付加してマシンサイクルクロックを
形成すべきダン−の基本クロック数制御定数nをクロッ
クコントロールカウンタ(3)にロードする。ここで、
基本クロック数制御定数とは基本の/マシンサイクルに
付加すべき基本クロックの数である。
次に、マシンサイクルクロック(A)の@ rr E+
+タイはングで、クロックコントロールカウンタ(3)
の内容がマシンサイクルコントローラ(2)で調べられ
そのカウント値がゼロでなければ”TE”タイミングの
終)でダミーサイクル信号(7) ’e有意(図示例で
ハ低レベル)にし、ダミーサイクルに入る。ダミーサイ
クル信号(1)が有意の間は、タイミング制御を除くハ
ードウェアの動作は全て停止させられる。
ダミーサイクル信号(fflが有意であるという条件で
、前記クロックコントロールカウンタ(31は基本クロ
ック(り)に同期してその内容をデクリメントする。ク
ロックコントロールカウンタ(3)の内容をデクリメン
トした結果、その内容がゼロでないとマシンサイクルコ
ントローラ(2)で判断されればダミーサイクル信号(
flの有意レベルを継続し、その内容がゼロになるとマ
シンサイクルの起動を制御するマシンサイクルスタート
信号(9)全有意にする。
(−して、マシンサイクルスタート信号(9)が有意レ
ベルであるという条件で、基本クロック(、tlの立上
シに同期してマシンサイクルクロック(6)の@ T 
、 @タイミングをセットすると共に、ダミーサイクル
化M (ffl 及びマシンサイクルスタート信号(9
)ラリセットしてマシンサイクルクロック(61ヲ再開
する。
〔発明の効果〕
以上の様に、この発明によれば、基本のマシンサイクル
に付加すべきダミーサイクルの基本クロック数をモデル
識別スイッチによって任意に設定できるようにし、ダミ
ーサイクル中は、ノ1−ドウエア各部の動作を停止せし
めることにより、ノ1−ドウエア各部の動作を制御する
タイミングを変更することなく実質的なマシンサイクル
タイムを任意に設定できるように構成したので、同一の
ノ・−ドウエアで性能の異なる複数のモデルを容易に実
現でき、また、4!rモデルを完全に1つの71−ドウ
エアとして取扱えるので、製造、試験、保9等を一元的
に行えるという利点がある。更に、基本クロックの周波
数は各モデルによって変更されないので、タイマ回路等
は基本クロックを使用して実現でき、したがって、少な
いノ1−ドウエア量でデータ処理装置を構成することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第7図は、この発明の一実施例を示すデータ処理装置の
7シンサイクル制御部のブロック図、第2図は、この発
明の詳細な説明するためのタイミングチャート図、第3
図は、従来のデータ処理装置のマシンサイクル制御部を
示すブロック図、及び第9図は、従来のデータ処理装置
の基本クロックとマシンサイクルクロックの関係を示す
タイミングチャート図、である。 図において、CI)は水晶発振器、(2)はマシンサイ
クルコン、トローラ、 (,7)はクロックコントロー
ルカウンタ、(す)はモデル識別スイッチ、である。 モチ°゛几督■別呵シA 第3図          − ;

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本の1マシンサイクルに付加してマシンサイク
    ルクロックを形成すべきダミーの基本クロック数を任意
    に生成するモデル識別スイッチと、該モデル識別スイッ
    チにより上記ダミーの基本クロック数がロードされるク
    ロックコントロールカウンタと、1つの水晶発振器から
    与えられる基本クロックにより上記クロックコントロー
    ルカウンタの内容を参照して上記マシンサイクルクロッ
    クを生成するマシンサイクルコントローラと、を備えた
    マシンサイクル制御部を有するデータ処理装置。
  2. (2)上記マシンサイクルコントローラは、上記クロッ
    クコントロールカウンタにおけるダミーの基本クロック
    数をデクリメントし、そのカウント値が零になつたとき
    マシンサイクルスタート信号を生成することにより上記
    基本マシンサイクルを再開させるものである特許請求の
    範囲第1項記載のデータ処理装置。
  3. (3)上記マシンサイクルコントローラは、上記デクリ
    メント中、その他の動作を停止するとともにその出力を
    維持するものである特許請求の範囲第2項記載のデータ
    処理装置。
JP60178563A 1985-08-15 1985-08-15 デ−タ処理装置 Pending JPS6238919A (ja)

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JP60178563A JPS6238919A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 デ−タ処理装置

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JPS6238919A true JPS6238919A (ja) 1987-02-19

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