JPH04229608A - コイル枠 - Google Patents
コイル枠Info
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- JPH04229608A JPH04229608A JP3145446A JP14544691A JPH04229608A JP H04229608 A JPH04229608 A JP H04229608A JP 3145446 A JP3145446 A JP 3145446A JP 14544691 A JP14544691 A JP 14544691A JP H04229608 A JPH04229608 A JP H04229608A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/098—Mandrels; Formers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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- H01F41/076—Forming taps or terminals while winding, e.g. by wrapping or soldering the wire onto pins, or by directly forming terminals from the wire
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
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- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/09—Winding machines having two or more work holders or formers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、種々の形状に開いた
又は閉じた鉄心装置の全自動コイル巻き付けのための開
いた又は分割した又は閉じたコイル枠、並びにこの種の
コイル枠を用いながらコイルを製作する方法に関する。
又は閉じた鉄心装置の全自動コイル巻き付けのための開
いた又は分割した又は閉じたコイル枠、並びにこの種の
コイル枠を用いながらコイルを製作する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術から、種々の形状に閉じた鉄
心装置の場合に、コイル巻き付け工程と接触ピン巻き付
け工程とが相互に分離して進行する作業工程となること
が知られている。それゆえに鉄心装置のコイル巻き付け
の際に線材始端及び終端を曲がりたるんだ要素として連
行し、別個の作業工程で改めてつかまえ例えばアダプタ
のピン特に接続ピンに巻き付けなければならない。
心装置の場合に、コイル巻き付け工程と接触ピン巻き付
け工程とが相互に分離して進行する作業工程となること
が知られている。それゆえに鉄心装置のコイル巻き付け
の際に線材始端及び終端を曲がりたるんだ要素として連
行し、別個の作業工程で改めてつかまえ例えばアダプタ
のピン特に接続ピンに巻き付けなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、コ
イル巻き付け工程及び接続ピン巻き付け工程が経済的か
つ合理的に実施できるようなコイル枠を提供することに
ある。
イル巻き付け工程及び接続ピン巻き付け工程が経済的か
つ合理的に実施できるようなコイル枠を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題はこの発明に基
づき、コイル枠がコイル巻き付け工程中に一緒に回転す
る接続ピンを有することにより解決される。
づき、コイル枠がコイル巻き付け工程中に一緒に回転す
る接続ピンを有することにより解決される。
【0005】接続ピンが移動可能に配置されることは特
に有利である。
に有利である。
【0006】この発明によればこの種のコイル枠を用い
ながらチョーク、変成器などのためのコイルを製作する
方法は、コイル線材の供給がノズルにより行われ、まず
線材始端が接続ピンに巻き付けられ、第1のコイル室の
巻き付けがコイル枠の回転により行われ、線材が続いて
第2の接続ピンに巻き付けられることにより解決される
。
ながらチョーク、変成器などのためのコイルを製作する
方法は、コイル線材の供給がノズルにより行われ、まず
線材始端が接続ピンに巻き付けられ、第1のコイル室の
巻き付けがコイル枠の回転により行われ、線材が続いて
第2の接続ピンに巻き付けられることにより解決される
。
【0007】方法の合目的な実施態様は請求項4以下に
記載されている。
記載されている。
【0008】
【実施例】次にこの発明に基づくコイル枠の複数の実施
例を示す図面により、この発明を詳細に説明する。
例を示す図面により、この発明を詳細に説明する。
【0009】図1には、閉じた鉄心2上に回転自在に配
置されたコイル枠1が示されている。コイル枠1は接続
ピン3〜8を有するので、三つのコイル室9、10、1
1にはコイルを巻くことができる。一方の側にはコイル
枠1を駆動するために用いられる歯車リム12が配置さ
れている。
置されたコイル枠1が示されている。コイル枠1は接続
ピン3〜8を有するので、三つのコイル室9、10、1
1にはコイルを巻くことができる。一方の側にはコイル
枠1を駆動するために用いられる歯車リム12が配置さ
れている。
【0010】図2には、ノズル14により線材13がコ
イル巻き付け準備完了されていることが示されている。 線材13はまず第1の接続ピン3の周りに巻き付けられ
、続いてノズル14が第1のコイル室9の範囲に移動さ
せられる。
イル巻き付け準備完了されていることが示されている。 線材13はまず第1の接続ピン3の周りに巻き付けられ
、続いてノズル14が第1のコイル室9の範囲に移動さ
せられる。
【0011】図3及び図4には、コイル枠1が矢印15
の方向に回転させられ、それにより線材13がノズル1
4から引き出され、相応のターン数が第1のコイル室9
上に取り付けられることが示されている。
の方向に回転させられ、それにより線材13がノズル1
4から引き出され、相応のターン数が第1のコイル室9
上に取り付けられることが示されている。
【0012】図5は、コイル巻き付け工程の終了後に線
材13がノズル14によりピン5に巻き付けられ、それ
によりコイル室9のコイル巻き付けが終了したことを示
す。
材13がノズル14によりピン5に巻き付けられ、それ
によりコイル室9のコイル巻き付けが終了したことを示
す。
【0013】図6には、三つのコイル室9、10、11
を備えコイル巻き付け完了したコイル枠1が示されてい
る。この実施例の場合には、線材13が第2又は第3の
コイル室の巻き付け前に接続ピン5と4又は7と6の間
で切断される。
を備えコイル巻き付け完了したコイル枠1が示されてい
る。この実施例の場合には、線材13が第2又は第3の
コイル室の巻き付け前に接続ピン5と4又は7と6の間
で切断される。
【0014】線材13を直接次のピンへ導き巻き付ける
ことも可能である。その場合には部品の完成後に、個々
のコイル室又はコイル枠の間の結合線材を切断しなけれ
ばならない。
ことも可能である。その場合には部品の完成後に、個々
のコイル室又はコイル枠の間の結合線材を切断しなけれ
ばならない。
【0015】更に、複数のコイル室のためのコイル巻き
付け工程及び接続ピン巻き付け工程を複数の線材供給装
置により同時に実施することができる。
付け工程及び接続ピン巻き付け工程を複数の線材供給装
置により同時に実施することができる。
【0016】一作業工程での部品の完成にすぐ続いて、
線材と接続ピンとの結合が例えば浸漬ろう付け及び電気
的検査により可能となる。
線材と接続ピンとの結合が例えば浸漬ろう付け及び電気
的検査により可能となる。
【0017】図7ないし図9には、移動可能な接続ピン
16〜21を備えるコイル枠15の接続ピン巻き付け工
程及びコイル巻き付け工程が図示されている。コイル枠
15は閉じた鉄心22上に配置され、歯車リム23によ
り回転させることができる。
16〜21を備えるコイル枠15の接続ピン巻き付け工
程及びコイル巻き付け工程が図示されている。コイル枠
15は閉じた鉄心22上に配置され、歯車リム23によ
り回転させることができる。
【0018】図7の切断線VIII−VIIIによる断
面図である図8に示すように、接続ピン16〜21は両
側へ等量だけ突出するようにコイル枠15に配置されて
いる。それによりコイル枠15と鉄心22との間の中間
空間24を図1〜図6に示した実施例に比べて著しく縮
小することができる。
面図である図8に示すように、接続ピン16〜21は両
側へ等量だけ突出するようにコイル枠15に配置されて
いる。それによりコイル枠15と鉄心22との間の中間
空間24を図1〜図6に示した実施例に比べて著しく縮
小することができる。
【0019】図9に示すように、コイル巻き付けに続い
て接続ピン16〜21が矢印25の方向へ下に向かって
押され、それにより一方では接続ピン巻き付け部が保護
され、また他方では接続ピン16〜21の必要な最小自
由長が得られる。
て接続ピン16〜21が矢印25の方向へ下に向かって
押され、それにより一方では接続ピン巻き付け部が保護
され、また他方では接続ピン16〜21の必要な最小自
由長が得られる。
【0020】図10には、回り止めを行うためにコイル
枠15が巻き付け後に鉄心22に対し位置正確に、例え
ば接着剤26により固定されるていることが示されてい
る。
枠15が巻き付け後に鉄心22に対し位置正確に、例え
ば接着剤26により固定されるていることが示されてい
る。
【0021】図11ないし図13には、コイル枠27が
鉄心28上に配置されている実施例が示されている。コ
イル枠27は接続ピン29〜34を備えた縦置き構造と
して作られている。
鉄心28上に配置されている実施例が示されている。コ
イル枠27は接続ピン29〜34を備えた縦置き構造と
して作られている。
【0022】接続ピン29上にノズル14により線材1
3を巻き付けた後に、相応のターン数を取り付けるため
にコイル枠27が歯車リム43により回転させられる。
3を巻き付けた後に、相応のターン数を取り付けるため
にコイル枠27が歯車リム43により回転させられる。
【0023】部品の完成後にコイル枠27は鉄心28上
で下に向かって押され、回り止め35(例えば接着剤)
により位置正確に固定される。
で下に向かって押され、回り止め35(例えば接着剤)
により位置正確に固定される。
【0024】図1ないし図13に示された実施例は接続
アダプタを必要としない。なぜならば接続ピン自体を接
続要素として用いることができるからである。
アダプタを必要としない。なぜならば接続ピン自体を接
続要素として用いることができるからである。
【0025】しかし図14ないし図16に示すように、
コイル枠36をアダプタ38により接触することも可能
である。巻き付けの完了後にコイル枠36は、プリント
配線板に対する接続として及び鉄心37に対する回り止
めとして働くアダプタ38上に置かれる。接触のために
接続ピン39〜42の巻き付けられていない端部が利用
される。
コイル枠36をアダプタ38により接触することも可能
である。巻き付けの完了後にコイル枠36は、プリント
配線板に対する接続として及び鉄心37に対する回り止
めとして働くアダプタ38上に置かれる。接触のために
接続ピン39〜42の巻き付けられていない端部が利用
される。
【0026】各実施例で説明した閉じた鉄心装置のほか
に、コイル枠を開いた鉄心装置に組み込むことも可能で
ある。図示の閉じたコイル枠のほかに分割可能な又は開
いたコイル枠を用いることもでき、更に一つ又は複数の
コイル枠を一つの鉄心上に配置することができ、コイル
枠の巻き付けを同時に又は次々に行うことができる。
に、コイル枠を開いた鉄心装置に組み込むことも可能で
ある。図示の閉じたコイル枠のほかに分割可能な又は開
いたコイル枠を用いることもでき、更に一つ又は複数の
コイル枠を一つの鉄心上に配置することができ、コイル
枠の巻き付けを同時に又は次々に行うことができる。
【0027】別の実施例として、コイル巻き付け工程及
び接続ピン巻き付け工程を、コイル枠を固定しながら鉄
心及び線材供給装置を回転することにより実施すること
が可能である。
び接続ピン巻き付け工程を、コイル枠を固定しながら鉄
心及び線材供給装置を回転することにより実施すること
が可能である。
【0028】
【発明の効果】この発明により経済的かつ合理的な方法
で、コイル枠でのコイル巻き付け工程及び接続ピン巻き
付け工程を実施することが可能となる。
で、コイル枠でのコイル巻き付け工程及び接続ピン巻き
付け工程を実施することが可能となる。
【図1】この発明に基づくコイル枠の一実施例の側面図
である。
である。
【図2】図1に示すコイル枠の第1のコイル室の巻き付
け完了状態を示す側面図である。
け完了状態を示す側面図である。
【図3】図2に示すコイル枠の左端面図である。
【図4】図2に示すコイル枠のコイル巻き付け時の側面
図である。
図である。
【図5】図4に示すコイル枠のコイル巻き付け完了後の
左端面図である。
左端面図である。
【図6】図4に示すコイル枠のすべてのコイル巻き付け
完了後の側面図である。
完了後の側面図である。
【図7】コイル枠の別の実施例の側面図である。
【図8】図7に示すコイル枠の切断線VIII−VII
Iによる断面図である。
Iによる断面図である。
【図9】図7に示すコイル枠のすべてのコイル巻き付け
完了後の側面図である。
完了後の側面図である。
【図10】図9に示すコイル枠を固定した状態を示す端
面図である。
面図である。
【図11】コイル枠の更に別の実施例の側面図である。
【図12】図11に示すコイル枠の右端面図である。
【図13】図11に示すコイルの完成時の側面図である
。
。
【図14】コイル枠の異なる実施例の巻き付け完了後の
側面図である。
側面図である。
【図15】図14に示すコイルにアダプタを取り付けた
状態を示す底面図である。
状態を示す底面図である。
【図16】図15に示すコイルの側面図である。
1、15、27、36 コイル枠
2、22、28、37 鉄心
3〜8、16〜21、29〜34、39〜42 接続
ピン 9、10、11 コイル室 13 線材 14 ノズル 18 アダプタ
ピン 9、10、11 コイル室 13 線材 14 ノズル 18 アダプタ
Claims (9)
- 【請求項1】 種々の形状に開いた又は閉じた鉄心装
置の全自動コイル巻き付けのための開いた又は分割した
又は閉じたコイル枠において、コイル枠がコイル巻き付
け工程中に一緒に回転する接続ピンを有することを特徴
とするコイル枠。 - 【請求項2】 接続ピンが移動可能に配置されている
ことを特徴とする請求項1記載のコイル枠。 - 【請求項3】 コイル線材の供給がノズルにより行わ
れ、まず線材始端が接続ピンに巻き付けられ、第1のコ
イル室の巻き付けがコイル枠の回転により行われ、線材
が続いて第2の接続ピンに巻き付けられることを特徴と
する、請求項1又は2記載のコイル枠を用いてチョーク
、変成器などのためのコイルを製作する方法。 - 【請求項4】 複数のコイル室の巻き付けの際にコイ
ル線材が個々のコイル室の巻き付け後に直接次のコイル
室の接続ピンに結合され、部品の完成後に線材が個々の
コイル室の間で切断されることを特徴とする請求項3記
載の方法。 - 【請求項5】 複数のコイル室の巻き付けの際にコイ
ル線材が個々のコイル室の巻き付けの間の時点で切断さ
れることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項6】 コイル枠が力結合又は形状結合により
駆動されることを特徴とする請求項3ないし5の一つに
記載の方法。 - 【請求項7】 複数のコイル室の巻き付け工程が相応
の数の線材供給装置により同時に行われることを特徴と
する請求項3ないし6の一つに記載の方法。 - 【請求項8】 コイル枠が巻き付けの実施後に固定さ
れることを特徴とする請求項3ないし7の一つに記載の
方法。 - 【請求項9】 コイル枠の接触がアダプタにより行わ
れることを特徴とする請求項3ないし8の一つに記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90109585A EP0457933B1 (de) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | Spulenkörper |
AT90109585.1 | 1990-05-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04229608A true JPH04229608A (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=8204007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3145446A Pending JPH04229608A (ja) | 1990-05-21 | 1991-05-20 | コイル枠 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0457933B1 (ja) |
JP (1) | JPH04229608A (ja) |
DE (1) | DE59009023D1 (ja) |
GB (1) | GB2261681A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59009023D1 (de) * | 1990-05-21 | 1995-06-08 | Siemens Matsushita Components | Spulenkörper. |
DE29913484U1 (de) * | 1999-08-02 | 2000-12-07 | Tridonic Bauelemente | Ringkörper zur Aufnahme von Wicklungen für Spulen oder Transformatoren |
ITTO20030278A1 (it) | 2003-04-11 | 2004-10-12 | Itw Ind Components Srl | Dispositivo accendigas elettrico realizzabile senza vincoli nel numero di terminali di uscita e metodo per la sua fabbricazione. |
CN109859947B (zh) * | 2019-03-21 | 2021-01-19 | 江苏华祥电子有限公司 | 一种高频变压器线圈卷绕器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3228615A (en) * | 1962-07-23 | 1966-01-11 | Western Electric Co | Apparatus for winding tapped coils |
DE3020574C2 (de) * | 1980-05-30 | 1982-12-09 | Werner 8340 Pfarrkirchen Schaffer | Verfahren zur Befestigung der Drahtenden von Transformatorwicklungen an den Anschlußstiften eines Wicklungsträgers |
FR2522189A1 (fr) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Transfix Soc Nouv | Procede pour realiser un transformateur electrique, transformateur ainsi realise et roue pour le bobiner |
DE3216181A1 (de) * | 1982-04-30 | 1983-11-03 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Fehlerstormausloeser mit einer gewickelten spule, verfahren zum bewickeln der spule und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
DE3513434A1 (de) * | 1985-04-15 | 1986-10-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und vorrichtung zum bewickeln von spulen sowie nach dem verfahren bewickelte spule |
WO1987001105A1 (en) * | 1985-08-12 | 1987-02-26 | International Standard Electric Corporation | A coil winding attachment |
DE59009023D1 (de) * | 1990-05-21 | 1995-06-08 | Siemens Matsushita Components | Spulenkörper. |
-
1990
- 1990-05-21 DE DE59009023T patent/DE59009023D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-21 EP EP90109585A patent/EP0457933B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3145446A patent/JPH04229608A/ja active Pending
- 1991-11-19 GB GB9124520A patent/GB2261681A/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59009023D1 (de) | 1995-06-08 |
EP0457933B1 (de) | 1995-05-03 |
GB9124520D0 (en) | 1992-01-08 |
EP0457933A1 (de) | 1991-11-27 |
GB2261681A (en) | 1993-05-26 |
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