JPH03138918A - コイル巻線方法 - Google Patents
コイル巻線方法Info
- Publication number
- JPH03138918A JPH03138918A JP1275799A JP27579989A JPH03138918A JP H03138918 A JPH03138918 A JP H03138918A JP 1275799 A JP1275799 A JP 1275799A JP 27579989 A JP27579989 A JP 27579989A JP H03138918 A JPH03138918 A JP H03138918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- spindle
- wire
- terminal
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010618 wire wrap Methods 0.000 abstract 1
- 101100407060 Caenorhabditis elegans par-6 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/046—Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、スピンドルタイプのＮＣ自動巻線機において
、巻線、端子カラゲ、ワイヤーカットを行なう方法に関
するものである。
、巻線、端子カラゲ、ワイヤーカットを行なう方法に関
するものである。
［従来の技術］
従来、スピンドルタイプのＮＣ巻線機で巻線、端子カラ
ゲを行なう場合、スピンドルに固定した治具１本に対し
、ピン端子付巻粋を１つ取付けるのが一般的であった。
ゲを行なう場合、スピンドルに固定した治具１本に対し
、ピン端子付巻粋を１つ取付けるのが一般的であった。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、前記のように、スピンドルに固定した治
具１本に対してピン端子付巻粋を１つ取付ける方法では
、端子カラゲ、ワイヤーカット、巻線、端子カラゲ、ワ
イヤーカットの１サイクルを行なう都度、スピンドル１
本当り、１つの巻コイルしか出来ず、生産性が悪いとい
う問題点があった。
具１本に対してピン端子付巻粋を１つ取付ける方法では
、端子カラゲ、ワイヤーカット、巻線、端子カラゲ、ワ
イヤーカットの１サイクルを行なう都度、スピンドル１
本当り、１つの巻コイルしか出来ず、生産性が悪いとい
う問題点があった。
それ故に、本発明の課題は、従来のスピンドルに固定し
た治具１本に対し、ピン端子付巻粋を１つ取付け、ＮＣ
自動巻線機で巻線、端子カラゲを行う際の生産性の問題
を除去するため、従来の巻線システムを用いて、簡単に
行える生産性の高い、コイル巻線方法を提供することに
ある。
た治具１本に対し、ピン端子付巻粋を１つ取付け、ＮＣ
自動巻線機で巻線、端子カラゲを行う際の生産性の問題
を除去するため、従来の巻線システムを用いて、簡単に
行える生産性の高い、コイル巻線方法を提供することに
ある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、スピンドルタイプのＮＣ自動巻線機のスピン
ドルに固定した治具に、ピン端子付巻粋が２個取付けら
れるものとし、ワイヤーを通すノズルを固定するノズル
パーの幅をピン端子付巻粋の長さと等しくし、ノズルバ
ーには各ピン端子付巻粋に夫々対向させてノズルを２本
取付ける。スピンドルの回転、及びノズルバーの移動に
より、端子カラゲ、ワイヤーカット、巻線、端子カラゲ
、ワイヤーカットの動作をスピンドル１本当り２個のピ
ン端子付巻粋に対して同時に行なうものである。
ドルに固定した治具に、ピン端子付巻粋が２個取付けら
れるものとし、ワイヤーを通すノズルを固定するノズル
パーの幅をピン端子付巻粋の長さと等しくし、ノズルバ
ーには各ピン端子付巻粋に夫々対向させてノズルを２本
取付ける。スピンドルの回転、及びノズルバーの移動に
より、端子カラゲ、ワイヤーカット、巻線、端子カラゲ
、ワイヤーカットの動作をスピンドル１本当り２個のピ
ン端子付巻粋に対して同時に行なうものである。
［作用］
本発明の場合、スピンドルに固定した治具に２個のピン
端子付巻粋が取り付けられているので、これらの巻枠に
同時に、巻線、端子カラゲ、ワイヤーカットを行うこと
が可能となり、この結果、生産性が向上する。
端子付巻粋が取り付けられているので、これらの巻枠に
同時に、巻線、端子カラゲ、ワイヤーカットを行うこと
が可能となり、この結果、生産性が向上する。
［実施例］
第１図は、本発明の一実施例による巻線方法を示す側面
図である。ＮＣ自動巻線機のスピンドル１に固定した治
具２に２個のピン端子付巻粋３を取付ける。
図である。ＮＣ自動巻線機のスピンドル１に固定した治
具２に２個のピン端子付巻粋３を取付ける。
ワイヤー４を通すノズル５を固定するノイズパー６の幅
をピン端子付巻粋の長さと等しくする。
をピン端子付巻粋の長さと等しくする。
ノズルバー６にノズル２本をピン端子付巻粋３に対向し
て取付け、スピンドルの回転及びノズルバーの移動によ
り、端子カラゲ、ワイヤーカット、巻線、端子カラゲ、
ワイヤーカットの動作をスピンドル１本当り２個のピン
端子付巻粋に対して同時に行なう。
て取付け、スピンドルの回転及びノズルバーの移動によ
り、端子カラゲ、ワイヤーカット、巻線、端子カラゲ、
ワイヤーカットの動作をスピンドル１本当り２個のピン
端子付巻粋に対して同時に行なう。
［発明の効果］
以上述べた本発明の巻線方法によれば、従来、スピンド
ル１本当り１個の巻コイルしか出来なかったものが、ス
ピンドル１本当り２個の巻コイルが同時に巻線可能とな
る。それによって、従来の巻線機の生産性を容易に向上
させることができる。
ル１本当り１個の巻コイルしか出来なかったものが、ス
ピンドル１本当り２個の巻コイルが同時に巻線可能とな
る。それによって、従来の巻線機の生産性を容易に向上
させることができる。
第１図は本発明の巻線方法を示す側面図である。
Claims (1)
- １．スピンドルに固定した治具にピン端子付巻粋を取付
け、巻線、端子カラゲ、ワイヤーカットを行なうＮＣ巻
線機において、治具には２個のピン端子付巻粋が取付け
られるものとし、ワイヤーを通すノズルを固定するノズ
ルバーにスピンドル１本当り２本のノズルを固定し、ス
ピンドルに固定した治具に取付けられた２個のピン端子
付巻粋に同時に巻線することを特徴とするコイル巻線方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1275799A JPH03138918A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | コイル巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1275799A JPH03138918A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | コイル巻線方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03138918A true JPH03138918A (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=17560571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1275799A Pending JPH03138918A (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | コイル巻線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03138918A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0562019U (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | 株式会社トーキン | ピン端子付ボビン |
| JP2002343665A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Denso Corp | 複数のコイル素子のコイル巻装方法 |
| US6941644B2 (en) * | 1999-09-27 | 2005-09-13 | Reliance Electric Technologies, Llc | Method for winding segments of a segmented wound member of an electromechanical device |
| DE102014218602A1 (de) * | 2014-09-16 | 2016-03-17 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum Bewickeln einer Vielzahl von Spulenkörpern und Segmentspindel |
| CN111243858A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-06-05 | 东莞市鑫华翼自动化科技有限公司 | 一种自动穿套管设备扭线方法 |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1275799A patent/JPH03138918A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0562019U (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | 株式会社トーキン | ピン端子付ボビン |
| US6941644B2 (en) * | 1999-09-27 | 2005-09-13 | Reliance Electric Technologies, Llc | Method for winding segments of a segmented wound member of an electromechanical device |
| US7498709B2 (en) | 1999-09-27 | 2009-03-03 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Method and apparatus for winding segments of a segmented wound member of an electromechanical device |
| JP2002343665A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Denso Corp | 複数のコイル素子のコイル巻装方法 |
| JP4538984B2 (ja) * | 2001-05-21 | 2010-09-08 | 株式会社デンソー | 複数のコイル素子のコイル巻装方法 |
| DE102014218602A1 (de) * | 2014-09-16 | 2016-03-17 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren zum Bewickeln einer Vielzahl von Spulenkörpern und Segmentspindel |
| US10630154B2 (en) | 2014-09-16 | 2020-04-21 | Continental Automotive Gmbh | Method for winding a plurality of coil bodies and segmented spindle |
| CN111243858A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-06-05 | 东莞市鑫华翼自动化科技有限公司 | 一种自动穿套管设备扭线方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61231854A (ja) | 電動機固定子の巻線形成方法および巻線形成機械 | |
| JPH03138918A (ja) | コイル巻線方法 | |
| ATE8487T1 (de) | Verfahren zur aufwicklung und montage von spulen und vorrichtung zur ausfuehrung des verfahrens. | |
| GB929839A (en) | Stator winding machine | |
| CN213072388U (zh) | 全自动定子绕线机 | |
| JPH02273058A (ja) | 固定子の両側端面にコイル端末を有する固定子の製造方法と装置 | |
| JPS6194529A (ja) | 界磁組立体 | |
| JP3024356B2 (ja) | 巻線装置 | |
| JPS6135108B2 (ja) | ||
| JPH0864453A (ja) | コイルの巻線方法 | |
| CN211700009U (zh) | 绕线机顺序线拧线机构 | |
| JPS61227657A (ja) | 巻線機 | |
| JPH0365110B2 (ja) | ||
| JPS59113763A (ja) | 整流子電動機の固定子組立体 | |
| JPS62291109A (ja) | 巻線装置 | |
| JPH0423493B2 (ja) | ||
| US2874318A (en) | Coil winding method and apparatus | |
| JPS57208848A (en) | Winding device for stator coil for variable-speed motor | |
| JPH06333752A (ja) | コイルの巻回方法および誘導電磁器 | |
| JPH0467609A (ja) | 巻線機械 | |
| JPH0362292B2 (ja) | ||
| US1840739A (en) | Tool for manufacturing armatures | |
| JPH0533803B2 (ja) | ||
| SU1697128A1 (ru) | Устройство дл накрутки выводных концов обмоток на штырьки каркаса электрических катушек | |
| JPS574110A (en) | Winding machine of coil |