JPH0864453A - コイルの巻線方法 - Google Patents

コイルの巻線方法

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JPH0864453A
JPH0864453A JP6194251A JP19425194A JPH0864453A JP H0864453 A JPH0864453 A JP H0864453A JP 6194251 A JP6194251 A JP 6194251A JP 19425194 A JP19425194 A JP 19425194A JP H0864453 A JPH0864453 A JP H0864453A
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JP
Japan
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coil
winding
wound
spool
relay terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6194251A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kawai
光弘 河合
Tatsuro Ishikawa
達郎 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻線時間が短く、作業効率の良いコイルの巻
線方法を提供することにある。 【構成】 一対の巻線用ノズル31,32をスプール1
0を中心にして点対称となるように配する。そして、ス
プール10の両側端部に位置する鍔部13,14から反
対側の鍔部14,13に向けてコイル21,22を同時
に巻回する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁継電器に組み込ま
れる電磁石装置を形成するためのコイルの巻線方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁石装置を形成するためのコイ
ルの巻線方法としては、例えば、図10に示すように、
巻線用ノズル8でコイルスプール1にコイル9を巻回す
るシングル巻線方法がある。すなわち、コイルスプール
1は、断面略コ字形状を有する鉄芯2をインサート成形
したもので、コイル9が巻回される胴部3aの両側端部
に鍔部3b,3cを形成し、前記胴部3aの中央に中央
鍔部3dを形成したものである。前記鍔部3bおよび3
cの両側面には一対の中継端子4,5および6,7がそ
れぞれインサート成形されている一方、前記中央鍔部3
dの上面には一対のガイド溝1a,1bが形成されてい
る。なお、前記中継端子4,5および6,7のからげ部
4a,5aおよび6a,7aが鍔部3bおよび3cの側
端面からそれぞれ突出している。
【0003】したがって、図10(a)に示すように、
巻線用ノズル8で中継端子4のからげ部4aにコイル9
の一端部をからげた後、胴部3aの左半分にコイル9の
所定量の半分を巻回し(図10(b))、さらに、中央
鍔部3dのガイド溝1bを介して胴部3aの右半分に所
定量のコイル9を巻回し(図10(c))、ついで、中
央鍔部3dのガイド溝1aを介して胴部3aの左半分に
残り半分のコイル9を巻回した後、コイル9の引き出し
線を中継端子5のからげ部5aにからげて切断すること
により(図10(d))、巻線作業が完了する。
【0004】また、図11および図12に示すように、
図示しない巻線用ノズルでコイルスプール1にコイル9
a,9bを巻回する2巻キープ巻線方法がある。すなわ
ち、中継端子4のからげ部4aにコイル9aの一端部を
からげた後(図11(a))、胴部3aの左半分に所定
量の半分のコイル9aを巻回し(図11(b))、さら
に、中央鍔部3dのガイド溝1bを介して胴部3aの右
半分に所定量の半分のコイル9aを巻回した後、中継端
子6のからげ部6aにコイル9aの他端部をからげる
(図11(c))。
【0005】ついで、中継端子5のからげ部5aにコイ
ル9bの一端部をからげた後、胴部3aの左半分に残る
半分のコイル9bを巻回し(図11(d))、さらに、
中央鍔部3dのガイド溝1aを介して胴部3aの右半分
に残る半分のコイル9bを巻回した後、中継端子7のか
らげ部7aにコイル9bの他端部をからげることにより
(図12)、巻線作業が完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
いずれの方法も、巻線用ノズルが一つであるので、巻線
作業に時間がかかった。特に、高電圧仕様の電磁石装置
であれば、コイルが細くなり、巻回数が増大するので、
巻線作業がより一層時間がかかった。また、前述のシン
グル巻線方法と2巻キープ巻線方法とでは巻線方法が全
く異なり、同一の方法でコイルを巻回できないので、電
磁石装置の仕様に応じて自動巻線機の巻線方法を変更し
なければならず、自動巻線機の段取り換えに時間がかか
り、作業効率が悪いという問題点がある。
【0007】本発明は、前記問題点に鑑み、巻線時間が
短く、作業効率の良いコイルの巻線方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、スプールの胴部の両側端部に鍔部をそれぞ
れ形成するとともに、この鍔部にそれぞれ一体成形した
中継端子の一対のからげ部にコイルの一端部をからげて
コイルを巻回するコイルの巻線方法において、前記スプ
ールを中心として一対の巻線用ノズルを略点対称となる
ように配して同時にコイルを巻回する工程としてある。
また、前記スプールを中心として一対の巻線用ノズルを
略線対称となるように配して同時にコイルを巻回しても
よい。さらに、コイル巻回後に、前記鍔部のうち、一方
の鍔部に設けた一対のからげ部を電気接続してもよく、
あるいは、一方の鍔部に、一対のからげ部を切断可能な
中間連結部で連結した中継端子を一体成形してもよい。
【0009】
【作用】したがって、本発明の請求項1によれば、スプ
ールの反対側に位置する両側端部から異なる方向にコイ
ルが同時に巻回されることになる。また、請求項2によ
れば、スプールの一端部から同一方向に2本のコイルが
同時に巻回されることになる。さらに、請求項3によれ
ば、独立したからげ部を電気接続することにより、2巻
キープ巻線をシングル巻線とすることができる。そし
て、請求項4によれば、からげ部を連結する中間連結部
を切断することにより、シングル巻線を2巻キープ巻線
とすることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明にかかる実施例を図1ないし図
9の添付図面に従って説明する。第1実施例にかかるコ
イルの巻線方法は、図1ないし図6に示すように、巻線
用ノズル31,32でコイルスプール10にコイル2
1,22を同時に巻回する2巻キープ巻線方法に適用し
た場合である。すなわち、打ち抜き残して形成した打ち
抜き片34,35および36を有するリードフレーム3
3(図3)に断面略コ字形状を有する鉄芯11を位置決
めし、かつ、両者をインサート成形したコイルスプール
10(図4)は、コイル21,22が巻回される胴部1
2の両側端部に鍔部13,14を形成し、前記胴部12
の中央に中央鍔部15を形成したもので、この中央鍔部
15の上面には一対のガイド溝15a,15bが形成さ
れている。
【0011】そして、前記リードフレーム33の打ち抜
き片34,35および36を所定の位置からそれぞれ切
断して中継端子17,18および19とすることによ
り、前記鍔部13および14に一対の中継端子17,1
8および19をそれぞれ有するコイルスプール10が完
成する(図2)。なお、前記中継端子17,18のから
げ部17a,18aが鍔部13の側端面からそれぞれ突
出している一方、中継端子19のからげ部19a,19
bが鍔部14の側端面からそれぞれ突出している。ま
た、中継端子19の中間連結部19cは切断できるよう
にコイルスプール10の端面から離れた位置にある。
【0012】したがって、図1に示すようにスプール1
0の鍔部14をチャック30で支持した後、巻線用ノズ
ル31により、中継端子17のからげ部17aにコイル
21の一端部をからげ、胴部12の左半分に所定量の半
分のコイル21を巻回すると同時に、巻線用ノズル32
により、中継端子19のからげ部19bにコイル222
の一端部をからげ、胴部12の右半分に所定量の半分の
コイル22を巻回する(図2(a))。なお、巻線用ノ
ズル31,32はスプール10を中心として略点対称と
なる位置に常に配置されている。
【0013】そして、中央鍔部15のガイド溝15a,
15bを介して胴部12の反対側にそれぞれ引き出し
(図2(b))、所定量の残る半分のコイル21,22
を巻回した後、コイル21の他端部を中継端子19のか
らげ部19aにからげる一方、コイル22の他端部を中
継端子18のからげ部18aにからげることにより(図
2(c))、巻線作業が完了する。
【0014】前述の第1実施例では、中継端子19の中
間連結部19cが切断されていないので、実質的にシン
グル巻線となっているが(図5)、図6に示すように中
継端子19の中間連結部19cを切断してからげ部19
a,19bを切り離すことにより、2巻キープ巻線とす
ることができる。
【0015】第2実施例にかかるコイル巻線方法は、図
7(a),(b),(c)に示すように、前述の第1実
施例がいわゆる点対称となる位置に配した巻線用ノズル
31,32を介してコイル21,22を同時に巻回する
場合であるのに対し、いわゆる線対称となる位置に配し
た巻線用ノズル31,32を介してコイル21,22を
同時に巻回する場合である。他は前述の第1実施例と同
様であるので、説明を省略する。
【0016】本実施例によれば、巻線用ノズル31,3
2が常に線対称となる位置にあるので、コイル21,2
2による引っ張力が相殺されるだけでなく、偶力が作用
しないので、スプール10がより一層安定して回転し、
より一層高い速度でコイル21,22を巻回できるとい
う利点がある。
【0017】第3実施例にかかるコイル巻線方法は、図
8(a),(b),(c)に示すように、胴部12の中
央に中央鍔部を有していない点を除き、前述の第1実施
例とほぼ同様である。本実施例によれば、鍔部13,1
4の間を連続してコイル21,22を巻回できるので、
第1実施例よりも、巻回時間が短いという利点がある。
【0018】第4実施例にかかるコイル巻線方法は、図
9(a),(b),(c)に示すように、胴部12の中
央に中央鍔部を有していない点を除き、前述の第2実施
例とほぼ同様である。本実施例によれば、鍔部13,1
4の間を連続してコイル21,22を巻回できるので、
第2実施例よりも巻回時間が短いという利点がある。
【0019】なお、前述の実施例によれば、スプール1
0の鍔部14に一体成形した中継端子19の中間連結部
19cを切断して2巻キープ巻線仕様とする場合につい
て説明したが、必ずしもこれに限らず、別体で一対の中
継端子を鍔部にそれぞれ一体成形しておき、これら中継
端子のからげ部にコイルをそれぞれからげた後、コイル
を巻回して2巻キープ巻線仕様とし、ついで、前記中継
端子を接続してシングル巻線仕様としてもよい。また、
前述の実施例によれば、スプールを中心として点対称、
あるいは、線対称に配した一組の巻線用ノズルを略同一
平面上に配する場合について説明したが、必ずしもこれ
に限らず、略直角に配してもよいことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1にかかるコイル巻線方法によれば、2本のコ
イルをスプールの両側端部から異なる方向に同時に巻回
するので、巻回時間が半分となり、生産性が向上する。
また、スプールの両側からコイルを巻回することになる
ので、コイルの引っ張力が相殺され、スプールの回転が
安定する。このため、スプールの回転数を高めることに
より、高速度でコイルを巻回でき、より一層生産性が向
上する。請求項2によれば、前述の効果に加え、2本の
コイルが常にほぼ同一直線上に位置するので、引っ張力
が相殺されるだけでなく、偶力が作用しない。このた
め、スプールの回転が安定し、回転数をより一層高める
ことができるので、生産性がより一層向上する。請求項
3によれば、2巻キープ巻線仕様をシングル巻線仕様に
変更できるので、巻線仕様がひとつでよく、自動巻線機
の段取り換え作業が不要となり、作業効率が向上する。
請求項4によれば、中間連結部を切断すれば、シングル
巻線仕様を2巻キープ巻線仕様に変更できるので、前述
と同様、巻線仕様がひとつでよく、自動巻線機の段取り
換え作業が不要となり、作業効率が向上するという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるコイル巻線方法の第1実施例
を示す概略平面図である。
【図2】 第1実施例にかかるコイル巻線方法を説明す
るための平面図である。
【図3】 第1実施例にかかるコイルスプールの中継端
子となるリードフレームの平面図である。
【図4】 図3のリードフレームにコイルスプールを一
体成形した状態を示す平面図である。
【図5】 第1実施例にかかる中継端子の中間連結部を
切断する前の状態を示す平面図である。
【図6】 第1実施例にかかる中継端子の中間連結部を
切断した後の状態を示す平面図である。
【図7】 第2実施例にかかるコイル巻線方法を説明す
るための平面図である。
【図8】 第3実施例にかかるコイル巻線方法を説明す
るための平面図である。
【図9】 第4実施例にかかるコイル巻線方法を説明す
るための平面図である。
【図10】 従来例にかかるコイル巻線方法の一実施例
を説明するための平面図である。
【図11】 従来例にかかるコイル巻線方法の他の実施
例を説明するための平面図である。
【図12】 図11に示す方法でコイルを巻回した電磁
石装置の平面図である。
【符号の説明】
10…スプール、12…胴部、13,14…鍔部、15
…中央鍔部、17,18,19…中継端子、17a,1
8a,19a,19b…からげ部、19c…中間連結
部、21,22…コイル、31,32…巻線用ノズル、
33…リードフレーム。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプールの胴部の両側端部に鍔部をそれ
    ぞれ形成するとともに、この鍔部にそれぞれ一体成形し
    た中継端子の一対のからげ部にコイルの一端部をからげ
    てコイルを巻回するコイルの巻線方法において、 前記スプールを中心として一対の巻線用ノズルを略点対
    称となるように配して同時にコイルを巻回することを特
    徴とするコイルの巻線方法。
  2. 【請求項2】 スプールの胴部の両側端部に鍔部をそれ
    ぞれ形成するとともに、この鍔部にそれぞれ一体成形し
    た中継端子の一対のからげ部にコイルの一端部をからげ
    てコイルを巻回するコイルの巻線方法において、 前記スプールを中心として一対の巻線用ノズルを略線対
    称となるように配して同時にコイルを巻回することを特
    徴とするコイルの巻線方法。
  3. 【請求項3】 コイル巻回後に、前記鍔部のうち、一方
    の鍔部に設けた中継端子の一対のからげ部を電気接続し
    たことを特徴とする請求項1または2に記載のコイルの
    巻線方法。
  4. 【請求項4】 前記鍔部のうち、一方の鍔部に、一対の
    からげ部を切断可能な中間連結部で連結した中継端子を
    一体成形したことを特徴とする請求項1または2に記載
    のコイルの巻線方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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