JPH042290A - Rfモジュレータ - Google Patents

Rfモジュレータ

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Publication number
JPH042290A
JPH042290A JP10346690A JP10346690A JPH042290A JP H042290 A JPH042290 A JP H042290A JP 10346690 A JP10346690 A JP 10346690A JP 10346690 A JP10346690 A JP 10346690A JP H042290 A JPH042290 A JP H042290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
digital
audio
circuit
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10346690A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Wakazono
若園 猛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10346690A priority Critical patent/JPH042290A/ja
Publication of JPH042290A publication Critical patent/JPH042290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオテープレコーダ(以下VTRと略称)レ
ーザーディスク、およびゲーム機などの映像信号と音声
信号とを高周波(以下RFと略称)信号に変換するRF
モジュレータに関するものである。
従来の技術 以下、図面にしたがって従来の技術を説明する。
第3図は従来のRFモジュレータの構成図である。1は
音声アナログ信号入力端子、4は映像信号入力端子、5
はRF信号出力端子、9は副搬送波用の局部発振回路、
13は音声用周波数変調回路、11は主搬送波用の局部
発振回路、14は振幅変調回路、15は残留側帯波ろ波
器である。
上記のような構成要素よりなり、つぎにその各構成要素
相互の関係と動作を説明すると、音声アナログ信号は、
音声アナログ信号入力端子1より入力され、音声用周波
数変調回路13に伝達される。
そこで、副搬送波用の局部発振回路9からの副搬送波信
号によって周波数変調される。その変調された信号は映
像信号端子4から入力される映像信号と混合され、振幅
変調回路14に伝達される。今度は主搬送波用の局部発
振回路11からの主搬送波信号によって、振幅変調され
る。その変調された信号は残留側帯波ろ波器15で帯域
制限され、テレビのRF信号帯(通常VHFチャンネル
1または2)としてRF出力端子5から出力される。
発明が解決しようとする課題 ところが、VTR、オーディオの市場動向、さらにゲー
ム機、コンピュータ等による画像ソフト等においての高
画質化、高音質化に対応ためには、従来の回路構成では
映像信号による変調に振幅変調回路を用いていたため、
映像信号と雑音とのSZN比が悪く、さらに副搬送波を
周波数変調した、音声アナログ信号によって映像信号に
悪影響を及ぼし、画質の低下を招いていた。また映像信
号によ、っても、音声アナログ信号に悪影響を及ぼし、
音質の低下も招いていた。
本発明は上記従来の課題を解決し、より品位の高いRF
モジュレータを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のRFモジュレータは
ディジタル信号はディジタル符号処理回路を経て4相の
デジタル位相変調回路において副搬送波局部発振回路か
らの副搬送波を位相変調し、前記位相変調された副搬送
波信号と映像信号入力端子から入力されたアナログ映像
信号とを混合した信号によって周波数変調回路において
主搬送用局部発振回路からのRF倍信号変調し、前記変
調されたRF倍信号RF信号出力端子から出力する。
作用 この回路構成によって、映像信号は周波数変調、音声ア
ナログ信号はディジタル化されたのち、4相のディジタ
ル位相変調を行うことにより、映像信号と音声アナログ
信号の影響が少なく、高画質化、高音質化、低電力化、
高安定化を図ることができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2図は同じ
く他の実施例のRF出力段に高周波増幅回路を設けた場
合の回路構成図を示す。なお、従来例と同じ構成要素に
は同符号を付して説明する。
図において1は音声アナログ信号入力端子、2は音声デ
ィジタル信号直列入力端子、3は音声ディジタル信号並
列入力端子、4は映像信号入力端子、5はRF信号出力
端子、6はアナログ−ディジタル変換回路、7はディジ
タル符号処理回路、8は4相のディジタル位相変調回路
、9は副搬送波用の局部発振回路、10は周波数変調回
路、11は主搬送波用の局部発振回路、12は高周波増
幅回路である。
以上のような構成要素よりなり、以下各構成要素相互の
関係と動作を説明すると、音声アナログ信号の場合は、
音声アナログ信号入力端子1より入力され、アナログ−
ディジタル変換回路6に伝達される。そこで、ディジタ
ル信号に変換され、さらにディジタル符号処理回路7で
符号処理を行う。また音声ディジタル信号の場合は、音
声ディジタル信号直列入力端子2または、音声ディジタ
ル信号並列入力端子3より入力され、さらに符号処理を
行う。ここで前者の音声アナログ信号と後者の音声ディ
ジタル信号とは同一符号形態となり以降同一経路をたど
り4相のディジタル位相変調回路8に伝達される。そし
て、副搬送波用の局部発振回路9からの副搬送波信号に
4相のディジタル位相変調をかける。その変調された信
号は映像信号入力端子4から人力される映像信号と混合
され、周波数変調回810に伝達される。今度は主搬送
波用の局部発振回路11からの主搬送波信号を周波数変
調する。そして、その変調された信号は衛星放送用テレ
ビの中間周波数帯としてRF出力端子5から出力される
第2図の場合は、周波数変調された後に、高周波増幅回
路12に伝達され、増幅され、その信号は衛星放送用テ
レビの中間周波数帯としてRF出力端子5から出力され
る。
なお、音声アナログ信号入力端子、音声ディジタル信号
直列入力端子、音声ディジタル信号並列入力端子は入力
信号は音声に限らず、データ信号を入力しても差支えな
い。なお、入力端子は3種類図示しているが、必要な入
力端子だけ用いればよいのである。
なお、RF信号出力端子4からのRF出力周波数として
、テレビの衛星放送の間際的に割り当てにないチャンネ
ル(日本では偶数チャンネル)の中間周波数を利用する
ことにより、妨害に対して有利なものとなる。
発明の効果 以上のように本発明によれば映像信号は周波数変調、音
声信号は4相のディジタル位相変調を行なうことにより
、映像信号と音声信号の影響が少なく高画質化、高音質
化、高安定化を図ることができる。
RF出力段の高周波増幅器はC級動作が可能で、半導体
素子の増幅効率がよ(、かっ、出力レベルを大きくしな
くても高画質化、高音質化を実現できる。したがって低
電力化、低価格化を図ることができる。
さらに、音声ディジタル信号直列入力端子と、音声ディ
ジタル信号並列入力端子を設けているため、そこにディ
ジタル信号の出力端子(直列、並列)を有した機器(デ
ィジタル、オーディオ、チープレコータ、コンパクトデ
ィスク、コンピュータ等)を接続することができ手軽に
音品位の音を楽しむことができる。
また、音声ディジタル信号並列入力端子を利用してディ
ジタル符号処理回路を制御することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の〜実施例のRFモジュレータの回路構
成図、第2図は同しく他の実施例の回路構成図、第3図
は従来例のRFモジュレータの回路構成図を示す。 1・・・・・・音声アナログ信号入力端子、2・・・・
・・音声ディジタル信号直列入力端子、3・・・・・・
音声ディジクル信号並列入力端子、4・・・・・・映像
信号入力端子、5・・・・・・RF信号出力端子、6・
・・・・・アナログ−ディジタル変換回路、7・・・・
・・ディジタル符号処理回路、8・・・・・・4相のデ
ィジタル位相変調回路、9・・・・・・副搬送波用局部
発振回路、10・・・・・・周波数変調回路、11・・
・・・・主搬送波用局部発振回路、12・・・・・・高
周波増幅回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名**7fロ
グ椙号入1堝子 t+)t+)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル信号はディジタル符号処理回路を経て
    4相のデジタル位相変調回路において副搬送波局部発振
    回路からの副搬送波を位相変調し、前記位相変調された
    副搬送波信号と映像信号入力端子から入力されたアナロ
    グ映像信号とを混合した信号によって周波数変調回路に
    おいて主搬送用局部発振回路からのRF信号を変調し、
    前記変調されたRF信号をRF信号出力端子から出力す
    るように構成されたRFモジュレータ。
  2. (2)音声アナログ信号入力端子に加えられたアナログ
    信号はアナログ−ディジタル変換回路でデジタル信号化
    され、前記ディジタル符号処理回路へ入力される請求項
    1記載のRFモジュレータ。
  3. (3)音声ディジタル信号直列入力端子から入力した直
    列ディジタル信号を前記ディジタル符号処理回路に加え
    るように構成した請求項1記載のRFモジュレータ。
  4. (4)音声ディジタル信号並列入力端子から入力した並
    列ディジタル信号を前記ディジタル符号処理回路に加え
    るように構成した請求項1記載のRFモジュレータ。
JP10346690A 1990-04-19 1990-04-19 Rfモジュレータ Pending JPH042290A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10346690A JPH042290A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 Rfモジュレータ

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JP10346690A JPH042290A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 Rfモジュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH042290A true JPH042290A (ja) 1992-01-07

Family

ID=14354790

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JP10346690A Pending JPH042290A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 Rfモジュレータ

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JP (1) JPH042290A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10226257B2 (en) 2006-03-13 2019-03-12 Pneumrx, Inc. Lung volume reduction devices, methods, and systems

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10226257B2 (en) 2006-03-13 2019-03-12 Pneumrx, Inc. Lung volume reduction devices, methods, and systems

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