JPH04228255A - 鋳物及び鋳物を製造する方法 - Google Patents

鋳物及び鋳物を製造する方法

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JPH04228255A
JPH04228255A JP3102446A JP10244691A JPH04228255A JP H04228255 A JPH04228255 A JP H04228255A JP 3102446 A JP3102446 A JP 3102446A JP 10244691 A JP10244691 A JP 10244691A JP H04228255 A JPH04228255 A JP H04228255A
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JP
Japan
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sprue
casting
sprue portion
adjacent
cast
Prior art date
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Pending
Application number
JP3102446A
Other languages
English (en)
Inventor
Francis V Bailey
フランシス・ブイ・ベイリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D31/00Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/4998Combined manufacture including applying or shaping of fluent material
    • Y10T29/49988Metal casting
    • Y10T29/49989Followed by cutting or removing material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/12All metal or with adjacent metals
    • Y10T428/12389All metal or with adjacent metals having variation in thickness
    • Y10T428/12396Discontinuous surface component
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T428/12993Surface feature [e.g., rough, mirror]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、鋳造技術と、
社標、商標、他の印のような識別印を有した鋳物を製作
するための製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳造は、湯を注ぐことによって、
鋳物部品と、これと一体に接続された長尺状の湯口とを
生産していた。ある場合には、その鋳物部品は、鋳られ
た外部表面に直接に湯口が付けられていた。その結果、
その湯口が、次に、鋳られた外部表面から切断されたと
き、そこには望ましくないエリアができた。このエリア
には、ときどき、荒れた外観が生じたり、とにかく、そ
こには、周囲の鋳ばなしの外部表面とは違った外観が生
じていた。従来、この湯口は、荒れた外観や異なった外
観を取り除くために、そして、周囲の鋳られた外部表面
にむらなく溶け込ませるために、磨かれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その磨
いた部分と周囲の鋳られた外部表面との間に、望ましく
ない変わり目が残ってしまっていた。結果として、湯口
部分と周囲の鋳られた外部表面全体とが、均一な外観を
有する表面を与えるために、そして以前に湯口が存在し
ていた証しを取り除くために、磨かれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋳られた外部
表面とこの鋳られた外部表面から隣接して一体に延びる
湯口部分とを有する鋳物を提供する。そして、湯口部分
は、磨かれた外部表面を有し、この表面は、その鋳られ
た外部表面に対して近接して盛り上がった状態で配置さ
れている。さらに、湯口部分は、所望の識別印を示すた
めの周辺部を有する。
【0005】本発明は、鋳られた外部表面と、この鋳ら
れた外部表面から隣接して一体に延びる湯口部分と、突
出した湯口部分とを有する鋳物を提供する。湯口部分は
、所望の識別印の形をとった横断面を示す輪郭を有する
。上記突出した湯口部分は、上記隣接した湯口部分から
延びている。
【0006】本発明の具体例において、上記突出した湯
口部分は、そこにくぼみを有し、そして、上記隣接した
湯口部分の横断面よりもより小さい大きさの横断面を有
する。
【0007】本発明は、また、所望の識別印の形の輪郭
を備えた、盛り上がりそして磨かれた表面を有する鋳物
を製造する方法を提供する。この方法の第一のステップ
は、鋳られた外部表面と湯口とを備えた鋳物を形成する
工程である。湯口は、鋳られた外部表面から延びており
、湯口部分と該湯口部分から延びた突出部分を有してい
る。この湯口部分は、鋳られた外部表面と隣接して配置
され、所望の識別印の形をとった輪郭によって画成され
ている。第2のステップは、上記の突出部分を取り去り
、鋳物の一部として、上記隣接した湯口部分を保持し、
鋳られた外部表面に対して盛り上がりかつ所望の識別印
の形の輪郭を有した表面を供給するために、上記の湯口
を切断する工程である。第3のステップは、その盛り上
がった表面を磨く工程である。
【0008】本発明の他の特徴と効果は、下記の記述、
特許請求の範囲、図面を考慮することにより、当業者に
とって明らかになるであろう。
【0009】本発明の一つの具体例を詳細に説明する前
に、この発明は、その構造の詳細への適用や下記の記述
に述べられているあるいは図面に基づいて説明されてい
る構成要素の配列への適用に限定されないということを
理解されるべきである。本発明は、他の具体例でもでき
るし、また、種々の方法で成し遂げられあるいは実行さ
れ得る。また、ここで使用されている用語や述語は記述
のためであり、限定して考えるべきではないということ
を理解されるべきである。
【0010】
【実施例】図1、2で示されているものは、鋳物11で
あり、この鋳物11は適切な金属で鋳造され得るし、所
望の形や形状にできる。また鋳物11は、鋳ばなしの外
部表面13と湯口16の隣接部分15を有している。こ
の隣接部分15は、鋳ばなしの外部表面から外に向かっ
て延びていると共に、会社や他のロゴ、例えばOMCな
どのような所望の識別印に形どった輪郭や周辺部17を
有している。鋳造直後の鋳物(図3参照)としての鋳物
11も、突出した湯口部分21を有している。この突出
した湯口部分21は、隣接した湯口部分15から突出し
ており、のこぎりや他の刃物(図示せず)に対して鋳物
11の位置決めを容易にするために、また、それによっ
て、隣接した湯口部分15と突出した湯口部分21の接
合部付近の切断を容易にするために、隣接した湯口部分
15よりも小さい大きさの輪郭23を有することができ
る。
【0011】隣接した湯口部分15から突出した湯口部
分21を除去することは、隣接した湯口部分15上に位
置した、盛り上がった外部表面、即ちエリア25を生ず
ることになる。その盛り上がった表面25は、それから
紙やすりによって、あるいは他の適当な方法によって、
磨かれる。この結果、鋳物11において、鋳ばなしの外
部表面13は鋳ばなし状態のままとなり、隣接した湯口
部分15は、鋳ばなしの外部表面13とは異なって、例
えば図で示されたOMCのような所望の識別印の形の輪
郭を備えた、盛り上がりかつ磨かれたエリア即ち表面2
5を有する。
【0012】図3に示すように、突出した湯口部分21
は、31に示したように、中心にくぼみを形成させるこ
とができる。そして、それの輪郭23は、鋳物の金属の
量を減らすために、またすでに説明したように、隣接し
た湯口部分15から突出した湯口部分21を取り去るこ
とを容易にするために、隣接した湯口部分15の輪郭よ
りも小さな大きさにすることができる。そのうえに、く
ぼみ31は、発泡材による湯溝(図示せず)の突出部分
を受けるために用いることができる。
【0013】本発明の種々の特徴が特許請求の範囲に説
明されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の種々の特徴を具体化した鋳物の部分断
片図である。
【図2】図面1の線2−2に沿っての端面図である。
【図3】図1と同様の、そして、製造の早い段階におけ
る図1の鋳物を説明した部分断片図である。
【図4】図3の線4−4についての断面図である。
【符号の説明】
11  鋳物 13  外部表面 15  隣接した湯口部分 17  周辺部 21  突出した湯口部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鋳られた外部表面とこの鋳られた外部
    表面から隣接して一体に延びる湯口部分とを備え、この
    湯口部分は、磨かれた外部表面を有し、この外部表面は
    、その鋳られた外部表面に対して盛り上がった状態で隣
    接して配置されており、さらに、湯口部分は、所望の識
    別印を示すための周辺部を備えたことを特徴とする鋳物
  2. 【請求項2】  鋳られた外部表面と、この鋳られた外
    部表面から隣接して一体に延びそして所望の識別印の形
    をとった横断面を示す輪郭を有する湯口部分と、上記隣
    接した湯口部分から延びている突出した湯口部分とを有
    する鋳物。
  3. 【請求項3】  上記突出した湯口部分は、そこにくぼ
    みを有することを特徴とする請求項2に記載した鋳物。
  4. 【請求項4】  上記突出した湯口部分は、上記隣接し
    た湯口部分の横断面よりもより小さい大きさの横断面を
    有することを特徴とする請求項2に記載した鋳物。
  5. 【請求項5】  上記突出した湯口部分は、上記隣接し
    た湯口部分の横断面よりもより小さい大きさの横断面を
    有すると共に、そこにくぼみを有することを特徴とする
    請求項2に記載した鋳物。
  6. 【請求項6】  所望の識別印の形の輪郭を備えた、盛
    り上がりそして磨かれた表面を有する鋳物を製造する方
    法であって、第一のステップと、第二のステップと、第
    三のステップとからなり、第一のステップは、鋳られた
    外部表面と湯口とを備えた鋳物を形成する工程であり、
    該湯口は、鋳られた外部表面から延びており、湯口部分
    と該湯口部分から延びた突出部分とを有し、上記湯口部
    分は、鋳られた外部表面と隣接して配置され、所望の識
    別印の形をとった輪郭によって画成されており、第2の
    ステップは、上記の突出部分を取り去り、鋳物の一部と
    して、上記隣接した湯口部分を保持し、鋳られた外部表
    面に対して盛り上がりかつ所望の識別印の形の輪郭を有
    した表面を供給するために、上記の湯口を切断する工程
    であり、第3のステップは、その盛り上がった表面を磨
    く工程であることを特徴とする鋳物を製造する方法。
JP3102446A 1990-05-10 1991-05-08 鋳物及び鋳物を製造する方法 Pending JPH04228255A (ja)

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US521673 1990-05-10
US07/521,673 US5106700A (en) 1990-05-10 1990-05-10 Casting with polished raised logo and method of manufacture

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JPH04228255A true JPH04228255A (ja) 1992-08-18

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006105367A (ja) * 2004-10-08 2006-04-20 Toyota Motor Corp ディスクロータおよびそれの堰位置認識方法

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US5106700A (en) 1992-04-21
CA2040688A1 (en) 1991-11-11

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