JPH04227058A - 白金/グラファイト触媒およびその使用方法 - Google Patents

白金/グラファイト触媒およびその使用方法

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JPH04227058A
JPH04227058A JP3166881A JP16688191A JPH04227058A JP H04227058 A JPH04227058 A JP H04227058A JP 3166881 A JP3166881 A JP 3166881A JP 16688191 A JP16688191 A JP 16688191A JP H04227058 A JPH04227058 A JP H04227058A
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platinum
graphite
catalyst
hydrogenation
acid
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JP3166881A
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Werner Steigleiter
ヴェルナー、シュタイクライター
Wolfgang Hoelderich
ヴォルフガング、ヘルデリッヒ
Franz-Josef Weiss
フランツ−ヨーゼフ、ヴァイス
Hugo Fuchs
フーゴ、フクス
Luc Guns
ルック、グンス
Gerald Neubauer
ゲラルト、ノイバウァー
Josef Ritz
ヨーゼフ、リッツ
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BASF SE
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B21/00Nitrogen; Compounds thereof
    • C01B21/082Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
    • C01B21/14Hydroxylamine; Salts thereof
    • C01B21/1409Preparation
    • C01B21/1418Preparation by catalytic reduction of nitrogen oxides or nitrates with hydrogen
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J21/00Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
    • B01J21/18Carbon
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/38Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals
    • B01J23/40Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals of the platinum group metals
    • B01J23/42Platinum

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はことに水素添加、例えば酸化窒素
からヒドロキシルアンモニウム塩を製造するための水素
添加に適する新規の白金/グラファイト触媒に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】有機および無機の化合物を水素添加するた
めの触媒として、例えば1965年、シュツットガルト
のフェルディナント、エンケ、フェルラーク社刊、F.
ツィマルコフスキーの「カタリティッシェ、ヒドリール
ング、イム、オルガニッシェ、ヘミーシェン、ラボラト
リウム」に記載されているように、種々の担体、例えば
二酸化珪素、酸化アルミニウム、グラファイト、活性炭
に沈積せしめられた貴金属、例えばパラジウム、白金、
ルテニウムが挙げられる。
【0003】このような触媒の活性に影響を与える重大
な因子は、触媒担体上における貴金属の高度の分散であ
る。アカデミック、プレス刊、J.F.アンダーソンの
「ストラクチャ、オブ、メタリック、キャタリスツ」に
記載されているように、反応のための諸条件および集塊
化が沈積貴金属の粒度を増大させ、分散性を低減させ、
さらには貴金属を担体から離脱させる。
【0004】西独特許956038号には、選択的に被
毒剤、例えば硫黄、セレニウム、砒素、テルルなどを含
有する化合物と共に、懸濁グラファイト担体上に白金を
沈積させて得られる白金/グラファイト触媒が開示され
ている。このような触媒は例えば酸化窒素の接触的水素
添加のために適当である。しかしながら、この触媒は長
時間使用後に選択性および活性を急速に失う欠点がある
【0005】そこでこの分野の技術的課題は、長い耐用
寿命を有し、高度の選択性を示し、良好な時空収率をも
たらし、活性喪失性向の小さい白金/グラファイト触媒
を提供することである。
【0006】
【発明の要約】しかるに上述した技術的課題は、1.7
から2.2g/mlの見掛比重および50から250N
/mm2の圧縮強さを有するグラファイト担体上に0.
01から5%w/wの白金分を含有する白金/グラファ
イト触媒により解決され得ることが本発明者らにより見
出された。
【0007】この本発明による白金/グラファイト触媒
は、その変化が徐々に生起進行し、従って耐用寿命が延
長され、水素添加反応における選択性および時空収率が
増大せしめられる利点を示す。他の利点は再生処理を頻
繁に行う必要がなく、従ってこのための化合物の消費量
および白金のロスを低減させることである。
【0008】
【発明の構成】本発明による白金/グラファイト触媒は
、その全量に対して0.01から5%w/w、好ましく
は0.01から2.5%w/w、ことに0.1から1%
w/wの白金を含有する。白金は一般にグラファイト担
体表面に施され、本質的に金属白金の形態で存続する。 白金は例えばグラファイト担体が懸濁されている溶液か
ら金属白金を析出沈澱させることにより、グラファイト
表面に微細分布させるのが望ましい。
【0009】グラファイト担体が1.7から2.2g/
mlの見掛比重を有することが本発明の本質的特徴であ
るが、これは1.73から1.95g/ml、ことに1
.75から1.90g/mlであるのが好ましい。ここ
で見掛比重とは、いうまでもなく孔隙全部を含めた容積
で質量を割った商である。
【0010】グラファイト支承体の圧縮強さは、一般的
に50から250N/mm2であるが、できれば50か
ら150N/mm2、ことに60から120N/mm2
であるのが好ましい。
【0011】さらにグラファイト担体は、DIN519
18により測定して20%より少ない孔隙率、ことに1
0から20%の孔隙率を示すのが好ましい。グラファイ
ト担体は一般的に懸濁可能の形態にあるのが望ましく、
その粒度が1から600μmの範囲にある場合にことに
良好な結果が得られる。一般に最少限度の灰分、例えば
0.001から1%w/w、ことに0.01から0.2
%w/wを有するグラファイトの使用が有利であって、
例えばエレクトログラファイトが好ましい。上述した各
パラメータは良好な材料を選択するため容易に測定され
得る。
【0012】本発明触媒は、一般的に白金塩溶液中に懸
濁されている上述のグラファイト粒子上に析出白金を沈
積させて製造され得る。
【0013】本発明触媒は水素添加反応のためさらに他
の添加物を使用することなく使用され得る。この触媒は
場合により部分的被毒状態、例えば硫黄、セレニウム、
テルルあるいは砒素の化合物を被毒剤として添加するこ
とによりもたらされる状態で使用され得る。ことに酸化
窒素添加のような特殊な水素添加の場合に有利である。 白金に対し3から15%の硫黄および/あるいはセレニ
ウム原子分を有する部分的被毒状態の白金/グラファイ
ト触媒は、この目的のためにことに適当である。本発明
触媒を製造する場合に使用される選択的被毒剤としては
、例えばナトリウムジチオナイト、アルカリ金属チオサ
ルフェート、アルカリ金属ポリチオサルフェート、チオ
尿素、硫化水素、アルカリ金属サルファイド、アルカリ
金属ポリサルファイドあるいはこれらの組合わせ、テル
ル酸、砒酸が挙げられる。
【0014】本発明触媒は、前述したように例えば白金
化合物水溶液中にグラファイト担体を懸濁させ、この溶
液から金属白金を析出させ、懸濁担体粒子上に沈積させ
て得られる。このためにまずヘキサクロロ白金酸もしく
はテトラクロロ白金酸あるいはその混合物の水溶液を調
製する。触媒の部分的被毒状態をもたらすための化合物
は、上記溶液を醋酸アルカリ金属で緩衝液化した後に添
加するのが好ましい。次いで白金化合物を還元して白金
金属化し得る還元剤により金属白金をグラファイト粒子
上に沈積させる。この場合の還元剤としては、ヒドラジ
ン、ホルムアルデヒド、蟻酸を使用するのが適当である
。蟻酸の使用がことに良好な結果をもたらす。白金グラ
ム原子当たり100から1,000モルの還元剤を使用
するのが有利である。金属白金をもたらすための還元処
理温度は、60から90℃が好ましい。還元処理後、懸
濁触媒は濾過により分離され、ことに水で洗浄される。
【0015】本発明触媒は有機および無機化合物の水素
添加のために使用するのが適当であるが、ことにオレフ
ィン性不飽和もしくはアセチレン性不飽和化合物の水素
添加、およびカルボン酸、アルデヒド、ケトンをそれぞ
れ対応するアルコールに、またニトリルを相当するアミ
ンにするための水素添加をさせるために有利に使用され
る。本発明触媒はまた例えば酸素除去のために無機化合
物を水素添加するためにも使用されるが、鉱酸の存在下
に酸化窒素を水素添加してヒドロキシルアンモニウム塩
を製造するために特に有利に使用され得る。
【0016】このヒドロキシルアンモニウム塩の製造に
際しては、水素と酸化窒素のモル割合は通常1.5:1
から6:1の範囲に維持されるが、これを3.5:1か
ら5:1のモル割合に注意深く維持する場合にはことに
良好な結果が得られる。
【0017】使用される酸としては、硝酸、硫酸、燐酸
のような無機の強酸が好ましい。亜硫酸アンモニウムの
ような酸塩も使用され得る。反応は一般的に4Nないし
6Nの酸水溶液から出発するが、反応の間この酸濃度を
0.2N以下に落してはならない。
【0018】反応は30から80℃の温度で行われるが
、ことに35から60℃の反応温度がことに好ましい。 反応は常圧下あるいは30バールまでの加圧下に行われ
得るが、例えば1.5から20バールの加圧下において
ことに好ましい触媒が得られる。
【0019】0.1から5%w/w、ことに0.2から
1%w/wの白金分を含有する白金/グラファイトが特
に有利に使用され、また希釈鉱酸1リットルに対して白
金/グラファイト触媒は25から100g、ことに30
から80g使用される。
【0020】本発明を以下の実施例によりさらに具体的
に説明する。
【0021】実施例1 (a)(触媒の製造)灰分0.12%w/w、粒径50
から71μm、見掛比重1.87g/cm3、出発材料
時圧縮強さ71N/mm2、孔隙率11%のグラファイ
トを選定使用した。
【0022】このグラファイト50gと0.6637g
のヘキサクロロ白金酸(IV)・6H2Oを、4.84
ミリリットルの濃塩酸および1.02ミリリットルの濃
硝酸を含有する水溶液68.4ミリリットルと共に、8
0℃において1夜撹拌した。得られた懸濁液を炭酸ナト
リウムで中性化してpH値2.75とした。次いで2.
5gの醋酸ナトリウムを、次いで26.72mgのチオ
尿素を添加し、この懸濁液にさらに6.25mlの濃蟻
酸を添加し、80℃において撹拌し、金属白金として析
出しグラファイト担体上に沈積し、溶液に白金が認めら
れなくなるまでこの撹拌を継続した。次いで形成された
触媒を濾別し、蒸留水で洗浄して中性化した。この触媒
は乾燥体として0.5%w/wの白金を含有するに至っ
た。
【0023】(b)(ヒドロキシルアミンの合成)この
触媒4.8gを4.3Nの硫酸溶液120ミリリットル
中に懸濁させ、35%v/v酸化窒素と65%v/v水
素の混合物毎時7.75リットル(STP)を烈しく撹
拌しつつ(3,500rpm)、40℃において上記懸
濁液に導入給送した。4時間後に反応を停止、触媒を濾
別し、液相を分析した。120ミリリットルの4.3規
定H2SO4溶液120ミリリットルを添加し、同じ触
媒で反応を再開し、さらに4時間反応させ、その後液相
を再び新たな硫酸と取替えた。この処理サイクルを、流
出気体のN2O含有分の増大で示される対ヒドロキシル
アミン選択性劣化を示し始めるまで何回か反覆し、この
時点で実験を停止した。結果は後掲の表に示される。
【0024】実施例2 触媒製造用のグラファイトとして粒度50−71μm、
見掛比重1.76g/ml、当初圧縮強さ60N/mm
2、孔隙率14%、灰分0.03%のものを使用したほ
かは、実施例1(a)と同様の処理を反覆した。
【0025】次いで実施例1(b)と同様にしてヒドロ
キシルアミンの製造を行った。結果は同じく下表に示さ
れる。
【0026】実施例3 触媒製造用のグラファイトとして粒度50−71μm、
見掛比重1.87g/ml、当初圧縮強さ100N/m
m2、孔隙率12.5%、灰分0.05%のものを使用
したほかは、実施例1(a)と同様の処理を反覆した。 この触媒を使用して実施例1(b)と同様にヒドロキシ
ルアミンの製造を行った。結果は下表に記される。
【0027】実施例4 触媒製造用のグラファイトとして粒度50−71μm、
見掛比重1.81g/ml、当初圧縮強さ90N/mm
2、孔隙率11%、灰分0.03%のものを使用したほ
かは、実施例1(a)と同様の処理を反覆した。この触
媒を使用して実施例1(b)と同様にヒドロキシルアミ
ンの製造を行った。結果は下表に示される。
【0028】対比例 触媒製造用のグラファイトとして粒度50−71μm、
見掛比重1.65g/ml、当初圧縮強さ20N/mm
2、孔隙率20%、灰分0.12%のものを使用したほ
かは、実施例1(a)と同様の処理を反覆した。この触
媒を使用して実施例1(b)と同様にヒドロキシルアミ
ンの製造を行った。結果は下表に示される。
【0029】
【表1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  1.7から2.2g/mlの見掛比重
    および50から250N/mm2の圧縮強さを有するグ
    ラファイト担体上に0.01から5%w/wの白金分を
    含有する白金/グラファイト触媒。
  2. 【請求項2】  請求項(1)による白金/グラファイ
    ト触媒であって、硫黄および/あるいはセレニウムで部
    分的被毒状態になされた触媒。
  3. 【請求項3】  請求項(1)あるいは(2)による白
    金/グラファイト触媒を水素添加触媒として使用する方
    法。
  4. 【請求項4】  請求項(1)あるいは(2)による白
    金/グラファイト触媒を、鉱酸水溶液中において酸化窒
    素を接触的水素添加することによりヒドロキシルアンモ
    ニウム塩を製造するために使用する方法。
JP3166881A 1990-07-18 1991-07-08 白金/グラファイト触媒およびその使用方法 Pending JPH04227058A (ja)

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