JPH04226466A - ポジタイプフォトレジスト用現像液 - Google Patents

ポジタイプフォトレジスト用現像液

Info

Publication number
JPH04226466A
JPH04226466A JP10431391A JP10431391A JPH04226466A JP H04226466 A JPH04226466 A JP H04226466A JP 10431391 A JP10431391 A JP 10431391A JP 10431391 A JP10431391 A JP 10431391A JP H04226466 A JPH04226466 A JP H04226466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
pattern
etching
width
resist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10431391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2532173B2 (ja
Inventor
Hideo Matsuzaki
秀夫 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokuyama Corp filed Critical Tokuyama Corp
Priority to JP3104313A priority Critical patent/JP2532173B2/ja
Publication of JPH04226466A publication Critical patent/JPH04226466A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2532173B2 publication Critical patent/JP2532173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSIの超微細パター
ンを形成させる技術に関し、詳しくはポジタイプフォト
レジストの現像に使用する現像液に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ULSIに採用されている形式パ
ターンの寸法は1μm以下0.5μmに至り、近い将来
には0.3μmに達すると考えられる。
【0003】該ULSI製造技術の中核をなすものは、
写真製版技術の応用であるフォトリソグラフィとエッチ
ングである。フォトリソグラフィとエッチングはパター
ン形成に密接に関連した技術であるが、それぞれ独立し
た技術として位置づけられ改良が加えられてきた。超微
細パターン形成のためのフォトリソグラフィ技術の改良
は、主としてフォトレジストの改良に集中し、現像液の
改良には、以下の点を除き余り注目がなされなかった。 即ち、ポジタイプフォトレジスト用現像液中にナトリウ
ム、カリウムに代表されるアルカリ金属が存在すると、
該アルカリ金属が吸着されてLSIの電気特性を劣化さ
せることが明らかとなり、苛性ソーダの如き無機アルカ
リからなる現像液は、現在では水酸化第四級アンモニウ
ムに代表される水溶性有機アルカリ化合物を主成分とす
る現像液、いわゆる“メタルフリー現像液”に置き換え
られ、広く使用されるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在一
般に使用されているメタルフリー現像液では、露光・現
像後の形成パターン寸法とエッチング後の形成パターン
寸法とは正確に一致しないと云う欠点があった。該欠点
は、形成パターン寸法が1μm以上である場合はほぼ一
定の相関関係をもってずれ(不一致)ていたので、均一
な露光が可能なLSIの集積度が余り高くない、換言す
れば形成パターン寸法が大きな場合はさほど大きな影響
を与えなかった。ところが形成パターン寸法が1μm以
下、例えば4MDRAMでは約0.8μmの如きULS
Iの領域では、露光・現像後とエッチング後の形成パタ
ーン寸法の不一致に相関がなく、不規則なずれ現象を示
し寸法再現性の観点から大きな問題となってきた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、メタルフリ
ー現像液について詳細に研究を進めた結果、現像液中に
存在する各種イオン、特にハロゲンイオンの影響により
、現像時に未現像部が生じ、次いで該未現像部の残存に
よりエッチングが妨害されて最終形成パターン寸法が変
動することを見い出し、本発明を完成するに到った。
【0006】即ち、本発明は、2.0〜2.5重量%の
水溶性有機アルカリ化合物の水溶液からなり、且つ金属
イオン及びハロゲンイオンの含有量が各々10ppb以
下であることを特徴とするポジタイプフォトレジスト用
現像液である。
【0007】本発明の現像液は、水溶性有機アルカリ化
合物(以下、アルカリ化合物ともいう)からなる水溶液
であり、該アルカリ化合物の含有量は、通常2.0〜2
.5重量%である。2.0重量%より含有量が少ないと
、極めて現像速度が遅くなり、実質的に現像液として作
用し得ない。又、2.5重量%より含有量が多いと、極
めて現像速度が速くなる他に、未露光部分も溶解するの
で現像液として好ましくない。本発明の水溶性有機アル
カリ化合物としては、例えば水に溶解して第四級アンモ
ニウムカチオンと水酸化イオンを生じる各種アミン、水
酸化第四級アンモニウムが使用され、具体的にはコリン
、水酸化テトラメチルアンモニウム、水酸化テトラエチ
ルアンモニウム、水酸化トリス(2−ヒドロキシエチル
)メチルアンモニウム、水酸化テトラキス(ヒドロキシ
エチル)アンモニウム等が挙げられるが、これらに限定
されるものではない。
【0008】本発明の現像液は、金属イオン及びハロゲ
ンイオンの含有量が各々10ppb以下であることが必
須である。金属イオン含有量が10ppbを超えた場合
は、金属イオンの表面吸着によってLSIの電気特性が
劣悪となり、又、ハロゲンイオン含有量が10ppbを
超えてppmのオーダで存在する場合は、図6(A)、
(B)に模式的に示す如く、未現像部を生じ、この未現
像部の影響を受けて所定のエッチングが行なわれず、最
終的に得られる形成パターン寸法が変動する。尚、パタ
ーン寸法とは基板上に形成されたパターンの底部幅を云
う。
【0009】金属イオンとしては、Al、Ba、Ca、
Cr、Cu、Fe、K、Li、Mg、Mn、Na、Ni
、Pb、Zn、Ag、Cd等が挙げられハロゲンイオン
としては塩素、ヨウ素、臭素、フッ素等が挙げられ、現
在、上市されているメタルフリー現像液中の金属イオン
含有量は0.5〜100ppbであり、ハロゲンイオン
含有量は3000〜18000ppbである。
【0010】本発明の、アルカリ化合物水溶液からなり
、金属イオン及びハロゲンイオン含有量が各々10pp
b以下の現像液の製法は何ら制限されないが、その一例
を水酸化第四級アンモニウムの場合で以下に示す。
【0011】陰、陽両電極を有し、陰極側に2枚以上の
陽イオン交換膜を、陽極側に陰イオン交換膜を夫々配し
て陽イオン交換膜で区画され且つ陰極が存在する陰極室
、2枚の陽イオン交換膜で区画されている1以上の中間
室、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜によって区画され
た塩溶液室、及び陰イオン交換膜で区画され且つ陽極が
存在する陽極室を夫々有する電解槽を使用し、上記陰極
室には純水を、中間室には主として水酸化第四級アンモ
ニウムよりなる電解液を、塩溶液室には第四級アンモニ
ウム塩を、陽極室には酸水溶液を夫々存在させ、両電極
間に直流電流を通じて電解することにより、陰極室から
高純度の水酸化第四級アンモニウムの濃厚水溶液を取得
できる。該濃厚水溶液を超純水を用いて所定の濃度に希
釈後、濾過する事により本発明の現像液が調製される。
【0012】
【作用及び効果】ポジタイプフォトレジスト用現像液中
にハロゲンイオンが存在すると、現像液が水酸化第四級
アンモニウムの場合で説明すると該ハロゲンイオンに起
因する第四級アンモニウム塩が強力なカチオン性界面活
性剤であるので、現像液中の主成分である水酸化第四級
アンモニウムと一種の競争反応剤又は競争吸着剤として
作用し、水酸化第四級アンモニウムによる現像作用を妨
害し未現像部を生じるものと考えられる。そして該未現
像部の残存が次工程のエッチングに大きく影響し、結果
として形成パターン寸法の再現性が失われるものと考え
られる。
【0013】しかるに、本発明の現像液を用うれば上記
現像を抑制できて他のパターン形成プロセス条件を変更
することなしに正確にサブミクロンのパターンを寸法再
現性よく形成でき、特に集積度の高いULSIの製造に
極めて有用である。
【0014】第5図、第6図には、各々本発明の現像液
と従来の現像液を用いた、現像後のレジストパターン(
A)、及びエッチング後の形成されたパターン(B)の
各断面形状を、走査型電子顕微鏡写真を基にして模式的
に示した。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れらの実施例によって限定されるものではない。
【0016】実施例1 〔露光装置及び条件〕 露光装置として(株)ニコン製ステッパーNSR−15
05G4Dを使用した。NA=0.45の開口数を有す
るステッパーであり、光源は水銀ランプのg線、即ち4
36nmの波長を用いた。最適露光時間は用いた基板の
種類によって各々変更した。
【0017】尚、フォトレジストに対する露光量は、形
成パターン寸法がステッパーの限界解像度、例えば1μ
m以下の領域においては、フォトレジスト層内又は基板
下地膜内における光の多重干渉効果、定在波効果、更に
基板各層間の段差や凹凸形状の側面からの光散乱による
露光性能低下等の影響を受けて、均一性に乏しくなる。
【0018】〔現像液の調製〕 チタン板に白金をメッキした陽極はSUS316の陰極
との間に、陽極側より順に陰イオン交換膜(徳山曹達社
製、商品名ネオセプタAM−1、固定イオン濃度8.9
)、二枚の陽イオン交換膜(ディポン社製、商品名ナフ
ィオン901)を設けて、4室よりなる有効通電面積0
.2dm2 の電解槽を構成した。なお、陽イオン交換
膜は陽イオン交換基のカルボン酸基を有する面を陰極側
に向けて設置した。
【0019】上記の電解槽を用いて、陽極室に0.5規
定の塩酸、陰イオン交換膜と陽イオン交換とにより形成
された塩溶液室に2.5規定の塩化テトラメチルアンモ
ニウム水溶液、二枚の陽イオン交換膜により形成された
部屋(中間室)に0.01規定の水酸化テトラメチルア
ンモニウム溶液(和光純薬工業製10%溶液の希釈液)
および陰極室に超純水をそれぞれ循環させ、電流密度1
5A/dm2 で連続的に電解を実施した。
【0020】陰極室に生成する水酸化テトラメチルアン
モニウムは1.0規定の水溶液となるように調整して取
得し、また中間室の水溶液における塩化テトラメチルア
ンモニウムの濃度が0.25規定(原料である塩化テト
ラメチルアンモニウム水溶液の濃度に対して1/10)
になったところで、該水溶液の全部を取換えた後、さら
に同様の電解を実施した。
【0021】次いで、陰極室から取得される1.0規定
の水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液に超純水を所
定量加えて2.35wt%の水溶液とした後、0.1μ
mのフィルターを用いて濾過して本発明の現像液とした
。 該現像液中の塩素イオン含量を高感度比濁法により測定
したところ10ppb 以下であった。又、通常の方法
により、ナトリウムイオン及びカリウムイオン含量を測
定したところ各6ppb 以下、2ppb 以下であっ
た。いづれも定量下限以下であった。
【0022】〔パターン形成〕 5インチウエハーのSiO2 上に形成したポリシリコ
ン膜上に、フェノール・ノボラック樹脂とナフトキノン
ジアジドと有機溶剤からなるポジタイプフォトレジスト
をスピンコーターを用いて塗布し、厚さ1.2μmのレ
ジスト層を形成した。次いでNA=0.45のG線ステ
ッパーを用いて190秒露光した後、前記現像液を用い
てパドル現像しレジストパターンを形成した。得られた
レジストパターンをマスクにして、フッ化物を用いる反
応性イオンエッチング(RIE)によりドライエッチン
グ法でポリシリコンのパターン形成を行ない、その後不
用となったレジスト層を酸素プラズマで除去し、所望の
ポリシリコンパターンを得た。
【0023】以上のプロセス操作をパターン寸法2.5
μm〜0.6μmにわたって実施し、その結果を第1図
にグラフにして示した。第1図において、横軸は現像後
のレジストのパターン寸法(レジスト幅)であり、縦軸
はエッチングの最終パターン寸法(パターン幅)である
。〇印が本実施例の結果であり、レジスト幅とパターン
幅が極めて良く一致して直線関係を示し、形成パターン
寸法は正確に制御可能なことを表わしている。
【0024】比較例1 現像液として現像液SD−0(徳山曹達株式会社製)を
用いた以外は、実施例1と同様にパターン形成を行い、
その結果を第1図に△印として示した。尚、本比較例の
現像液中の塩素イオン含量は6400ppb 、ナトリ
ウムイオンのそれは57ppb 、カリウムイオンのそ
れは6.2ppb であった。
【0025】第1図から明らかな如く、エッチング後の
パターン幅が全域にわたり不正確であり、特に図中の矢
印で示したG線ステッパーの解像力限界(0.6μm)
に対応する箇所ではプロセストレンドラインから外れて
いる。
【0026】実施例2 5インチウエハーのSiO2 上に形成したAl−Si
合金膜を用いてパターンを形成すること、最適露光時間
を320秒に変更した以外は実施例1と同様に行った。 結果を第2図に〇印で示した。
【0027】図から明らかなようにレジスト幅とエッチ
ング後のパターン幅は極めて良く一致し直線関係を有し
ている。
【0028】比較例2 実施例2において、現像液として比較例1の現像液を用
いた以外は実施例2と同様に行った。結果を第2図に△
印で示した。エッチング後のパターン幅は、パターン寸
法が微細化するに従い所定のレジスト幅より次第に大き
くなることが明らかに認められ、ULSIの如き超微細
パターンの正確な形成は、事実上不可能である。
【0029】実施例3 5インチウエハーのSiO2 上に形成したSi3 N
4膜を用いてパターン形成した以外は実施例1と同様に
行った。尚、Si3 N4 はNitride  Se
lf−Aligned  Processに代表される
ようにフォトリソグラフィの中で最も厳密な寸法制御を
必要とする膜であり、且つWafer  Proces
sにおいて最も広く使用されている。
【0030】結果を第3図に〇印で示す。レジスト幅と
エッチング後のパターン幅は極めて一致し直線関係を有
している。
【0031】比較例3 実施例3において、現像液として比較例1の現像液を用
いた以外は実施例3と同様に行った。
【0032】結果を第3図に△印で示した。エッチング
後のパターン幅は、パターン寸法が微細化するに従い所
定のレジスト幅より次第に小さくなる傾向が明らかに認
められる。
【0033】実施例4 5インチウエハーのSiO2 上に形成したりん・硼化
硅酸ガラス(BPSG)膜を用いてコンタクトホール形
成を行った以外は、実施例1と同様に行った。尚、コン
タクトホール形成はゲート電極形成と同じく最も厳密な
寸法制御を必要とし、とりわけその形状に由来する段差
や凹凸の側面からの光散乱による露光均一性の低下が問
題となる技術分野である。
【0034】結果を第4図に〇印で示す。レジスト幅と
エッチング後のパターン幅は良く一致し直線関係を有し
ており上記諸問題を有して厳密な寸法制御を必要とする
分野においても、極めて有用であることが明らかとなっ
た。
【0035】比較例4 実施例4において、現像液として比較例1の現像液を用
いた以外は実施例4と同様に行った。
【0036】結果を第4図に△印で示した。エッチング
後のパターン幅は、サブミクロン領域のみならず1μm
以上の場合でもレジスト幅と全く一致せず、直線傾向す
ら見い出せない。又、この結果から、コンタクトホール
底部においてはステッパーによる均一な露光がなされて
ないことが推定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、実施例1及び比較例1の、フォトレ
ジスト現像後のレジスト幅とエッチング後のパターン幅
の関係を示す図である。図中の〇印は実施例、△印は比
較例の具体的データである。
【図2】第2図は、同様に実施例2及び比較例2のレジ
スト幅とパターン幅の関係を示す図である。
【図3】第3図は、同様に実施例3及び比較例3のレジ
スト幅とパターン幅の関係を示す図である。
【図4】第4図は、同様に実施例4及び比較例4のレジ
スト幅とパターン幅の関係を示す図である。
【図5】第5図(A)は本発明の現像液を用いた場合の
レジストパターンの断面形状を、(B)は次いでエッチ
ングした後のパターンの断面形状を各々走査型電子顕微
鏡観察を基にして模式的に表わした図である。
【図6】第6図(A)、(B)は従来現像液を用いた場
合のレジストパターンの断面形状及びエッチング後のパ
ターン断面形状を同様に模式的に表わした図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2.0〜2.5重量%の水溶性有機ア
    ルカリ化合物の水溶液からなり、且つ金属イオン及びハ
    ロゲンイオンの含有量が各々10ppb以下であること
    を特徴とするポジタイプフォトレジスト用現像液。
JP3104313A 1990-06-29 1991-05-09 ポジタイプフォトレジスト用現像液 Expired - Lifetime JP2532173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3104313A JP2532173B2 (ja) 1990-06-29 1991-05-09 ポジタイプフォトレジスト用現像液

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-169899 1990-06-29
JP16989990 1990-06-29
JP3104313A JP2532173B2 (ja) 1990-06-29 1991-05-09 ポジタイプフォトレジスト用現像液

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04226466A true JPH04226466A (ja) 1992-08-17
JP2532173B2 JP2532173B2 (ja) 1996-09-11

Family

ID=26444815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3104313A Expired - Lifetime JP2532173B2 (ja) 1990-06-29 1991-05-09 ポジタイプフォトレジスト用現像液

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2532173B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008208049A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Nippon Shokubai Co Ltd ボラジン化合物の製造方法、及びボラジン化合物
CN108885412A (zh) * 2016-03-31 2018-11-23 富士胶片株式会社 半导体制造用处理液及图案形成方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263148A (ja) * 1984-06-12 1985-12-26 Sumitomo Chem Co Ltd ポジ型フオトレジスト現像液の製造方法
JPS62139890A (ja) * 1985-12-12 1987-06-23 Tokuyama Soda Co Ltd 高純度水酸化第四アンモニウム水溶液の製造方法
JPS62177545A (ja) * 1986-01-31 1987-08-04 Nippon Zeon Co Ltd 現像速度が安定化された現像液
JPS62178549A (ja) * 1986-01-31 1987-08-05 Nippon Zeon Co Ltd 水酸化2−ヒドロキシエチルトリメチルアンモニウム水溶液の製造方法
JPS6315355A (ja) * 1986-07-07 1988-01-22 Fujitsu Ltd プログラムロ−ド方式
JPS6357790A (ja) * 1986-08-26 1988-03-12 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 第四級アンモニウム水酸化物の製造法
JPS63134684A (ja) * 1986-11-25 1988-06-07 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 第四級アンモニウム水酸化物の製造法
JPS6487793A (en) * 1987-01-23 1989-03-31 Tokuyama Soda Kk Production of quaternary ammonium hydroxide
JPH01179147A (ja) * 1988-01-08 1989-07-17 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd ポジ型ホトレジスト組成物

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263148A (ja) * 1984-06-12 1985-12-26 Sumitomo Chem Co Ltd ポジ型フオトレジスト現像液の製造方法
JPS62139890A (ja) * 1985-12-12 1987-06-23 Tokuyama Soda Co Ltd 高純度水酸化第四アンモニウム水溶液の製造方法
JPS62177545A (ja) * 1986-01-31 1987-08-04 Nippon Zeon Co Ltd 現像速度が安定化された現像液
JPS62178549A (ja) * 1986-01-31 1987-08-05 Nippon Zeon Co Ltd 水酸化2−ヒドロキシエチルトリメチルアンモニウム水溶液の製造方法
JPS6315355A (ja) * 1986-07-07 1988-01-22 Fujitsu Ltd プログラムロ−ド方式
JPS6357790A (ja) * 1986-08-26 1988-03-12 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 第四級アンモニウム水酸化物の製造法
JPS63134684A (ja) * 1986-11-25 1988-06-07 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 第四級アンモニウム水酸化物の製造法
JPS6487793A (en) * 1987-01-23 1989-03-31 Tokuyama Soda Kk Production of quaternary ammonium hydroxide
JPH01179147A (ja) * 1988-01-08 1989-07-17 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd ポジ型ホトレジスト組成物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008208049A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Nippon Shokubai Co Ltd ボラジン化合物の製造方法、及びボラジン化合物
CN108885412A (zh) * 2016-03-31 2018-11-23 富士胶片株式会社 半导体制造用处理液及图案形成方法
US11256173B2 (en) 2016-03-31 2022-02-22 Fujifilm Corporation Treatment liquid for manufacturing semiconductor and pattern forming method
CN108885412B (zh) * 2016-03-31 2022-04-05 富士胶片株式会社 半导体制造用处理液及图案形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2532173B2 (ja) 1996-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5178989A (en) Pattern forming and transferring processes
KR900002688B1 (ko) 플라즈마 에칭처리시의 측벽 형태제어용 이중층 감광성 내식막 기술
KR100272797B1 (ko) 레지스트 패턴 형성방법 및 레지스트 패턴
US4576903A (en) Developer for positive photoresists
US20020155723A1 (en) Dry-etching method and apparatus, photomasks and method for the preparation thereof, and semiconductor circuits and method for the fabrication thereof
KR20010013818A (ko) 포토레지스트 현상액 및 현상 방법
US4710449A (en) High contrast low metal ion positive photoresist developing method using aqueous base solutions with surfactants
US6685848B1 (en) Method and apparatus for dry-etching half-tone phase-shift films half-tone phase-shift photomasks and method for the preparation thereof and semiconductor circuits and method for the fabrication thereof
US5164286A (en) Photoresist developer containing fluorinated amphoteric surfactant
Nara et al. Phase controllability improvement for alternating phase shift mask
US4670372A (en) Process of developing radiation imaged photoresist with alkaline developer solution including a carboxylated surfactant
JPH0815859A (ja) レジスト用塗布液およびこれを用いたレジスト材料
JPH04226466A (ja) ポジタイプフォトレジスト用現像液
JP4353090B2 (ja) レジスト用現像液
JP2532173C (ja)
US4822722A (en) Process of using high contrast photoresist developer with enhanced sensitivity to form positive resist image
EP0260899B1 (en) Photosensitive resin composition and method for producing fine patterns using the photosensitive resin
CN1802609B (zh) 抗蚀剂用显影剂组合物和形成抗蚀图案的方法
TW202026410A (zh) 用於極紫外光微影的製程液體及使用該製程液體的圖案形成方法
CA1281578C (en) High contrast photoresist developer with enhanced sensitivity
JP3809044B2 (ja) エッチング液
US20090087755A1 (en) Photomask and method of making thereof
JPS63182817A (ja) 現像処理方法
EP0364895B1 (en) Positive type photoresist developer
JPS63235933A (ja) 感光性樹脂組成物およびそれを用いたパタ−ン形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term