JPH0422593A - 切断加工装置の切り落し品取出し装置 - Google Patents

切断加工装置の切り落し品取出し装置

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JPH0422593A
JPH0422593A JP2122914A JP12291490A JPH0422593A JP H0422593 A JPH0422593 A JP H0422593A JP 2122914 A JP2122914 A JP 2122914A JP 12291490 A JP12291490 A JP 12291490A JP H0422593 A JPH0422593 A JP H0422593A
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JP
Japan
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cut
cutting
product
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receiving member
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Pending
Application number
JP2122914A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ito
伊藤 秀士
Koji Sogabe
曽我部 好司
Keigo Kogamaru
古閑丸 敬吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2122914A priority Critical patent/JPH0422593A/ja
Publication of JPH0422593A publication Critical patent/JPH0422593A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、レーザ加工装置の如き切断加工装置に用いら
れる切り落し品取出し装置に関し、特に剣山状のワーク
支持手段を有する切断加工装置の切り落し品取出し装置
に関するものである。
(従来の技術) レーザ加工装置の如き切断加工装置には、ワーク支持手
段として、板状ワークを尖った上端を有する複数個のワ
ーク支持ビンにより多点支持する剣山状のワーク支持手
段が用いられているものがある。
この種の切断加工装置に於いては、切断加工により切り
落とされる切り落し品はワーク支持ピン間を通ってその
下方へ落下する。
このため従来は、剣山状のワーク支持手段の下底部に切
り落し品受けトレーを固定配置し、これによって切り落
し品を受け止めることが行われている。
(発明が解決しようとする課題) 従来のものは、切り落し品受けトレーがワーク支持手段
の下底部に固定配置されているため、切り落し品受けト
レーはワーク支持手段と共に移動し、このため切り落し
品受けトレーより切り落し品を取り出すにはワーク支持
手段を一旦停止させなければならず、加工終了時まで切
り落し品受けトレーより切り落し品を取り出すことがで
きない。
本発明は、上述の如き問題点に鑑み、ワーク支持手段の
移動に関係なく、加工中であっても切り落し品受け部材
より切り落し品を取り出すことができるよう改良された
切断加工装置の切り落し品取出し装置を提供することを
目的としている。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上述の如き目的は、本発明によれば、板状ワークを剣山
状のワーク支持手段により多点支持し、切断加工による
切り落し品が前記ワーク支持手段より下方へ落下するよ
う構成された切断加工装置の切り落し品取出し装置に於
いて、前記ワーク支持手段の下方に切り落し品受止め部
材が切断加工位置とこれより離れた切り落し品取出し位
置との間に移動可能に設けられていることを特徴とする
切断加工装置の切り落し品取出し装置によって達成され
る。
前記切り落し品取出し装置は、前記切り落し品受止め部
材を前記切断加工位置と前記切り落し品取出し位置との
間に水平方向に移動に案内する案内部材と、前記切り落
し品取出し位置にて前記切り落し品受止め部材の一端近
傍に設けられた軸状部材を着脱可能に受け入れ前記切り
落し品受止め部材を枢動可能に支持する軸支持部材と、
前記軸状部材をもって前記軸支持部材に係合した前記切
り落し品受止め部材を前記軸状部材を中心として垂れ下
がり方向へ傾動させる傾動手段とを有していてもよい。
前記切り落し品受止め部材は、移動方向に、或は移動方
向に並列に複数個設けられてもよい。
前記加工位置の両側にて前記切り落し品受止め部材の移
動を案内する一対の案内部材間には集塵グクトが掛け渡
されていてもよい。
(作用) 上述の如き構成によれば、切り落し品受止め部材は、ワ
ーク支持手段とは独立してこれとは個別に移動し、ワー
ク支持手段より制約を受けることなく切り落し品取出し
位置にもたらされる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付の図面を用いて詳細に説明
する。
第12図は本発明による切り落し品取出し装置を組み込
まれて好適な切断加工装置の一例としてのレーザ加工装
置を示している。レーザ加工装置は、ベースフレーム1
と、ベースフレーム1上に設けられてX軸方向、即ち図
にて左右方向に移動可能なワークテーブル3と、ワーク
テーブル3を跨ぐようにして設けられた門形フレーム5
とを有している。
門形フレーム5にはY軸キャリッジ7が、Y軸方向、即
ちワークテーブル3を横切る方向に移動可能に設けられ
ている。Y軸キャリッジ7には、図には示されていない
が、ワークテーブル3に対向してレーザ加工ヘッドが設
けられており、このレーザ加工ヘッドより放射されるレ
ーザビームにより切断加工が行れるようになっている。
ワークテーブル3にはワーク支持部材としてのワーク支
持板9が、複数個、互いに所定間隔をおいて互いに平行
に並設され、剣山状をなしている。
ワーク支持板9は、波形状をなし、波形頂部にて板状ワ
ークを所定高さ位置にてほぼ水平に多点支持するように
なっている。
ワークテーブル3の一方の側にはクランプ取付レール]
1が設けられており、クランプ取付レール11には板状
ワークの把持を行うワーククランプ13が取付けられて
いる。
ワークテーブル3の下方には第1図〜第5図に示されて
いる如き切り落し品取出し装置が配備されている。
切り落し品取出し装置は長方形状のフレーム15を有し
ており、フレーム15は、第1図に示されている如く一
端近傍を支柱17により床面より支持され、第4図に示
されている如く他端近傍をローラ19によりワークテー
ブル3の支持レール3a上に載置され、片持ち支持状態
にてほぼ水平に固定配置されている。
フレーム15の左右両側部ビーム21はワークテーブル
3の移動方向、即ちX軸方向にほぼ水平に延在しており
、左右の側部ビーム2]の各々にはその延在方向に沿っ
て平板状の案内レール23が固定されている。左右の案
内レール23上には切り落し品受止め部材としての上方
開口の切り落し品受止めボックス25の左右に設けられ
た走行輪27.29が転勤可能に載置されている。
切り落し品受止めボックス25は、左右の案内レール2
3間に掛け渡された態様にて、第1図及び第2図にて符
号Cにて示されているレーザビーム照射位置、即ち切断
加工位置と、これらの図にて右側の切り落し品取出し位
置と間に往復動可能になっている。
尚、左右の案内レール23の一方には棒状ガイド31が
固定されており、これに応じて切り落し品受止めボック
ス25の一方の走行輪29は棒状ガイド31と係合する
溝付き車輪により構成され、これにより切り落し品受止
めボックス25が左右に振れることなく走行し得るよう
になっている。
左右の側部ビーム21の一方にはチャネル部材により構
成されたスライダ案内部材33が切り落し品受止めボッ
クス25の移動方向に沿って固定されている。スライダ
案内部材33にはスライダ35がその延在方向に、即ち
X軸方向に摺動可能に係合している。スライダ35は、
フレーム15の第1図及び第2図で見て左右両端に回転
可能に設けられたプーリ37.39間に掛け渡された駆
動ケーブル41と連結され、駆動ケーブル39によって
スライダ案内部材33内を第1図及び第2図で見て左右
方向に往復動するようになっている。
スライダ35には切り落し品受止めボックス25の両端
面に各々当接する駆動ピン43.45が取付けられてお
り、駆動ピン43.45は、スライダ35の移動によっ
て切り落し品受止めボックス25の端面に当接し、切り
落し品受止めボックス25を前記レーザビーム照射位置
と前記切り切り落し品取出し位置と間に往復動させるよ
うになっている。
プーリ39には電動機47が駆動連結されており、電動
機47はプーリ39を正逆回転駆動するようになってい
る。
フレーム15の第1図及び第2図で見て右側、即ち切り
落し品取出し位置側には枢軸49によって可動フレーム
51の一端が回動可能に取付けられている。可動フレー
ム51は、ピン53によって支柱17に取付けられた流
体圧シリンダ装置55のピストンロッド57とピン59
により駆動連結され、流体圧シリンダ装置55により枢
軸49を中心として水平位置と下方へ垂れ下がった垂直
位置との間に回動駆動されるようになっている。
可動フレーム51には左右の平板状の案内レール部61
が設けられており、案内レール61は、可動フレーム5
1が水平位置にある時には案内レール23と同一高さ位
置にてこれと同一方向に延在し、切り落し品受止めボッ
クス25の左右の走行輪27.29の走行を許し、切り
落し品受止めボックス25を搭載され得るようになって
いる。
尚、左右の案内レール61の一方には案内レール23と
同様に棒状ガイド63が固定されており可動フレーム5
1に於ても切り落し品受止めボ・ソクス25が左右に振
れることなく走行し得るようになっている。
フレーム15の左右の側部ビーム21の各々の内側には
軸受部材としてのフック部材65が固定されている。フ
ック部材65は、第5図によく示されている如く、上方
開口の軸受入れ凹部67を有しており、軸受入れ凹部6
7には可動フレーム51上に搭載された切り落し品受止
めボ・ツクス25の切断加工位置側の走行輪27.29
の突出軸27a、29aが着脱可能に係合し、この嵌合
をもって突出軸27a、29aを中心として切り落し品
受止めボックス25をフレーム15より枢動可能に支持
するようになっている。
上述の如き構成によれば、切り落し品受止めボックス2
5が、第2図に示されている如く、切断加工位置に位置
していることによってレーザ加工により切り落された切
り落し品はこの切り落し品受止めボックス25上に落下
し、これによって受止められる。
切り落し品受止めボックス25に溜った切り落し品を取
出す場合は、電動機47によってプーリ39が第1図で
見て時計廻り方向に回転駆動される。プーリ39の回転
駆動によって駆動ケーブル41がプーリ37と39との
間を走行し、スライダ35がスライダ案内部材33内を
第1図及び第2図に見て右方へ移動するようになる。ス
ライダ35の移動により駆動ピン43が切り落し品受止
めボックス25の端面に当接し、これがスライダ35の
移動に伴い切り落し品受止めボックス25を第1図及び
第2図で見て右方へ押すようになる。
これによって切り落し品受止めボックス25は走行輪2
7.29によって案内レール23上を第1図及び第2図
で見て右側の切り落し品取出し位置へ向けて移動するよ
うになる。この移動により切り落し品受止めボックス2
5の走行輪27.29は案内レール23を図にて右方へ
走行し切って可動フレーム51の案内レール61上に進
入し、これによって切り落し品受止めボックス25は第
1図にて仮想線で示されている如く、可動フレーム51
上に搭載されるようになる。
この状態にて流体圧シリンダ装W55によって可動フレ
ーム51が枢軸49を中心として第1図で見て時計廻り
方向に回動されることにより突出軸27a、29aが各
々フック部材65の軸受入れ凹部67に係合するように
なり、この係合によって切り落し品受止めボックス25
は、一端をフレーム15より回動可能に支持された状態
にて、可動フレーム51の第1図で見て時計廻り方向の
回動に伴い水平姿勢より垂れ下った垂直姿勢へ傾動する
ようになる。切り落し品受止めボックス25がフレーム
15より垂れ下った垂直姿勢になることによって切り落
し品受止めボックス25内の切り落し品の排出が行われ
る。
上述の如き状態より切り落し品受止めボックス25を元
の切断加工位置に戻すことは、流体圧シリンダ装置55
によって可動フレーム51を先の水平位置に戻すことに
よって切り落し品受止めボックス25を元の水平姿勢に
戻すと共に、突出軸27a、29aを各々フック部材6
5の軸受入れ凹部67より離脱させ、次に電動機47に
よってブー1J39を第1図で見て反時計廻り方向へ回
転駆動させる。これによってスライダ35が第1図及び
第2図で見て左方へ移動し、駆動ビン45によって切り
落し品受止めボックス25が第1図及び第2図で見て左
方へ押され、元の切断加工位置に戻されるようになる。
切断加工位置近傍の左右の側部ビーム21間には、第4
図に示されている如く、集塵グクト69が掛渡されてい
る。集塵グクト69は吸引式のものであってよく、集塵
グクト69に対する吸引力の供給は、閉じ断面構造の一
方の側部ビーム21が通気グクトとして用いられて、こ
れより行われるようになっている。
尚、集塵グクト69は、第6図に示されている如く構成
されていてもよい。
尚、第6図に於て、符号7〕は水受けトレイを示してい
る。
第7図乃至第9図は本発明による切り落し品取出し装置
の他の一つの実施例を示している。尚、第7図乃至第9
図に於て、第1図乃至第6図に対応する部分は第1図乃
至第6図に付した符号と同一の符号により示されている
かかる実施例に於ては、案内ローラ73に案内されて第
7図及び第8図で見て左右方向に移動可能な駆動枠体7
5が設けられており、駆動枠体75の内側に切り落し品
受止めボックス25が配置されている。駆動枠体75は
上述の実施例に於けるスライダ35と等価のものであり
、これには駆動ケーブル41が駆動連結されている。
この実施例に於て、上述の構成以外は、上述の実施例と
実質的に同等に構成されており、従って、この第7図乃
至第9図に示された実施例に於ても、上述の実施例と同
様の作用及び効果が得られる。
上述の如き切り落し品受止めボックス25は、第10図
に示されている如く、これの移動方向、即ちX軸方向に
複数個設けられていてもよい。
また第11図に示されている如く、切り落し品受止めボ
ックス25は、これの移動方向、即ちX軸方向に並列に
複数個設けられ、各々個別に駆動されるようになってい
てもよい。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これらに限定されるものではなく
、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
[発明の効果] 上述の如き実施例の説明より明らかな如く、本発明によ
る切断加工装置の切り落し品受止め装置に於ては、切り
落し品受止め部材は、ワーク支持手段とは独立してこれ
とは個別に移動し、ワーク支持手段より制約を受けるこ
となく切り落し品取出し位置にもたらされ、加工中に於
ても切り落し品受止め部材より切り落し品を取り出すこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切り落し品取出し装置の一実施例
を示す側面図、第2図は第1図に示された本発明による
切り落し品取出し装置の平面図、第3図は第1図の線■
−■に沿う断面図、第4図は第1図の線IV−TVに沿
う拡大縦断面図、第5図はフック部材部分の拡大側面図
、第6図は本発明による切り落し品取出し装置の他の実
施例を示す拡大縦断面図、第7図は本発明による切り落
し品取出し装置のもう一つの実施例を示す側面図、第8
図は第7図に示された本発明による切り落し品取出し装
置の平面図、第9図は第7図の線IX−IXに沿う断面
図、第10図及び第11図は各々本発明による切り落し
品取出し装置の応用実施例を示す概略構成図、第12図
は本発明による切り落し品取出し装置が適用されて好適
な切断加工装置の一例としてのレーザ加工装置を示す平
面図である。 1・・・ベースフレーム  3・・・ワークテーブル5
・・・門形フレーム   7・・・ワーク支持板13・
・・ワーククランプ 15・・・フレーム25・・・切
り落し品受止めボックス 51・・・可動フレーム  65・・・フック部材第3
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Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板状ワークを剣山状のワーク支持手段により多点
    支持し、切断加工による切り落し品が前記ワーク支持手
    段より下方へ落下するよう構成された切断加工装置の切
    り落し品取出し装置に於いて、前記ワーク支持手段の下
    方に切り落し品受止め部材が切断加工位置とこれより離
    れた切り落し品取出し位置との間に移動可能に設けられ
    ていることを特徴とする切断加工装置の切り落し品取出
    し装置。
  2. (2)前記切り落し品受止め部材を前記切断加工位置と
    前記切り落し品取出し位置との間に水平方向に移動に案
    内する案内部材と、前記切り落し品取出し位置にて前記
    切り落し品受止め部材の一端近傍に設けられた軸状部材
    を着脱可能に受け入れ前記切り落し品受止め部材を枢動
    可能に支持する軸支持部材と、前記軸状部材をもって前
    記軸支持部材に係合した前記切り落し品受止め部材を前
    記軸状部材を中心として垂れ下がり方向へ傾動させる傾
    動手段とを有していることを特徴とする請求項1記載の
    切断加工装置の切り落し品取出し装置。
  3. (3)前記切り落し品受止め部材が移動方向に複数個設
    けられていることを特徴とする請求項1または2記載の
    切断加工装置の切り落し品取出し装置。
  4. (4)前記切り落し品受止め部材が移動方向に並列に複
    数個設けられていることを特徴とする請求項1または2
    記載の切断加工装置の切り落し品取出し装置。
  5. (5)前記加工位置の両側にて前記切り落し品受止め部
    材の移動を案内する一対の案内部材間に集塵グクトが掛
    け渡されていることを特徴とする請求項1または2記載
    の切断加工装置の切り落し品取出し装置。
JP2122914A 1990-05-15 1990-05-15 切断加工装置の切り落し品取出し装置 Pending JPH0422593A (ja)

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JP2122914A JPH0422593A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 切断加工装置の切り落し品取出し装置

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JP2122914A JPH0422593A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 切断加工装置の切り落し品取出し装置

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JPH0422593A true JPH0422593A (ja) 1992-01-27

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JP2122914A Pending JPH0422593A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 切断加工装置の切り落し品取出し装置

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JP (1) JPH0422593A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648002A (en) * 1992-11-13 1997-07-15 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Work transferring apparatus for thermal cutting machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648002A (en) * 1992-11-13 1997-07-15 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Work transferring apparatus for thermal cutting machine

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