JPH04224617A - Cr鉱石溶融還元によるステンレス鋼の製造方法 - Google Patents
Cr鉱石溶融還元によるステンレス鋼の製造方法Info
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- JPH04224617A JPH04224617A JP40698290A JP40698290A JPH04224617A JP H04224617 A JPH04224617 A JP H04224617A JP 40698290 A JP40698290 A JP 40698290A JP 40698290 A JP40698290 A JP 40698290A JP H04224617 A JPH04224617 A JP H04224617A
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Landscapes
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Cr鉱石の溶融還元に
よるステンレス鋼の製造方法に関するものである。
よるステンレス鋼の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、Cr鉱石の溶融還元によるステン
レス鋼の製造プロセスにおいては、特開平1−2159
13号公報に示されているように、Cr鉱石溶融還元炉
で得られた粗溶湯を、取鍋に出湯し、流入したスラグを
除滓後、引き続き脱炭、仕上げ精錬炉に装入し脱炭、仕
上げ精錬を行っている。この方法は、溶融還元1チャー
ジに対し脱炭仕上げ精錬1チャージを行うものであった
。
レス鋼の製造プロセスにおいては、特開平1−2159
13号公報に示されているように、Cr鉱石溶融還元炉
で得られた粗溶湯を、取鍋に出湯し、流入したスラグを
除滓後、引き続き脱炭、仕上げ精錬炉に装入し脱炭、仕
上げ精錬を行っている。この方法は、溶融還元1チャー
ジに対し脱炭仕上げ精錬1チャージを行うものであった
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような溶融還元精錬1チャージに対し脱炭、仕上げ精錬
1チャージを行う方法では、連鋳操業とのマッチングか
ら溶融還元炉における精錬時間が制約され、それによっ
て1チャージ当たりのCr鉱石投入量に多少の差が生じ
てしまい、その結果脱炭、仕上げ精錬開始時の高Cr粗
溶湯Cr濃度がばらつき、脱炭、仕上げ精錬時における
高価なFeCr合金鉄の使用量が増大するという問題が
あった。
ような溶融還元精錬1チャージに対し脱炭、仕上げ精錬
1チャージを行う方法では、連鋳操業とのマッチングか
ら溶融還元炉における精錬時間が制約され、それによっ
て1チャージ当たりのCr鉱石投入量に多少の差が生じ
てしまい、その結果脱炭、仕上げ精錬開始時の高Cr粗
溶湯Cr濃度がばらつき、脱炭、仕上げ精錬時における
高価なFeCr合金鉄の使用量が増大するという問題が
あった。
【0004】本発明の目的は、前記問題点を解決し、溶
融還元炉における精錬時間を連鋳操業とのマッチングと
は関わりなく確保し、脱炭、仕上げ精錬炉に高Cr濃度
の粗溶湯をCr濃度のばらつきなく安定して供給するこ
とにより、高価なFeCr合金鉄の使用量を大幅に削減
することのできる経済的なステンレス鋼の製造方法を提
供することである。
融還元炉における精錬時間を連鋳操業とのマッチングと
は関わりなく確保し、脱炭、仕上げ精錬炉に高Cr濃度
の粗溶湯をCr濃度のばらつきなく安定して供給するこ
とにより、高価なFeCr合金鉄の使用量を大幅に削減
することのできる経済的なステンレス鋼の製造方法を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、上
底吹き機能を有する2基の精錬炉のうち、一方の炉をC
r鉱石の溶融還元を行い高Cr粗溶湯を得る還元炉とし
て、他方の炉を該高Cr粗溶湯の脱炭、仕上げ精錬炉と
して用いるステンレス鋼の製造プロセスにおいて、該高
Cr粗溶湯を混銑炉あるいは混銑車等の溶湯貯蔵容器に
、一旦貯蔵しておき、必要に応じて該仕上げ精錬炉に適
宜払い出して脱炭、仕上げ精練を行うステンレス鋼の製
造方法であり、望ましくは該溶湯貯蔵容器に貯蔵された
高Cr粗溶湯の一部と予め脱P予備処理を施された溶銑
溶湯とを仕上げ精錬炉に装入し脱炭、仕上げ精練を行う
低Pステンレス鋼の製造方法であり、また溶湯貯蔵容器
において脱P処理を施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬
炉に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行う低Pステンレス
鋼の製造方法であり、また該溶湯貯蔵容器において脱S
処理を施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬炉に装入して
、脱炭、仕上げ精錬を行う極低Sステンレス鋼の製造方
法であり、またさらに該溶湯貯蔵容器において脱P及び
脱S処理を同時に施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬炉
に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行う低P極低Sステン
レス鋼の製造方法である。
底吹き機能を有する2基の精錬炉のうち、一方の炉をC
r鉱石の溶融還元を行い高Cr粗溶湯を得る還元炉とし
て、他方の炉を該高Cr粗溶湯の脱炭、仕上げ精錬炉と
して用いるステンレス鋼の製造プロセスにおいて、該高
Cr粗溶湯を混銑炉あるいは混銑車等の溶湯貯蔵容器に
、一旦貯蔵しておき、必要に応じて該仕上げ精錬炉に適
宜払い出して脱炭、仕上げ精練を行うステンレス鋼の製
造方法であり、望ましくは該溶湯貯蔵容器に貯蔵された
高Cr粗溶湯の一部と予め脱P予備処理を施された溶銑
溶湯とを仕上げ精錬炉に装入し脱炭、仕上げ精練を行う
低Pステンレス鋼の製造方法であり、また溶湯貯蔵容器
において脱P処理を施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬
炉に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行う低Pステンレス
鋼の製造方法であり、また該溶湯貯蔵容器において脱S
処理を施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬炉に装入して
、脱炭、仕上げ精錬を行う極低Sステンレス鋼の製造方
法であり、またさらに該溶湯貯蔵容器において脱P及び
脱S処理を同時に施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬炉
に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行う低P極低Sステン
レス鋼の製造方法である。
【0006】
【作 用】本発明によれば、溶融還元炉により出湯さ
れた高Cr粗溶鋼を混銑炉あるいは混銑車等の溶湯貯蔵
容器に貯蔵することにより、すなわちこれらをバッファ
ー容器として使用することによりCr鉱石溶融還元精練
と脱炭、仕上げ精練が1対1対応ではなくなり、溶融還
元炉における精錬時間を連鋳操業とのマッチングとは関
わりなく確保することができ、高Cr濃度の粗溶湯をC
r濃度のばらつきなく安定して脱炭、仕上げ精錬炉に供
給することができるようになる。
れた高Cr粗溶鋼を混銑炉あるいは混銑車等の溶湯貯蔵
容器に貯蔵することにより、すなわちこれらをバッファ
ー容器として使用することによりCr鉱石溶融還元精練
と脱炭、仕上げ精練が1対1対応ではなくなり、溶融還
元炉における精錬時間を連鋳操業とのマッチングとは関
わりなく確保することができ、高Cr濃度の粗溶湯をC
r濃度のばらつきなく安定して脱炭、仕上げ精錬炉に供
給することができるようになる。
【0007】
【実施例】本発明により、16%Crステンレス鋼を製
造した例を以下に示す。容量 85tonの上底吹き転
炉による溶融還元炉に、表1に示す成分の脱P溶銑 5
0tonを装入し、上吹送酸速度230Nm3/min
、底吹送酸速度 80Nm3/min で送酸しつつ
、表2に示す成分の半還元Crペレット 47ton及
び小塊コークス 31tonを炉内に炉上バンカーより
連続投入しながら精錬を行った。溶融還元温度は157
0℃、またスラグ塩基度( CaO/SiO2)=3.
0 とした。
造した例を以下に示す。容量 85tonの上底吹き転
炉による溶融還元炉に、表1に示す成分の脱P溶銑 5
0tonを装入し、上吹送酸速度230Nm3/min
、底吹送酸速度 80Nm3/min で送酸しつつ
、表2に示す成分の半還元Crペレット 47ton及
び小塊コークス 31tonを炉内に炉上バンカーより
連続投入しながら精錬を行った。溶融還元温度は157
0℃、またスラグ塩基度( CaO/SiO2)=3.
0 とした。
【0008】溶融還元精錬後直ちに溶銑装入鍋に出湯し
た。Cr粗溶湯の成分は表3に示すとおりであり、 7
1tonの溶湯が得られた。このCr粗溶湯を除滓した
のち、混銑車に装入した。次いで同様の過程により2回
溶融還元精錬を行い、得られた粗溶湯を全て同一の混銑
車に装入した。3チャージ分のCr粗溶湯を備蓄した混
銑車内の成分を表4に示す。
た。Cr粗溶湯の成分は表3に示すとおりであり、 7
1tonの溶湯が得られた。このCr粗溶湯を除滓した
のち、混銑車に装入した。次いで同様の過程により2回
溶融還元精錬を行い、得られた粗溶湯を全て同一の混銑
車に装入した。3チャージ分のCr粗溶湯を備蓄した混
銑車内の成分を表4に示す。
【0009】次に、このCr粗溶湯を用いて脱炭、仕上
げ精錬を行うべくCr粗溶湯を備蓄した混銑車より溶銑
装入鍋に 82tonのCr粗溶湯を払い出し、さらに
脱P溶銑を9ton 加え脱炭、仕上げ精錬炉に装入し
、冷材として16%Crステンレス鋼スクラップ 19
tonを用いながら脱炭精錬を行った。なお、装入され
た溶湯の成分は表5に示す通りであり、脱炭精錬中Fe
Crの投入は行わなかった。その結果、表6に示す成分
のステンレス鋼を101ton得ることができた。
げ精錬を行うべくCr粗溶湯を備蓄した混銑車より溶銑
装入鍋に 82tonのCr粗溶湯を払い出し、さらに
脱P溶銑を9ton 加え脱炭、仕上げ精錬炉に装入し
、冷材として16%Crステンレス鋼スクラップ 19
tonを用いながら脱炭精錬を行った。なお、装入され
た溶湯の成分は表5に示す通りであり、脱炭精錬中Fe
Crの投入は行わなかった。その結果、表6に示す成分
のステンレス鋼を101ton得ることができた。
【0010】また次チャージも同様に、混銑車に備蓄し
たCr粗溶湯を用いてFeCrの投入なしに脱炭精練を
行い、16%Crステンレス鋼を得ることができた。以
上のような方法で溶融還元炉から出湯された粗溶湯を混
銑車に装入し、脱炭精錬炉にはこの混銑車からCr粗溶
湯を払い出し、装入して精錬を行うことを繰り返すこと
により、従来Cr調整用として5〜6ton 投入して
いたFeCrの使用なしにステンレス鋼を製造すること
ができるようになる。
たCr粗溶湯を用いてFeCrの投入なしに脱炭精練を
行い、16%Crステンレス鋼を得ることができた。以
上のような方法で溶融還元炉から出湯された粗溶湯を混
銑車に装入し、脱炭精錬炉にはこの混銑車からCr粗溶
湯を払い出し、装入して精錬を行うことを繰り返すこと
により、従来Cr調整用として5〜6ton 投入して
いたFeCrの使用なしにステンレス鋼を製造すること
ができるようになる。
【0011】なお、上記実施例ではCr粗溶鋼備蓄用容
器として混銑車を用いたが、これは混銑炉のような溶湯
備蓄容器を使用してもよい。また、各鋼種のCrスペッ
クに合わせ、Cr粗溶湯と脱P溶銑の配合比率を変える
ことにより、全鋼種FeCr使用なしにステンレス鋼を
溶製することができる。次に、混銑車あるいは混銑炉等
の溶湯貯蔵容器中に、脱P剤、脱S剤を吹き込んだ場合
の実施例について示す。
器として混銑車を用いたが、これは混銑炉のような溶湯
備蓄容器を使用してもよい。また、各鋼種のCrスペッ
クに合わせ、Cr粗溶湯と脱P溶銑の配合比率を変える
ことにより、全鋼種FeCr使用なしにステンレス鋼を
溶製することができる。次に、混銑車あるいは混銑炉等
の溶湯貯蔵容器中に、脱P剤、脱S剤を吹き込んだ場合
の実施例について示す。
【0012】脱P剤として CaO−CaF2−酸化鉄
系のフラックスを使用し、その配合比率は CaO:C
aF2:酸化鉄=40:30:30とした。このフラッ
クスをCr粗溶湯190tonを備蓄した混銑車内に、
混銑車脱Pフラックスインジェクション設備を用いてイ
ンジェクションを行った。表7に処理前とフラックス5
0kg/t吹き込んだ後の混銑車内粗溶湯の成分を示す
。本実施例では脱P率約40%、脱S率約60%が得ら
れた。
系のフラックスを使用し、その配合比率は CaO:C
aF2:酸化鉄=40:30:30とした。このフラッ
クスをCr粗溶湯190tonを備蓄した混銑車内に、
混銑車脱Pフラックスインジェクション設備を用いてイ
ンジェクションを行った。表7に処理前とフラックス5
0kg/t吹き込んだ後の混銑車内粗溶湯の成分を示す
。本実施例では脱P率約40%、脱S率約60%が得ら
れた。
【0013】また、脱Sのみの場合はフラックスとして
CaO−CaF2系を用い、配合比率を CaO:C
aF2=80:20とし、25kg/t吹き込んだ場合
の結果を表8に示す。この場合脱S率75%が得られた
。表7、表8に示した脱P、脱S処理した粗溶湯を精錬
炉に払い出し、上記実施例同様16%Crステンレス鋼
を精錬したところ、FeCr合金鉄を用いずに連鋳タイ
ミングとのマッチングもよく、低P、極低Sステンレス
鋼が製造できた。
CaO−CaF2系を用い、配合比率を CaO:C
aF2=80:20とし、25kg/t吹き込んだ場合
の結果を表8に示す。この場合脱S率75%が得られた
。表7、表8に示した脱P、脱S処理した粗溶湯を精錬
炉に払い出し、上記実施例同様16%Crステンレス鋼
を精錬したところ、FeCr合金鉄を用いずに連鋳タイ
ミングとのマッチングもよく、低P、極低Sステンレス
鋼が製造できた。
【0014】表1(%)
表2(%)
表3(%)
表4(%)
表5(%)
表6(%)
表7(%)
表8(%)
【0015】
【発明の効果】本発明は、混銑炉あるいは混銑車等の溶
湯貯蔵容器を高Cr濃度粗溶湯の備蓄用に使用すること
により、溶融還元炉の精錬時間を連鋳操業とのマッチン
グとは関わりなく確保することができるようになった。 その結果、高Cr濃度粗溶湯をCr濃度のばらつきなく
安定して脱炭精錬炉に供給できるようになり、高価なF
eCrを使用することなくステンレス鋼を製造すること
ができるようになったので、大幅なコストダウンにつな
がった。
湯貯蔵容器を高Cr濃度粗溶湯の備蓄用に使用すること
により、溶融還元炉の精錬時間を連鋳操業とのマッチン
グとは関わりなく確保することができるようになった。 その結果、高Cr濃度粗溶湯をCr濃度のばらつきなく
安定して脱炭精錬炉に供給できるようになり、高価なF
eCrを使用することなくステンレス鋼を製造すること
ができるようになったので、大幅なコストダウンにつな
がった。
【0016】また、Cr粗溶湯備蓄容器に脱P剤、脱S
剤を吹き込むことにより、低P、極低Sステンレス鋼の
製造が容易に可能になるという効果もある。
剤を吹き込むことにより、低P、極低Sステンレス鋼の
製造が容易に可能になるという効果もある。
Claims (5)
- 【請求項1】 上底吹き機能を有する2基の精錬炉の
うち、一方の炉をCr鉱石の溶融還元を行い高Cr粗溶
湯を得る還元炉として、他方の炉を該高Cr粗溶湯の脱
炭、仕上げ精錬炉として用いるステンレス鋼の製造プロ
セスにおいて、該高Cr粗溶湯を混銑炉あるいは混銑車
等の溶湯貯蔵容器に、一旦貯蔵しておき、必要に応じて
該仕上げ精錬炉に適宜払い出して脱炭、仕上げ精練を行
うことを特徴とするステンレス鋼の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の溶湯貯蔵容器に貯蔵さ
れた高Cr粗溶湯の一部と予め脱P予備処理を施された
溶銑溶湯とを仕上げ精錬炉に装入し脱炭、仕上げ精練を
行うことを特徴とする低Pステンレス鋼の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の溶湯貯蔵容器に
おいて脱P処理を施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬炉
に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行うことを特徴とする
低Pステンレス鋼の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の溶湯貯蔵容器に
おいて脱S処理を施された高Cr粗溶湯を仕上げ精錬炉
に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行うことを特徴とする
極低Sステンレス鋼の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の溶湯貯蔵容器に
おいて脱P及び脱S処理を同時に施された高Cr粗溶湯
を仕上げ精錬炉に装入して、脱炭、仕上げ精錬を行うこ
とを特徴とする低P極低Sステンレス鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40698290A JPH04224617A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | Cr鉱石溶融還元によるステンレス鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40698290A JPH04224617A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | Cr鉱石溶融還元によるステンレス鋼の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224617A true JPH04224617A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18516604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40698290A Pending JPH04224617A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | Cr鉱石溶融還元によるステンレス鋼の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04224617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010511100A (ja) * | 2006-11-30 | 2010-04-08 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 銑鉄に基づいて、電気エネルギーの供給を用いることなく、ステンレス鋼を製造するための方法及び装置 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40698290A patent/JPH04224617A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010511100A (ja) * | 2006-11-30 | 2010-04-08 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 銑鉄に基づいて、電気エネルギーの供給を用いることなく、ステンレス鋼を製造するための方法及び装置 |
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