JPH04223589A - 現金自動取引機 - Google Patents
現金自動取引機Info
- Publication number
- JPH04223589A JPH04223589A JP2412993A JP41299390A JPH04223589A JP H04223589 A JPH04223589 A JP H04223589A JP 2412993 A JP2412993 A JP 2412993A JP 41299390 A JP41299390 A JP 41299390A JP H04223589 A JPH04223589 A JP H04223589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passbook
- customer
- amount
- teller machine
- unit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は銀行等で使用される現金
自動取引機に関し、特に顧客が取引を行った金額および
その用途などを印字することができる現金自動取引機に
関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、この種の現金自動取引機において
は通帳，カードによる現金引出取引，現金預入取引を行
うとき、その通帳，レシートなどの媒体には引き出し金
額あるいは預入金額が印字されるものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の現金自動取引機は顧客が現金引出取引、現金預
入取引を行ったとき、通帳、レシートなどの媒体には引
き出し金額あるいは預入金額が印字されるが、その金額
の使用目的あるいは用途などを印字できないため、その
履歴を正確に残すことができないという欠点があった。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明に係る現金自動取
引機は、引出金額／預入金額を通帳，レシートなどの媒
体に印字する手段、この媒体に印字した金額に対応する
位置に顧客が顧客操作部から入力したデータを印字する
手段とを備えたものである。 【０００５】 【作用】本発明は現金引出し／現金預入取引における金
額とその用途、目的などを文字で残すことができる。 【０００６】 【実施例】図１は本発明に係る現金自動取引機の一実施
例を示すブロック図である。同図において、１は現金引
出しあるいは現金預入れの選択，暗証番号の入力などを
行う顧客操作部、２はカード読取り／レシート発行ユニ
ット、３は通帳に取引日，金額などの所定のデータを印
字する通帳記帳ユニット、４は預金紙幣を収納する預金
ユニット、５は支払紙幣を収納する出金ユニット、６は
上記の顧客操作部１，カード読取り／レシート発行ユニ
ット２，通帳記帳ユニット３および出金ユニット４をそ
れぞれ制御する制御部、７は内部操作盤、８は補助記憶
装置である。なお、９は上記構成による現金自動取引機
と回線１０により接続したセンターである。 【０００７】次に、上記構成による現金自動取引機の動
作について図２および図３を参照して説明する。まず、
現金引出し取引の場合、そのフローチャートを図２に示
すように、ステップＳ１ で顧客操作部１より現金引出
し取引を選択し入力すると、ステップＳ２ で通帳記帳
ユニット３より通帳吸入を行い、ステップＳ３ でカー
ド読取りレシート発行ユニット２よりカードの吸入を行
う。そして、ステップＳ４ で顧客操作部１から暗証番
号の入力を行う。ステップＳ５ で、カード読取りレシ
ート発行ユニット２によりカードのデータを読取って回
線１０を介してホストであるセンター９と顧客の本人確
認を行う。 ステップＳ６ で顧客操作部１より金額の入力を行う。 ステップＳ７ で顧客操作部１より印字すべきデータの
入力を行う。ステップＳ８ で通帳記帳ユニット３によ
り通帳に金額と入力したデータの印字を行う。ステップ
Ｓ９ で通帳を通帳記帳ユニット３から返却する。ステ
ップＳ１０でカードをカード読取りレシート発行ユニッ
ト２から返却する。ステップＳ１１で出金ユニット５に
より顧客が指定した金額の現金を出金する。このように
、現金引出し取引処理において、印字した金額に対応し
た位置に顧客操作面から入力したデータを印字すること
ができる。 【０００８】次に、現金預入れ取引の場合、そのフロー
チャートを図３に示すように、ステップＳ２０で、顧客
操作部１より現金預入れ取引を選択して入力する。ステ
ップＳ２１で通帳記帳ユニット３より通帳吸入を行う。 ステップＳ２２で顧客操作部１より暗証番号の入力を行
う。ステップＳ２３で回線１０を介してホストであるセ
ンター９と顧客の本人確認を行う。ステップＳ２４で預
金ユニット４より現金の入力を行う。ステップＳ２５で
顧客操作面１より印字すべきデータの入力を行う。ステ
ップＳ２６で通帳記帳ユニット３により通帳に金額およ
び入力したデータの印字を行う。ステップＳ２７で通帳
を通帳記帳ユニット３から返却することができる。なお
、上述の説明では通帳を用いた場合について説明したが
、これに限定せず、カードを用いる場合には印字すべき
データはホストであるセンターの補助記憶装置に格納し
ておき、後日通帳記帳時に、このデータを回線１０を介
して送信して通帳記帳ユニットにより印字することがで
きる。また、通帳に限定せず、レシートに印字してもよ
いことはもちろんである。 【０００９】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る現金自動取引機によれば、顧客が顧客操作面から文字
データを入力する手段と、入力した文字データを通帳に
印字する手段とを備え、現金引出し／預入取引きで、印
字した金額に対して顧客自身が目的、用途を記載するこ
とができ、媒体に履歴を残すことができる効果がある。
自動取引機に関し、特に顧客が取引を行った金額および
その用途などを印字することができる現金自動取引機に
関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、この種の現金自動取引機において
は通帳，カードによる現金引出取引，現金預入取引を行
うとき、その通帳，レシートなどの媒体には引き出し金
額あるいは預入金額が印字されるものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の現金自動取引機は顧客が現金引出取引、現金預
入取引を行ったとき、通帳、レシートなどの媒体には引
き出し金額あるいは預入金額が印字されるが、その金額
の使用目的あるいは用途などを印字できないため、その
履歴を正確に残すことができないという欠点があった。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明に係る現金自動取
引機は、引出金額／預入金額を通帳，レシートなどの媒
体に印字する手段、この媒体に印字した金額に対応する
位置に顧客が顧客操作部から入力したデータを印字する
手段とを備えたものである。 【０００５】 【作用】本発明は現金引出し／現金預入取引における金
額とその用途、目的などを文字で残すことができる。 【０００６】 【実施例】図１は本発明に係る現金自動取引機の一実施
例を示すブロック図である。同図において、１は現金引
出しあるいは現金預入れの選択，暗証番号の入力などを
行う顧客操作部、２はカード読取り／レシート発行ユニ
ット、３は通帳に取引日，金額などの所定のデータを印
字する通帳記帳ユニット、４は預金紙幣を収納する預金
ユニット、５は支払紙幣を収納する出金ユニット、６は
上記の顧客操作部１，カード読取り／レシート発行ユニ
ット２，通帳記帳ユニット３および出金ユニット４をそ
れぞれ制御する制御部、７は内部操作盤、８は補助記憶
装置である。なお、９は上記構成による現金自動取引機
と回線１０により接続したセンターである。 【０００７】次に、上記構成による現金自動取引機の動
作について図２および図３を参照して説明する。まず、
現金引出し取引の場合、そのフローチャートを図２に示
すように、ステップＳ１ で顧客操作部１より現金引出
し取引を選択し入力すると、ステップＳ２ で通帳記帳
ユニット３より通帳吸入を行い、ステップＳ３ でカー
ド読取りレシート発行ユニット２よりカードの吸入を行
う。そして、ステップＳ４ で顧客操作部１から暗証番
号の入力を行う。ステップＳ５ で、カード読取りレシ
ート発行ユニット２によりカードのデータを読取って回
線１０を介してホストであるセンター９と顧客の本人確
認を行う。 ステップＳ６ で顧客操作部１より金額の入力を行う。 ステップＳ７ で顧客操作部１より印字すべきデータの
入力を行う。ステップＳ８ で通帳記帳ユニット３によ
り通帳に金額と入力したデータの印字を行う。ステップ
Ｓ９ で通帳を通帳記帳ユニット３から返却する。ステ
ップＳ１０でカードをカード読取りレシート発行ユニッ
ト２から返却する。ステップＳ１１で出金ユニット５に
より顧客が指定した金額の現金を出金する。このように
、現金引出し取引処理において、印字した金額に対応し
た位置に顧客操作面から入力したデータを印字すること
ができる。 【０００８】次に、現金預入れ取引の場合、そのフロー
チャートを図３に示すように、ステップＳ２０で、顧客
操作部１より現金預入れ取引を選択して入力する。ステ
ップＳ２１で通帳記帳ユニット３より通帳吸入を行う。 ステップＳ２２で顧客操作部１より暗証番号の入力を行
う。ステップＳ２３で回線１０を介してホストであるセ
ンター９と顧客の本人確認を行う。ステップＳ２４で預
金ユニット４より現金の入力を行う。ステップＳ２５で
顧客操作面１より印字すべきデータの入力を行う。ステ
ップＳ２６で通帳記帳ユニット３により通帳に金額およ
び入力したデータの印字を行う。ステップＳ２７で通帳
を通帳記帳ユニット３から返却することができる。なお
、上述の説明では通帳を用いた場合について説明したが
、これに限定せず、カードを用いる場合には印字すべき
データはホストであるセンターの補助記憶装置に格納し
ておき、後日通帳記帳時に、このデータを回線１０を介
して送信して通帳記帳ユニットにより印字することがで
きる。また、通帳に限定せず、レシートに印字してもよ
いことはもちろんである。 【０００９】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る現金自動取引機によれば、顧客が顧客操作面から文字
データを入力する手段と、入力した文字データを通帳に
印字する手段とを備え、現金引出し／預入取引きで、印
字した金額に対して顧客自身が目的、用途を記載するこ
とができ、媒体に履歴を残すことができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の動作を示すフローチャートである。
【図３】図１の動作を示すフローチャートである。
１ 顧客操作部
２ カード読取りレシート発行ユニット３ 通帳記
帳ユニット ４ 預金ユニット ５ 出金ユニット ６ 制御部 ７ 内部操作盤 ８ 補助記憶装置
帳ユニット ４ 預金ユニット ５ 出金ユニット ６ 制御部 ７ 内部操作盤 ８ 補助記憶装置
Claims (1)
- 【請求項１】 通帳、カードなどによる現金引出取引
／現金預入取引を行う現金自動取引機において、引出金
額／預入金額を通帳、レシートなどの媒体に印字する手
段と、この媒体に印字した金額に対応する位置に顧客が
顧客操作部から入力したデータを印字する手段とを備え
たことを特徴とする現金自動取引機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2412993A JPH04223589A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 現金自動取引機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2412993A JPH04223589A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 現金自動取引機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223589A true JPH04223589A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18521716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2412993A Pending JPH04223589A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 現金自動取引機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04223589A (ja) |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2412993A patent/JPH04223589A/ja active Pending
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