JPH0422309A - 電気湯沸し器 - Google Patents

電気湯沸し器

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JPH0422309A
JPH0422309A JP12712390A JP12712390A JPH0422309A JP H0422309 A JPH0422309 A JP H0422309A JP 12712390 A JP12712390 A JP 12712390A JP 12712390 A JP12712390 A JP 12712390A JP H0422309 A JPH0422309 A JP H0422309A
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operating
container
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JP12712390A
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Masahiro Yokono
政廣 横野
Hideji Uneki
畝木 秀治
Yoshiyuki Okabe
良行 岡部
Kaoru Maekawa
馨 前川
Kunio Hamada
浜田 邦夫
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童業上の利用分野 本発明は、収容液体を加熱・保温し、器体外へ導出する
電気湯沸し器に関する。
従来の技術 従来の電気湯沸し器:d第16図のような構成であった
。図において、4oは本体、41は本体40内に配され
た上部開口の容器、42は容器41の開口部を覆う蓋体
、43は容器41内の液体を加熱する熱源である。44
は容器41内の液体を器体外へ導出する手段である電動
式のポンプで、モータ45により駆動され、ポンプ゛4
4と、器体外への導出口46とを連通する水管47を介
して、液体を器体外へ導出する。48は操作つまみで、
モータ46を0N−OFF制御するスイッチ49を操作
するものである。
発明が解決しようとする課碩 このような従来の電気湯部し器で°は1例えば。
カップ60のような比較的小さな器を器体設置面に置い
て液体を注ぐ場合、カップ5oを置く位置が導出口46
より導出された液体の設置面51への到達位置Wからず
れていると、液体がカップ60の外へ注がれたり、コツ
プ50の周壁面に注がれてコツプ60の周辺に飛散する
というおそれがある。吟に、液体75に熱湯である場合
には火傷等の危険性があった。
また、一般的な使用状態において1喧、導出口46を斜
め上から見下ろす格好になるため、液体の設置面51へ
の到達位置Wが判シにくく、目見当で置かざるを得す、
位置ずれせずにカップ5oを置くことは容易で゛はなり
という問題がちった。
本発明は上記課冒を解決するもので、安全かつ容易にカ
ップ等に液体を注ぐことのできる電気湯沸し器を提供す
ることを目的としている。
課聞を解決するための手段 本発明は上記目的を連成するために、 第1の手段は、液体を収容する容器と、前記容器内の液
体を加熱する熱源と、前記液体と前記容Δg外へ導出す
る液体導出手段と、前記液体導出手段を操作する操作手
段と、導出された液体の器体設置1−\の到達位置また
はその近傍を照射する光源と、前記光源をへ滅するスイ
ッチとを商えてなるものである。
第2の子役は、スイッチを操□乍手段の操作部に連動さ
せ、前記操乍部の液体導出操作時に光源を転打するよう
にしたものである。
第3の手段は、スイッチを操作手段の液体導出操作をロ
ックするロック装置に連動させ、前記ロック装置の解、
余時に光源を点灯するようにしたものである。
第4の手段は、スイッチを操・乍手段の出没自在な操作
部に連動させ、前記操作部の実吊時に光源を転打するよ
うにしたものである。
第6の手段は、スイッチを外部操作によって操作し、任
意に光源を点滅するようにしたものである。
作用 本発明は上記し之構・戎により、光・原からの照射光に
よって力yフ゛等の置く位1蓋全吏用者に知らせること
ができる。しかも、液体を導出する操作に連動して光′
#、をへ灯させるため、操作が・宿便であり、また、液
体の導出墳作が可指な状態のときにく灯さぜるのでコン
ブ等を置く位置がより明確になるとともに、ロック忘れ
や不用意な操作の防止を図ることができる。更にスイッ
チの外部操作により任意にへ灯することができるので、
必要に応じてコツプ等の置く位置を知ることができる。
実施例 以下、本発明の実、晦例につハて第1図〜第14図を参
照しながら説明する。
第1図〜第5図1は第1および第2の手段の実施例を示
すもので、1は本体、2は本体1内に配されたJ:部開
口の容器、3は容器2の開口部を覆う蓋体、4は容器2
内の液体を加熱する加熱手段である。6.は容器2内の
液体を器体外へ導出する液体導出手段である電動式のポ
ンプで、モータらにより駆動され、ポンプ6と器体外へ
の導出ロアを連通ずる水管8を介して、液体を器体外へ
導出する。9す漫述のスイッチ10.回i[16,カム
17とともに操作手段を溝戊する操作部で、モータ6を
0N−OFF制御するスイッチ1oを操作し、操作部9
を回動(以下、操作という)させることにより、スイッ
チ10が切喚わるようになっている。11は導出ロアに
近接して配されたケース12に収納された光源で、その
照射光吋ケース12に取付すられ尭集光部材13により
集光され器体設置面Wに到達する。その到達位置は、導
出された液体の設置面\の到達位iwと略同−また1は
その近傍に設定されである。14吋光源11をヲ責する
スイッチ(以下、スイッチ14という)である。操作部
9の回動軸15には一部分に凹部16を有する略円板形
状のカム17が止着されてあり、通常の状態、即ち、操
作部9でスイッチ10を0FFI、ている状態で°儂、
第3図に示すように、凹部16がスイッチ14のボタン
18に相対スル位置にあり、スイッチ14;dOFFで
、光源11を消灯している。操作部9を第1図お:び第
4図の矢印ムで示すように操作すると、同図つようにカ
ム17の四部16はスイッチ14ボタン18の位置から
移動し、カム17の外11g19がボタン18を押す状
態になる。これにより、スイッチ141はONとなり、
光源11を屯灯し、その照射光によってコツプ5oの置
く位置が示される。なお、操作部9を操作したときのス
イッチ14のON時期′は、スイッチ1oのON時期よ
りも早く設定しである。従って、操作部9を操作すると
、まず光源11が点灯し、その後ポンプ6の運転が開始
され液体が導出される。
ここで、カップ5oを器体設置面に置いて液体を注ぐ場
合には、まず、操作部9を操作し、光源11が点灯した
時点で、操作部9の操作位置をそのままで保持し、光源
11の照射光が照らす設置面Wの位置にカップ6oを置
き、その後、操作部9をさらに操作してポンプ5を運転
し液体を導出すれば、カップ60に確実に液体を注ぐこ
とができる。また、カップ6oを手に持って注ぐ場合に
おいても、液体の導出軌跡と照射光の軌跡とは略同−で
あるので、照射光がカップ5o底部のン1:τ中央を照
対するように位置を合わせて液体を導出すればよい。
第6図〜第9図、は第3の手段の実施例を示すもので、
第1及び第2の手段と異る慨1だついて説明する。
2oは操乍手段の回動軸16に向って摺動自在に取付け
られたロック装置であるストッパーで、第6図の矢印B
のように後方へスライドさせた状態においては、その下
部に形成された第1の椀21がスイッチ14のボタン1
8を押している。スイッチ14はノーマルクローズタイ
プであり、この状態ではOFFになっており光源11は
消灯している。このストッパー20の後方へのスライド
時には、ストッパー20の後方に形成された第2の腕2
4が操作部9の回動軸16に形成した突起26と係合し
ており、操作部9の操作をロックしている。
次に、g7図の矢印Cのようにストッパー20を前方へ
スライドさせた状態においては、第1の擁21゛げスイ
ッチ14のボタン23から離れるのでスイッチ14はO
Nになり、光源11は截灯する。同時に、操乍つまみ9
の突起26は第2の椀24による係止を憚かれるので、
操作部9は操作自在となる。
このように、操作部9を操作して液体を導出するために
は、ストッパー20を前方へスライドしてロックを解除
する必要があり、ロック解除の状態では必然的に光源1
1が点灯するので、カップ50の置く位置を明示するこ
とができる。液体の導出を終了して光源11を消灯させ
ると、必然的に操作部9はロックされるので、不用意な
操作が防止され、安全な状態にしておくことができる。
また、ロック忘れのときには、光源11はへ灯したまま
となるのでロック忘れを防止することができる。
第10図〜第12図は第4の手段の実施例を示すもので
、操作部9は出没自在で、突出時には操作ができるが、
埋没時には操作ができないように構成され、ブツシュ・
ブツシュ式となっている。
この操作部9が第10図り矢印りのように本体1から突
出し次状態においては、操作部9に形成された腕部28
″はスイッチ14のボタン18から離れている。スイッ
チ14はノーマルクローズタイプでちり、この状態で:
d ON Kなっており光源11すぐ、灯している。そ
して、第11図つ矢印Eのように、操作部9を押圧して
本体1に埋没させた状態においては、腕部28はスイッ
チ14のボタン18を押しておシ、スイッチ14はOF
Fになって光源11は消灯する。
このように、光源11を消灯しようとすれば操作部9を
押圧して本体1に埋没させねばならず、操作部9が埋没
すれば操作、ま不可能となり、不用意な操乍が防止され
安全な状態にしておくことができる。また、操作部9の
押圧(埋没)を忘れたときには、光源11は点灯したま
−となるので、操作部9の押圧忘れを防止することがで
きる。
第13図〜第14図は第6の手段の実施例を示すもので
、スイッチ14は、外部操作によりON。
OFFの操乍ができるようになっている。この構成の場
合、操作部9の操作に■係なく、任意に光源11の点灯
、消灯を行なうことができ、カップ′6Qの置く位置を
知るためにスイッチ14を外部操作をすればよいもので
、スイッチ14と操作部9との連動や、ロック装置との
連動の機構が不要で、構まを簡単なものとすることがで
きる。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、カップのような比較的小さな器や急須のような特異
な形状の器等に液体を注ぐ際、光源の照射光によυ器を
置く位置を明確に知ることができ、液体が器の外へ注が
れたり、周壁面に注がれて器外に液体を飛赦させたりす
ることを防止でき、それにともなう犬馬の危険等を大巾
に低減できるのである。
さらに、第1.第2の発明によれば、液体を導出する操
作部の操作に連動して光源を点灯させるため、操作が部
属であり、第3.第4の発明によれば、液体の導出操作
が可能な状態にあるときには光源が点灯しているので、
操作部のロック、あるい′は、+体への埋受忘れを防止
することができるとともに、不用意な操作も防止するこ
とができるので、安全性の高い湯沸し器を提供すること
ができる。
また、第5の発明によれ!げ、光源のべ灯を外部操作に
より任意にできるので、使用都度部所にカップ等の置く
位置を知ることができるとともに、簡単な構成で安全性
の高い湯部し器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1および第2の発明の実施ツ]の電気湯沸し
器の要部拡大縦断面図、第2図は同導出操作部と光源(
滅スイッチを示す斜使図、第3図及び第4図(は同カム
と同スイッチの関係を示す動作説明図、第5図1は同電
気湯沸し器の縦断面図、第6図及び第7図?d第3の発
明の実施例の電気湯沸し器の要部拡大縦断面図、第8図
は同操作部とロック装置を示す斜視図、第9図は同電電
湯沸し器の縦断面図、第1Q図及び第11図は第4の発
明の実施例の電気湯、■し器の要部拡大縦断面図、第1
2図は同電気湯部し器つ縦近面図、岩13図)は第6の
発明の実施例の電気湯沸し器の要部拡大縦断面図、第1
4図は同電気湯部し器の縦断面図、第161叉喧従来例
の電気湯沸し器の縦断面:図である。 2・・・・・・客語、4・・・・・加熱子役、5・・・
・・ポンプ(液体導出手段)、9・・・・・操作部(操
作手段)、11・・・・・光源、14・・・・・・光膏
截滅スイッチ、16・・・・・・回動軸(操作手段)、
17・・・・・カム(操作手段)、2o・・・・・スト
ツバ−(ロック装置)。 代理人の武名 弁理士 粟 野 重 孝 (1か1名第
12 図 第13 図 e+−::  二 斑

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体を収容する容器と、前記容器内の液体を加熱
    する加熱手段と、前記液体を前記容器外へ導出する液体
    導出手段と、前記液体導出手段を操作する操作手段と、
    導出された液体の器体設置面への到達位置またはその近
    傍を照射する光源と、前記光源を点滅するスイッチとを
    備えてなる電気湯沸し器。
  2. (2)スイッチは操作手段の操作部に連動し、前記操作
    部の液体導出操作時に光源を点灯する請求項1記載の電
    気湯沸し器。
  3. (3)スイッチは操作手段の液体導出操作をロックする
    ロック装置に連動し、前記ロック装置の解除時に光源を
    点灯する請求項1記載の電気湯沸し器。
  4. (4)スイッチは操作手段の出没自在な操作部に連動し
    、前記操作部の突出時に光源を点灯する請求項1記載の
    電気湯沸し器。
  5. (5)スイッチは外部操作によって操作され、任意に光
    源を点滅する請求項1記載の電気湯沸し器。
JP2127123A 1990-05-17 1990-05-17 電気湯沸し器 Expired - Lifetime JP2778205B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109422U (ja) * 1982-01-20 1983-07-26 株式会社朋栄 ポツト
JPS58130631U (ja) * 1982-02-25 1983-09-03 タイガー魔法瓶株式会社 液体容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109422U (ja) * 1982-01-20 1983-07-26 株式会社朋栄 ポツト
JPS58130631U (ja) * 1982-02-25 1983-09-03 タイガー魔法瓶株式会社 液体容器

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