JPH0422240A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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Publication number
JPH0422240A
JPH0422240A JP2125364A JP12536490A JPH0422240A JP H0422240 A JPH0422240 A JP H0422240A JP 2125364 A JP2125364 A JP 2125364A JP 12536490 A JP12536490 A JP 12536490A JP H0422240 A JPH0422240 A JP H0422240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data transmission
data
transmission protocol
protocol
protocol parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP2125364A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Sato
進一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2125364A priority Critical patent/JPH0422240A/ja
Publication of JPH0422240A publication Critical patent/JPH0422240A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、工作機械に用いられる数値制御装置(以下、
NC装置と称する)にNCデータを伝送する携帯型のデ
ータ伝送装置に関する。 (従来の技術) NC工作機械により加工を行う際にはNC装置にNCデ
ータをインプットしている。このNCデータのインプッ
トにはミニコンピユータ、パーソナルコンピュータを用
いたDNC方式が用いられたり、フロッピーディスクや
ICメモリカードにNCデータを記憶して授受する方式
が行われている。又、紙テープにNCデータを記録して
授受する方式が行われている。 ところが、DNC方式は高価であり、又フロッピーディ
スクやICメモリカードではデータ伝送プロトコルの設
定に制限があり、データ伝送ができず適用できないNC
装置がある。このため、複数のNC装置かある場合には
、これらNC装置のデータ伝送プロトコルか異なってい
ることが多いので、これらNC装置に対応したデータ伝
送プロトコルに設定する必要があるが、この設定ができ
ず段取りが悪くなる。又、紙テープは保管、信頼性の面
で劣り、そのうえ伝送時間が長い。 (発明か解決しようとする課題) 以上のようにDNC方式は高価であり、又フロッピーデ
ィスクでは各NC装置に対応
【7たデータ伝送プロトコ
ルに設定する必要がある。さらに紙テープは保管、信頼
性の面で劣るうえ伝送時間が長い。 そこで本発明は、複数のNC装置に対して容易にデータ
伝送プロトコルを変更設定できて段取りを短縮できるデ
ータ伝送装置を提供することを目的とする。 [発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、数値制御装置から数値制御データを受けて記
憶し、この数値制御データを他の数値制御装置に伝送す
るデータ伝送装置において、各数値制御装置のデータ伝
送プロトコルパラメータを設定変更するプロトコル設定
変更手段と、各数値制御装置とデータ伝送プロトコルパ
ラメータとを対応して記憶し、かつ指示された数値制御
装置のデータ伝送プロトコルパラメータを検索するデー
タ管理手段と、プロトコル設定変更手段により設定変更
されたデータ伝送プロトコルパラメータ又はデータ管理
手段により検索されたデータ伝送プロトコルパラメータ
が伝送先の数値制御装置のデータ伝送プロトコルと一致
すればデータ伝送の実行を許可し、かつ不一致であれば
データ伝送の実行を不許可とするデータ伝送制御手段と
を備えて上記目的を達成しようとするデータ伝送装置で
ある。 (作 用) このような手段を備えたことにより、プロトコル設定変
更手段により設定変更されたデータ伝送プロトコルパラ
メータ又はデータ管理手段により検索されたデータ伝送
プロトコルパラメータが伝送先の数値制御装置のデータ
伝送プロトコルと一致すれば、データ伝送制御手段によ
りデータ伝送の実行が許可され、かつ不一致であればデ
ータ伝送の実行が不許可となる。 (実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。 第1図はデータ伝送装置の構成図であり、第2図は同装
置の外観図である。主制御部1にはバス2を介してデー
タ管理プログラムメモリ3、プロトコルデータファイル
メモリ4、NCデータファイルメモリ5及びMC(マシ
ン)データファイルメモリ6が接続されるとともにデー
タ伝送制御プログラムメモリ7、各I10ボート8,9
が接続されている。I10ボート8には液晶の表示部1
0及びテンキー11が接続されている。又、110ポー
ト9には接続ユニット12が接続されている。 前記主制御部1はCPUから構成され、次の機能を有す
るものとなる。先ず、プロトコル設定変更機能を有して
いる。この機能は、テンキー11からデータ伝送プロト
コルパラメータ、例えばデータ長、パリティピット、ボ
ーレート、伝送開始。 終了コードがキー人力されると、これらデータ伝送プロ
トコルパラメータをプロトコルデータファイルメモリ4
に記憶し、かつテンキー11からの変更指示入力により
プロトコルデータファイルメモリ4に記憶されているデ
ータ伝送プロトコルパラメータを変更設定する機能を有
している。又、主制御部1はキー人力及び変更設定され
たデータ伝送プロトコルパラメータを表示部10に表示
する機能を有している。この場合、表示部10にはパラ
メータの変更設定メニューが表示される。 又、主制御部]はデータ管理プログラムを実行すること
によりデータ管理機能を有するものとなる。この機能は
、各NC装置とデータ伝送プロトコルパラメータとを対
応して記憶し、かつ指示されたNC装置のデータ伝送プ
ロトコルパラメータを検索するものである。すなわち、
プロトコルデータファイルメモリ4には各NC装置のデ
ータ伝送プロトコルパラメータか記憶され、NCデータ
ファイルメモリ5には各NC装置のNCデータが記憶さ
れ、又MCデータファイルメモリ6には各NC装置を備
えた各MC装置のMCデータが記憶されている。しかる
に、主制御部1は各NC装置に対応させてデータ伝送プ
ロトコルパラメータ、NCデータ及びMCデータを各メ
モリ4,5.6にそれぞれ記憶する。又、主制御部1は
テンキー11から伝送先のNC装置がキー人力されると
、このNC装置のデータ伝送プロトコルパラメータをプ
ロトコルデータファイルメモリ4から検索する機能を有
している。 さらに、主制御部1はデータ伝送制御プログラムを実行
することにより次の機能を有する。すなわち、プロトコ
ル設定変更機能により設定変更されたデータ伝送プロト
コルパラメータ又はデータ管理機能により検索されたデ
ータ伝送プロトコルパラメータが伝送先のNC装置のデ
ータ伝送プロトコルと一致すればデータ伝送の実行を許
可し、かつ不一致であればデータ伝送の実行を不許可と
する機能である。 前記接続ユニット12にはデータラインモニタ13か接
続されている。そして、伝送先となるNC装置14がI
10ボート15を介してデータラインモニタ13に接続
される。データラインモニタ13はNC装置14とのデ
ータ伝送おいてデータ伝送プロトコルパラメータの不一
致のパラメータをモニタする機能を有している。 次に上記の如く構成された装置の作用について説明する
。 先ず、第3図に示すパーソナルコンピュータ16及びN
C装置〕4のデータ伝送プロトコルパラメータが不明な
場合について説明する。データ伝送装置はパーソナルコ
ンピュータ]6に対して接続される。この状態に主制御
部1により表示部10にはパラメータの変更設定メニュ
ーが表示される。オペレータによりテンキー11からデ
ータ伝送プロトコルパラメータがキー人力されると、こ
のデータ伝送プロトコルパラメータはプロトコルデータ
ファイルメモリ4に記憶される。このパラメータのキー
人力か終了して、オペレータによりデータ伝送の指示が
キー人力されると、主制御部1はデータ伝送制御プログ
ラムを実行する。これにより主制御部1は接続ユニット
12などを通してパーソナルコンピュータ16とデータ
伝送を行うが、この際設定されたデータ伝送プロトコル
パラメータとパーソナルコンピュータ16のデータ伝送
プロトコルパラメータとが一致していれば、データ伝送
装置とパーソナルコンピュータ16との間でデータ伝送
が行われる。そして、このときのデータ伝送プロトコル
パラメータはパーソナルコンピュータ16に対応させて
プロトコルデータファイルメモリ4に記憶される。又、
設定されたデータ伝送プロトコルパラメータとパーソナ
ルコンピュータ16のデータ伝送プロトコルパラメータ
とか不一致であれば、データ伝送が行われず、データラ
インモニタ13により不一致のパラメータが表示される
。しかるに、オペレータにより不一致のデータ伝送プロ
トコルパラメータがテンキー]1からキー人力されて変
更設定される。この変更設定により上記各パラメータか
一致すれば、データ伝送装置とパーソナルコンピュータ
16との間でデータ伝送か行われる。そして、変更設定
されたデータ伝送プロトコルパラメータはパーソナルコ
ンピュータ16に対応させてプロトコルデータファイル
メモリ4に記憶される。 次にデータ伝送装置はNC装置1−4に対して接続され
る。この状態に主制御部1により表示部10にはパラメ
ータの変更設定メニューが表示される。そして、上記同
様にオペレータによりテンキー]1からデータ伝送プロ
トコルパラメータがキー人力されると、このデータ伝送
プロトコルパラメータはプロトコルデータファイルメモ
リ4に記憶される。このパラメータのキー人力が終了し
て、オペレータによりデータ伝送の指示がキー人力され
ると、主制御部1はデータ伝送制御プログラムを実行す
る。これにより主制御部1は接続ユニット12などを通
してNC装置14とデータ伝送を行うが、この際設定さ
れたデータ伝送プロトコルパラメータとNC装置]、4
のデータ伝送ブロトコルパラメータとか一致していれば
、データ伝送装置とNC装置14との間でデータ伝送か
行われる。そして、このときのデータ伝送プロトコルパ
ラメータはNC装置14に対応させてプロトコルデータ
ファイルメモリ4に記憶される。又、設定されたデータ
伝送プロトコルパラメータとNC装fiffl14のデ
ータ伝送プロトコルバラメー・夕とが不一致であれば、
データ伝送は行われずデータラインモニタ13により不
一致のパラメータが表示される。しかるに、オペレータ
により不一致のデータ伝送プロトコルパラメータがテン
キー11からキー人力されて変更設定される。この変更
設定により上記各パラメータが一致すれば、データ伝送
装置とNC装置14との間でデータ伝送が行われる。そ
して、変更設定されたデータ伝送プロトコルパラメータ
がNC装置14に対応させてプロトコルデータファイル
メモリ4に記憶される。 以下、他にNC装置があれば、上記同様の作用により各
NC装置に対するデータ伝送プロトコルパラメータがプ
ロトコルデータファイルメモリ4に記憶される。 次に各NC装置に対するデータ伝送プロトコルパラメー
タが記憶された後の作用について説明する。データ伝送
装置は伝送先のNC装置に接続される。この状態にオペ
レータは伝送先のNC装置をテンキー11から指示入力
する。この指示入力により主制御部1はデータ管理プロ
グラムを実行し、指示入力されたNC装置のデータ伝送
プロトコルパラメータをプロトコルデータファイルメモ
リ4から検索する。そして、上記NC装置のデータ伝送
プロトコルパラメータを検索すると、主制御部1はデー
タ伝送制御プログラムを実行し、データ伝送プロトコル
パラメータに従ってNC装置との間でデータ伝送を行う
。なお、NCデータはNCデータファイルメモリ5を介
して伝送される。 このように上記一実施例においては、テンキー1】から
キー人力されて設定変更されたデータ伝送プロトコルパ
ラメータ又はデータ管理機能により検索されたデータ伝
送プロトコルパラメータが伝送先のNC装置のデータ伝
送プロトコルと一致すれば、データ伝送の実行が許可さ
れ、不一致であればデータ伝送の実行が不許可となるよ
うにしたので、複数あるNC装置の各データ伝送プロト
コルパラメータが異なっていても自動的に伝送先のNC
装置のデータ伝送プロトコルパラメータに一致させるこ
とができて容易にデータ伝送ができる。従って、NC工
作機械に適用すれば、加工の段取り作業を短縮できる。 又、データ伝送プC7トコルパラメータをテンキー11
により変更設定できるので、パラメータを変更するため
のホストコンピュータが不要となる。さらに、NCデー
タや各プログラムをファイル化しているので、システム
の拡張性がある。又、紙テープと比較すると、携帯型で
保管スペースが小さくてよく、信頼性が向上するととも
に伝送時間が短い。 なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、外
観はいわゆるラップトツブ型に形成してもよい。 [発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、複数のNC装置に
対して容易にデータ伝送プロトコルを変更設定できて段
取りを短縮できるデータ伝送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明に係わるデータ伝送装置の一
実施例を説明するための図であって、第1図は構成図、
第2図は外観図、第3図は接続例を示す図である。 1・・・主制御部、2・・・バス、3・・・データ管理
プログラムメモリ、4・・・プロトコルデータファイル
メモリ、5・・・NCデータファイルメメモリ、6・・
・MCデータファイルメメモリ、7・・・データ伝送制
御プログラムメモリ、8,9.15・・・I10ポート
、10・・・表示r111・・・テンキー12・・・接
続ユニット、13・・・データラインモニタ、14・・
・NC装置、16・・・パーソナルコンピュータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (a) (b) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御装置から数値制御データを受けて記憶し、この
    数値制御データを他の数値制御装置に伝送するデータ伝
    送装置において、前記各数値制御装置のデータ伝送プロ
    トコルパラメータを設定変更するプロトコル設定変更手
    段と、前記各数値制御装置と前記データ伝送プロトコル
    パラメータとを対応して記憶し、かつ指示された前記数
    値制御装置の前記データ伝送プロトコルパラメータを検
    索するデータ管理手段と、前記プロトコル設定変更手段
    により設定変更された前記データ伝送プロトコルパラメ
    ータ又は前記データ管理手段により検索された前記デー
    タ伝送プロトコルパラメータが伝送先の前記数値制御装
    置のデータ伝送プロトコルと一致すればデータ伝送の実
    行を許可し、かつ不一致であれば前記データ伝送の実行
    を不許可とするデータ伝送制御手段とを具備したことを
    特徴とするデータ伝送装置。
JP2125364A 1990-05-17 1990-05-17 データ伝送装置 Pending JPH0422240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125364A JPH0422240A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 データ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125364A JPH0422240A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 データ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0422240A true JPH0422240A (ja) 1992-01-27

Family

ID=14908306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2125364A Pending JPH0422240A (ja) 1990-05-17 1990-05-17 データ伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0422240A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04358205A (ja) * 1991-06-04 1992-12-11 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
WO1997000564A3 (en) * 1995-06-15 1997-03-13 Hall David Communication system for superimposing data onto a video signal

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04358205A (ja) * 1991-06-04 1992-12-11 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置
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