JPH04222023A - コンピュータのプログラム実行結果出力方式 - Google Patents

コンピュータのプログラム実行結果出力方式

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Publication number
JPH04222023A
JPH04222023A JP2405602A JP40560290A JPH04222023A JP H04222023 A JPH04222023 A JP H04222023A JP 2405602 A JP2405602 A JP 2405602A JP 40560290 A JP40560290 A JP 40560290A JP H04222023 A JPH04222023 A JP H04222023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
program
section
execution result
instruction information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2405602A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Fujita
晃 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NEC Fielding Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Fielding Ltd filed Critical NEC Fielding Ltd
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Publication of JPH04222023A publication Critical patent/JPH04222023A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータのプログ
ラム実行結果出力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータで実行されたプログ
ラムの実行結果は、プログラムの開始指示が行われた入
出力装置へ出力される。図3は従来のこのようなコンピ
ュータのプログラム実行部分の一例を示すブロック図で
ある。
【0003】ジョブ入力部2は、プログラムの開始を指
示するスタートコマンドSを入出力装置13から受ける
と、ジョブ制御言語記憶部8からプログラム実行情報の
ジョブ制御言語JCLを読み出して解析し、プログラム
記憶部9からジョブ制御言語JCLで指定されたプログ
ラムPを入力しプログラム実行部3に出力する。
【0004】プログラム実行部3は、ジョブ入力部2か
ら入力されたプログラムPを実行し、プログラムPの実
行結果を示す実行結果データBをプログラム終了処理部
4に出力する。プログラム実行処理部4は実行結果デー
タBにより対応するメッセージ番号Cをメッセージ出力
部5に出力する。
【0005】メッセージ出力部5は、プログラム終了処
理部4から入力されたメッセージ番号Cに示されるメッ
セージMをメッセージ記憶部10から読み出し入出力装
置13へ出力することでプログラムの実行結果を出力す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラムの実行結果出力方式では、入出力装置にオペレータ
が不在の場合や夜間に無人でプログラムを実行させた場
合には、プログラムが異常終了してもオペレータあるい
は保守部門に報告する手段がないため、原因調査,復旧
,再実行までに多くの時間がかかるという問題点があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータの
プログラム実行結果出力方式は、プログラムの実行に先
立ちプログラムが異常終了した場合の指示情報を登録す
る指示情報登録部と、プログラムを実行し実行結果を出
力するプログラム実行部と、メッセージ記憶部からメッ
セージを読み出し出力するメッセージ出力部と、前記実
行結果とメッセージとを入力し実行結果が異常終了の場
合には指示情報記憶部から指示情報を読み出し前記メッ
セージと合成し通報メッセージを作成する通報メッセー
ジ作成部と、前記通報メッセージを画面表示装置に出力
する通報メッセージ出力部とを設けたことを特徴とする
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0010】本実施例のコンプータのプログラム実行結
果出力方式は、図3に示した従来のコンピュータのプロ
グラム実行部分に指示情報登録部1,通報メッセージ作
成部6,通報メッセージ出力部7,指示情報記憶部11
,切換装置12および画面表示装置14を付加している
。画面表示装置14は保守技術者が待機している所に設
置する。
【0011】図2は図1中の通報メッセージ作成部6の
動作を説明するためのフローチャートである。
【0012】次にこの実施例の動作を説明する。
【0013】指示情報登録部1は、入出力装置13より
入力された指示情報Aを指示情報記憶部11に登録する
【0014】プログラム実行部3は、プログラムが正常
終了か異常終了かを示す実行結果データBをプログラム
終了処理部4と通報メッセージ作成部6に出力する。メ
ッセージ出力部5は、メッセージ記憶部10から読み出
したメッセージMを入出力装置13と通報メッセージ作
成部6に出力する。
【0015】通報メッセージ作成部6では、プログラム
作成部3より入力した実行結果データBが正常終了を示
すデータの場合は何も動作せず終了する。
【0016】実行結果データBが異常終了を示すデータ
の場合は、プログラムPに対応する異常終了時の処置法
を示す指示情報Aを指示情報記憶部11から読み出す。 この時、指示情報記憶部11にプログラムPに対応する
指示情報Aがない場合は何もせず終了する。メッセージ
出力部5から入力したメッセージMと指示情報Aを合成
し、通報メッセージDを作成し、通報メッセージ出力部
7へ出力する。
【0017】通報メッセージ出力部7は、通報メッセー
ジ作成部6から入力した通報メッセージDを画面表示装
置14に出力することによってプログラムの異常終了と
指示情報を報告する。この時、切換装置12が切断状態
であれば通報メッセージDは画面表示装置14に出力さ
れずに終了する。指示情報としては、例えば「オペレー
タの連絡先」,「復旧方法」,「再実行方法」が表示さ
れる。
【0018】オペレータが帰宅または外出等で不在とな
る時は、オペレータは切換装置12を操作して画面表示
装置14を通報メッセージ出力部7に接続する。画面表
示装置14が設置されている所には保守技術者が待機し
ているので、もしプログラムが異常終了したら保守技術
者は直ちに異常終了を知ることができ、直ちに原因調査
,復旧,再実行に取りかかることができる。
【0019】オペレータがコンピュータ室に居り保守技
術者を呼ぶ必要がない時は、切換装置12を操作して画
面表示装置14を通報メッセージ出力部7から切離して
おく。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明は、プログラ
ムが異常終了した場合に入出力装置へのメッセージ出力
だけでなく、保守部門に設置された画面表示装置へ異常
終了メッセージと異常終了時の処置法を示す指示情報を
出力することができる構成としたため、オペレータが不
在になる時には、切換装置を接続状態に変えることによ
り、保守部門で早期に異常を確認でき、原因調査,復旧
,再実行までの時間を短縮するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図2は図1中の通報メッセージ作成部の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図3】図3は従来のコンピュータのプログラム実行部
分の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1    指示情報登録部 2    ジョブ入力部 3    プログラム実行部 4    プログラム終了処理部 5    メッセージ出力部 6    通報メッセージ作成部 7    通報メッセージ出力部 8    ジョブ制御言語記憶部 9    プログラム記憶部 10    メッセージ記憶部 11    指示情報記憶部 12    切換装置 13    入出力装置 14    画面表示装置 20,21    コンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プログラムの実行に先立ちプログラム
    が異常終了した場合の指示情報を登録する指示情報登録
    部と、プログラムを実行し実行結果を出力するプログラ
    ム実行部と、メッセージ記憶部からメッセージを読み出
    し出力するメッセージ出力部と、前記実行結果とメッセ
    ージとを入力し実行結果が異常終了の場合には指示情報
    記憶部から指示情報を読み出し前記メッセージと合成し
    通報メッセージを作成する通報メッセージ作成部と、前
    記通報メッセージを画面表示装置に出力する通報メッセ
    ージ出力部とを設けたことを特徴とするコンピュータの
    プログラム実行結果出力方式。
JP2405602A 1990-12-25 1990-12-25 コンピュータのプログラム実行結果出力方式 Pending JPH04222023A (ja)

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JP2405602A JPH04222023A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 コンピュータのプログラム実行結果出力方式

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JPH04222023A true JPH04222023A (ja) 1992-08-12

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JP2405602A Pending JPH04222023A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 コンピュータのプログラム実行結果出力方式

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