JPH04221154A - ガラスブロック壁の組み立て方法および装置 - Google Patents

ガラスブロック壁の組み立て方法および装置

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JPH04221154A
JPH04221154A JP3069580A JP6958091A JPH04221154A JP H04221154 A JPH04221154 A JP H04221154A JP 3069580 A JP3069580 A JP 3069580A JP 6958091 A JP6958091 A JP 6958091A JP H04221154 A JPH04221154 A JP H04221154A
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JP
Japan
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blocks
glass
wall
vertical
horizontal
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Application number
JP3069580A
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English (en)
Inventor
Robert M Mcmarlin
ロバート・エム・マクマーリン
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Pittsburgh Corning LLC
Original Assignee
Pittsburgh Corning LLC
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Publication date
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    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C1/00Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings
    • E04C1/42Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings of glass or other transparent material
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/02Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
    • E04B2/04Walls having neither cavities between, nor in, the solid elements
    • E04B2/06Walls having neither cavities between, nor in, the solid elements using elements having specially-designed means for stabilising the position
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/02Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
    • E04B2002/0256Special features of building elements
    • E04B2002/028Spacers between building elements
    • E04B2002/0282Separate spacers

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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】1.発明の分野 本発明は、壁の組み立て方法および装置、具体的にはガ
ラスブロック壁を隣接するガラスブロックの端壁間に配
置されたスペーサ部材と共に枠部材内に組み立てる方法
および装置に関する。
【0002】2.先行技術の説明 ガラスブロック壁の組み立ては、以前から行われている
。そのような壁の従来の組み立て方法は、従来のレンガ
壁と同様に、垂直端壁間および水平端壁間にモルタルを
使用することを含む。別個のスペーサも、ガラスブロッ
クの水平端壁間に配置される。
【0003】米国特許第3,422,588号および第
2、281、524号ならびにフランス特許第1,40
1,279号に開示されたように、ブロックの端壁を加
工して鳩の尾タイプのモルタル受容部分、他のタイプの
凹み部分ならびに上方に延びるレール状の肩部分との結
合面を設けることもある。
【0004】米国特許第4,058,943号は多数の
堅固にかみ合ったスペーサを具備したガラスブロック・
パネルを開示しているが、これらのスペーサはガラスブ
ロックを包囲する格子構造を形成している。
【0005】米国特許第2、318、362号は、ガラ
スブロックがセパレータ条に位置するリブ状溝を端壁に
有しており、したがって壁構造がガラスブロックを損傷
させることなく分解できる壁構造を開示している。
【0006】米国特許第4、648、226号は、端壁
の形状が改良されたガラスブロックを開示している。改
良されたガラスブロックは、ガラスブロックを壁構造に
維持するための結合形状を持つ枠内に配置される。
【0007】ユナイテッド・セラミック・タイル社、1
56  5番街  ニューヨークの建築設計部は、硬質
ポリ塩化ビニルから作られた枠およびスペーサを含むT
abi−luzシステムを開示するパンフレットを発行
した。継目は断面が楕円形で傾斜側壁を持つスペーサと
思われるが、これらの側壁によりスペーサの限定的な圧
縮が許容される。スペーサは、壁の組み立て中にガラス
ブロックの間に押し込まれる。
【0008】Steck  Fix−Saverbat
,Grandvillers  フランスは、枠に固定
されたいくつかの離れた垂直ライザーを有し、またガラ
スブロックがライザーの間に配置された枠を示すパンフ
レットを発行した。ナイロン製スペーサは、継目の平坦
度を確保するためにガラスブロックの間に挿入される。
【0009】ガラスブロック壁については、最少の部材
により迅速に組み立て可能であると共に、従来のガラス
ブロックの端壁形状の変更を要しないことが望まれてい
る。
【0010】
【発明の要約】本発明にしたがって、垂直および水平端
壁ならびに一対の側壁を備えた一般に矩形形状を持つ多
数のブロックを含むブロック壁が提供される。側壁と端
壁はそれらの間に稜を形成し、ブロックは側壁間に事前
選定された厚さを有する。縁部材つまり枠は、本体部分
とそこから角度を以て延びる縦つば付きエッジ部分とを
有する。つば付きエッジ部分は互いに内部に収斂すると
共に、ブロックの事前選定厚さよりもやや少ない距離だ
け互いに離れている。ブロックのいくつかは、それらの
側壁が縁部材つまリ枠のつば付きエッジ部分の間に摩擦
的に係合するように配置される。スペーサ部材は、ブロ
ックの隣接する垂直端壁間および水平端壁間に配置され
る。スペーサ部材は、本体部分と縦エッジ部分とを有す
る。スペーサ部材の横寸法はブロックの事前選定厚さよ
りも小さいため、隣接するブロックのエッジ部分と隣接
するスペーサの縦エッジ部分との間に管路状空所が形成
される。ブロックを互いにかつスペーサ部材の端部に固
定するために、この空所に充填材が注入される。
【0011】スペーサ部材は、さらに縦端部分に沿って
延びるリブ部分を含む。リブ部分は、水平な平坦面を持
つ上側肩部分と水平な平坦面を持つ下側肩部分とを有す
る。各リブは、水平エッジ部分に結合された垂直エッジ
部分を有する。ブロックのエッジ部分は、隣接ブロック
を壁内に安定させるためにリブ部分の水平平坦面に当接
するように配置される。
【0012】スペーサ部材は、さらにその本体部分から
上方および下方に延びる一対の離れた中間リブ部分を含
む。中間リブ部分はスペーサ部材上を縦方向に延びて、
上側空所および下側空所を形成するが、これらの空所は
スペーサ部材上を縦方向に延びる。ガラスブロックの盛
り上がった連続ビードは空所部分に入り込むように配置
されて、壁内の隣接するガラスブロックを整列させ、ま
た安定させる。
【0013】シリコン・コーキング材などの充填材は、
ガラスブロック壁をさらに安定させると共に隣接するガ
ラスブロックを壁内に保持するために、ブロックのエッ
ジ部分とスペーサ部材のエッジ部分との間に注入される
【0014】本発明はさらにガラスブロック壁の製作方
法を含むが、それには最初のガラスブロック壁を枠部材
の隅部に配置すること、および前記の第一ガラスブロッ
クを前記枠部材に摩擦的に係合させることが含まれる。 スペーサ部材は、第一段のガラスブロックの垂直端壁の
間に配置される。スペーサ部材は、ガラスブロックの高
さに実質的に等しい長さを持っている。細長い水平スペ
ーサ部材は、第一段のガラスブロックの水平な上壁の上
に配置される。水平スペーサ部材は、垂直スペーサと実
質的に並置される。ガラスブロックの第二段は、第二段
の第一ガラスブロックの垂直端を枠の垂直部分に摩擦的
に係合させることにより形成される。第二段の全ガラス
ブロックが、水平スペーサ上に配置される。垂直スペー
サは、隣接するガラスブロックの垂直端壁の間に配置さ
れる。水平スペーサの配置、ガラスブロックの別の段の
形成、さらにそれらの間の垂直スペーサの配置の工程が
反復されて壁に付加段が形成され、やがてガラスブロッ
ク壁が完成される。隣接するブロックエッジとスペーサ
のエッジにより形成される空所に充填材が注入されて、
ガラスブロック壁がさらに強化される。
【0015】
【図面の説明】図1は、ガラスブロック壁の部分透視図
である。
【0016】図2は、スペーサ部材が介装され、またブ
ロックのエッジに沿ってシリコン・コーキングが注入さ
れた1図に示されたガラスブロック壁における一対のガ
ラスブロックの断面図である。
【0017】図3は、垂直スペーサ部材およびシリコン
・コーキングを示すために分断された枠部材および水平
スペーサ部材を示す平面図である。
【0018】
【好ましい実施態様の説明】図1に言及するならば、全
体的に数字10で表されたガラスブロック壁が示されて
いるが、それには枠部材12、多数のガラスブロック1
4およびそれらの間に配置されたスペーサ部材16、な
らびにガラスブロック14間の継目に位置するシリコン
・コーキング材18が含まれる。
【0019】枠部材12は好ましくは硬質ポリ塩化ビニ
ル材料から作られるが、枠部材12はまたガラスブロッ
クに対する堅固な枠を提供できる他の適合材料から作る
こともできる。図3に示されたように、枠部材12は本
体部分20と一対のつば付き端つまりエッジ部分22お
よび24を有する。つば付き部分22および24はそれ
らの間にガラスブロックを受容する寸法となっており、
また本体部分20に対して内側に曲げられているため、
ブロックは枠12内の位置にはめ込まれ、それらと摩擦
的に係合する。ガラスブロックは、本体部分20の前縁
に当接する。好ましくは枠12は硬質ポリ塩化ビニルか
ら作られるが、それはガラスブロック14を枠部材内に
十分にはめ込ませ、またガラスブロック部材を摩擦的に
保持するための十分な強度をつば22および24に与え
、したがってガラスブロック壁10に対する強度を付与
する。
【0020】枠本体部材20は多数の開口26を備えて
いるが、それらは枠部材12を堅固な隣接構造物に固定
するための木ねじまたは他の固定手段を受容するための
ものである。管路形状のプラスチック部材から製作され
た枠部材12は垂直部材28および水平部材30を有す
るが、これらは適切に結合されて隅32を形成する。枠
部材がもうひとつの水平上部部材およびもうひとつの垂
直部材を有し、全体として矩形枠を形成することが理解
されるべきである。しかし、ガラスブロックは構造内の
適切な開口に位置する枠部分を以て製作され得ることも
理解されるべきである。
【0021】ガラスブロック14は一般に矩形形状を持
つ従来のガラスブロックであるが、それは一対の二割り
ガラスブロックを互いに融接させて中空のガラスブロッ
クを形成することにより作られる。ガラスブロックは、
図2および図3に示されたように、一対の側壁つまり面
32および34ならびに側壁つまり面32および34に
結合される4つの垂直および水平端壁36からなる形状
を有する。これらのガラスブロック端壁36は同一形状
を有するが、矩形タイプのブロックでは一方の寸法が他
方よりも大きいため、長壁の面積は短い垂直壁の面積よ
りも大きい。
【0022】既述のごとく、ガラスブロックはガラス成
型工程により作られるが、溶融ガラスが金型に注入され
て半分のブロックがまず成形される。次に2個の半ブロ
ックが自由縁を当接した状態で加熱され、ガラスが縁に
沿って溶け、2つの半ブロックが互いに融接されること
により1個の中空ガラスブロックが成形される。ガラス
ブロック端壁36は隆起部分つまりビード38を持つが
、これは半ブロック間の融接継目により形成されたもの
であり、ブロックの周囲に延びている。図2に示された
ように、壁36は傾斜部分40と丸められたエッジ部分
42を持ち、エッジ部分42は隆起部分38よりもやや
下方まで延びている。
【0023】ガラスブロック14の壁38の間に位置す
るスペーサ部材16は、図2に詳細に示されている。ス
ペーサ部材16は、好ましくはデュロメーター硬度65
を持つ可撓性ポリ塩化ビニルなどの適合したプラスチッ
ク材料から製作されるが、好ましくは透明なポリ塩化ビ
ニル材料から製作される。実質的な変形なしに壁を支持
する所望の強度を有するその他の可撓性材料も使用可能
であることが、理解されるべきである。スペーサ部材1
6は延長された長さで製造され、図1に示されたように
ロール44として保管できる。後述するスペーサ部材1
6の形状は、ポリ塩化ビニルを適切なダイを通って押し
出して所望の形状にすることにより作られる。ガラスブ
ロックの垂直壁36に沿って位置するスぺーサ16の切
片46は、スペーサ46が連続の水平スペーサ48と実
質的に並置され、好ましくはそれと当接する寸法となる
ように、押し出されたスペーサ部材から事前選択された
長さに裁断される。垂直スペーサ46と連続の水平スペ
ーサ48との交差は、図1においてガラスブロック壁1
0内のガラスブロック14の第一段に沿って示されてい
る。
【0024】図2に言及するならば、スペーサ16は本
体部分50、スペーサの縦軸の対向側から上方に延びる
一対の中間レール52および54、ならびにレール52
および54と整列される下方に延びる一対のレール56
および58を有する。上方管路つまり空所60はレール
52と54との間に、また下方管路つまり空所62はレ
ール56と58との間に形成される。スペーサ16は、
壁36の隆起部分38が各管路60および62に向かっ
て下降するように、隣接するガラスブロック14の端壁
36の間に配置される。したがって、管路60および6
2は各管路へ延びるガラスブロックの隆起部分38によ
りスペーサ部材16をガラスブロック壁36に対して位
置決めし、また隣接ブロックを互いに整列させる。
【0025】スペーサ16は縦エッジ部分66および6
8を持つが、それらは断面がレール形状であり、また縦
方向に延びる上側および下側リブ70、72、74、7
6をそれぞれ備えている。リブ70−76は、ガラスブ
ロックが壁10に配置される際にそれらにさらに安定性
を与えるために、ガラスブロック壁36の傾斜面40に
当接するように配置される。リブ70−76は、スペー
サ16の拡大されたエッジ部分66および68により提
供される安定性をさらに高めるために配置される。エッ
ジ部分66および68は、上側肩部分78および80な
らびに下側肩部分82および84を有する。肩部分78
−84はすべてガラスブロックの隣接壁と当接するよう
に配置された平坦面86を備えているため、ガラスブロ
ック14はそれらが壁10に配置される際にそれらを支
持すると共に安定させる平坦面86により担持される。 肩部分78−84より内側に位置するリブ70−76は
ガラスブロック14に付加的な安定性を与えるために配
置されており、設備の型式によっては肩部分78−84
が壁10のガラスブロック14に対して十分な安定性を
提供するため、中間リブ70−76は省略することがで
きる。
【0026】肩部分78、82、80、84の平坦面8
6間の垂直寸法は好ましくはガラスブロックの湾曲縁4
2の間隔がおよそ1/8インチとされ、また該部分の幅
はガラスブロックのエッジとスペーサのエッジ66およ
び68との間に生じる間隔がおよそ1/8インチとされ
る。この配置により、ガラスブロックの湾曲縁42とス
ペーサ16のエッジ66および68との間にはおよそ1
/8インチx1/8インチの寸法を持つ一般に矩形の空
間88が生じる。そのような空間がシリコン・コーキン
グ18に提供されるが、これは硬化および凝固してガラ
スブロック壁をさらに強化する。大量のシリコン・コー
キングは完全には硬化しないため、堅固な充填材とはな
らない。ガラスブロック縁42とスペーサのエッジ66
および68との間に生じた空間88の寸法であれば、シ
リコン・コーキングは十分に硬化してガラスブロック壁
10に付加的な安定性を与える。
【0027】ガラスブロック壁10は、好ましい実施態
様で説明されたように組み立てられる。枠10は、開口
26を通って隣接構造物まで延びるねじなどにより堅固
な隣接構造物に固定される。図1に示されたように、ガ
ラスブロック14の第一段90はガラスブロックを枠つ
ば22および24の間に押し込むことにより枠に配置さ
れる。垂直スペーサ46として示されたスペーサ16の
切片は隣接するガラスブロックの垂直端壁36間に配置
されるため、第一段90は垂直スペーサ46は介装され
た垂直スペーサ46を持つガラスブロック14を含む。 ガラスブロックの端壁36は既述のごとく垂直スペーサ
46と当接するのであり、各ガラスブロックの空所部分
38は図3に示されたようにスペーサ16の隣接管路6
0および62内に延びている。
【0028】上記のようにブロックの第一段が枠10に
配置された後に、スペーサ材料のロール44がガラスブ
ロック14の上側の水平端壁36と当接して配置され、
第一段の長さに沿って延伸される。既述のごとく、垂直
スペーサ46はそれらが水平スペーサ48の下側と並置
される長さとなっている。水平スペーサ48が図2に示
されたように第一段のブロック90の上に配置された後
に、第二段92の第一ガラスブロックが垂直枠に固定さ
れ、垂直スペーサ46がガラスブロックの露出した垂直
端壁36に沿って配置される。次いで、第二ガラスブロ
ックが第一段の第二ガラスブロックに重なって配置され
、第一および第二ガラスブロック間の垂直スペーサ46
と当接するように動かされる。この手順がガラスブロッ
ク14と垂直スペーサ46との間で反復されて、第二段
92が完成される。その後に、スペーサをスペーサ部材
のロールから再び繰り出して水平スペーサ48がガラス
ブロックの第二段の上面に配置され、壁の全長に沿って
延伸される。連続する水平スペーサ48の端は、スペー
サをロール44から事前選択された長さに裁断すること
により作られる。水平スペーサ48はそれがガラスブロ
ックの長さに沿って延ばされるだけ壁の成形前にロール
44から適合した長さに裁断されることが、理解される
べきである。第二段92ではガラスブロック14は水平
スペーサ48の上面と当接関係にあり、垂直スペーサ4
6は隣接するガラスブロックの間に配置される。
【0029】第三段94も、ガラスブロック壁10の残
りの段と同じやり方で設置される。第一段90は好まし
くは両端ブロック14が垂直枠部材28に配置され、ま
た最上段はガラスブロックが上方水平枠30(図示せず
)に配置される。単独の矩形壁構造物は各垂直および水
平枠28および30がその位置に固定された状態に事前
組み立てされ、現場へ運ばれ、個別壁として、または空
所へ組み込まれることが理解されるべきである。
【0030】壁構造物が形成された後に、適合したシリ
コン・コーキング材18が空所に注入され、平滑な表面
を得るために研削工具で切削される。これは、ガラスブ
ロック壁を強化すると共に、外観を美化する。
【0031】好ましい実施態様は中空ガラスブロックか
らなる壁を開示しているが、プラスチック例えばアクリ
ル・プラスチックなどの他の適合した材料から作られた
ブロックを使用することも、本発明の範囲に含まれるこ
とが理解されるべきである。中実ブロックまたは充填材
を含む中空ブロックを使用することも、本発明の範囲に
含まれる。
【0032】特許法の規定にしたがって、私は本発明の
原理、好ましい構造および操作方法を説明し、またその
最善の実施態様と思われるものを図示して説明した。し
かし、特許請求の範囲内で、本発明は例示され、説明さ
れた以外のやり方で実施可能であることが理解されるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラスブロック壁の部分透視図である。
【図2】スペーサ部材が介装され、またシリコン・コー
キングがブロックのエッジに沿って注入された図1に示
されたガラスブロック壁の一対のガラスブロックの断面
図である。
【図3】垂直スペーサ部材およびシリコン・コーキング
を示すために切断された枠部材および水平スペーサ部材
の平面図である。
【符号の説明】
10      ガラスブロック壁 12      枠部材 14      ガラスブロック 16      スペーサ部材 18      シリコン・コーキング材22、24 
 エッジ部分 28      垂直部材 30      水平部材 32、34  側壁 36      端壁 38      ビード 40      傾斜面 42      エッジ部分 44      ロール 46      切片 48      連続水平スペーサ 50      本体部分 52、54、56、58  中間レール60、62  
空所 66、68  縦エッジ部分 70、72、74、76  リブ 78、80、82、84  肩部分 88      矩形空間 90      第一段 92      第二段 94      第三段

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  垂直および水平端壁ならびに一対の側
    壁を持つ一般に矩形形状を有する多数のブロックを備え
    、前記側壁と前記端壁はそれらの間にエッジ部分を形成
    し、前記ブロックは前記側壁間に事前選択された厚さを
    有し、本体部分とそこから角度を以て延びる一対の縦つ
    ば付きエッジ部分とを持つ縁部材を備え、前記つば付き
    エッジ部分は互いに内側に収斂し、前記つば付きエッジ
    部分は前記ブロックの前記の事前選択された厚さよりも
    やや少ない距離だけ互いに離れており、前記ブロックの
    いくつかは前記側壁を前記つば付きエッジ部分の間に摩
    擦的に係合させるように配置されており、前記ブロック
    の前記の隣接する垂直端壁と水平端壁との間に配置され
    たスペーサ部材を備え、前記スペーサ部材は本体部分と
    縦端部分と前記ブロックの前記の事前選択された厚さよ
    りも小さい横寸法とを持ち、前記隣接ブロックのエッジ
    部分と前記のスペーサ縦エッジ部分との間に管路状の空
    所部分を提供し、および前記ブロックを互いに、また前
    記スペーサ部材の端部分に固定するために、前記空所部
    分に配置された充填材を備えたブロック壁。
  2. 【請求項2】  前記スペーサ部材は前記縦端部分に沿
    って延びるリブ部分を含み、前記リブは水平平坦面を持
    つ上側肩部分および水平平坦面を持つ下側肩部分を有し
    、前記リブはそれぞれ前記水平面部分に結合された垂直
    エッジ部分を有し、前記のブロックエッジ部分は前記壁
    内の前記隣接ブロックを安定させるために前記リブ部分
    の前記の水平平坦面に当接するように配置されることを
    特徴とする請求項1のブロック壁。
  3. 【請求項3】  前記スペーサ部材はその上を縦方向に
    延びる中間リブ部分を含み、前記中間リブ部分は前記壁
    内の前記隣接ブロックをさらに安定させるために配置さ
    れていることを特徴とする請求項2のブロック壁。
  4. 【請求項4】  多数のガラスブロックを備え、前記ガ
    ラスブロックのそれぞれは矩形エッジ部分が互いに融接
    されてそれらの間に隆起した連続ビードを持つ一対の二
    割り中空ガラスブロックから形成され、前記ガラスブロ
    ックは垂直および水平端壁と一対の側壁からなる一般に
    矩形形状を有し、前記側壁および前記端壁はそれらの間
    にエッジ部分を形成し、前記ガラスブロックは前記側壁
    間に事前選択された厚さを持ち、前記の隆起した連続ビ
    ードは前記垂直および水平端壁の中間エッジ部分に形成
    され、水平部材とそれに固定されてそれから角度を以て
    延びる垂直部材とを有する枠部材を備え、前記水平部材
    および前記垂直部材はそれぞれ本体部分およびそれから
    角度を以て延びる一対の縦つば付きエッジ部分を有し、
    前記つば付きエッジ部分は互いに内側に収斂し、前記つ
    ば付きエッジ部分は前記ブロックの前記の事前選択され
    た厚さよりもやや少ない距離だけ互いに離れた部分を有
    し、前記ブロックの少なくともひとつは前記側壁を前記
    水平および垂直枠部材のつば付きエッジ部分の間に摩擦
    的に係合させるように配置されており、前記ブロックの
    いくつかは前記側壁を前記枠垂直部材のつば付きエッジ
    部分により摩擦的に係合させるように配置され、また前
    記ブロックの他は前記側壁を前記枠水平部材のつば付き
    エッジ部分により摩擦的に係合させるように配置され、
    前記の隣接するガラスブロックの垂直端壁と水平端壁と
    の間に配置されたスペーサ部材を備え、前記スペーサ部
    材は本体部分とその上を縦方向に延びる一対の離れた中
    間リブ部分を有し、前記リブ部分は前記スペーサ部材上
    を縦方向に延びる上側空所部分および下側空所部分を形
    成し、前記ガラスブロックの前記の隆起した連続ビード
    は前記壁の隣接ガラスブロックを整列および安定させる
    ために前記空所部分のひとつに入り込むように配置され
    ており、および前記の隣接ガラスブロックを前記壁内に
    維持するために隣接ガラスブロックのエッジ部分に当接
    する手段を備えたガラスブロック壁。
  5. 【請求項5】  前記スペーサ部材は縦エッジ部分と前
    記ブロックの前記の事前選択された厚さよりも小さい横
    寸法とを含み、隣接ブロックのエッジ部分と前記のスペ
    ーサ縦エッジ部分との間に管路状の空所部分を提供し、
    および前記手段は、前記の隣接ブロックを前記壁内に維
    持するために、前記隣接ガラスブロックのエッジ部分と
    前記スペーサの縦エッジ部分に当接することを特徴とす
    る請求項4のガラスブロック壁。
  6. 【請求項6】  前記スペーサ部材の縦エッジ部分はそ
    れに沿って延びるリブ部分を含み、前記リブ部分は水平
    平坦面を持つ上側肩部分および水平平坦面を持つ下側肩
    部分を有し、前記隣接ブロックのエッジ部分は、前記隣
    接ブロックを前記壁内に安定させるために、前記リブ部
    分の前記水平平坦面に当接するように配置されているこ
    とを特徴とする請求項5のガラスブロック壁。
  7. 【請求項7】  前記ガラスブロックの前記の垂直およ
    び水平端壁は傾斜した面部分を有し、前記スペーサ部材
    は一対の第二中間リブを含み、各第二中間リブは前記縦
    エッジ部分と前記第一中間リブ部分との間に位置し、前
    記第二中間リブは前記ガラスブロックを前記壁内に安定
    させるために隣接ガラスブロックの隣接端壁の前記傾斜
    面に当接するように配置されていることを特徴とする請
    求項6のガラスブロック壁。
  8. 【請求項8】  多数のガラスブロックを備え、前記ガ
    ラスブロックのそれぞれは矩形エッジ部分が互いに融接
    されてそれらの間に隆起した連続ビードを持つ一対の二
    割り中空ガラスブロックから形成され、前記ガラスブロ
    ックは垂直および水平端壁と一対の側壁からなる一般に
    矩形形状を有し、前記側壁および前記端壁はそれらの間
    にエッジ部分を形成し、前記ガラスブロックは前記側壁
    間に事前選択された厚さを持ち、前記の隆起した連続ビ
    ードは前記垂直および水平端壁の中間エッジ部分に形成
    され、前記ガラスブロックは互いに当接関係に配置され
    、スペーサ部材は前記ガラスブロックの隣接する水平壁
    と垂直壁との間に配置されており、前記スペーサ部材は
    本体部分とその上を縦方向に延びる一対の離れた中間リ
    ブ部分を有し、前記リブ部分は前記スペーサ部材上を縦
    方向に延びる上側空所部分および下側空所部分を形成し
    、前記ガラスブロックの前記の隆起した連続ビードは前
    記壁の隣接ガラスブロックを整列および安定させるため
    に前記空所部分のひとつに入り込むように配置されてお
    り、および前記の隣接ブロックを前記壁内に維持するた
    めに隣接ブロックのエッジ部分に当接する手段を備えた
    ガラスブロック壁。
  9. 【請求項9】  前記ガラスブロックの前記隣接垂直端
    壁間に配置された前記スペーサ部材は前記ガラスブロッ
    クの高さに実質的に等しい寸法を持ち、前記ガラスブロ
    ックの前記水平壁間に配置された前記スペーサ部材は前
    記ガラスブロックの長さよりも大きな寸法を持ち、また
    多数のガラスブロックにわたって延び、前記垂直端壁間
    に配置された前記スペーサ部材は前記水平端壁間に配置
    された前記隣接スペーサ部材と並置されていることを特
    徴とする請求項8のガラスブロック壁。
  10. 【請求項10】  前記壁内の前記ガラスブロックから
    の負荷下の変形に耐える十分な強さを持つ可撓性プラス
    チック材料から作られた細長い本体部分からなり、前記
    本体部分は上面、底面および側エッジ部分を有し、前記
    本体部分の上面はそこから上方に中間の前記側エッジ部
    分に延びてそれらの間に上側空所部分を形成する一対の
    離れた平行な縦リブを有し、前記本体部分の底面はそこ
    から下方に延びてリブの前記第一対の下側に位置して下
    側空所部分を形成する第二対の離れた平行な縦リブを有
    し、また前記の両空所部分はガラスブロック壁内のガラ
    スブロックを安定させて位置決めするためにガラスブロ
    ックのビード部分を受容するように配置されているガラ
    スブロック壁内の一対のガラスブロックの間に配置され
    るスペーサ部材。
  11. 【請求項11】  前記本体部分は前記側エッジ部分に
    沿って延びる第三対のリブ部分を含み、前記第三対リブ
    はそれぞれ水平平坦面を持つ上側肩部分および水平平坦
    面を持つ下側肩部分を有し、前記リブはそれぞれ前記水
    平エッジ部分に結合された垂直エッジ部分を有し、前記
    ブロックのエッジ部分は前記壁の前記隣接ブロックを安
    定させるために前記リブ部分の前記水平平坦面に当接す
    るように配置されていることを特徴とする請求項10の
    スペーサ部材。
  12. 【請求項12】  a)最初のガラスブロックを枠部材
    の隅部分に配置し、また前記第一ガラスブロックを前記
    枠部材に摩擦的に係合させること、 b)ガラスブロックの第一段を枠の水平部分に形成し、
    また前記第一段を前記枠の水平部分に摩擦的に係合させ
    ること、 c)スペーサ部材を前記第一段のガラスブロックの垂直
    端壁間に配置し、前記垂直スペーサ部材を前記ガラスブ
    ロックの高さに実質的に等しい長さにすることd)細長
    い水平スペーサ部材を前記第一段の前記ガラスブロック
    の水平上壁上に配置し、前記水平スペーサを前記垂直ス
    ぺーサと実質的に並置させること、e)第二段の第一ガ
    ラスブロックを前記枠の垂直部分に摩擦的に係合させて
    ガラスブロックの第二段を形成すること、 f)前記水平スペーサ上に前記第二段の全ガラスブロッ
    クを配置すること、 g)垂直スペーサを隣接ガラスブロックの垂直端壁間に
    配置すること、 d)−  g)の工程を反復して前記壁に追加段を形成
    すること、およびガラスブロック壁をさらに安定させる
    ために、隣接するガラスブロックのエッジと前記スペー
    サのエッジとにより形成された空所に充填材を注入する
    ことからなるガラスブロック壁の組み立て方法。
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