JPH04220865A - 電子黒板 - Google Patents

電子黒板

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Publication number
JPH04220865A
JPH04220865A JP2411817A JP41181790A JPH04220865A JP H04220865 A JPH04220865 A JP H04220865A JP 2411817 A JP2411817 A JP 2411817A JP 41181790 A JP41181790 A JP 41181790A JP H04220865 A JPH04220865 A JP H04220865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
picture
image
image memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2411817A
Other languages
English (en)
Inventor
Munekatsu Ota
太田 宗克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2411817A priority Critical patent/JPH04220865A/ja
Publication of JPH04220865A publication Critical patent/JPH04220865A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像の書き込みおよび
消去が可能な筆記媒体と、この筆記媒体に記載された画
像をデジタル信号に変換した画像データに基づいてスク
リーンに画像を形成する手段と、記録用紙に画像を記録
する記録手段とを備えている電子黒板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子黒板を以下に図面を用いて説
明する。図4は電子黒板の全体斜視図、図5は図4A−
A線断面図であり、図において、1は前面が開口してい
る筐体でありキャスタ付の脚体によって支えられている
。2はホワイトシートと称する筆記媒体であり、巻き取
り/巻き戻しができる複数頁分の長さを有する幕状体で
あって筐体1の開口内側近傍に平行に配置した走行用軸
3、4に1頁分が開口に表れるように巻き付けられてお
り、この走行用軸3または4を回転させると、両走行用
軸3、4の一方に筆記媒体2が巻き取られると同時に、
他方から繰り出され、これにより筆記媒体2が矢印a方
向もしくは矢印b方向に走行されるようになっている。 5はこの移動する筆記媒体2の書き込み可能な面の裏側
に設置した下敷板であり、筆記媒体2の表面に文字等を
記載する際の支えとなる。6は操作パネルであり、装置
を作動させるための指示、例えば筆記媒体2に書き込ま
れた画像の読み取りや記録用紙への記録または記録枚数
等の指示をキー入力する。7はプリンタであり、筆記媒
体2に書き込まれた画像を記録用紙8に記録する記録手
段である。9は筆記媒体2に書き込まれた画像を読み取
る際に筆記媒体2の幅方向(縦方向)に読み取り位置1
0を照明する蛍光灯等の光源、12はこの光源9の反射
光を受光する読み取りセンサであり、例えばCCD イ
メージセンサ等である。13はこの読み取りセンサ12
に結像させるためのレンズであり、これら光源9からレ
ンズ13までで読み取り部が構成される。
【0003】このような構成によると、まず筆記媒体2
に筆記具により画像を書き込み、この書き込まれた画像
を記録するために操作パネル6を操作して指示すると、
図示しない制御手段により制御される駆動手段により、
画像が描かれている筆記媒体2を矢印a方向に移動させ
る。こうして筆記媒体2が移動すると、図示しない制御
手段により光源9が点灯され、これにより筆記媒体2に
描かれている画像が読み取り位置10において順次照射
させられてレンズ13により読み取りセンサ12に結像
される。こうして結像された画像は光信号から電気信号
に変換されて画像データとして記憶され、操作パネル6
により指定された枚数に応じてプリンタ7により記録用
紙8に記録される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よると、会議が途中で次回に繰り越す必要がある場合、
それまでの議事録はコピーとして残すことができるが、
次回の会議を再開する際に全員が記載内容を参照するこ
とが必要な場合には、一旦コピーした議事録を再び筆記
媒体に転記する必要がある。また、装置の大きさが黒板
サイズであるために基本的に据え置きであり、運搬する
場合、特に階の移動時には分解して再び組み直す必要が
ある。さらに、専用の筆記具は手が汚れ易く、記録者に
は好ましくないものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明が解決し
ようとする問題点は、会議再開時に全員が記載内容を参
照することが必要な場合には、一旦コピーした議事録を
再び筆記媒体に転記する必要があるためにその手間を無
くすと共に運搬性を高め、記録者の手を汚さないことを
実現した。
【0006】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。第1図はブロック図、第2図は構成説明図、第3
図は使用例を示す説明図であり、図において14はCP
U、15は制御プログラムを有するメモリー部、16は
ハードディスクコントロール部、16aはハードディス
ク、17はフロッピーディスクコントロール部、17a
はフロッピーディスク、18はプリンタコントロール部
、18aはプリンタ、18bはスキャナ、19は操作パ
ネルであり、記載、消去、ハードコピー、ハードディス
クやフロッピーディスクへのファイル等の指示を行う。 20はデジタイザであり、圧電式等どのような形式のも
のでもよく、それに応じた入力デバイス等の筆記用具2
0aにより入力される。21は画像メモリ、22は液晶
ディスプレイコントロール部、22a、22bは液晶デ
ィスプレイであり、上記デジタイザ20は液晶ディスプ
レイ22aの上に重なって設置されている。23はイン
ターフェイスであり、上記同様のCPU24、メモリー
部25、デジタイザ26、筆記用具26a、画像メモリ
27、液晶ディスプレイコントロール部28、液晶ディ
スプレイ28aおよび上記インターフェイス23に接続
するインターフェイス29から成るデジタイザ装置30
を連続して複数接続することができるようになっている
。31はプロジェクタであり、上記液晶ディスプレイ2
2bが内蔵されていて装置内に折り畳んだり出没可能と
なっている。以下に上記構成の作用を説明する。なお、
複数のデジタイザ装置30は本体の作用と同様であるた
めにその作用の説明は省略する。筆記用具20aによっ
てデジタイザ20に入力すると、その表示内容は画像メ
モリ21にイメージデータとして入力され、液晶ディス
プレイコントロール部22を介して両液晶ディスプレイ
22a、22bに画像を形成し、液晶ディスプレイ22
aはデジタイザ20によって入力する際の表示画面とな
り、液晶ディスプレイ22bによってスクリーン32に
表示される。したがって、デジタイザ20によって追記
データを重ねたときもまったく同様であり、その追記内
容に応じて液晶ディスプレイ22aにその画像は形成さ
れ、プロジェクタ31によってスクリーン32に表示さ
れる。つぎに、記載内容をハードコピーする場合には、
操作パネル19で指示を与えることにより、メモリー部
15のプログラムにしたがってハードディスク16aま
たはフロッピーディスク17aの画像データ、デジタイ
ザ20からの入力または読み取りセンサで読み取った画
像を画像メモリ21に取り出してプリンタコントロール
部18を介してプリンタ18aによって印字用紙にハー
ドコピーすることができる。また、記載内容の画像メモ
リ21は、ハードディスクコントロール部16を介して
ハードディスク16aまたはフロッピーディスクコント
ロール部17を介してフロッピーディスク17aに記録
することができ、また会議を再開するときには、ハード
ディスク16aまたはフロッピーディスク17aから画
像メモリ21に取り出して両液晶ディスプレイ22a、
22bに表示することができる。さらにこの機能を利用
することにより、ワードプロセッサ等によって作成した
文章等をフロッピーディスク17aに記録し、これをフ
ロッピーディスクコントロール部17を介して読み取る
ことで、データをフロッピーディスクコントロール部1
7を介して両液晶ディスプレイ22a、22bに表示す
ることができる。さらに、スキャナ18bを用いること
により、ハードコピーや他の紙に記載された内容を読み
取って画像メモリ21に入力させ、液晶ディスプレイコ
ントロール部22を介して両液晶ディスプレイ22a、
22bに画像を形成することができる。また、頁を換え
る場合には液晶ディスプレイの表示画面を換えるもので
あるが、操作パネル19で指示を与えることにより、ハ
ードディスク16aにイメージデータをファイルして両
液晶ディスプレイ22a、22bの画像を消去して次の
記載に備えることによって行うことができる。また、誤
記やコピーもファイルの必要のない記載は、画像メモリ
21を消去すればよい。なお、説明を省略したが、複数
のデジタイザ装置30を本体に順次接続することにより
複数の人が液晶ディスプレイの表示画面に追記すること
ができるものである。
【0007】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、表
示手段として画像メモリのデジタル信号を投影する装置
を有し、入力手段として投影された画像上の任意の位置
を指定し、指定された位置を示すデジタル信号を画像メ
モリに入力する装置を有し、外部記憶手段を有し、印刷
手段として画像メモリ内のデータを用紙に印字する装置
を有し、入力手段による入力をフィードバックして画像
メモリの内容を書き換える手段を有することにより、フ
ァイル転送の機能を有するために中断した内容を再開す
ることも可能となる効果を有する。また、筆記具によっ
て筆記者の手を汚すようなこともなくなる効果を有し、
会議の進行を妨げることもない。さらに、大きなホワイ
トシートを必要としないために携帯・可搬型の小型の電
子黒板を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】構成説明図である。
【図3】使用例を示す説明図である。
【図4】従来の電子黒板の全体斜視図である。
【図5】図4A−A線断面図である。
【符号の説明】
14  CPU 15  メモリー部 16  ハードディスクコントロール部16a  ハー
ドディスク 17  フロッピーディスクコントロール部17a  
フロッピーディスク 18はプリンタコントロール部 18a  プリンタ 18b  スキャナ 19  操作パネル 20  デジタイザ 20a  筆記用具 21  画像メモリ 22は液晶ディスプレイコントロール部22a  液晶
ディスプレイ 22b  液晶ディスプレイ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表示手段として画像メモリのデジタル
    信号を投影する装置を有し、入力手段として投影された
    画像上の任意の位置を指定し、指定された位置を示すデ
    ジタル信号を画像メモリに入力する装置を有し、外部記
    憶手段を有し、印刷手段として画像メモリ内のデータを
    記録用紙に印字する装置を有し、入力手段による入力を
    フィードバックして画像メモリの内容を書き換える手段
    を有することを特徴とする電子黒板。
  2. 【請求項2】  請求項1において、外部記憶手段と画
    像メモリとのファイル転送手段を有し、挿入された媒体
    は画像メモリに取り込み、画像データに書き換えること
    を特徴とする電子黒板。
  3. 【請求項3】  請求項1において、複数接続した入力
    手段の内任意の一つを操作可能にし、複数の入力装置か
    らの追記および消去を可能にしたことを特徴とする電子
    黒板。
JP2411817A 1990-12-20 1990-12-20 電子黒板 Pending JPH04220865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2411817A JPH04220865A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 電子黒板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2411817A JPH04220865A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 電子黒板

Publications (1)

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JPH04220865A true JPH04220865A (ja) 1992-08-11

Family

ID=18520750

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2411817A Pending JPH04220865A (ja) 1990-12-20 1990-12-20 電子黒板

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JP (1) JPH04220865A (ja)

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