JPH042149A - 集積回路装置におけるセル列上配線方法 - Google Patents

集積回路装置におけるセル列上配線方法

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JPH042149A
JPH042149A JP2102704A JP10270490A JPH042149A JP H042149 A JPH042149 A JP H042149A JP 2102704 A JP2102704 A JP 2102704A JP 10270490 A JP10270490 A JP 10270490A JP H042149 A JPH042149 A JP H042149A
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JP
Japan
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cell
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JP2102704A
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Noboru Ozamoto
登 小座本
Kazuhiro Takahashi
一浩 高橋
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、集積回路基板上に配置された集積回路素子の
端子間をコンピュータを用いて自動的に配線する方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のセル列上配線方法を示すフローチャー
トである。同図において、20は基板上の未処理のチャ
ネルの中で一番下のチャネルを選択するステップ、21
は1個の結線要求に含まれ、かつ選択したチャネルの上
または下に接するセル列上のみに存在する端子をできる
限りセル列上で配線するステップ、22はセル列上で配
線した部分を、チャネルに割り当てられている結線要求
から削除するステップ、23はすべてのチャネルについ
て処理を終えるまでステップ20〜22を繰り返すステ
ップである。
第2図は結線要求の例を示した結線説明図である。第2
図において、lla〜llcはセル列を示し、12a、
12bはチャネルを示す。チャネル12aはセル列11
aとセル列11bの間にあり、チャネル12bはセル列
11bとセル列11Cの間にある。iaa〜131は端
子を示し、集積回路素子の配置結果に基づいてセル列上
の任意の位置に置かれている。端子は第2層の配線で形
成されており、端子のある位置では第2層配線が垂直方
向に通れるものとする。14a〜14fは結線要求を示
し、結線要求14aにはセル何重1a上の端子13bお
よびセル列11b上の端子13gが含まれる。同様に、
結線要求14bにはセル列11a上の端子13aおよび
セル列11b上の端子13M、結線要求14cにはセル
列11b上の端子13cおよびセル列11b上の端子1
3j、結線要求14dにはセル列11b上の端子13e
およびセル列11b上の端子13f1結線要求14eに
はセル列11b上の端子13dおよびセル列11c上の
端子131、結線要求14fにはセル列11b上の端子
13hおよびセル列11C上の端子13kが含まれる。
ただし配線はまだ行なわれておらず、結線要求の位置は
決まっていない。15a、15bはセル列上配線格子を
示しており、この格子上は第3層配線のみ通れるものと
する。16a、16bはチャネル内配線格子を示してお
り、ここではチャネル12a内に1本のチャネル内配線
格子16a1チャネル12b内に1本のチャネル内配線
格子16bが設けられているものとする。17a〜17
zはチャネル内でチャネルと直交する配線が通過可能な
位置であるカラムを示しており、ここではチャネル12
a内に17a〜17mの13本のカラム、チャネル12
b内に17n−17zの13本のカラムが設けられてい
るものとする。チャネル内配線格子16a16b上は第
1層配線、カラム17a 〜17z上は第2層配線が通
れるものとする。
第5図は従来の手法を用いて配線した配線結果を示して
いる。第5図において、18i〜181は第2層配線、
19e、19fは第3層配線を示している。セル列11
b上の端子13cとセル列11b上の端子13jは、第
3層配線]、 9 eと第2層配線18i、18jによ
り配線されている。
同様に、セル列11b上の端子13eとセル列lib上
の端子13fは、第3層配線19fと第2層配線18に
、187!により配線されている。
次に、第4図、第2図、第5図を参照L7ながら従来技
術における動作について説明する。第2図に示すような
結線要求が与えられており、集積回路基板上の一番下の
チャネルからチャネル12aの下のチャネルまでの処理
が終了しているものとする。
まず最初に、基板上に未処理のチャネルの中から一番下
にあるチャネル12aを選択する(ステップ20)。次
に、このチャネルに割り当てられている結線要求の中か
ら、1個の結線要求に含まれ、かつチャネルの上または
下に接するセル列上のみに存在する端子をできる限りそ
のセル列上で配線する(ステップ21)。ここでは、結
線要求14Cに含まれる端子13c、13jを第5図に
示すようにセル列11b上で、第3層配線19e、第2
層配線18i、]、8jを用いて配線する。この処理に
より他に条件を満たす端子の集合がなくなったため、ス
テップ21の処理を終え次のステップに移る。ステップ
22では、セル列上で配線した部分をチャネルに割り当
てられている結線要求から削除する。ここでは結線要求
14cに含まれるすべての端子をセル列上で配線したの
で、結線要求i4cを削除した。
次にチャネル12bを選択し、同様の処理を行なう(ス
テップ20)。すなわち、結線要求14dに含まれる端
子13e、13fをセル列11b上で第3層配線19f
、第2層配線18に、181を用いて配線し、チャネル
に割り当てられている結線要求から結線要求14dを削
除する(ステップ21.22)。このような処理を集積
回路基板上のすべてのチャネルについて実行することに
より、セル列上配線を完了する。セル列上配線完了後、
チャネル内で残りの結線要求を配線し、集積回路装置を
構成する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のセル列上配線方法は以上のような手法に基づいて
行なわれているが、チャネル内の結線要求密度を考慮せ
ずにセル列上の配線を選択しているため、セル列上の使
用効率が悪く、チャネル内で多くの配線格子が必要であ
ったり、配線不能が生じるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、より多くの結線要求をセル列上
で配線し、チャネル内で必要な配線格子の数を減少させ
、配線不能が生じないようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明は、セル列上で
配線することが可能な結線要求のうち、割り付けられた
チャネル内の結線要求密度が最大のカラムを横切らない
と配線できず、かつ結線要求が存在する範囲での向かい
合うチャネルの結線要求密度の最大値が最も小さい結線
要求を優先してセル列上で配線するようにしたものであ
る。
〔作用〕
本発明によるセル列上配線方法では、セル列上で配線す
ることが可能な結線要求のうち、割り付けられたチャネ
ル内の結線要求密度が最大のカラムを横切らないと配線
できず、かつ結線要求が存在する範囲での向かい合うチ
ャネルの結線要求密度の最大値が最も小さい結線要求を
優先してセル列上で配線するため、セル列上の配線格子
1本でチャネル内で必要な配線格子を2本減らすことが
でき、セル列上を効率よく使用できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は、本発明による集積回路装置におけるセル列上
配線方法を示すフローチャートである。
同図において、1は基板上の未処理のセル列中で一番下
のセル列を選択するステップ、2は選択したセル列と隣
接する2つのチャネルのそれぞれについてチャネル内で
チャネルと直交する配線が通過可能な位置であるカラム
毎に、そのカラムを横切らないと配線できない結線要求
の数である結線要求密度を求めるステップ、3は選択し
たセル列の下側に隣接しているチャネルに割り付けられ
た結線要求の中から、セル列上配線不可の印がなく、か
つ割り付けられたチャネル内の結線要求密度最大のカラ
ムを横切らないと配線できず、かつその結線要求が存在
する範囲での上側のチャネル内の結線要求密度の最大値
が最も小さいものを選択するステップ、4はステップ3
において条件を満たす結線要求が存在するかどうか判断
するステップ、5は選択した結線要求がセル列上で配線
可能であれば、選択したセル列上の配線格子のうち、で
きる限り上にある配線格子上で配線すると共に結線要求
をチャネル内から削除し、各カラムの結線要求密度を修
正し、配線不可能であれば、選択した結線要求にセル列
上配線不可の印を付けるステップ、6はセル列上の配線
をできるだけ下の配線格子上に移すステップ、7は上側
のチャネルに割り付けられている結線要求の中からセル
列上配線不可の印がなく、かつ割り付けられたチャネル
内の結線要求密度最大のカラムを横切らないと配線でき
ない結線要求を選択するステップ、8はステップ7にお
いて条件を満たす結線要求が存在するかどうか判断する
ステップ、9は選択した結線要求がセル列上で配線可能
であれば、選択したセル列上の配線格子のうち、できる
限り下にある配線格子上で配線すると共に結線要求をチ
ャネル内から削除し、各カラムの結線要求密度を修正し
、配線不可能であれば、選択した結線要求にセル列上配
線不可の印をつけるステップ、10はすべてのセル列に
ついて処理を終えるまでステップ1〜9を繰り返すステ
ップである。
第3図は本発明の実施例による配線結果を示す結線説明
図である。第3図において、18a〜18hは第2N配
線、193〜19dは第3層配線を示している。セル列
11a上の端子13aとセル列11b上の端子13iは
、第3層配線19dと第2層配線18a、18gにより
配線されている。同様に、セル列11a上の端子13b
とセル列11b上の端子13gは第3Ji!!配線19
bと第2層配線18b、18eを用いて配線され、セル
列11b上の端子13dとセル列11c上の端子13β
は第3層配線19cと第2層配線18f。
18hを用いて配線され、セル列11b上の端子13e
とセル列11b上の端子13fは第3層配線19aと第
2層配線18c、18dを用いて配線されている。
次に、第1図、第2図、第3図を参照しながら動作につ
いて説明する。従来例と同様、第2図に示すような結線
要求が与えられており、集積回路基板上の一番下のセル
列からセル列11aまでの処理が終了しているものとす
る。
まず最初に、基板上に未処理のセル列の中から一番下に
あるセル列11bを選択する(ステップ1)。
次に、選択したセル列と隣接している2つのチャネルの
それぞれについてチャネル内でチャネルと直交する配線
が通過可能な位置であるカラム毎に、そのカラムを横切
らないと配線できない結線要求の数である結線要求密度
を求める(ステップ2)。ここで、選択したセル列11
bの下側に隣接しているチャネル12a内のカラム17
a〜17mのそれぞれについて結線要求密度を求めると
、1.1,1.1,1,1.1,1,2,3,3゜2.
1となる。同様にセル列11bの上側に隣接しているチ
ャネル12b内のカラム17n〜172のそれぞれにつ
いて結線要求密度を求めると、1.1.2,2,3.3
,3.3,2,1.1゜0となる。
次に、選択したセル列の下側に隣接しているチャネルに
割り付けられた結線要求の中から、セル列上配線不可の
印がなく、かつ割り付けられたチャネル内の結線要求密
度最大のカラムを横切らないと配線できず、かつその結
線要求が存在する範囲での上側のチャネル内の結線要求
密度の最大値が最も小さいものを選択する(ステップ3
)。ここでは選択したセル列11bの下側に隣接してい
るチャネル12aに割り付けられた結線要求14a、1
4b、14cのいずれもセル列上配線不可の印がなく、
結線要求密度最大のカラムを横切らないと配線できない
。このうち結線要求が存在する範囲での上側のチャネル
内の結線要求密度の最大値が最も小さいものは結線要求
14bであるので、これを選択する。
次に、ステップ3の条件を満たす結線要求があるのでス
テップ5に進み(ステップ4)、選択した結線要求14
bのセル列上配線を試みる(ステップ5)。ここでは、
セル列11a上の配線格子15a、15b共に配線可能
であるので、チャネル12aから最も遠いセル列上配線
格子15b上で、第3層配線19d、第2層配線18a
、18gを用いて配線し、結線要求14bをチャネルか
ら削除し、カラム17j−17Aの結線要求密度を1ず
つ減少させる。修正後のカラム17a〜17mの結線要
求密度は、1,1.1,1,1.11.1.2,2,2
,1.1となる。同様に結線要求14aを選択し、セル
列上配線格子15a上で第3層配線19b、第2層配線
18e、18bを用いて配線し、結線要求14aをチャ
ネルから削除し、カラム17a〜17mの結線要求密度
を修正する。この後、結線要求14cを選択してセル列
11b上での配線を試みるが、不可能なので結線要求1
4cにセル列上配線不可の印を付ける。これでステップ
3の条件を満たす結線要求がなくなったので次のステッ
プ6に進む(ステップ4)。
ステップ6ではセル列上の配線をできるだけ下の配線格
子上に移すという処理を行なうが、ここでは移動できる
配線がないので次のステップ7に進む。
ステップ7では、セル列11bの上側のチャネル12b
に割り付けられている結線要求の中から、セル列上配線
不可の印がなく、かつ割り付けられたチャネル内の結線
要求密度最大のカラムを横切らないと配線できない結線
要求を選択する。チャネル12bに割り付けられている
結線要求14d14e、14fはどれもセル列上配線不
可の印がなく、割り付けられたチャネル内の結線要求密
度最大のカラムを横切らないと配線できないので、どの
結線要求を選択してもよい。ここでは、結線要求14d
を選択する。ステップ7の条件を満たす結線要求がある
のでステップ9に進む(ステップ8)。
次に、選択して結線要求がセル列上で配線可能であれば
、選択したセル列上の配線格子のうちのできる限り下に
ある配線格子上で配線すると共に結線要求をチャネル内
から削除し、各カラムの結線要求密度を修正し、配線不
可能であれば、選択した結線要求にセル列上配線不可の
印を付ける(ステップ9)、、ここでは、ステップ7で
選択した結線要求14dはセル列上配線格子15a上で
配線可能であり、この上で第3層配線19a、第2層配
線18c、18dを用いて配線し、結線要求14dをチ
ャネルから削除し、カラム17n−172の結線要求密
度を修正する。修正後のそれぞれのカラムの結線要求密
度は、1,1.2,2゜2.2,2,2,2.1.1.
0.0となる。同様に結線要求14eを選択しセル列上
配線格子15b上で第3層配線19C1第2層配線18
f。
18hを用いて配線すると共に、結線要求14eをチャ
ネルから削除し、カラム17n〜17zの結線要求密度
を修正する。この後、結線要求14fの配線をセル列1
1a上で試みるが、不可能なので結線要求14fにセル
列上配線不可の印を付ける。これでステップ7の条件を
満たす結線要求がなくなったのでステップ10に進む(
ステ・ノブ8)。
ステップ10において、このような処理を集積回路基板
上のすべてのセル列について繰り返すことにより、セル
列上配線を完了する。セル列上配線完了後、チャネル内
で残りの結線要求を配線し、集積回路装置を構成する。
なお、上記実施例では、基板上の未処理のセル列の中か
ら1個を選択する処理(ステップ1)、および、選択し
たセル列と隣接する2つのチャネルのうちの一方を選択
し、セル列上で配線する処理(ステップ2)ともに、下
にあるセル列、チャネルから順に選択し、処理を行なっ
たが、上にあるものから順に行なってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、セル列上で配線するのが
可能な結線要求のうち、割り付けられたチャネル内の結
線要求密度が最大カラムを横切らないと配線できず、そ
の結線要求が存在する範囲での向かい合うチャネル内の
結線要求密度の最大値が最も小さい結線要求を優先して
セル列上で配線することにより、より多くの結線要求を
セル列上で配線し、チャネル内で必要な配線格子を減少
させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による集積回路装置におけるセル列上配
線方法の一実施例を示すフローチャート、第2図は結線
要求の例を示す結線説明図、第3図は本発明の実施例に
よるセル列上配線の結果を示す結線説明図、第4図は従
来の方法を示すフローチャート、第5図は従来の方法に
よるセル列上配線の結果を示す結線説明図である。 11a 〜1lc−セル列、12a、12b−チャネル
、13a 〜131・・・端子、14a−14f・・・
結線要求、15a、15b・・・セル列上配線格子、1
6a、16b・・・チャネル内配線格子、17a〜17
z・・・カラム、18a〜18IV・・・第2層配線、
19a〜19f・・・第3層配線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の集積回路素子を集積回路基板上に並んでいる矩
    形のセル列に配置した後、前記セル列と交互に並んでい
    る矩形の配線領域であるチャネルのそれぞれに、配線す
    べき端子の集合である結線要求を割り当て、各チャネル
    に割り当てられた結線要求の一部あるいは全部を前記チ
    ャネルと隣接するセル列上で配線し、残りの結線要求を
    前記チャネル内で配線することによって構成される集積
    回路装置におけるセル列上配線方法において、集積回路
    基板上の未処理のセル列の中から1個を選択する第1の
    ステップと、 第1のステップで選択したセル列と隣接する2つのチャ
    ネルのそれぞれについて、チャネル内でチャネルと直交
    する配線が通過可能な位置であるカラム毎に、そのカラ
    ムを横切らないと配線できない結線要求の数である結線
    要求密度を求める第2のステップと、 第1のステップで選択したセル列と隣接する2つのチャ
    ネルのうちの一方を選択し、これに割り付けられている
    結線要求の中から、セル列上配線不可の印がなく、かつ
    割り付けられたチャネル内で結線要求密度が最大のカラ
    ムを横切らないと配線できず、かつその結線要求が存在
    する範囲での向かい合うチャネル内の結線要求密度の最
    大値が最も小さいものを選択する第3のステップと、第
    3のステップにおいて選択した結線要求をセル列上で配
    線することを試み、配線可能であればセル列上にある配
    線格子のうち前記第3のステップで選択したチャネルか
    らできるだけ遠い配線格子上で配線すると共にチャネル
    に割り付けられた結線要求を削除し、各カラムの結線要
    求密度の値を修正し、配線不可能であれぼ選択した結線
    要求に対してセル列上配線不可の印を付ける第4のステ
    ップと、 第3のステップにおいて条件を満たす結線要求が存在す
    るかぎり、前記第3、第4のステップを繰り返す第5の
    ステップと、 第4のステップでセル列上で配線された結線要求をセル
    列上にある配線格子のうちの第3のステップで選択した
    チャネルにできるだけ近い配線格子上で配線し直す第6
    のステップと、 第1のステップで選択したセル列と隣接する2つのチャ
    ネルのうち、第3のステップで選択しなかった方のチャ
    ネルに割り付けられた結線要求の中から、セル列上配線
    不可の印がなく、かつ結線要求密度がチャネル内で最大
    のカラムを横切らないと配線できない結線要求を選択す
    る第7のステップと、 第7のステップにおいて選択した結線要求をセル列上で
    配線することを試み、配線可能であればセル列上にある
    配線格子のうち第3のステップで選択したチャネルにで
    きる限り近い配線格子上で配線すると共にチャネルに割
    り付けられた結線要求を削除し、各カラムの結線要求密
    度の値を修正し、配線不可能であれば選択した結線要求
    に対してセル列上配線不可の印を付ける第8のステップ
    と、 第7のステップにおいて条件を満たす結線要求が存在す
    る限り、第7、第8のステップを繰り返す第9のステッ
    プと、 集積回路基板上に未処理のセル列が存在するかぎり、前
    記各ステップを繰り返す第10のステップとを 有することを特徴とする集積回路装置におけるセル列上
    配線方法。
JP2102704A 1990-04-18 1990-04-18 集積回路装置におけるセル列上配線方法 Pending JPH042149A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7658253B2 (en) 2006-04-20 2010-02-09 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Straddle-type vehicle

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