JPH04213496A - 携行型表示器 - Google Patents
携行型表示器Info
- Publication number
- JPH04213496A JPH04213496A JP2407250A JP40725090A JPH04213496A JP H04213496 A JPH04213496 A JP H04213496A JP 2407250 A JP2407250 A JP 2407250A JP 40725090 A JP40725090 A JP 40725090A JP H04213496 A JPH04213496 A JP H04213496A
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- JP
- Japan
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- display
- display device
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- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Calculators And Similar Devices (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、携行型表示器、即ち
ラップトップ型表示器に関し、画面表示される画像の表
示方向を表示器の設置方向に対応して変換可能な機能を
備えたものである。
ラップトップ型表示器に関し、画面表示される画像の表
示方向を表示器の設置方向に対応して変換可能な機能を
備えたものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は例えば、「特開昭６１−７２３０
５号公報」の産業用ロボットの教示点軌跡表示方法に用
いられ、ロボットの教示点軌跡を表示する表示装置の概
略構成図である。通常、この種の表示装置は、各ロボッ
トの教示作業に合せて移動するため、ラップトップ型の
表示装置を用いることが多い。
５号公報」の産業用ロボットの教示点軌跡表示方法に用
いられ、ロボットの教示点軌跡を表示する表示装置の概
略構成図である。通常、この種の表示装置は、各ロボッ
トの教示作業に合せて移動するため、ラップトップ型の
表示装置を用いることが多い。
【０００３】この表示装置の構成として、１は各表示画
像に対応する画像情報（例えば特定の表示用文字画像を
生成するためのデータ）を記憶した画像メモリ、２は各
表示文字に対応する画素データをＲＯＭ 等に記憶し、
文字画像表示時に各文字の画素データを並列データ７に
して読み出しをする文字発生器、５は並列データを直列
データ８に変換してディスプレイ６へ出力する並／直列
データ変換器である。
像に対応する画像情報（例えば特定の表示用文字画像を
生成するためのデータ）を記憶した画像メモリ、２は各
表示文字に対応する画素データをＲＯＭ 等に記憶し、
文字画像表示時に各文字の画素データを並列データ７に
して読み出しをする文字発生器、５は並列データを直列
データ８に変換してディスプレイ６へ出力する並／直列
データ変換器である。
【０００４】次に、上記構成に従って従来の表示器の動
作説明を行なう。ロボットの教示作業時、操作者は表示
器を所定の位置に設置、或は表示器の取手によって壁に
取り付けたフックに吊り下げた後、教示軌跡情報を示す
文字列のデータを、画像メモリ１に記憶した画像情報に
従って文字発生器２より読み出し、並列データ７にして
並／直列データ変換器５へ出力する。この変換器５では
並列データを直列データに変換し順次ディスプレイ６に
転送することで文字表示がなされる。
作説明を行なう。ロボットの教示作業時、操作者は表示
器を所定の位置に設置、或は表示器の取手によって壁に
取り付けたフックに吊り下げた後、教示軌跡情報を示す
文字列のデータを、画像メモリ１に記憶した画像情報に
従って文字発生器２より読み出し、並列データ７にして
並／直列データ変換器５へ出力する。この変換器５では
並列データを直列データに変換し順次ディスプレイ６に
転送することで文字表示がなされる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のラップトップ型
の表示器は、図４図のａに示す如く表示部の文字表示方
向によって設置方向は一義的に決ってしまうため、例え
ば作業環境によっては、図４のｂに示す如く表示器１１
に取り付けられている取手１４を壁面のフック１６に吊
り下げると、ディスプレイ部１２の表示文字が逆向きに
なり、操作者はロボットの動作状態、アラームメッセー
ジが見にくくなるといった問題点があった。
の表示器は、図４図のａに示す如く表示部の文字表示方
向によって設置方向は一義的に決ってしまうため、例え
ば作業環境によっては、図４のｂに示す如く表示器１１
に取り付けられている取手１４を壁面のフック１６に吊
り下げると、ディスプレイ部１２の表示文字が逆向きに
なり、操作者はロボットの動作状態、アラームメッセー
ジが見にくくなるといった問題点があった。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、表示器の設置形態に拘らず
、表示部に常に、表示器を正規の設置形態で置いたと同
様の方向で文字表示がなされる携行型表示器を得ること
を目的とする。
ためになされたものであり、表示器の設置形態に拘らず
、表示部に常に、表示器を正規の設置形態で置いたと同
様の方向で文字表示がなされる携行型表示器を得ること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る携行型表
示器は、画面表示される画像対応の画素データを記憶し
画像表示時に当該画素データを読み出す第１キャラクタ
発生器と、上記画面表示される画像に対し、表示器の設
置方向に合せて転回した表示画像対応の画素データを記
憶し画像表示時に当該画素データを読み出す第２キャラ
クタ発生器と、読み出し画素データを第１或は第２キャ
ラクタ発生器に切り換える切換回路と、読み出された画
素データをディスプレイ部へ転送するコントローラとを
設けたものである。
示器は、画面表示される画像対応の画素データを記憶し
画像表示時に当該画素データを読み出す第１キャラクタ
発生器と、上記画面表示される画像に対し、表示器の設
置方向に合せて転回した表示画像対応の画素データを記
憶し画像表示時に当該画素データを読み出す第２キャラ
クタ発生器と、読み出し画素データを第１或は第２キャ
ラクタ発生器に切り換える切換回路と、読み出された画
素データをディスプレイ部へ転送するコントローラとを
設けたものである。
【０００８】
【作用】この発明によれば、例えば表示器を逆方向に吊
下げた場合、切換回路を第２キャラクタ発生器側に切り
換え、該発生器に記憶された文字の画素データを読み出
すことで、表示器の表示部に表示された文字は画像を見
る人にとって逆向きでなく、正常な向きに表示される。
下げた場合、切換回路を第２キャラクタ発生器側に切り
換え、該発生器に記憶された文字の画素データを読み出
すことで、表示器の表示部に表示された文字は画像を見
る人にとって逆向きでなく、正常な向きに表示される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。第１図は本実施例における携行型表示器の構成図
である。図中、第３図と同一符号は、同一又は相当部分
を示す。図において、２は表示器を正規の方向に置いた
場合に表示部に表示される文字の画素データを記憶した
第１文字発生器、３は表示部に表示される文字が見る人
にとって逆向きになる逆さ文字の画素データを記憶した
第２文字発生器、４は各文字発生器２，３何れの画素デ
ータを読み出すか決める切換回路であり、図示しないキ
ーボードより切り換え用の表示方向信号が入力される。
する。第１図は本実施例における携行型表示器の構成図
である。図中、第３図と同一符号は、同一又は相当部分
を示す。図において、２は表示器を正規の方向に置いた
場合に表示部に表示される文字の画素データを記憶した
第１文字発生器、３は表示部に表示される文字が見る人
にとって逆向きになる逆さ文字の画素データを記憶した
第２文字発生器、４は各文字発生器２，３何れの画素デ
ータを読み出すか決める切換回路であり、図示しないキ
ーボードより切り換え用の表示方向信号が入力される。
【００１０】次に、上記構成に従って本実施例の動作に
ついて説明する。通常、図２のａに示すように台１５上
に正規な方向で表示器１１本体を設置した場合は、切換
回路４を第１文字発生器２側に切り換えるようキーボー
ド１３を通して表示方向信号を入力する。その結果、デ
ィスプレイ１２には正規な方向で文字が表示される。
ついて説明する。通常、図２のａに示すように台１５上
に正規な方向で表示器１１本体を設置した場合は、切換
回路４を第１文字発生器２側に切り換えるようキーボー
ド１３を通して表示方向信号を入力する。その結果、デ
ィスプレイ１２には正規な方向で文字が表示される。
【００１１】しかして、作業環境によって表示器１１を
図２のｂのように、表示器本体１１の取手１４を壁面に
設けたフック１６に引掛逆さに吊り下げると、通常は図
４のｂに示す如くディスプレイ１２に表示される文字は
見る人にとって逆さ文字になってしまう。
図２のｂのように、表示器本体１１の取手１４を壁面に
設けたフック１６に引掛逆さに吊り下げると、通常は図
４のｂに示す如くディスプレイ１２に表示される文字は
見る人にとって逆さ文字になってしまう。
【００１２】そこで、切換回路４を第２文字発生器３側
に切り換え、記憶してある逆さ文字の画素データを読み
出しディスプレイ１２に文字表示する。すると、逆向き
に吊り下げられているディスプレイ１２に逆さ文字が表
示されるため、図２のｂに示す如く操作者にとっては正
規な向き文字が表示されることになる。
に切り換え、記憶してある逆さ文字の画素データを読み
出しディスプレイ１２に文字表示する。すると、逆向き
に吊り下げられているディスプレイ１２に逆さ文字が表
示されるため、図２のｂに示す如く操作者にとっては正
規な向き文字が表示されることになる。
【００１３】尚、この発明は上記実施例に限定されず、
例えば表示器を縦方向に設置する場合を考え、文字を正
規向きから１／４回転した文字の画素データを記憶した
文字発生器を備えても同様の効果を奏する。
例えば表示器を縦方向に設置する場合を考え、文字を正
規向きから１／４回転した文字の画素データを記憶した
文字発生器を備えても同様の効果を奏する。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば表示部
に表示された画像の表示方向を、表示器の設置形態に応
じて回転することができるため、設置形態の変更に拘ら
ず操作者は常に正規な方向より画像を見ることができる
。よって携行型表示器の設置形態の自由度が広がるとい
った効果がある。
に表示された画像の表示方向を、表示器の設置形態に応
じて回転することができるため、設置形態の変更に拘ら
ず操作者は常に正規な方向より画像を見ることができる
。よって携行型表示器の設置形態の自由度が広がるとい
った効果がある。
【図１】この発明の一実施例による携行型表示器の概略
構成図である。
構成図である。
【図２】本実施例における携行型表示器の設置形態図で
ある。
ある。
【図３】従来の携行型表示器の概略構成図である。
【図４】従来の携行型表示器の設置形態図である。
１ 画像メモリ
２ 第１文字発生器
３ 第２文字発生器
４ 切換回路
５ 並／直列データ変換器
６ ディスプレイ
Claims (1)
- 【請求項１】 任意の形態で設置できる携行型表示器
において、画面表示される画像対応の画素データを記憶
し画像表示時に当該画素データを読み出す第１キャラク
タ発生器と、上記画面表示される画像に対し、表示器の
設置方向に合せて転回した表示画像対応の画素データを
記憶し画像表示時に当該画素データを読み出す第２キャ
ラクタ発生器と、読み出し画素データを第１或は第２キ
ャラクタ発生器に切り換える切換回路と、読み出された
画素データをディスプレイ部へ転送するコントローラと
を備えたことを特徴とする携行型表示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407250A JPH04213496A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 携行型表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407250A JPH04213496A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 携行型表示器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213496A true JPH04213496A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18516869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407250A Pending JPH04213496A (ja) | 1990-12-07 | 1990-12-07 | 携行型表示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213496A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5532741A (en) * | 1993-05-19 | 1996-07-02 | Rohm Co., Ltd. | Video image display and video camera for producing a mirror image |
| JP2009146136A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Kyocera Corp | 情報処理装置 |
| WO2010073571A1 (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 超音波診断装置 |
-
1990
- 1990-12-07 JP JP2407250A patent/JPH04213496A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5532741A (en) * | 1993-05-19 | 1996-07-02 | Rohm Co., Ltd. | Video image display and video camera for producing a mirror image |
| JP2009146136A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Kyocera Corp | 情報処理装置 |
| JP4712786B2 (ja) * | 2007-12-13 | 2011-06-29 | 京セラ株式会社 | 情報処理装置 |
| WO2010073571A1 (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 超音波診断装置 |
| US8749964B2 (en) | 2008-12-22 | 2014-06-10 | Konica Minolta, Inc. | Ultrasonic diagnosis apparatus |
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