JPH0421310A - 低インダクタンス多導体送電線耐張装置 - Google Patents

低インダクタンス多導体送電線耐張装置

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JPH0421310A
JPH0421310A JP2124595A JP12459590A JPH0421310A JP H0421310 A JPH0421310 A JP H0421310A JP 2124595 A JP2124595 A JP 2124595A JP 12459590 A JP12459590 A JP 12459590A JP H0421310 A JPH0421310 A JP H0421310A
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JP
Japan
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yoke
conductor
balance
transmission line
connection
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JP2124595A
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English (en)
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Susumu Kato
享 加藤
Takashi Sato
隆司 佐藤
Takeo Kobata
剛生 木幡
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Asahi Tec Corp
Original Assignee
Asahi Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、線路インダクタンスを低減した高効率送電線
のための低インダクタンス多導体送電線耐張装置に関す
る。
(従来の技術) これまでの多導体送電線耐張装置は、第11図に示すよ
うに、鉄塔 (30,3(11にガイシ連 (31,3
1)を連結し、そのライン側ヨーク +32.321間
に各構成導体 +33,33+を400〜500mm程
度の一定間隔で張設するとともに、スペーサ(34)で
この間隔を保持させたものであった。
ところが大電力を長距離にわたって安定して送電するた
めには、各構成導体(33,33+を流れる電流によっ
て生ずる線路インダクタンスをできるだけ小さくしなけ
ればならないことが明かになり、最近では一相当りの導
体数を増加させたり、同じ導体数でも導体間の間隔を6
00〜2000m■と大きくしてインダクタンスを低下
させた高効率送電線路が研究されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、導体間の間隔を大きくしてインダクタン
スを低下させた高効率送電線路にするには、全体として
ガイシ連間を大きく離したガイシ連装置としなければな
らない。
そうすると、金具類も強大なものとなり、その結果、鉄
塔アームや鉄塔自体も大きくしなければならない、この
場合、既存の鉄塔が使用できなくなる。
そのうえ、ガイシ連や金具類の運搬、組立、取付などの
架設作業が困難になるという問題点がある。
そこで、各構成導体間の間隔を拡げた構成で、ガイシ連
や金具類の重量をさほど増加させることなく、既存の鉄
塔を利用できて、しかも、金具類の運搬、組立、取付作
業が容易で、インダクタンスを低下させた高効率送電線
路を張設できる低インダクタンス多導体送電線耐張装置
の開発が臨まれている。
(課題を解−決するための手段) 本発明は、上記のような課題を解決するために発明され
たもので、鉄塔にアース側連結金具装置を介して連結し
たガイシ連のライン側に、連結金具を介してバランスヨ
ークを連結し、このバランスヨークに連結リンクを介し
て水平ヨークと垂直ヨークとで構成される大束径ヨーク
金具装置を連結し、この大束径ヨーク金具装置にライン
側連結金具装置を介して多導体をクランプしたことを特
徴とする低インダクタンス多導体送電線耐張装置である
(作用と実施例) つぎに、図面を用いて実施例とともに作用を説明する。
!ユn例 第1図および第2図に示すように、鉄塔(図示せず)に
直角クレビス、並行うレビス、リンクなどよりなるアー
ス側連結金具装置(1)を介してそれぞれ連結した3連
のガイシ連(2,2,21のライン側に、外側ガイシ連
にはホーン取付金具(3,3)がそれぞれ連結され、さ
らに連結金具!4,4.41を介して2枚のバランスヨ
ーク(5,5)が連結される。
以上の連結および以下の連結の意味は、いずれも回動自
在の連結を意味する。
このバランスヨーク(5,5)は、はぼ三角形をしてお
り、三角形底辺の両端部近傍には連結のためのバランス
ヨーク連結孔(6,6,6,61が開けられている。
相隣れるバランスヨーク(5,51は、このバランスヨ
ーク連結孔(6,6,6,6]のうちの一対のバランス
ヨーク連結孔+6.6)で互いに連結され、さらに中速
ガイシ連の連結金具(4)もこの一対のバランスヨーク
連結孔16.6)に連結されている。
そしてそれぞれのバランスヨーク(5,51の他端部の
バランスヨーク連結孔(6,61には外側ガイシ連+2
.21の連結金具(4,4)が連結される。
それぞれのバランスヨーク(5)の2つのバランスヨー
ク連結孔(6,61の間に、バランスヨーク中央連結孔
+7.71が開けられている。このバランスヨーク中央
連結孔(7,71には、それぞれ連結リンク(8,81
が連結される。この連結リンク+8.81 には、大束
径ヨーク金具装置(9)が連結される。
上記のバランスヨーク連結孔f6.6+およびバランス
ヨーク中央連結孔(7,7)が、第1図のような平面図
で見て、−線上に並んでいると、風雪によるガイシ連、
リンク類、ヨーク類、および導体の揺動があった場合に
バランスがよい。
上記の大束径ヨーク金具装置(9)は、6連体の場合、
1枚の水平ヨーク(10)と2枚の三角垂直ヨーりf1
2.12)とで構成されており、ガイシ連(2,2,2
)側から見た形状は、90°回転した「キ」の字状にな
っている。
そして、水平ヨーク(10)と2枚の三角垂直ヨーク(
12,121の外端の導体連結金具連結孔(13,13
,。
01.)で構成される軌跡は、大きな束径の導体の束径
と同じ大きさになっており、低インダクタンス多導体送
電線の束径がこの寸法によって規制されることになる。
この水平ヨーク(lO)と三角垂直ヨーク(12,12
)のそれぞれの端部には、導体連結金具連結孔113゜
13、、、、、)が開けられ、導体連結金具(14,1
4,、、、,1が連結され、その先に導体クランプf1
5.15.、、、.1が連結されて、この導体クランプ
f、15,15....、lに6条の導体がそれぞれク
ランプされる。
上記の導体連結金具連結孔113.13.、、、iおよ
びバランスヨーク中央連結孔i7.71が、第1図のよ
うな平面図で見て、−線上に並んでいると、風雪による
ガイシ連、リンク類、ヨーク類、および導体の揺動があ
った場合にバランスがよい。
また、第1図に示すように、外側ガイシ連2連の中心線
を含む2面の仮想面1ill内に、導体の上2条の1条
づつ、または下2条の1条づつが、それぞれ含まれる配
置に設けられているので、導体を緊線する場合に、先ず
上2条を緊線する緊線工法では、上2条と連結金具14
.4)との間にそれぞれ1本の補助緊線工具を張るだけ
で導体とガイシ連との位置関係でネジレなく引張できる
利点がある。
以上の実施例は、並列3連のガイシ連6連体の送電線耐
張装置を説明したが、並列3連のガイシ連8連体の送電
線耐張装置、並列3連のガイシ連lO導体の送電線耐張
装置、並列3連のガイシ連12導体の送電線耐張装置、
2連2段のガイシ連6連体の送電線耐張装置、2連2段
のガイシ連8連体の送電線耐張装置、2連2段のガイシ
連10導体の送電線耐張装置、2連2段のガイシ連12
導体の送電線耐張装置、並列4連のガイシ連を用いた6
連体から12導体の送電線耐張装置にも実施できるもの
である。
!jjUi元 第3図および第4図に示すように、鉄塔(図示せず)に
直角クレビス、並行うレビス、リンクなどよりなるアー
ス側連結金具装置+11を介してそれぞれ連結した3連
のガイシ連f2.2.21のライン側に、外側ガイシ連
にはホーン取付金具(3,31がそれぞれ連結され、さ
らに連結金具!4.4.41を介して2枚のバランスヨ
ーク(5,5)が連結される。
このバランスヨーク15.5)は、はぼ三角形をしてお
り、三角形底辺の両端部近傍には連結のためのバランス
ヨーク連結孔(6,6,6,6)が開けられている。
相隣れるバランスヨーク(5,5)は、このバランスヨ
ーク連結孔(6,6,6,61のうち一対のバランスヨ
ーク連結孔+6.61で互いに連結され、さらに中速ガ
イシ這の連結金具(4)もその一対のバランスヨーク連
結孔16.6)に連結されている。そしてそれぞれのバ
ランスヨーク(5,5)の他端部のバランスヨーク連結
孔(6,6)には、外側ガイシ連f2.21の連結金具
(4,41が連結される。
それぞれのバランスヨーク(5)の2つのバランスヨー
ク連結孔+6.61の間に、バランスヨーク中央連結孔
(7,71が開けられている。このバランスヨーク中央
連結孔(7,7)には、それぞれ連結リンクf8.Il
+が連結される。この連結リンク(8,81には、十字
ヨーク(16)が連結されている。
この十字ヨーク(16)の構造は、はぼ三角形状の板状
体がその頂角を反対方向にして十文字に交叉して組合さ
れた形状で、連結リンク(8,8)は1枚の三角形の板
状体(18)の底辺両端の連結リンク連結孔(17,1
71に連結される。
これと直交するもう1枚の三角形の板状体(18)の底
辺両端の十字ヨーク連結金具連結孔(17’ 、17′
)には、十字ヨーク連結金具119.191が連結され
、この十字ヨーク連結金具119.191の他端は、大
束径ヨーク金具装置(9)に連結している。
上記のバランスヨーク連結孔+6.61およびバランス
ヨーク中央連結孔(7,71が、第3図のような平面図
で見て、−線上に並んでいると、風雪によるガイシ連、
リンク類、ヨーク類、および導体の揺動があった場合に
バランスがよい。
上記の大束径ヨーク金具装置(9)は、6連体の場合、
1枚の垂直ヨーク(20)と3枚の水平なヨーク上2条
ヨーク(21)中2条ヨーク(22)下2条ヨーク(2
3)とで構成されており、ガイシ連(2,2,2)側か
ら見た形状は「王」の字状になっている。
そして垂直ヨーク(20)と3枚の水平なヨークの上2
条ヨーク(21)中2条ヨーク(22)下2条ヨーク(
23)の外端の導体連結金具連結孔(13,13,、、
、、lで構成される軌跡は、大きな束径の導体の束径と
同じ大きさになっており、低インダクタンス多導体送t
ljiの束径がこの寸法によって規制される。
この垂直ヨーク(20)と3枚の水平なヨークの上2条
ヨーク(211、中2条ヨーク(22)、下2条ヨーク
(23)のそれぞれの端部には、導体連結金具連結孔+
13.13.、、、、)が開けられ、導体連結金具f1
4.14101.暑が連結され、その先に導体クランプ
(15,15、、、、iが連結されて、この導体クラン
プf15.15. 。
06.)に6条の導体がそれぞれクランプされる。
上記の十字ヨーク(18)の連結リンク連結孔(17゜
17)と十字ヨーク連結金具大東後ヨーク金具装置連結
孔119 ’ 、19 ’ lが、第4図のような立面
図で見て、−線上に並んでいると、風雪によるガイシ連
、リンク類、ヨーク類および導体の揺動があった場合に
バランスがよいものとなる。
また、第3図に示すように、外側ガイシ連2連の中心線
を含む2面の仮想面(11)内に、導体の上2条の1条
づつ、または下2条の1条づつが、それぞれ含まれる配
置に設けられているので、導体を緊線する場合に、先ず
上2条を緊線する緊線工法では、上2条と連結金具f4
,4] との間にそれぞれ1本の補助緊線工具を張るだ
けで導体とガイシ連との位置関係でネジレなく引張でき
る利点がある。
以上の実施例は、並列3連のガイシ運6導体の送電線耐
張装置を説明したが、2連のガイシ連6連体から12導
体、並列3連のガイシ連8連体の送電線耐張装置、並列
3連のガイシ連lO導体の送電線耐張装置、並列3連の
ガイシ連12導体の送電線耐張装置、2連2段のガイシ
連6連体の送電線耐張装置、2連2段のガイシ連8連体
の送電線耐張装置、2連2段のガイシ連lO導体の送電
線耐張装置、2一連2段のガイシ連の12導体の送電線
耐張装置、並列4連のガイシ連を用いた6連体から12
導体の送電線耐張装置にも実施できるものである。
第7図および第8図に、2連ガイシ連6連体の送電線耐
張装置、第9図および第10図に、並列4違ガイシ連6
導体の送電線耐張装置の実施例を図示する。
また、第9図に示す並列4連ガイシ連6導体の送電線耐
張装置の実施例においては、他の実施例と異なり、4連
のうちそれぞれ2連のガイシ連の中間線を含む2面の仮
想面filJ内に、導体の上2条の1条づつ、または下
2条の1条づつが、それぞれ含まれる配置に設けられて
いるので、導体を緊線する場合に、先ず上2条を緊線す
る緊線工法では、上2条と連結金具!4.41 との間
にそれぞれ1本の補助緊線工具を張るだけで、導体とガ
イシ連との位置関係でネジレをなくして引張できる利点
がある。
五m泗 第5図および第6図に示すように、鉄塔(図示せず)に
直角クレビス、並行うレビス、リンクなどよりなるアー
ス側連結金具装置(1)を介してそれぞれ連結した3連
のガイシ連(2,2,2+のライン側に、外側ガイシ連
にはホーン取付金具+3.31がそれぞれ連結され、さ
らに連結金具f4,4.41 を介して2枚のバランス
ヨークf5.51が連結される。
このバランスヨーク(5,5)は、はぼ三角形をしてお
り、三角形底辺の両端部近傍には連結のためのバランス
ヨーク連結孔(6,6,6,6+が開けられている。
相隣れるバランスヨーク(5,51は、このバランスヨ
ーク連結孔f6.6,6.61のうち一対のバランスヨ
ーク連結孔(6,6+で互いに連結され、さらに中速ガ
イシ連の連結金具(4)もその一対のバランスヨーク連
結孔+6.61 に連結されている。そしてそれぞれの
バランスヨーク(5,5)の他端部のバランスヨーク連
結孔(6,6+ には、外側ガイシ連+2.21の連結
金具(4,41が連結される。
それぞれのバランスヨーク(5)の2つのバランスヨー
ク連結孔i6.61の間に、バランスヨーク中央連結孔
(7,71が開けられている。このバランスヨーク中央
連結孔(7,7)には、それぞれ連結リンク(8,8)
が連結される。
上記のバランスヨーク連結孔+6,6)およびバランス
ヨーク中央連結孔(7,7)が、第3図のような平面図
で見て、−線上に並んでいると、風雪によるガイシ連、
リンク類、ヨーク類、および導体の揺動があった場合に
バランスがよい。
この連結リンク(8,8)は、中間ヨーク(25)の躯
体中間部分に連結されている。そしてこの中間ヨーク(
25)の両端部には固定ヨーク連結リンク(26゜26
)が連結され、その固定ヨーク連結リンク(26゜26
)の他端には固定ヨーク(27)がそれぞれ連結されて
いる。
上記の中間ヨークのそれぞれの連結孔+26 ’ 、2
6′H8’ 、8’ l および同定ヨーク(25)の
それぞれの連結孔f28.28.281が、第5図に示
す平面図で見て、−線上に並んでいると、風雪によるガ
イシ連、リンク類、ヨーク類および導体の揺動があった
場合にバランスがよいものとなる。
そしてそれぞれの固定ヨーク(27)には、導体連結金
具連結孔f13,13..、、、lが開けられ、導体連
結金具f14.14.、、、暑が連結され、その先に導
体クランプf15,15.....)が連結されて、こ
の導体クランプf15.15....暑に6条の導体が
それぞれクランプされる。
そして、固定ヨーク(27)の外端の導体連結金具連結
孔i13,13..、、、)で構成される軌跡は、大き
な束径の導体の束径と同じ大きさになっており、低イン
ダクタンス多導体送電線の束径がこの寸法によって規制
される。
以上の実施例は並列3連のガイシ連6連体の送電線耐張
装置を説明したが、2連のガイシ連6連体から12導体
、並列3連のガイシ連8連体の送電線耐張装置、並列3
連のガイシ連10導体の送電線耐張装置、並列3連のガ
イシ連12導体の送電線耐張装置、2連2段のガイシ連
6連体の送電線耐張装置、2連2段のガイシ連8連体の
送電線耐張装置、2連2段のガイシ連IO導体の送電線
耐張装置2連2段のガイシ連12導体の送電線耐張装置
、並列4連のガイシ連を用いた6連体から12導体の送
電線耐張装置にも実施できるものである。
(発明の効果) 以上に詳細に説明した通り、本発明では、鉄塔にアース
側連結金具装置を介して連結したガイシ連のライン側に
、連結金具を介してバランスヨークを連結し、このバラ
ンスヨークに連結リンクを介して水平ヨークと垂直ヨー
クとで構成される大束径ヨーク金具装置を連結し、この
大束径ヨーク金具装置にライン側連結金具装置を介して
多導体をクランプした低インダクタンス多導体送電線耐
張装置としたので、耐張ガイシ連に連結した大束径ヨー
ク金具装置と導体との連結部から各構成導体の間隔を拡
げた構成となり、しかも、架設に伴う器具や工事が簡単
で、多導体送電線耐張装置のアース側取付部分を大きく
変える必要もなく、既存の鉄塔のアームを使用しても各
構成導体の間隔を大きく取れる多導体送電線耐張装置と
することができるなどの効果があり、本発明は産業の発
達に寄与するところ極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6区、第
7図、第8図、第9図および第10図は本発明の低イン
ダクタンス多導体送電線耐張装置の実施例を示す説明図
、第11図は従来の多導体送電線耐張装置を用いて張設
した送電線の概念説明図である。 119.アース側連結金具装置、2.、、ガイシ連;3
00.ホーン取付金具;’1...連結金具;51.バ
ランスヨーク、  5’ 、、、、二連ヨーク;682
.バランスヨーク連結孔; 711.バランスヨーク中央連結孔; 800.連結リンク、  8’ 、、、、連結リンク連
結孔;9 、大束径ヨーク金具装置: 101.水平ヨーク; 11、、、、ガイシ連の中心線を含む仮想面;12、、
、、三角垂直ヨーク; 13、、、、導体連結金具連結孔: 14、、、、導体連結金具; 15.、、、導体クラン
プ;16、 、 、 、十字ヨーク、 17.、、、連
結リンク連結孔:17’ 、、、、十字ヨーク連結金具
連結孔;18、 、 、 、板状体; 19.、、、十
字ヨーク連結金具:19’ 、、、十字ヨーク連結金具
大束径ヨーク金具装置連結孔: 20、、、、垂直ヨーク; 21、、、、上2条ヨーク、 22.、、、中2条ヨー
ク;23、、、、下2条ヨーク; 24.、、、ヨーク
連結孔:25、、、、中間ヨーク; 26、、、、固定ヨーク連結リンク; 26′、、、、固定ヨーク連結リンク連結孔;27、、
、、固定ヨーク、 28.、一連結孔;30、 、 、
 、鉄塔; 31.、、、ガイシ連;32、、、、ライ
ン側ヨーク; 33、、、、構成導体;34.、、スペーサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄塔にアース側連結金具装置を介して連結したガイシ連
    のライン側に、連結金具を介してバランスヨークを連結
    し、このバランスヨークに連結リンクを介して水平ヨー
    クと垂直ヨークとで構成される大束径ヨーク金具装置を
    連結し、この大束径ヨーク金具装置にライン側連結金具
    装置を介して多導体をクランプしたことを特徴とする低
    インダクタンス多導体送電線耐張装置。
JP2124595A 1990-05-15 1990-05-15 低インダクタンス多導体送電線耐張装置 Pending JPH0421310A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006202776A (ja) * 2006-05-02 2006-08-03 Asahi Tec Corp 耐張がいし装置
CN103871693A (zh) * 2014-03-05 2014-06-18 国家电网公司 特高压输电线路用550kN三联V型悬垂绝缘子串

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JP2006202776A (ja) * 2006-05-02 2006-08-03 Asahi Tec Corp 耐張がいし装置
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