JPH04211107A - 電磁装置 - Google Patents

電磁装置

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JPH04211107A
JPH04211107A JP3066266A JP6626691A JPH04211107A JP H04211107 A JPH04211107 A JP H04211107A JP 3066266 A JP3066266 A JP 3066266A JP 6626691 A JP6626691 A JP 6626691A JP H04211107 A JPH04211107 A JP H04211107A
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JP
Japan
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magnetic structure
capacitor
lead wire
wiring unit
terminal
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Tamio Wakamoto
若本 民夫
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011 〔発明の目的〕 [0002]
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、放電灯用安定
器などコンデンサを接続した電磁装置に関する。 [0003]
【従来の技術】従来のこの種のコンデンサを接続した電
磁装置は、例えば、図3に示すような、トランス形の磁
気構体2と放電灯3との間に3つの接続端子1を有する
コンデンサ4が用いられ、このコンデンサ4は電気回路
の一部としての汎用部品であるため、形状、機能の面か
ら特定の回路に限定されることなく、各種の回路に用い
ることができるように円柱、角柱およびその変形された
形状の器体を有し、この器体の外部に接続端子を引出し
た構造となっている。そして、従来は、図4に示すよう
に、略コ字状のケース本体11に収納された磁気構体2
にコンデンサ4を接続する場合、コンデンサ4の各端子
1の位置と磁気構体2の接続端子14との位置を合わせ
ることが困難なため、略コ字状のケース本体11に収納
された磁気構体2とコンデンサ4とを離し、コンデンサ
4の接続端子1と磁気構体2の接続端子14間をリード
線12を用いて接続した構造が採られている。なお、放
電灯用安定器では磁気構体2は図3に示すように、フィ
ラメントトランスを構成する巻線5,5が巻回されてい
る。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造のコンデンサでは特定の用途に用いようとする場合、
他の部品との形状を合わせるため、収納する器具の構造
が複雑となり、設計的、コスト的に負担がかかるという
問題がある。 [0005]上記従来の構造の電磁装置では、コンデン
サ4と磁気構体2との間にスペーサ13を挿入して位置
決めしなければならず、部品点数が増加するとともに安
定器が大形化する。また、磁気構体2の接続端子14に
はコイルの引出線、コンデンサ4からのリード線12お
よび安定器の外部リード線15が集中して接続されるこ
とになり、誤接続、或は隣接する接続端子間の短絡など
の不具合が生じ易く、さらに、安定器外部へのリード線
15を接続した後でなければ、端子カバー16による端
子部の絶縁を行なうことができず、組立作業性が悪いな
どの問題があった。 [0006]また、図5に示すように、筒形ケース17
に収納して樹脂18を充填する安定器においては、まず
、磁気構体2にコンデンサをリード線で接続するととも
に外部リード線15を接続し、その後にケース17に収
納してから樹脂18を充填するという工程となるため、
外部リード線15が樹脂18により汚れるとともにケー
ス17への収納時に、コンデンサのリード線12と外部
リード線15の接続部が外れるという問題があった。 [0007]さらに、安定器の外部リード線15は安定
器を取付ける器具によって異なるため、図4および図5
に示す両安定器とも器具に応じて別々に製造しなければ
ならないという問題があった。
【0008】したがって、従来の電磁装置では、組立て
作業性が悪く、自動化組立ての障害となっていた。 [0009]本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、組立て作業性が向上され、自動化組立てを容易にし
た電磁装置を提供するものである。 [00101 〔発明の構成〕 [0011]
【課題を解決するための手段】本発明の電磁装置は、鉄
心にコイルを巻装した磁気構体の端部に接続端子が設け
られこの磁気構体を略コ字状または筒形ケース内に収納
保持した電磁装置において、前記磁気構体の端部に一端
に前記接続端子に直接接続される接続端子を設けるとと
もに他端に外部リード線を接続するリード線接続端子を
設け、これら端子間にコンデンサ素子を接続しかつ前記
磁気構体に沿う形状のコンデンサ配線ユニットを取付け
たものである。 [0012]
【作用】本発明の電磁装置は、コンデンサ配線ユニット
の一端の接続端子と磁気構体の接続端子とを直接接続し
、コンデンサ配線ユニットの他端のリード線接続端子に
外部へ引出す外部リード線を接続し、かつ、コンデンサ
配線ユニット内で一端接続端子と他端リード線にコンデ
ンサ素子を接続したため、磁気構体の接続端子に配線が
集中することなく、隣接する接続端子間の短絡を防止で
きる。 [0013]また、コンデンサ配線ユニットのリード線
接続端子には電磁装置の組立終了後にリード線を接続す
ればよく、電磁装置を取付ける器具の違いによりリード
線の長さが異なる場合でも、電磁装置の組立工程はすべ
て同一とでき、組立作業を容易とできるとともに配線作
業も容易とできる。 [0014]また、コンデンサ配線ユニットと磁気構体
とは端子同士を直接接続させているため、磁気構体とコ
ンデンサユニットとの距離を狭くでき、電磁装置を小形
化できるとともに、スペーサを必要とせず、部品点数を
減少でき、かつ安価に製造できる。 [0015]
【実施例】次に本発明の電磁装置の一実施例の構成を図
1に基づいて説明する。 [0016]21は電磁装置、例えば、放電灯用安定器
で、略コ字状のケース22と、このケース22内に収納
された磁気構体2およびコンデンサ配線ユニット4と、
磁気構体2の上面を覆いケース22に加締められたカバ
一体25とにて形成されている。 [0017]前前記磁気体2は、コイル26.26を1
対のボビン27に巻回し、このボビン27を鉄心28の
中央脚に嵌合することにより前記コイル26.26を鉄
心28に嵌着して形成されている。そして、前記磁気構
体2の両端に位置するボビン27の鍔部29の上部には
上面先端に複数の接続端子30を有する端子台部31が
設けられている。この磁気構体2は端子台部31を除い
てカバ一体25にて覆われ、このカバ一体25とケース
22とにて挾持されている。 [0018]前記コンデンサ配線ユニツト4は、図3に
示すキャパシタンスを形成するコンデンサ素子32と、
このコンデンサ素子32を覆う絶縁性器体33とにて形
成されている。この器体33は上面をカバ一体25と同
一面状に形成され、下面および両側面はケース22の内
面に密接する形状となり、このコンデンサ配線ユニット
4の一端面は磁気構体2に沿う形状として端面と略同−
形状となっている。この器体33の磁気構体2と対向す
る端面の下部には鉄心体28とケース本体22の下面と
の間隙に挿入係合される係合突片34が、また、上部に
は磁気構体2の一方の端子台部31を覆い先端をカバ一
体25の端縁に係止される係止突片35が設けられてお
り、この係合突片34と係止突片35とにてこのコンデ
ンサ配線ユニット4は磁気構体2に接した状態で位置決
めされている。 [0019]また、この器体33の他端面上部は下方が
突出したテーパー状に形成され、下部からは外部に引出
す外部リード線36を接続する複数のリード線接続端子
37を有する端子台部38が設けられている。 [00201さらに、前記器体33の一端面の係止突片
35の下部には磁気構体2に設けられた一方の接続端子
30と直接接続する接続端子としての接触端子片39が
突出形成されており、この接触端子片39とコンデンサ
素子32とリード線接続端子37とは器体33の内部に
て配線接続されている。 [00211次にこの実施例の作用を説明する。 [0022]コンデンサ配線ユニツト4の器体33の一
端面に磁気構体2の接続端子30と直接接触する接触端
子片39を設け、他端面に外部へ引出す外部リード線3
6を接続するリード線接続端子37を設け、かつ、この
接触端子片39とリード線接続端子37とおよびコンデ
ンサ素子32とを器体33内で配線接続したため、磁気
構体2の接続端子30に配線が集中することなく、誤配
線、隣接する接続端子30間の短絡を防止できる。 [0023]また、リード線接続端子37を安定器21
の最も外側に位置させたため、安定器21の組立終了後
、リード線36を接続すればよく、安定器21を取付け
る器具の違いによりリード線36の長さが異なる場合で
も安定器21の組立工程はすべて同一とでき、組立作業
を容易にできるとともに配線作業も容易にできる。 [0024]さらに、コンデンサ配線ユニット4の器体
33を上面はカバ一体25と同一平面とし、底面および
側面はケース22の内面に密接して形成したため、この
コンデンサ配線ユニット4の一端面は磁気構体2に沿う
形状として端面と略同−形状とでき、このため、磁気構
体2の接続端子30とコンデンサ配線ユニット4の接触
端子片39との位置を合わせることができ、直接接触に
より接続でき、はんだ付けなどの手間が省は組立作業性
を向上できる。また、コンデンサ配線ユニット4の接触
端子片39とコンデンサ4の接続端子30との端子同士
を直接接触させているため、磁気構体2とコンデンサ4
との距離を狭くでき、安定器21を小形化できるととも
に、器体33の係合突片34と係止突片35とにてコン
デンサ配線ユニット4の位置決めができ、スペーサを必
要とせず、さらに、器体33の係止突片35にて接続部
を覆っているため端子カバーも必要とせず、部品点数を
減少でき、部品間の間隙による温度上昇および唸りを防
止でき、かつ安価に製造できる。 [0025]なお、前記実施例ではケース22とカバ一
体25とにて磁気構体2のみを挾持する構成としたが、
コンデンサ配線ユニット4も磁気構体2と一体に挾持す
ることもできる。このような構造とすれば、コンデンサ
配線ユニット4のがたつきもなくなり、外観もよくなり
、唸りもさらに防止できる。 [00261次にこのコンデンサ配線ユニット4を方形
筒状のケースを用い、内部に樹脂を充填する安定器21
に用いた場合を図2について説明する。なお、図1と同
一部分は同一符号を用いて説明を省略する。 [0027]41は方形筒状のケースで、一体に係合さ
れた磁気構体2とコンデンサ配線ユニット4とがケース
41の開口部42から磁気構体2を先端にして収納され
ており、間隙には樹脂43が充填されている。なお、4
5はコンデンサ配線ユニット4の器体33内の配線であ
る。 [0028] この安定器21を製造する場合は、まず
、磁気構体2とコンデンサ配線ユニット4とを一体に係
合し、磁気構体2の一方の接続端子30とコンデンサ配
線ユニット4の図示しない接触端子片とを直接接触した
後、ケース41の開口部42から磁気構体2を先端とし
て収納した後、開口部42から樹脂43を注入充填して
磁気構体2およびコンデンサ配線ユニット4を固定する
。 [0029]次にコンデンサ配線ユニット4のリード線
接続端子37に外部リード線36を接続し、このリード
線36を外部へ引出す引出し孔を有する図示しない蓋体
にて覆う。このように、リード線36は樹脂の充填後に
接続する構成であるため、リード線36が樹脂により汚
れることがなく、また、組立工程中に外れて断線するな
どの不都合が生じない。 [00301また、器具の種類によりリード線36の長
さが異なる場合でもすべて同一構造の安定器21を製造
し、最後に接続するリード線36の長さを変えるだけで
よく、安定器21の組立工程は同一とでき、組立作業を
容易にできる。 [00311なお、このような筒形のケース41に樹脂
43を充填する構造の安定器21の場合、コンデンサ配
線ユニット4の外形をケース41の断面と路間−とすれ
ば、このコンデンサ配線ユニット4が開口部42の蓋体
の役をするため、蓋体を不要とできる。 [0032]また、前記実施例と同様に磁気構体2とコ
ンデンサ配線ユニット4の位置決めのためのスペーサも
不要となる。 [0033]なお、磁気構体2の接続端子30とコンデ
ンサ配線ユニット4の接触端子片39との接続、コンデ
ンサ配線ユニット4のリード線接続端子37とリード線
36との接続ははんだ付け、差込み式、圧接式などいず
れの方法でも行なうことができる。この場合は各端子の
構造を適宜変更すればよい。 [0034]
【発明の効果】本発明によれば、鉄心にコイルを巻装し
た磁気構体の端部に接続端子が設けられこの磁気構体を
略コ字状または筒形ケース内に収納保持した電磁装置に
おいて、コンデンサ配線ユニットの一端に磁気構体に直
接接続される接続端子を設けるとともに他端にリード線
接続端子を設けたため、磁気構体とコンデンサ配線ユニ
ットとを離間して配設する必要がなく、離間して配置す
るだめの位置決めとなるスペーサを不要とでき、部品点
数を減少でき、安定器の小形化が達成できる。また、磁
気構体の接続端子に配線が集中することなく、隣接する
端子間の短絡を防止でき、外部リード線の接続は安定器
の組立工程の最後に行なうことができ、安定器を組込む
器具の相違により外部リード線の長さが異なる場合でも
同一の安定器を組立て、最後に長さの異なるリード線を
接続すればよく、製造を容易にできるので、組立作業性
の向上が図られ、安定器の自動化組立てが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電磁装置の一部を切欠
いた側面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す電磁装置の一部を切
欠いた平面図である。
【図3】本発明の電磁装置の回路図である。
【図4】従来の電磁装置の一部を切欠いた正面図である
【図5】従来の他の電磁装置の一部を切欠いた正面図で
ある。
【符号の説明】
2  磁気構体 4  コンデンサ配線ユニット 21、41   ケース 26   コイル 28   鉄心 30   接続端子 32   コンデンサ素子 37   リード線接続端子 39   接続端子としての接触端子片
【図1】
【図2】
【図4】
【図5】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心にコイルを巻装した磁気構体の端部
    に接続端子が設けられこの磁気構体を略コ字状または筒
    形ケース内に収納保持した電磁装置において、前記磁気
    構体の端部に一端に前記接続端子に直接接続される接続
    端子を設けるとともに他端に外部リード線を接続するリ
    ード線接続端子を設け、これら端子間にコンデンサ素子
    を接続しかつ前記磁気構体に沿う形状のコンデンサ配線
    ユニットを取付けたことを特徴とする電磁装置。
JP3066266A 1991-03-29 1991-03-29 電磁装置 Expired - Lifetime JPH07105298B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5145212U (ja) * 1974-10-01 1976-04-03
JPS55164828U (ja) * 1979-05-15 1980-11-27
JPS5844585U (ja) * 1981-09-21 1983-03-25 カルソニックカンセイ株式会社 空気調和装置のパイプ連結構造

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