JPH0421102A - 数値制御装置の教示/操作装置 - Google Patents
数値制御装置の教示/操作装置Info
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- JPH0421102A JPH0421102A JP12631190A JP12631190A JPH0421102A JP H0421102 A JPH0421102 A JP H0421102A JP 12631190 A JP12631190 A JP 12631190A JP 12631190 A JP12631190 A JP 12631190A JP H0421102 A JPH0421102 A JP H0421102A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/01—Mounting on appliance
- H01H2223/028—Mounting on appliance detachable
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明数値制御装置の教示/操作装置を以下の項目に従
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
A、a業上の利用分野
B1発明の概要
C従来技術[第14図]
01発明か解決しようとする課題[第14図]E、n題
を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第13図] a、接続例[第1図] b、教示/操作装置[第2図乃至第13図]C本体部[
第2図乃至第6図、第8図、第G 9図、第11図] c−11表示部[第2図、第4図コ c−2 圧下スイッチ[第4図、第5図、第8図] c−3シート装着部[第2図、第4図、第6図乃至第8
図、第10図] c−4その他[第2図乃至第4図] d1機能等表示シート[第2図、第4図、第7図乃至第
9図] d−10機能等表示シートの構造[第2図、第4図、第
7図乃至第9図] d−21機能等表示シートの本体部への装着[第2図、
第4図、第8図、第 9図] e 圧下スイッチの操作[第4区、’M8区1f、補助
記憶装置[第11図] g5回路構成[第12図コ h、変形例[第13図] 発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な数値制御装置の教示/操作装置に関する
。詳しくは、ロボット等を制御する数値制御装置に接続
し、該数値制御装置に対して各種指令等を発生する数値
制御装置の教示/操作装置に関し、小型軽量て、かつ、
単純な構成ながら、複数の数値制御装置を操作すること
ができるようにした新規な数値制御装置の教示/操作装
置を提供しようとするものである。
を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第13図] a、接続例[第1図] b、教示/操作装置[第2図乃至第13図]C本体部[
第2図乃至第6図、第8図、第G 9図、第11図] c−11表示部[第2図、第4図コ c−2 圧下スイッチ[第4図、第5図、第8図] c−3シート装着部[第2図、第4図、第6図乃至第8
図、第10図] c−4その他[第2図乃至第4図] d1機能等表示シート[第2図、第4図、第7図乃至第
9図] d−10機能等表示シートの構造[第2図、第4図、第
7図乃至第9図] d−21機能等表示シートの本体部への装着[第2図、
第4図、第8図、第 9図] e 圧下スイッチの操作[第4区、’M8区1f、補助
記憶装置[第11図] g5回路構成[第12図コ h、変形例[第13図] 発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な数値制御装置の教示/操作装置に関する
。詳しくは、ロボット等を制御する数値制御装置に接続
し、該数値制御装置に対して各種指令等を発生する数値
制御装置の教示/操作装置に関し、小型軽量て、かつ、
単純な構成ながら、複数の数値制御装置を操作すること
ができるようにした新規な数値制御装置の教示/操作装
置を提供しようとするものである。
(B、発明の概要)
本発明数値制御装置の教示/操作装置は、圧下スイッチ
群と、数値制御装置のメツセージ出力等を表示する表示
部と、圧下スイッチ群及び表示部を制御する制御部と、
接続された数値制御装置を選択する数値制御装置遷択部
と、上記圧下スイ・フチ群の上面を覆い表面から指によ
り圧下することにより圧下位置に対応した圧下スイッチ
のみか動作するようにされかつ両面に数値制御装置に割
り当てられた機能等か表示された着脱可能な機能等表示
シートと、機能等表示シートの種類及び/又は表裏を判
別する判定手段とを備え、該判定手段の判定結果に応じ
て接続された数値制御装置を選択するようにしたので、
−台の装置てありながら、機能等表示シートを取り替え
、あるいは機能等表示シートを裏返すことによって異な
る複数の数値制御装置に使用することができ、複数の数
値制御装置を操作するために従来多数必要であったケー
ブルの本数を減らし、教示/操作装置も小型軽量で単純
な構成となる等の利点を有する。
群と、数値制御装置のメツセージ出力等を表示する表示
部と、圧下スイッチ群及び表示部を制御する制御部と、
接続された数値制御装置を選択する数値制御装置遷択部
と、上記圧下スイ・フチ群の上面を覆い表面から指によ
り圧下することにより圧下位置に対応した圧下スイッチ
のみか動作するようにされかつ両面に数値制御装置に割
り当てられた機能等か表示された着脱可能な機能等表示
シートと、機能等表示シートの種類及び/又は表裏を判
別する判定手段とを備え、該判定手段の判定結果に応じ
て接続された数値制御装置を選択するようにしたので、
−台の装置てありながら、機能等表示シートを取り替え
、あるいは機能等表示シートを裏返すことによって異な
る複数の数値制御装置に使用することができ、複数の数
値制御装置を操作するために従来多数必要であったケー
ブルの本数を減らし、教示/操作装置も小型軽量で単純
な構成となる等の利点を有する。
(C,従来技術)[第14図]
近年、各種電子間遠機器はその軽量化・小型化の要求か
高まり、その生産設備もそれにつれて小型化か迫られて
きている。また、コンシューマ−向けの電子間遠機器て
は個性化がすすみ、そのために多品種少量生産か行なわ
れ生産設備の柔軟性も合わせて要求され、ロボットを使
用した生産設備ラインか設定されることか多くなった。
高まり、その生産設備もそれにつれて小型化か迫られて
きている。また、コンシューマ−向けの電子間遠機器て
は個性化がすすみ、そのために多品種少量生産か行なわ
れ生産設備の柔軟性も合わせて要求され、ロボットを使
用した生産設備ラインか設定されることか多くなった。
しかし、生産設備には古くからその制御装冒としてシー
ケンサ−が使用されているため、生産設備技術者はシー
ケンサ−プログラミングの主流であるラダープログラム
に精通している。また、近年の半導体技術、ソフトウェ
ア技術の高度化に伴ない、より高速で多機能なシーケン
サ−が提供されるようになっていることもあいまって、
生産設備技術者は高度な処理についても短時間で設計・
プログラミングができるのが通例である。
ケンサ−が使用されているため、生産設備技術者はシー
ケンサ−プログラミングの主流であるラダープログラム
に精通している。また、近年の半導体技術、ソフトウェ
ア技術の高度化に伴ない、より高速で多機能なシーケン
サ−が提供されるようになっていることもあいまって、
生産設備技術者は高度な処理についても短時間で設計・
プログラミングができるのが通例である。
かかる状況から、現状ではロボット制御装置とシーケン
サ−の併存は必須であり、これに対応じてロボット制御
装置とシーケンサ−を組み合わせ、ライン内での組立ユ
ニットとして容易に構成しうるようになってきているが
、ロボット制御装置に接続する教示/操作装置と、シー
ケンサ−に接続する教示/操作装置とはその機能は全く
異なるものであり、夫々別個の装置である必要があった
。そのため、装置構成か繁雑で接続するケーブルが数多
く必要で、ライン周辺の設備の整理かつかず操作が手間
取るばかりでなく、ケーブルの不整理により作業者のラ
イン周辺部での歩行を妨げるなど、作業者の安全対策上
も問題となっている。
サ−の併存は必須であり、これに対応じてロボット制御
装置とシーケンサ−を組み合わせ、ライン内での組立ユ
ニットとして容易に構成しうるようになってきているが
、ロボット制御装置に接続する教示/操作装置と、シー
ケンサ−に接続する教示/操作装置とはその機能は全く
異なるものであり、夫々別個の装置である必要があった
。そのため、装置構成か繁雑で接続するケーブルが数多
く必要で、ライン周辺の設備の整理かつかず操作が手間
取るばかりでなく、ケーブルの不整理により作業者のラ
イン周辺部での歩行を妨げるなど、作業者の安全対策上
も問題となっている。
また、前記問題点を解決するために単にシーケンサ−の
操作部分とロボット制御装置の操作部分とを一体化した
第14図に示すような教示/操作装置aが提案されてい
る。
操作部分とロボット制御装置の操作部分とを一体化した
第14図に示すような教示/操作装置aが提案されてい
る。
bは教示/操作装置aの筐体であり、その操作面Cはロ
ボット教示部dとシーケンサ−教示部eとに区分されて
いて、それぞれに液晶表示部f、f’と操作スイッチ群
g% g。
ボット教示部dとシーケンサ−教示部eとに区分されて
いて、それぞれに液晶表示部f、f’と操作スイッチ群
g% g。
g” g”、・・・とが形成されている。
そして、ロボット制御装置に対する教示ないしは操作を
行なうときはロボット教示部dに設けられた操作スイッ
チ群g、g、・・・を操作し、そして、所定の情報が液
晶表示部fに表示され、また、シーケンサ−に対する教
示ないしは操作を行なうときはシーケンサ−教示部eに
設けられた操作スイッチ群g” g′ ・・・を操作
し、そして、所定の情報が液晶表示部f′に表示される
。
行なうときはロボット教示部dに設けられた操作スイッ
チ群g、g、・・・を操作し、そして、所定の情報が液
晶表示部fに表示され、また、シーケンサ−に対する教
示ないしは操作を行なうときはシーケンサ−教示部eに
設けられた操作スイッチ群g” g′ ・・・を操作
し、そして、所定の情報が液晶表示部f′に表示される
。
(D、発明が解決しようとする課題)[第14図]
ところで、上記した教示/操作装置aは、ロボット教示
部dとシーケンサ−教示部eという2つの装置を単に1
つの筺体すに一体的にまとめたにすぎないものであるか
ら、大きさ及び重量共に略2つの装置分となり、大型で
かつ重く、操作者が片手で操作することが不能になる慣
れがあるという問題がある。
部dとシーケンサ−教示部eという2つの装置を単に1
つの筺体すに一体的にまとめたにすぎないものであるか
ら、大きさ及び重量共に略2つの装置分となり、大型で
かつ重く、操作者が片手で操作することが不能になる慣
れがあるという問題がある。
(E 課題を解決するための手段)
本発明数値制御装置の教示/操作装置は、上記した課題
を解決するために、圧下スイッチ群と、数値制御装置の
メツセージ出力等を表示する表示部と、圧下スイッチ群
及び表示部を制御する制御部と、接続された数値制御装
置を選択する数値制御装置選択部と、上記圧下スイッチ
群の上面を覆い表面から指により圧下することにより圧
下位置に対応した圧下スイッチのみが動作するようにさ
れかつ両面に数値制御装置に割り当てられた機能等が表
示された着脱可能な機能等表示シートと、機能等表示シ
ートの種類及び/又は表裏を判別する判定手段とを備え
、該判定手段の判定結果に応じて接続された数値制御装
置を選択するようにしたものである。
を解決するために、圧下スイッチ群と、数値制御装置の
メツセージ出力等を表示する表示部と、圧下スイッチ群
及び表示部を制御する制御部と、接続された数値制御装
置を選択する数値制御装置選択部と、上記圧下スイッチ
群の上面を覆い表面から指により圧下することにより圧
下位置に対応した圧下スイッチのみが動作するようにさ
れかつ両面に数値制御装置に割り当てられた機能等が表
示された着脱可能な機能等表示シートと、機能等表示シ
ートの種類及び/又は表裏を判別する判定手段とを備え
、該判定手段の判定結果に応じて接続された数値制御装
置を選択するようにしたものである。
従って、本発明数値制御装置の教示/操作装置によれば
、−台の装置でありながら、機能等表示シートを取り替
え、あるいは機能等表示シートを裏返すことによって異
なる複数の数値制御装置に使用することができ、複数の
数値制御装置を操作するために従来多数必要であったケ
ーブルの本数を減らし、教示/操作装置も小型軽量で単
純な構成となる等の利点を有する。しかも、機能等表示
シートの表裏どちらを使うかにより又は機能等表示シー
トを交換することにより、操作対象となる数値制御装置
が異なるごとに1つの圧下スイッチに割り当てられる機
能をそれぞれに対応したものに変えて使用することがで
きるので、装置自体が大型化したり大重量のものになっ
たりする惧れが無く、極めて使い勝手の良い数値制御装
置の教示/操作装置を提供することができる。
、−台の装置でありながら、機能等表示シートを取り替
え、あるいは機能等表示シートを裏返すことによって異
なる複数の数値制御装置に使用することができ、複数の
数値制御装置を操作するために従来多数必要であったケ
ーブルの本数を減らし、教示/操作装置も小型軽量で単
純な構成となる等の利点を有する。しかも、機能等表示
シートの表裏どちらを使うかにより又は機能等表示シー
トを交換することにより、操作対象となる数値制御装置
が異なるごとに1つの圧下スイッチに割り当てられる機
能をそれぞれに対応したものに変えて使用することがで
きるので、装置自体が大型化したり大重量のものになっ
たりする惧れが無く、極めて使い勝手の良い数値制御装
置の教示/操作装置を提供することができる。
(F 実施例)[第1図乃至第13図]以下に、本発明
数値制御装置の教示/操作装置の詳細を図示した実施例
1に従って説明する。
数値制御装置の教示/操作装置の詳細を図示した実施例
1に従って説明する。
(a、接続例)[第1図]
第1図は本発明に係る教示/操作装置1と複数の数値制
御装置との接続例を示すものである。
御装置との接続例を示すものである。
2はロボット3を利用するためのロボット制御装置であ
り、4はコンヘア、部品供給装置その他のロボット3の
周辺機器5を制御するためのシーケンサ−であり、これ
らロボット制御装置2やシーケンサ−4の各教示部と本
発明に係る教示/操作装置1との間を接続しているケー
ブル6.6は1つに結束してまとめられている。
り、4はコンヘア、部品供給装置その他のロボット3の
周辺機器5を制御するためのシーケンサ−であり、これ
らロボット制御装置2やシーケンサ−4の各教示部と本
発明に係る教示/操作装置1との間を接続しているケー
ブル6.6は1つに結束してまとめられている。
(b、教示/操作装置)[第2図乃至第13図]
本発明に係る教示/操作装置1は液晶表示部等を備えた
本体部と該本体部に取り換え自在に取着された機能等表
示シートとから成る。
本体部と該本体部に取り換え自在に取着された機能等表
示シートとから成る。
(c、本体部)[第2図乃至第6図、第8図、第9図、
第11図] 7は本体部であり、8はその外筺である。
第11図] 7は本体部であり、8はその外筺である。
(c −1、表示部)[第2図、第4図]9は外筐8の
前面(第2図における紙面側を前面とし紙背側を背面又
は後面とし、同じく右方を右側、左方を左側、また、上
方を上側、下方を下側とする。本明細書において向きを
示すときはこの向きによるものとする。)の上端部に設
けられた液晶表示部である。
前面(第2図における紙面側を前面とし紙背側を背面又
は後面とし、同じく右方を右側、左方を左側、また、上
方を上側、下方を下側とする。本明細書において向きを
示すときはこの向きによるものとする。)の上端部に設
けられた液晶表示部である。
この液晶表示部9は、ケーブル6によって接続された数
値制御装置(例えば、ロボット制御装置2やシーケンサ
−4)であって、後述する機能等表示シートの装着によ
って選択されている数値制御装置のコンソール表示部と
して使用できる他、エラーに関してそのエラーの発生順
とその発生時刻の表示、動作プログラムのステップ番号
の表示等に使用することができる。
値制御装置(例えば、ロボット制御装置2やシーケンサ
−4)であって、後述する機能等表示シートの装着によ
って選択されている数値制御装置のコンソール表示部と
して使用できる他、エラーに関してそのエラーの発生順
とその発生時刻の表示、動作プログラムのステップ番号
の表示等に使用することができる。
また、必要に応じて、ウィンドウ形式の表示を用いて複
数の数値制御装置のコンソール出力を同時に表示するよ
うにしても構わない。ただ、そのようなウィンドウ形式
による複数の表示を同時に行なう場合でも、機能等表示
シートの装着によって現在選択されている数値制御装置
に関するコンソール出力を最上位ウィンドウによって表
示するようにすることか好ましい。
数の数値制御装置のコンソール出力を同時に表示するよ
うにしても構わない。ただ、そのようなウィンドウ形式
による複数の表示を同時に行なう場合でも、機能等表示
シートの装着によって現在選択されている数値制御装置
に関するコンソール出力を最上位ウィンドウによって表
示するようにすることか好ましい。
(c−2圧下スイッチ)[第4図、第5図、第8図]
外筐8の前面のうち上端部を除く部分の略全体に亘って
略縦長の長方形をした凹部10が形成されている。
略縦長の長方形をした凹部10が形成されている。
11は上記凹部10の底部に配置固定されたスイッチ基
板である。
板である。
該スイッチ基板11の前面には横5列、縦10列、計5
0個の圧下スイッチ12.12、・・か配置取着されて
いる。
0個の圧下スイッチ12.12、・・か配置取着されて
いる。
13.13、・・・はスイッチ基板11の上端部前面に
横方向に配列されたLED、14はスイッチ基板11の
下端部裏面に取着されたコネクタであり、該コネクタ1
4はスイッチ基板11の裏側に配置された図示しないC
PU基板に設けられたコネクタと接続される。
横方向に配列されたLED、14はスイッチ基板11の
下端部裏面に取着されたコネクタであり、該コネクタ1
4はスイッチ基板11の裏側に配置された図示しないC
PU基板に設けられたコネクタと接続される。
尚、15.15、・・・はLED駆動用のチップトラン
ジスタである。
ジスタである。
上記圧下スイッチ12.12、・・・はそれぞれか圧下
されたときの機能が割り当てられており、そして、各圧
下スイッチ12.12、・・・に割り当てられている機
能は、本体部7へ装着される後述する機能等表示シート
に応じて異なるようにされている。尚、選択されている
数値制御装置に対して圧下スイッチ12.12、・・・
の数か足りない場合は、ファンクションキ一方式によっ
て、通常は当該数値制御装置に関して使用頻度の高い機
能を割り当てておき、必要に応じてファンクションキー
との併用によって別の機能を持たせるようにすると良い
。
されたときの機能が割り当てられており、そして、各圧
下スイッチ12.12、・・・に割り当てられている機
能は、本体部7へ装着される後述する機能等表示シート
に応じて異なるようにされている。尚、選択されている
数値制御装置に対して圧下スイッチ12.12、・・・
の数か足りない場合は、ファンクションキ一方式によっ
て、通常は当該数値制御装置に関して使用頻度の高い機
能を割り当てておき、必要に応じてファンクションキー
との併用によって別の機能を持たせるようにすると良い
。
また、圧下スイッチ12.12、・・・を圧下した時は
確認音を鳴らすことかできるか、この時、確認音の音程
か装着されている後述する機能等表示シートの種類によ
り変わるようにすることにより、本教示/操作装置1の
操作者の操作ミスを減少させることかできる。勿論、こ
の手法は使用する機能等表示シートの種類によって音程
を任意に変更できるようにすることにより、ある一定音
階の騒音の発生ずる工場内で圧下スイッチ12.12、
・・・圧下時の確認音を際立、′、:せるようにするこ
ともてきる。
確認音を鳴らすことかできるか、この時、確認音の音程
か装着されている後述する機能等表示シートの種類によ
り変わるようにすることにより、本教示/操作装置1の
操作者の操作ミスを減少させることかできる。勿論、こ
の手法は使用する機能等表示シートの種類によって音程
を任意に変更できるようにすることにより、ある一定音
階の騒音の発生ずる工場内で圧下スイッチ12.12、
・・・圧下時の確認音を際立、′、:せるようにするこ
ともてきる。
また、機能の割り当てのない圧下スイッチ12.12、
・・・もありうるので、機能が割り当てられていない圧
下スイッチ12.12、・・・を圧下したときには異常
スイッチ圧下として音程、或いは音量を変化させること
も効果的である。
・・・もありうるので、機能が割り当てられていない圧
下スイッチ12.12、・・・を圧下したときには異常
スイッチ圧下として音程、或いは音量を変化させること
も効果的である。
(c−3,シート装着部)[第2図、第4図、第6図乃
至第8図、第10図コ 上記凹部10のうち略スイッチ基板11から前側の部分
がシート装着部16となっている。
至第8図、第10図コ 上記凹部10のうち略スイッチ基板11から前側の部分
がシート装着部16となっている。
シート装着部16の後面の周縁部は他の部分に比して後
方に凹んで形成され、これによって前面から見て枠状を
為す凹条17が形成される。
方に凹んで形成され、これによって前面から見て枠状を
為す凹条17が形成される。
また、シート装着部16の上面及び下面にはそれぞれそ
の全長に亘って凹溝18.19が形成され、更に、上側
の凹溝18の左右両端部には上方に向って穴20a、2
0bが形成されている。
の全長に亘って凹溝18.19が形成され、更に、上側
の凹溝18の左右両端部には上方に向って穴20a、2
0bが形成されている。
尚、シート装着部16の上下には凹溝18.19が形成
されることによって、その前端にそれぞれ係合縁21.
22が形成され、下側の係合縁22の゛左右方向におけ
る中央部には切欠22aが形成されている。
されることによって、その前端にそれぞれ係合縁21.
22が形成され、下側の係合縁22の゛左右方向におけ
る中央部には切欠22aが形成されている。
23はシート装着部16の上面に取着された合成樹脂製
の板バネである。尚、この板バネ23の材料は弾性を有
する材料であれば合成樹脂でなくとも構わない。
の板バネである。尚、この板バネ23の材料は弾性を有
する材料であれば合成樹脂でなくとも構わない。
そして、上記穴20a、20b内にはシート判定部が形
成される。2つのシート判定部は同じ構造をしているの
で、その一方のみを示す。
成される。2つのシート判定部は同じ構造をしているの
で、その一方のみを示す。
24がシート判定部であり、基端部が絶縁体ブロック2
5を挟んで固定され略平行に対向した2枚の切片26.
27から成り、これら2つの切片26.27の先端26
a、27aが接触されることにより、これら切片26.
27に各別に接続された導線28.29間が導通され、
これによって機能等表示シートの装着が判定されるよう
になっている。
5を挟んで固定され略平行に対向した2枚の切片26.
27から成り、これら2つの切片26.27の先端26
a、27aが接触されることにより、これら切片26.
27に各別に接続された導線28.29間が導通され、
これによって機能等表示シートの装着が判定されるよう
になっている。
(c−4,その他)[第2図乃至第4図]30は外筺8
前面の上端部右寄りの位置に設けられた非常停止スイッ
チである。この非常停止スイッチ30が押圧されると機
能等表示シートにより選択されている数値制御装置2又
は4のみの非常停止にとどまらず、本教示/操作装置1
に接続されている全数値制御装置2.4に対して非常停
止させるこ、とで、より安定で迅速な非常停止動作を行
なうことができる。
前面の上端部右寄りの位置に設けられた非常停止スイッ
チである。この非常停止スイッチ30が押圧されると機
能等表示シートにより選択されている数値制御装置2又
は4のみの非常停止にとどまらず、本教示/操作装置1
に接続されている全数値制御装置2.4に対して非常停
止させるこ、とで、より安定で迅速な非常停止動作を行
なうことができる。
31は着脱スイッチであり、本教示/操作装置1を数値
制御装置2.4から着脱させる時に使用するもので、電
源の突入や信号線のサージ等から教示/操作装置1、数
値制御装置2.4を保護するためのものである。具体的
には、本着脱スイッチ31の動作中は教示/操作装置1
の信号線はフローティング、電源は切断の状態にしてお
けばよい。
制御装置2.4から着脱させる時に使用するもので、電
源の突入や信号線のサージ等から教示/操作装置1、数
値制御装置2.4を保護するためのものである。具体的
には、本着脱スイッチ31の動作中は教示/操作装置1
の信号線はフローティング、電源は切断の状態にしてお
けばよい。
(d、機能等表示シート)[第2図、第4図、第7図乃
至第9図] (d−1,機能等表示シートの構造)[第2図、第4図
、第7図乃至第9図] 32は機能等表示シートである。
至第9図] (d−1,機能等表示シートの構造)[第2図、第4図
、第7図乃至第9図] 32は機能等表示シートである。
33は機能等表示シート32の枠体であり、前面から見
て縦長長方形状の枠状をしており、その長さは、上記本
体部7の係合縁21.22間の間隔より長く、シート装
着部16の凹溝18.19の奥面間の間隔より小さく形
成されている。
て縦長長方形状の枠状をしており、その長さは、上記本
体部7の係合縁21.22間の間隔より長く、シート装
着部16の凹溝18.19の奥面間の間隔より小さく形
成されている。
枠体33の上端面の一端部には押圧突起34が上方へ向
って突設されており、該押圧突起34の大きさはシート
装着部16の上端に形成された穴20a、20bに挿入
し得る大きさになっている。
って突設されており、該押圧突起34の大きさはシート
装着部16の上端に形成された穴20a、20bに挿入
し得る大きさになっている。
35.35.35は透過孔であり、枠体33の上端部に
横方向に並んで位置し、枠体33の当該部分を前後に貫
通して設けられている。
横方向に並んで位置し、枠体33の当該部分を前後に貫
通して設けられている。
36は表示シートであり、上記枠体33の内側に張設さ
れており、枠体33の厚み方向における中間に位置して
いる。この表示シート36としては、例えば、ポリエス
テルフィルムか使用されるが、弾力性を有するシート状
のものであれば、特に材質を問わない。
れており、枠体33の厚み方向における中間に位置して
いる。この表示シート36としては、例えば、ポリエス
テルフィルムか使用されるが、弾力性を有するシート状
のものであれば、特に材質を問わない。
該表示シート36の表裏両面には各別に多数の表示領域
37a、37a、・−・及び37b137b1 ・・・
が形成されている。これら表示領域37.37、・・・
は横5列、縦10列のマトリクス状に形成され、上記ス
イッチ基板11上の圧下スイッチ12.12、・・・に
各別に対応じて形成されている。
37a、37a、・−・及び37b137b1 ・・・
が形成されている。これら表示領域37.37、・・・
は横5列、縦10列のマトリクス状に形成され、上記ス
イッチ基板11上の圧下スイッチ12.12、・・・に
各別に対応じて形成されている。
各表示領域37.37、・・・には第7図(A)、(B
)に示すようにそれぞれの圧下スイッチ12.12、・
・・に割り当てられた機能名称が印刷されている。ここ
では第7図(A)はロボット3の周辺装置を制御するシ
ーケンサ−4の為の表示、第7図(B)はロボット3本
体の制御装置2を操作するための表示となっている。
)に示すようにそれぞれの圧下スイッチ12.12、・
・・に割り当てられた機能名称が印刷されている。ここ
では第7図(A)はロボット3の周辺装置を制御するシ
ーケンサ−4の為の表示、第7図(B)はロボット3本
体の制御装置2を操作するための表示となっている。
例えば、ロボット3の為のシートを表にして使用した場
合には、 (a)ロボット動作命令及びロボット動作点点情報の独
立編集、 (b)複数のプログラムが数値制御装置内に含まれてい
る場合のプログラム間の転 送、交換操作、 (C)ロボット動作プログラム実行開始後の中断点(ブ
レークポイント)の設定操 作 等の各種操作かてきるような機能名が印刷されている。
合には、 (a)ロボット動作命令及びロボット動作点点情報の独
立編集、 (b)複数のプログラムが数値制御装置内に含まれてい
る場合のプログラム間の転 送、交換操作、 (C)ロボット動作プログラム実行開始後の中断点(ブ
レークポイント)の設定操 作 等の各種操作かてきるような機能名が印刷されている。
尚、表示シート36の各面は選択すべき数値制御装置に
応じて背景全面を夫々特有の色相で着色するとよい。そ
のようにすると、−目で選択している数値制御装置が判
り、誤操作を有効に防止することかできる。
応じて背景全面を夫々特有の色相で着色するとよい。そ
のようにすると、−目で選択している数値制御装置が判
り、誤操作を有効に防止することかできる。
(d−2,機能等表示シートの本体部への装着)[第2
図、第4図、第8図、第 9図] 機能等表示シート32を本体部7に装着するには、先ず
、機能等表示シート32の上端部をシート装着部16の
上側の凹溝18内に挿入する。このとき、シーケンサ−
用表示のある側(第7図(A)で示す側)を表にした状
態としておけば押圧突起34は右側の穴20aに対応し
、また逆に、ロボット用表示のある側(第7図(B)に
示す側)を表にした状態としておけば押圧突起34は左
側の穴20bに対応した状態となる。
図、第4図、第8図、第 9図] 機能等表示シート32を本体部7に装着するには、先ず
、機能等表示シート32の上端部をシート装着部16の
上側の凹溝18内に挿入する。このとき、シーケンサ−
用表示のある側(第7図(A)で示す側)を表にした状
態としておけば押圧突起34は右側の穴20aに対応し
、また逆に、ロボット用表示のある側(第7図(B)に
示す側)を表にした状態としておけば押圧突起34は左
側の穴20bに対応した状態となる。
そして、機能等表示シート32の枠体33の下端面か板
ハネ23に当接するか、そこて、該板ハネ23の弾発力
に抗して機能等表示シート32の上端部を凹溝18内に
いっばいに押し込む。すると、機能等表示シート32の
下端かシート装着部16の下側の係合縁22の上側に位
置するようになるので、そこで、機能等表示シート32
をその上端部を支点にして回動させるようにしてその下
端部をシート装着部16内に移動させて下側の凹溝19
と対応させると、機能等表示シート32は板ハネ23に
よって押されてその下端部か凹溝19内に挿入されその
下端面か凹溝19の奥面と当接される。この状態で機能
等表示シート32の上端部及び下端部共に上下の係合縁
21及び22の後側に位置し、シート装着部16からの
脱落か阻止される。
ハネ23に当接するか、そこて、該板ハネ23の弾発力
に抗して機能等表示シート32の上端部を凹溝18内に
いっばいに押し込む。すると、機能等表示シート32の
下端かシート装着部16の下側の係合縁22の上側に位
置するようになるので、そこで、機能等表示シート32
をその上端部を支点にして回動させるようにしてその下
端部をシート装着部16内に移動させて下側の凹溝19
と対応させると、機能等表示シート32は板ハネ23に
よって押されてその下端部か凹溝19内に挿入されその
下端面か凹溝19の奥面と当接される。この状態で機能
等表示シート32の上端部及び下端部共に上下の係合縁
21及び22の後側に位置し、シート装着部16からの
脱落か阻止される。
また、この間に、押圧突起34が穴20a又は2Ob内
に挿入され、その内部に設けられたシート判定部24の
切片26の先端部26aを上方へ向けて押圧してもう一
つの切片27の先端部27aに接触せしめる。これによ
って、後述する制御部に所定の数値制御装置が選択され
た旨の信号が圧力される。即ち、穴2Oa内のシート判
定部24が押圧突起34によって動作せしめられたとき
は、シーケンサ−4か選択された旨か、また、穴2Ob
内のシート判定部24が押圧突起34によって動作せし
められたときは、ロボット制御装置2か選択された旨か
、制御部に伝達される。それによって、それぞれの表示
領域27.27、・・・の後に位置した圧下スイッチ1
2.12、・・・に当該表示領域37.37、・・・に
表示されている機能か割り当てられることになる。
に挿入され、その内部に設けられたシート判定部24の
切片26の先端部26aを上方へ向けて押圧してもう一
つの切片27の先端部27aに接触せしめる。これによ
って、後述する制御部に所定の数値制御装置が選択され
た旨の信号が圧力される。即ち、穴2Oa内のシート判
定部24が押圧突起34によって動作せしめられたとき
は、シーケンサ−4か選択された旨か、また、穴2Ob
内のシート判定部24が押圧突起34によって動作せし
められたときは、ロボット制御装置2か選択された旨か
、制御部に伝達される。それによって、それぞれの表示
領域27.27、・・・の後に位置した圧下スイッチ1
2.12、・・・に当該表示領域37.37、・・・に
表示されている機能か割り当てられることになる。
尚、機能等表示シート32に設けられた透過孔35.3
5.35は上記スイッチ基板11上に設けられたLED
13.13、・・・の何れかの前側に位置し、LED
13.13、・・・を該透過孔35.35.35を通し
て見ることかできる。
5.35は上記スイッチ基板11上に設けられたLED
13.13、・・・の何れかの前側に位置し、LED
13.13、・・・を該透過孔35.35.35を通し
て見ることかできる。
そして、これらLED13.13、・・・によって表示
される意味も機能等表示シート32の透過孔35.35
.35の上側に付された表示が第7図(A)と(B)と
で異なるように、穴20a、20b内のシート判定部2
4.24のうちどちらかが動作されたのかによって選択
されるようになっている。尚、透過孔35.35.35
を設ける替わりに枠体33のLED13.13、・・・
に対応する箇所を透明又は半透明としておいても良い。
される意味も機能等表示シート32の透過孔35.35
.35の上側に付された表示が第7図(A)と(B)と
で異なるように、穴20a、20b内のシート判定部2
4.24のうちどちらかが動作されたのかによって選択
されるようになっている。尚、透過孔35.35.35
を設ける替わりに枠体33のLED13.13、・・・
に対応する箇所を透明又は半透明としておいても良い。
尚、シート判定部として上記ではリーフスイッチ状のも
の24を用いたが、これは他の方法であフても良い。例
えば、穴20a、20b内にそれぞれフォトインタラプ
タを設けておき、それらの光路が突起34によって遮ら
れたときの信号を数値制御装置の選択信号として利用し
ても良いし、あるいはまた、第9図に示すように、スイ
ッチ32の枠体33に磁石38 a、 38 bを埋め
込んでおき、他方シート装着部16の方にリードリレー
等の磁気検出素子39 a、 39 bを設置しておき
、磁気検出素子39a、39bによる磁石38a、38
bの磁気の検出結果によって機能等表示シート32の表
裏を判定する等、コストや使用環境等の種々の条件に応
じて選択すれは良い。
の24を用いたが、これは他の方法であフても良い。例
えば、穴20a、20b内にそれぞれフォトインタラプ
タを設けておき、それらの光路が突起34によって遮ら
れたときの信号を数値制御装置の選択信号として利用し
ても良いし、あるいはまた、第9図に示すように、スイ
ッチ32の枠体33に磁石38 a、 38 bを埋め
込んでおき、他方シート装着部16の方にリードリレー
等の磁気検出素子39 a、 39 bを設置しておき
、磁気検出素子39a、39bによる磁石38a、38
bの磁気の検出結果によって機能等表示シート32の表
裏を判定する等、コストや使用環境等の種々の条件に応
じて選択すれは良い。
(e、圧下スイッチの操作)[第4図、第8図]
しかして、本体部7のシート装着部16に装着された機
能等表示シート32の表示領域37.37、・・・の所
望のものを押圧すると、その後側に位置した圧下スイッ
チ12.12、・・・か動作せしめられて、それに割り
当てられて機能が発揮される。
能等表示シート32の表示領域37.37、・・・の所
望のものを押圧すると、その後側に位置した圧下スイッ
チ12.12、・・・か動作せしめられて、それに割り
当てられて機能が発揮される。
尚、表示シート36の弾性が強いと、特定の表示領域3
7を押圧したにもかかわらず、それによって隣接した表
示領域37.37、・・・も後方へ変位して複数の圧下
スイッチ12.12、・・が動作せしめられてしまう慣
れがある。そのような場合は、第10図に示すように金
属線により各表示類f!i37.37、・・・に対応し
た格子を形成した金属格子40を枠体33に取り付けて
表示シート36の後側に位置させると、金属線か各表示
領域37.37、・・・の境界に位置し、特定の−の表
示領域37の押圧が隣の表示領域37.37、・・・に
影響を及ぼすことがない。
7を押圧したにもかかわらず、それによって隣接した表
示領域37.37、・・・も後方へ変位して複数の圧下
スイッチ12.12、・・が動作せしめられてしまう慣
れがある。そのような場合は、第10図に示すように金
属線により各表示類f!i37.37、・・・に対応し
た格子を形成した金属格子40を枠体33に取り付けて
表示シート36の後側に位置させると、金属線か各表示
領域37.37、・・・の境界に位置し、特定の−の表
示領域37の押圧が隣の表示領域37.37、・・・に
影響を及ぼすことがない。
尚、41は保護シートであり、機能等表示シート32の
着脱時に与えられる機械的ダメージから圧下スイッチ1
2.12、・・・を保護するために、圧下スイッチ12
.12、・・・群の上面に被せられている。即ち、機能
等表示シート32の着脱時に起こりつる斜め上方向から
の力によってキーを横方向に押す力がこの保護シート4
1によって分散されて圧下スイッチ12.12、・・・
が保護されるようになっている。尚、保護シート41の
材質としては弾性が極めて小さいものを使用する必要が
ある。即ち、保護シート41の弾性か大きいと、特定の
表示領域37が押圧されたときに、保護シート41のう
ち該表示領域37に対応した圧下スイッチ12の前面に
位置する部分たけてなくそれに隣接する圧下スイッチ1
2.12、・・・の前面に位置した部分まで後方へ変位
してそれに対応した圧下スイッチ12.12、・・・ま
ても動作せしめてしまう慣れがあるからである。
着脱時に与えられる機械的ダメージから圧下スイッチ1
2.12、・・・を保護するために、圧下スイッチ12
.12、・・・群の上面に被せられている。即ち、機能
等表示シート32の着脱時に起こりつる斜め上方向から
の力によってキーを横方向に押す力がこの保護シート4
1によって分散されて圧下スイッチ12.12、・・・
が保護されるようになっている。尚、保護シート41の
材質としては弾性が極めて小さいものを使用する必要が
ある。即ち、保護シート41の弾性か大きいと、特定の
表示領域37が押圧されたときに、保護シート41のう
ち該表示領域37に対応した圧下スイッチ12の前面に
位置する部分たけてなくそれに隣接する圧下スイッチ1
2.12、・・・の前面に位置した部分まで後方へ変位
してそれに対応した圧下スイッチ12.12、・・・ま
ても動作せしめてしまう慣れがあるからである。
(f、補助記憶装置)[第11図]
尚、本教示/操作装置1には半導体メモリーカート等の
補助記憶装置を使用することができる。第11図はメモ
リカード42の装着孔43を示している。これにより従
来のように各数値制御装置ごとに補助記憶装置を接続し
なければならす、またメモリーカート等を複数用意しな
けれはならないという煩わしさを回避することかできる
。
補助記憶装置を使用することができる。第11図はメモ
リカード42の装着孔43を示している。これにより従
来のように各数値制御装置ごとに補助記憶装置を接続し
なければならす、またメモリーカート等を複数用意しな
けれはならないという煩わしさを回避することかできる
。
即ち、メモリーカート42の記憶部は各数値制御装置ご
とに領域を区切られており、また、各数値制御装置用の
領域の先頭に機能等表示シート32の種別をID番号と
して登録する順編成形式の記憶をする等、複数の種類の
情報を混乱せずにひとつのカートに人力する方法をとる
ことにより実現可能である。
とに領域を区切られており、また、各数値制御装置用の
領域の先頭に機能等表示シート32の種別をID番号と
して登録する順編成形式の記憶をする等、複数の種類の
情報を混乱せずにひとつのカートに人力する方法をとる
ことにより実現可能である。
(g 回路構成)[第12図]
第12図は本教示/操作装置1の回路ブロックを示した
ものである。シート判定部24の検出スイッチはプルア
ップ抵抗44によって機能等表示シート32の装着か検
出されていない時は常にrHiレベルを、機能等表示シ
ート32の装着を検出した時はrLOWJレヘルをレベ
部45に与えている。制御部45は、例えば、Z−80
等のCPUによって実現され、検出された機能等表示シ
ート32の種別によって数値制御装置群46(2,4等
)の選択信号を発生し、選択された数値制御装置(2,
4等)について用意されている論理47と制御部45と
の接続を行なう。また圧下スイッチ12.12、・・・
は制御部45内のキースキャンプログラムによりその圧
下を検圧し、その意味を検出した機能等表示シート32
の種別に応じて理解し、所定の動作を各種装置に対して
行なう。
ものである。シート判定部24の検出スイッチはプルア
ップ抵抗44によって機能等表示シート32の装着か検
出されていない時は常にrHiレベルを、機能等表示シ
ート32の装着を検出した時はrLOWJレヘルをレベ
部45に与えている。制御部45は、例えば、Z−80
等のCPUによって実現され、検出された機能等表示シ
ート32の種別によって数値制御装置群46(2,4等
)の選択信号を発生し、選択された数値制御装置(2,
4等)について用意されている論理47と制御部45と
の接続を行なう。また圧下スイッチ12.12、・・・
は制御部45内のキースキャンプログラムによりその圧
下を検圧し、その意味を検出した機能等表示シート32
の種別に応じて理解し、所定の動作を各種装置に対して
行なう。
方、補助記憶装置のために補助記憶制御部48と、補助
記憶インターフェース49が備えられている。勿論、そ
の補助記憶装置がメモリーカート等の比較的その制御か
容易なものは制御部45内てその処理を済ませ、補助記
憶制御部48を省略することもてきる。
記憶インターフェース49が備えられている。勿論、そ
の補助記憶装置がメモリーカート等の比較的その制御か
容易なものは制御部45内てその処理を済ませ、補助記
憶制御部48を省略することもてきる。
確mH音発生部50は前述の圧下スイッチ12.12、
・・・の圧下時の確認音の発生部分てあり、確認音発生
指令と、音程指令が制御部45から与えられ発音する。
・・・の圧下時の確認音の発生部分てあり、確認音発生
指令と、音程指令が制御部45から与えられ発音する。
(h、変形例)[第13図コ
第13図はフィルムスイッチシートを使用して機能等表
示シートと圧下スイッチ群を一体化した変形例51を示
すものである。
示シートと圧下スイッチ群を一体化した変形例51を示
すものである。
52はフィルムスイッチシートであり、僅かな間隔を空
けて対向された2つのベースフィルム上に各別に形成さ
れ平面で見てマトリックス状に配置された導体の交点部
かそれぞれ個別の圧下スイッチとされた既知の構造を有
しており、本体部53と接続するための接続端子部54
か上端縁部に設けられている。
けて対向された2つのベースフィルム上に各別に形成さ
れ平面で見てマトリックス状に配置された導体の交点部
かそれぞれ個別の圧下スイッチとされた既知の構造を有
しており、本体部53と接続するための接続端子部54
か上端縁部に設けられている。
そして、上記フィルムスイッチシート52の表裏両面に
各別に、各図示しない圧下スイッチに対応された表示領
域55.55、・・・ (表面のもののみを図示しであ
る。)に各圧下スイッチに割り当てられる機能の表示(
省略しである。)が為される。
各別に、各図示しない圧下スイッチに対応された表示領
域55.55、・・・ (表面のもののみを図示しであ
る。)に各圧下スイッチに割り当てられる機能の表示(
省略しである。)が為される。
56はフィルムスイッチシート52の側縁に形成された
切欠てあり、フィルムスイッチシート52か本体部53
に装着されたとき、本体部53に設けられた図示しない
フォトインタラプタによってこの切欠56の有無又は位
置を検出して機能等表示シートの種別や表裏の判定を行
なうものである。
切欠てあり、フィルムスイッチシート52か本体部53
に装着されたとき、本体部53に設けられた図示しない
フォトインタラプタによってこの切欠56の有無又は位
置を検出して機能等表示シートの種別や表裏の判定を行
なうものである。
57は本体部53の前面の上端部に設けられた表示部、
58は本体部53のシート装着部59の上端部に設けら
れた既知の構造を有する圧着コネクタであり、上記フィ
ルムスイッチシート52の接続端子部54か該圧看コネ
クタ58に接続されて、シート装着部59に装着される
。
58は本体部53のシート装着部59の上端部に設けら
れた既知の構造を有する圧着コネクタであり、上記フィ
ルムスイッチシート52の接続端子部54か該圧看コネ
クタ58に接続されて、シート装着部59に装着される
。
(G 発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明数値
制御装置の教示/操作装置は、一つ又は複数の数値制御
装置に接続され各数値制御装置を操作するための教示/
操作装置であって、圧下スイッチ群と、数値制御装置の
メツセージ出力等を表示する表示部と、圧下スイッチ群
及び表示部を制御する制御部と、接続された数値制御装
置を選択する数値制御装置選択部と、上記圧下スイッチ
群の上面を覆い、表面から指により圧下することにより
圧下位置に対応した圧下スイッチのみが動作するように
され、かつ、両面に数値制御装置に割り当てられた機能
等が表示された着脱可能な機能等表示シートと、機能等
表示シートの種類及び/又は表裏を判別する判定手段と
を備え、該判定手段の判定結果に応じて接続された数値
制御装置を選択するようにしたことを特徴とする。
制御装置の教示/操作装置は、一つ又は複数の数値制御
装置に接続され各数値制御装置を操作するための教示/
操作装置であって、圧下スイッチ群と、数値制御装置の
メツセージ出力等を表示する表示部と、圧下スイッチ群
及び表示部を制御する制御部と、接続された数値制御装
置を選択する数値制御装置選択部と、上記圧下スイッチ
群の上面を覆い、表面から指により圧下することにより
圧下位置に対応した圧下スイッチのみが動作するように
され、かつ、両面に数値制御装置に割り当てられた機能
等が表示された着脱可能な機能等表示シートと、機能等
表示シートの種類及び/又は表裏を判別する判定手段と
を備え、該判定手段の判定結果に応じて接続された数値
制御装置を選択するようにしたことを特徴とする。
従って、本発明数値制御装置の教示/操作装置によれは
、−台の装置でありなから、機能等表示シートを取り替
え、あるいは機能等表示シートを裏返すことによフて異
なる複数の数値制御装置に使用することができ、複数の
数値制御装置を操作するために従来多数必要であったケ
ーブルの本数を減らし、教示/操作装置も小型軽量で単
純な構成となる等の利点を有する。しかも、機能等表示
シートの表裏どちらを使うかにより又は機能等表示シー
トを交換することにより、操作対象となる数値制御装置
が異なるごとに1つの圧下スイッチに劃り当てられる機
能をそれぞれに対応したものに変えて使用することかて
ぎるので、装置自体が大型化したり大重量のものになっ
たりする慣れが無く、極めて使い勝手の良い数値制御装
置の教示/操作装置を提供することができる。
、−台の装置でありなから、機能等表示シートを取り替
え、あるいは機能等表示シートを裏返すことによフて異
なる複数の数値制御装置に使用することができ、複数の
数値制御装置を操作するために従来多数必要であったケ
ーブルの本数を減らし、教示/操作装置も小型軽量で単
純な構成となる等の利点を有する。しかも、機能等表示
シートの表裏どちらを使うかにより又は機能等表示シー
トを交換することにより、操作対象となる数値制御装置
が異なるごとに1つの圧下スイッチに劃り当てられる機
能をそれぞれに対応したものに変えて使用することかて
ぎるので、装置自体が大型化したり大重量のものになっ
たりする慣れが無く、極めて使い勝手の良い数値制御装
置の教示/操作装置を提供することができる。
尚、上記実施例では、本発明数値制御装置の教示/操作
装置を複数の数値制御装置の教示/操作装置として使用
する例を示したか、本発明数値制御装置の教示/操作装
置は単数の数値制御装置の教示/操作装置として用いる
場合であって、該数値制御装置か複数の機能をもってい
る時にその機能選択の手段としてi能等表示シートを利
用する場合であっても、操作性における利点を享受する
ことかできるものである。
装置を複数の数値制御装置の教示/操作装置として使用
する例を示したか、本発明数値制御装置の教示/操作装
置は単数の数値制御装置の教示/操作装置として用いる
場合であって、該数値制御装置か複数の機能をもってい
る時にその機能選択の手段としてi能等表示シートを利
用する場合であっても、操作性における利点を享受する
ことかできるものである。
また、上記実施例や変形例で示した具体的な構造や形状
は本発明の実施に当っての具体化のほんの一例を示した
ものにすぎす、これらによって本発明の技術的範囲か限
定的に解釈されてはならない。
は本発明の実施に当っての具体化のほんの一例を示した
ものにすぎす、これらによって本発明の技術的範囲か限
定的に解釈されてはならない。
第1図乃至第13図は本発明数値制御装置の教示/操作
装置の実施の一例を示すものてあり、第1図は数値制御
装置との接続の一例を示すブロック図、第2図は正面図
、第3図は左側面図、第4図は木体部と機能等表示シー
トを分離して示す斜視図、第5図は圧下スイッチ群が設
けられたスイッチ基板を示す斜視図、第6図は判定手段
を示す拡大斜視図、第7図は機能等表示シートを拡大し
て示す図で、(A)は正面図、(B)は背面図、第8図
は第2図の■−■線に沿う拡大断面図、第9図は判定手
段の変形例を示す要部の斜視図、第10図は機能等表示
シートの変形例を示す斜視図、第11図は補助記憶装置
の一例を示す要部の斜視図、第12図は回路構成の一例
を示すブロック図、第13図は機能等表示シート及び圧
下スイッチの変形例を示す概略斜視図、第14図は従来
の数値制御装置の教示/操作装置の一例を示す斜視図で
ある。 符号の説明 1・・・数値制御装置の教示/操作装置、2・・・数値
制御装置、 4・・・数値制御装置、 9・・・表示部、12・・
・圧下スイッチ、 24・・・判定手段、 32・・・機能等表示シート、 39a、39b・・・判定手段、 45・・・制御部、 45.47・・・数値制御装置選択部、46・・・数値
制御装置群、 ・数値制御装置の教示/操作装置、 ・圧下スイッチ、 機能等表示シート、 57 ・ ・表示部 出 願 人 ソニ 株 式 %式% 社lu制御装置の数ホ/掻作駁l 左イ則面図 第 図 斜 視 図 第 図 拡大t4視図 第 図 41蛯″1&、T、シ ト 正 面 図 第 図 (,4) 横1舅表示ン ト 而 図 第 図 (B) 32−m−機能等表示シート 39a、39b−−−判定−1−1を 要p、βの判視図 (変 形fチリ ) 第 図 機能等衣オ、シート 引 視 図 (変形(り11) 第 図 F(7) (XJ N) 概略斜視図(¥形例) 第 図 斜 視 図 (従来1夕11) 第 図
装置の実施の一例を示すものてあり、第1図は数値制御
装置との接続の一例を示すブロック図、第2図は正面図
、第3図は左側面図、第4図は木体部と機能等表示シー
トを分離して示す斜視図、第5図は圧下スイッチ群が設
けられたスイッチ基板を示す斜視図、第6図は判定手段
を示す拡大斜視図、第7図は機能等表示シートを拡大し
て示す図で、(A)は正面図、(B)は背面図、第8図
は第2図の■−■線に沿う拡大断面図、第9図は判定手
段の変形例を示す要部の斜視図、第10図は機能等表示
シートの変形例を示す斜視図、第11図は補助記憶装置
の一例を示す要部の斜視図、第12図は回路構成の一例
を示すブロック図、第13図は機能等表示シート及び圧
下スイッチの変形例を示す概略斜視図、第14図は従来
の数値制御装置の教示/操作装置の一例を示す斜視図で
ある。 符号の説明 1・・・数値制御装置の教示/操作装置、2・・・数値
制御装置、 4・・・数値制御装置、 9・・・表示部、12・・
・圧下スイッチ、 24・・・判定手段、 32・・・機能等表示シート、 39a、39b・・・判定手段、 45・・・制御部、 45.47・・・数値制御装置選択部、46・・・数値
制御装置群、 ・数値制御装置の教示/操作装置、 ・圧下スイッチ、 機能等表示シート、 57 ・ ・表示部 出 願 人 ソニ 株 式 %式% 社lu制御装置の数ホ/掻作駁l 左イ則面図 第 図 斜 視 図 第 図 拡大t4視図 第 図 41蛯″1&、T、シ ト 正 面 図 第 図 (,4) 横1舅表示ン ト 而 図 第 図 (B) 32−m−機能等表示シート 39a、39b−−−判定−1−1を 要p、βの判視図 (変 形fチリ ) 第 図 機能等衣オ、シート 引 視 図 (変形(り11) 第 図 F(7) (XJ N) 概略斜視図(¥形例) 第 図 斜 視 図 (従来1夕11) 第 図
Claims (1)
- 一つ又は複数の数値制御装置に接続され各数値制御装置
を操作するための教示/操作装置であって、圧下スイッ
チ群と、数値制御装置のメッセージ出力等を表示する表
示部と、圧下スイッチ群及び表示部を制御する制御部と
、接続された数値制御装置を選択する数値制御装置選択
部と、上記圧下スイッチ群の上面を覆い、表面から指に
より圧下することにより圧下位置に対応した圧下スイッ
チのみが動作するようにされ、かつ、両面に数値制御装
置に割り当てられた機能等が表示された着脱可能な機能
等表示シートと、機能等表示シートの種類及び/又は表
裏を判別する判定手段とを備え、該判定手段の判定結果
に応じて接続された数値制御装置を選択するようにした
ことを特徴とする数値制御装置の教示/操作装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12631190A JPH0421102A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 数値制御装置の教示/操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12631190A JPH0421102A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 数値制御装置の教示/操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421102A true JPH0421102A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14932046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12631190A Pending JPH0421102A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 数値制御装置の教示/操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013111662A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Daihen Corp | 操作装置および可動機械制御システム |
JP2020151830A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | ファナック株式会社 | 工作機械の入力装置及び工作機械 |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP12631190A patent/JPH0421102A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013111662A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Daihen Corp | 操作装置および可動機械制御システム |
JP2020151830A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | ファナック株式会社 | 工作機械の入力装置及び工作機械 |
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