JPH04210308A - ツールチャック - Google Patents

ツールチャック

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JPH04210308A
JPH04210308A JP41905990A JP41905990A JPH04210308A JP H04210308 A JPH04210308 A JP H04210308A JP 41905990 A JP41905990 A JP 41905990A JP 41905990 A JP41905990 A JP 41905990A JP H04210308 A JPH04210308 A JP H04210308A
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ring
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nut
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、電動ドリル
のドリルビット、電動ドライバーのドライバビット等の
ツールを挾持するツールチャックに関し、さらに詳しく
は、チャックハンドルを用いないで締付は操作すること
ができるツールチャックに関する。 [0002]
【従来の技術】従来、上述のツールチャックとしては、
例えば、操作リングを回動操作してチャック本体に遊嵌
したナツトリングを回動じ、このナツトリングの回動に
より複数本の各チャック爪をツール挟持方向にネジ送り
して、これら各チャック爪でツールを締付は固定するツ
ールチャック(実開昭61189509号公報参照)が
ある。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のツール
チャックは、手動操作による操作リングの回動力をナツ
トリングのネジ送りによって増幅し、複数本の各チャッ
ク爪を拡縮動作する方向に変換するので、チャックハン
ドルを用いた場合と等価な締付は力が得られず、ネジ送
り機構によって増幅されるトルクよりも高い締付は力を
得ることは構造的に困難であるため、作業時に於いてツ
ールと各チャック爪とにガタ付きや緩みが生じやすく、
高トルクを必要とする使用条件には不適用であるという
問題点を有している。 [0004] この発明は上記問題に鑑み、操作リング
を回動操作するだけでツールを強固に締付は固定するこ
とができ、締付は固定及び固定解除の操作が容易に行え
るツールチャックの提供を目的とする。 [0005]
【課題を解決するための手段】この発明は、上記トルク
アップ機構を、前記操作リングの内周部であって上記ナ
ツトリングの基端側端面と対向する位置にチャック本体
の軸中心線に対して所定角度に傾斜させて入出力リング
を遊嵌し、該入出力リングとナツトリングとの対向側端
面に歯数差を有するベベルギヤを刻設して歯合し、前記
チャック本体の外周部であって上記入出力リングの基端
側端面と対向する位置に固定リングを遊嵌し、該固定リ
ングと入出力リングとの対向側端面に相互が係合する係
合部を刻設すると共に、上記固定リングとチャック本体
との対向面にナツトリングの締付けによる反力で圧接固
定される圧接部を設けて構成したツールチャックである
ことを特徴とする。 [0006]
【作用】この発明は、ツールを締付は固定する場合、ツ
ールを挟持するまでは各チャック爪に反力が作用してお
らず、チャック本体と固定リングとの圧接部が離間して
いるので、操作リングの回動操作により各リングがベベ
ルギヤの歯合抵抗で一体的に回動し、ナツトリングのネ
ジ送りにより各チャック爪を緊縮摺動させてツールを挟
持すると、その反力でナツトリングが後退してチャック
本体と固定りングとを圧接固定するので、トルクアップ
機構により減速作用が発生する。 [0007]すなわち、操作リングを回動操作すると、
チャック本体の軸中心線に対して入出力リングの軸中心
線が所定角度に傾斜しているので、入出力リングの係合
部が固定リングとの接触位置を順次移行しながら回転し
、さらに、この入出力リングの回転がナツトリングに伝
達されるとき、入出力リングとナツトリングとの対向側
端面に刻設したベベルギヤの歯数差分だけナツトリング
が減速して回転され、ナツトリングの回転で各チャック
爪をネジ送りしてツールを締付は固定する。 [0008]次に、ツールの締付は固定を解除する場合
、操作リングを緩み方向に回動すると、回動開始時はチ
ャック本体と固定リングとが圧接固定されているため、
トルクアップ機構による減速作用が瞬間的に発生して各
チャック爪を強制的に後退させ、その反力でナツトリン
グが前進してチャック本体と固定リングとの圧接固定を
解除するので、操作リングの回動操作により各リングが
一体的に回動じ、ナツトリングのネジ送りにより各チャ
ック爪を拡張摺動じてツールの締付は固定を解除する。 [0009]
【発明の効果】この発明によれば、操作リングの回動力
を入出力リングの外周側から入力し、入出力リングとナ
ツトリングとの対向側端面に刻設したベベルギヤを介し
て動力伝達するので、遊星歯車機構等で操作リングの回
転を減速するよりも動力伝達経路の構成及び構造を簡素
化することができ、且つ、入出力リングとナツトリング
との対向側端面にベベルギヤを刻設するため人出カリン
グの外径寸法を小さくすることができ、トルクアップ機
構の小型化が図れると共に、操作リングの回転がベベル
ギヤの歯数差により大きく減速されるので、操作リング
の回動力をナツトリングに直接伝達するよりも高いトル
クが得られ、使用条件に応じた高いトルクでもってツー
ルを強固に締付は固定することができる。 [0010]Lかも、ツールを締付は固定するまでの回
動操作途中と、締付は解除後の回動操作途中に於いて、
チャック本体と固定リングとの圧接固定が解除されるた
め各リングを一体的に回動することができ、操作リング
の回動操作により複数本の各チャック爪を迅速に拡縮動
作させてツールを締付は固定又は固定解除することがで
き、操作性に優れている。 [00111さらに、操作リングを緩み方向に回動操作
して各チャック爪を拡張するが、これら各チャック爪が
拡げ方向の限界位置に至っても、ナツトリングの反力が
圧接部を離間する方向に作用するため固定リングが空回
りし、これら各チャック爪が拡げ限界位置で固定される
のを防止することができる。 [0012]
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。 [00131図面は電動ドリルのドリルビット等のツー
ルを挟持するために用いられるツールチャックを示し、
図1に於いて、このツールチャック1は、円筒形状に形
成したチャック本体2の中央部外周面から先端部中心面
に貫通して、チャック本体2の軸中心線に向けて集合す
る方向に3本の各ガイド孔3・・・を形成し、これら各
ガイド孔3・・・に3本の各チャック爪4・・・を拡縮
方向のみ摺動可能に挿入している。 [0014]上述のチャック本体2の中央部外周面には
、3本の各ガイド孔3・・・の後端部を切欠いて形成し
た環状切欠き部5に、分割可能に構成したナツトリング
6を分割リング6b、6bとに分割して遊嵌した後、こ
れら分割りング6b、6bの外周面に出力リング7を一
体的に圧入固定して、このナツトリング6の内周面に螺
刻した酸ネジ6aと、3本の各チャック爪4・・・の基
端側外周面に螺刻した各雄ネジ4a・・・とを螺合して
、このナツトリング6の正逆回動で3本の各チャック爪
4・・・を各ガイド孔3・・・に沿って拡縮方向にネジ
送りする。 [0015]一方、チャック本体2の先端側外周面に操
作リング8を回転可能に遊嵌し、同チャック本体2の基
端側外周面に保持リング12を回動固定すると共に、こ
の操作リング8と保持りング12との対向側周面を回転
可能に遊嵌している。 [0016]上述のナツトリング6と操作リング8との
間には、3本の各チャック爪4・・・に螺合したナツト
リング6と、ナツトリング6に圧入固定した出力リング
7と、操作リング8の中央部内周面に遊嵌した入出力リ
ング9と、チャック本体2の中央部外周面に遊嵌した固
定リング10とから構成されるトルクアップ機構11を
介設している。 [0017]上述の操作リング8の内周面には、図2及
び図3にも示すように、チャック本体2の軸中心線Bに
対してθ角度傾斜した軸中心線Cを中心としてガイド溝
13を刻設すると共に、この操作リング8の内周面に刻
設したガイド溝13と、入出力リング9の外周面に刻設
したガイド溝14との間に多数の各ポールベアリング1
5・・・を転動可能に保持して、チャック本体2の軸中
心線Bに対して入出力リング9の軸中心線りをθ角度傾
斜した姿勢に保持し、操作リング8の回動操作により入
出力リング9の軸中心線りをθ角度傾斜した姿勢のまま
正逆回転する。 [0018]前述の出力リング7と入出力リング9との
対向側端面には第1ベベルギヤ16を介設し、一方、入
出力リング9と固定リング10との対向側端面には第2
ベベルギヤ17を介設している。 [0019]上述の第1ベベルギヤ16は、出力リング
7の基端側端面に刻設したギヤ18と、これと対向して
入出力リング9の先端側端面に刻設したギヤ19との一
部分を歯合している。すなわち、操作リング8を回動操
作して入出力リング9を0角度傾斜した姿勢のままで正
逆回転させると、出カリシグアと入出力リング9との対
向側端面に刻設したギヤ18.19の歯数差により、歯
数の多い分だけ操作リング8の回転が大きく減速さね、
この入出力リング9の出力がトルクアップじた出力とな
る。
【0020】実施例では入出力リング9の先端側端面に
刻設したギヤ19を歯数68に設定し、出力りング7の
基端側端面に刻設したギヤ18を歯数66に設定して、
これらギヤ18.19の歯数差を2歯に設定しているの
で、減速比が2 (歯)/66(歯)=1/33となり
、入力に対して約1/33の減速比が得られる。 [00211一方、前述の第2ベベルギヤ17は、入出
力リング9の基端側端面に刻設したギヤ20と、これと
対向して固定リング10の先端側端面に刻設したギヤ2
1との一部分を歯合すると共に、これらギヤ20.21
を同歯数に設定しているので、入力と出力とが同等とな
る。 [0022]前述のチャック本体2と固定リング10と
の対向周面には圧接面22.23を形成し、ツールAの
締付は時に於いて、ナツトリング6が締付けによる反力
で後退することことでチャック本体2の圧接面22と固
定リング10の圧接面23とが圧接され、チャック本体
2と固定リング10とを一体的に回動固定する。 [0023]前述の操作リング8の基端側内周面には、
固定リング10の基端側端面と対向してバネリング24
を挿入し、同バネリング24の後方側に抜止めリング2
5を圧入固定すると共に、同バネリング24の内周縁部
に形成した突出部24aを固定リング10の基端側端面
に刻設したノツチ面10aに係合している。すなわち、
操作リング8の回動操作時に、ノツチ面10aと突出部
24aとの係合により適宜ノツチ感触を付与すると共に
、チャック本体2の圧接面22と固定リング10の圧接
面23とを離間する方向に付勢し、且つ、ナツトリング
6の基端側端面と固定リング10の先端側端面とを圧接
する方向に付勢している。 [0024]図示実施例は上記の如く構成するものとし
て、以下、ツールチャック1の締付は操作及び解除操作
を説明する。 [0025]先ず、ツールAを3本の各チャック爪4・
・・で締付は固定する場合、操作リング8を締付は方向
に回動操作すると、回動開始時に於いて、ツールAと接
触するまでは各チャック爪4・・・に反力が作用してお
らず、バネリング24の付勢力で各リング6、 7. 
8. 9. 10が軸方向に圧接固定され、且つ、チャ
ック本体2の圧接面22と固定リング10の圧接面23
とが離間しているので、固定りジグ10は回転可能なフ
リー状態にあり、操作リング8の回動操作により各リン
グ6、 7. 8゜9.10が一体的に回動して、操作
リング8の回動速度と等速でナツトリング6が回動され
、ナツトリング6の速いネジ送りで3本の各チャック爪
4・・・を緊縮摺動してツールAを挟持する。 [00261次に、ツールAに3本の各チャック爪4・
・・が接触すると、その反力でナツトリング6及び出力
リング7が後退し、且つ、チャック本体2の圧接面22
と固定リング10の圧接面23とが圧接固定されるため
、トルクアップ機構11により減速作用が発生する。 [0027]すなわち、操作リング8を回動操作して、
人出力リング9をO角度傾斜した姿勢のままで回転させ
ると、図3に示すように、チャック本体2の軸中心線B
に対して入出力りジグ9の軸中心線りが所定角度に傾斜
しているので、入出力リング9と固定リング10との対
向側端面に刻設した第2ベベルギヤ17のギヤ20,2
1がその歯合部分を円周方向に順次移行し、且つ、出力
リング7と入出力りジグ9との対向側端面に刻設した第
1ベベルギヤ16のギヤ18.19がその歯合部分を円
周方向に順次移行すると共に、これらギヤ18.19の
歯数差により入出力リング9の回転を減速して出力リン
グ7に動力伝達し、出力リング7及びナツトリング6の
一体的な回転で各チャック爪4・・・をネジ送りしてツ
ールAを高トルクで締付は固定する。 [0028]次に、ツールAの締付は固定を解除する場
合、操作リング8を緩み方向に回動操作すると、回動開
始時に於いて、チャック本体2の圧接面22と固定リン
グ10の圧接面23とが圧接固定されているため、トル
クアップ機構11による減速作用が瞬間的に発生して各
チャック爪4・・・を強制的に後退させ、その反力でナ
ツトづジグ6及び出力リング7が前進し、且つ、バネリ
ング24の付勢力で固定リング10を前進させて圧接面
22.23を離間すると共に、各リング6、 7. 8
. 9゜10を軸方向に圧接固定するので、操作りジグ
8の回動操作により各リング6、 7. 8. 9. 
10が一体的に回動して、操作リング8の回動速度と等
速でナツトリング6が回動され、ナツトリング6のネジ
送りで3本の各チャック爪4・・・を拡張摺動して、ツ
ールAの締付は固定を解除する。 [0029]このように操作リング8の回動力を入出力
リング9の外周側から入力し、ナツトリング6と入出力
リング9との対向側端面に刻設した第1ベベルギヤ16
のギヤ18.19を介して動力伝達するので、遊星歯車
機構等で操作りジグ8の回転を減速するよりも動力伝達
経路の構成及び構造を簡素化することができ、且つ、ナ
ツトリング6と入出力リング9との対向側端面に第1ベ
ベルギヤ16のギヤ1.8.19を刻設するため各リン
グ7.9の外径寸法を小さくすることができ1機構全体
の小型化が図れると共に、操作リング8の回転が第1ベ
ベルギヤ16のギヤ18.19により大きく減速される
ので、操作リング8の回動力をナラ1〜りジグ6に直接
伝達するよりも高いトルクが得られ、使用条件に応じた
高いトルクでもってツールAを強固に締付は固定するこ
とができる。 [0030]Lかも、ツールAを締付は固定するまでの
回動操作途中と、締付は解除後の回動操作途中とに於い
て、チャック本体2と固定リング10との圧接固定が解
除されるため、各リング6、 7. 8. 9. 10
を一体的に正逆回動することができ、操作リング8の回
動操作によりナツトリング6を介して3本の各チャック
爪4・・・を迅速に拡縮動作させて、ツールAを締付は
固定又は固定解除することができ、操作性に優れている
。 [00311さらに、操作リング8を緩み方向に回動操
作して各チャック爪4・・・を拡張するが、これら各チ
ャック爪4・・・が拡げ方向の限界位置に至っても、ナ
ツトリング6の反力が圧接面22.23を離間する方向
に作用するため、固定リング10が空回りして、これら
各チャック爪4・・・が拡げ限界位置で固定されるのを
防止することができる。 [0032]この発明の構成と、上述の実施例との対応
に於いて、この発明の係合部は、実施例の第2ベベルギ
ヤ17及びギヤ20.21と対応し、以下同様に、圧接
部は、圧接面22.23とに対応するも、この発明は、
上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。 [0033]上述の実施例では第1ベベルギヤ16を構
成するギヤ18.19の歯数差で減速しているが、第2
ベベルギヤ17を構成するギヤ20.21に歯数差を設
けて減速するもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ツールチャックの内部構造を示す縦断側面図。
【図21操作リングを示す縦断側面図。 【図3】入出力リングを示す縦断側面図。
【符号の説明】
A・・・ツール B、 C,D・・・軸中心線 θ・・・角度 1・・・ツールチャック 2・・・チャック本体 4・・・チャック爪 6・・・ナツトリング 7・・・出力リング 8・・・操作リング 9・・・入出力リング 10・・・固定リング 11・・・トルクアップ機構 16・・・第1ベベルギヤ 18.19・・・ギヤ 22.23・・・圧接面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャック本体の先端側中心部に複数本の各
    チャック爪を拡縮摺動可能に保持し、該チャック本体に
    嵌着した操作リングの回動力をナットリングに伝達して
    各チャック爪を拡縮方向にネジ送りするツールチャック
    であって、上記操作リングとナットリングとの間に、該
    操作リングの回転を減速してナットリングに伝達するト
    ルクアップ機構を介設し、上記トルクアップ機構を、前
    記操作リングの内周部であって上記ナットリングの基端
    側端面と対向する位置にチャック本体の軸中心線に対し
    て所定角度に傾斜させて入出力リングを遊嵌し、該入出
    力リングとナットリングとの対向側端面に歯数差を有す
    るベベルギヤを刻設して歯合し、前記チャック本体の外
    周部であって上記入出力リングの基端側端面と対向する
    位置に固定リングを遊嵌し、該固定リングと入出力リン
    グとの対向側端面に相互が係合する係合部を刻設すると
    共に、上記固定リングとチャック本体との対向面にナッ
    トリングの締付けによる反力で圧接固定される圧接部を
    設けて構成したツールチャック。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997027020A1 (en) * 1996-01-22 1997-07-31 Power Tool Holders Incorporated Tool chuck
US5871322A (en) * 1994-12-22 1999-02-16 Power Tool Holders Incorporated Clamp screw
US6050741A (en) * 1998-01-30 2000-04-18 Power Tool Holders Incorporated Tool clamping device
US6179512B1 (en) 1998-05-29 2001-01-30 Power Tool Holders Incorporated Collet nut

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