JPH0493103A - ツールチャック - Google Patents

ツールチャック

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JPH0493103A
JPH0493103A JP21324590A JP21324590A JPH0493103A JP H0493103 A JPH0493103 A JP H0493103A JP 21324590 A JP21324590 A JP 21324590A JP 21324590 A JP21324590 A JP 21324590A JP H0493103 A JPH0493103 A JP H0493103A
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Daijiro Nakamura
大治郎 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば、電動ドリルや電動ドライバ等に装
着されるツールチャ・ツクであって、チャックハンドル
を用いないで、手の力でチャックを締付けるタイプのツ
ールチャックに関する。
(ロ)従来の技術 上述のようなチャックハンドルを用いないで、手動でチ
ャックを締付けるツールチャックは、例えば、特開昭6
3−1.74804号公報、実開昭63−1−8950
9号公報等がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、従来のチャックハンドルを用いないツールチャ
ックの締付は力は、チャック爪を移動させるネジ送りの
増幅作用のみであるので、チャックハンドルを用いた場
合と等価な締付り力を得ることができず、また、チャッ
ク爪をロック手段でロックすることで、チャック爪の緩
みを防ILシてはいるものの、チャック爪の締付は力を
上げることはできず、したかって、チャックハンドルで
締イ」けるツールチャックと等価なツールの作業ができ
ない問題点を有する。
そこでこの発明は、特異なトルクアップ機構の介装で、
構造の複雑化を防止してコンパクトに構成し得るもので
ありながら、充分な締付は力を得るツールチャックの提
供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は、チャック本体の先端側中心部に複数本のチ
ャック爪を拡縮摺動可能に保持し、上記チャック本体の
外周部に嵌着した操作環の正逆転てネジ環を回動し、こ
のネジ環のネジ送りで前記チャック爪を拡縮方向に摺動
させて、ツールの挟持および解除を行うツールチャック
であって、前記ネジ環に固定した出力環と、前記操作環
に偏心した状態で遊嵌保持させた入力環と、前記チャッ
ク本体に固定および解除される固定環とを並設し、前記
出力環に内周部を、また入力環に外周部をそれぞれ形成
し、これら内外周部を重合して、それぞれの対向部に歯
数差を有するサイクロイドギヤを刻設噛合し、前記入力
環の外周面に外周輪を介しヘアリンクを保有して、操作
環に挿入し、」二足入力環と固定環との間に、入力環の
公転を許容する状態にピン連結し、上記固定環とチャッ
ク本体との対向面にネジ環の締付けによる反力により圧
接固定される圧接部を形成すると共に、前記固定環の圧
接を解除する方向に該固定環を付勢する付勢手段を設け
たツールチャックであることを特徴とする。
(ホ)作用 この発明のツールチャックによれば、ツールをチャック
爪に挟持させるために、操作環を締付は方向に回動する
と、ツールとチャック爪との間に間隙があって、チャッ
ク爪の負荷が小さい間は、入力環、出力環および固定環
は連結抵抗により体向に回動し、その結果、操作環の回
動と等速でネジ環を回動し、チャック爪は速い速度で収
縮され、速くツールを挟持状態にする。
」二連の挟持状態からさらに操作環を回動することで、
チャック爪に締付は力が作用すると、チャック爪の負荷
か大きくなり、その負荷の反力でネジ環は後退して、固
定環を押圧し、該固定環とチャック本体との圧接部は圧
接されて、固定環が固定される。
その結果、操作環の回動で入力環が公転し、この公転で
サイクロイドギヤの歯数差で減速された大きなトルク出
力が出力環に生じ、この大きなトルクでネジ環を回動し
、チャック爪は大きなトルクでツールを挟持する。
次に、ツールの挟持を解除するには、操作環を逆方向(
緩み方向)に回動ずればよい。
回動初期は固定環がチャック本体に圧接固定されている
ため、出力環は前述と同様に大きなトルクでネジ環を回
動してツールの締付けを解くことができ、チャック爪に
締付は力がなくなると、ネジ環の反力が解除されること
で、付勢手段も固定環の圧接固定を解除し、ネジ環は操
作環の回動と等速で遠く回動され、チャック爪は速く拡
大摺動される。
さらに、ネジ環のネジ送りがなくなり、チャック爪の拡
大が最大に至って、チャック爪の拡大が固定されると、
出力環か固定状態になる。
一方、固定環は前述のように圧接が解除されてフリーで
あるため、操作環の回動による入力環の公転はサイクロ
イドギヤの歯数差分自転が生じるも、この自転は固定環
を空転させることになり、その結果、ネジ環のネジ送り
でチャック爪が最大拡大位置でロックされることが防止
される。
(へ)発明の効果 上述の結果、この発明によれば、入力環、出力環および
固定環による減速機構か大きなトルクアツブ機構となっ
て、手動にょる回動力が大きく増幅されるので、チャッ
クを大きなカで締付けることができ、チャックハンドル
の場合の締イ」けと等価な締付けて確実なツールの挟持
が得られる。
さらに、上述のトルクアップ機構は、入力環、出力環お
よび固定環の3枚がリング状に形成される構造であるた
め、チャック爪との構造の結合が容易であって、コンパ
クトに構成することができ、また、構造か簡単でありな
から、大きなトルクの伝達力を有する。
また、チャックからツールを外すときに、チャック爪の
締付けを手動で緩めた後、モータ出力でチャック本体を
回動することで、チャック爪を拡大することが容易であ
るが、この場合、ネジ環のネジ送りがなくなり、チャッ
ク爪の拡大が最大に至って、チャック爪の拡大か固定さ
れると、従来ては、ネジ環でチャック爪をロックする状
態になり、また、このロック状態時に作業者の手に衝撃
を与えることになる。
しかし、この発明によれは、固定環の圧接が解除されて
フリーとなっているため、前述のようにチャック爪の拡
大摺動か最大に至った後は、固定環が空転することにな
り、その結果、ネジ環のネジ送りでチャック爪か最大拡
大位置でロックされることが防止されて、軽く挟持方向
への回動ができ、作業者にも衝撃を与えることがなくな
る。
さらに、入力環の外周面には外周輪を介してベアリング
を保有しているので、この入力環を操作環の内周部に挿
入して組立てるとき、ベアリングを、例えば、グリスで
固定して外周輪て保持すると、操作環に挿入するとき、
ベアリングの落下がなくなり、組立てが簡単容易となり
、生産性が向上する。
(ト)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は電動ドリルや電動ドライバ等でドリルビットやド
ライバビット等のツールを挟持するツールチャックを示
し、第1図において、該ツールチャック1−0はチャッ
ク本体11の先端中心部に3木のチャック爪12・・・
を、チャック本体11の軸芯に対して先端側か集合する
傾斜状に、しかも、拡縮摺動可能に斜設している。
すなわぢ、それぞれのチャック爪12はチャック本体1
1の軸芯に対して傾斜状に形成した摺動溝1−3に摺動
のみ自在に挿入し、それぞれの外周部にはそれぞれが連
続する状態となる部分雄ネジ14を螺設し、これら部分
雄ネジ14・・にはリンク状のネジ環15の雌ネジ16
を螺合し、このネジ環15を正逆回転することで、チャ
ック爪12・・をネジ送りして拡縮摺動し、ツールの挟
持およびその解除を行う。
上述のネジ環15の外周部にはトルクアップ機構17を
嵌着し、さらに、このトルクアップ機構17の外周面に
は操作環18を嵌装し、この操作環18を正逆回転、す
なわち、ツールの締付は方向、または、取外し方向に回
動することで、その同動力をトルクアップ機構17を介
して前述のネジ環15に伝達する。
上述のトルクアップ機構17は次のように構成している
すなわち、該機構17は、前述のネジ環15の外周に圧
入して固定する環状の出力環19と、前述の操作環18
に所定量の偏心量eて偏心して遊嵌保持される環状の入
力環20と、前述のチャック本体11の後部にテーパ周
面に圧接固定される固定環21との3つの環状体を有し
、これらの環状体をチャック本体11の軸芯方向に配設
している。
上述の出力環19の内端側には凹部を形成して内周部を
形成すると共に、前述の入力環20の外端側には小径の
外周部を形成して、これら内周部と外周部とを重合し、
これらの対向部に歯数差を有するサイクロイドギヤ22
.23を刻設して、噛合している。
第2図に示すように、−1−述の出力環]9側のギヤ2
2は、例えは、63歯、他方の入力環20側のギヤ23
は61歯てあって、歯数差を2歯に設定し、これらのギ
ヤ22.23はザイクロイド運動をするザイクロイトギ
ヤを構成する。
すなわち、操作環18を回動操作し、該操作環18に対
する偏心によって入力環20に公転のみ(自転をロック
した状態)を与えると、この入力環20に刻設したギヤ
23と出力環19に刻設したギヤ22との2歯の歯数差
により、歯数の多い分だけ出力環19に自転が生じ、操
作環18の回転が大きく減速されるので、この出力環1
9の自転出力が大きくトルクアップした出力となる。
上述の減速比は、前述のように、出力環19のギヤ22
の歯数が63歯、入力環20のギヤ23の歯数が61で
あって、歯数差を2歯とすると、2(歯)/61(歯)
−1,/30.5となり、入力に対して大きな減速比と
なり、大きなトルクアップ出力か出力環19から得られ
る。
前述の入力環20の外周面には、外周輪24て包みこん
だベアリング25を保有し、上述の外周輪24か操作環
18の内周面に接触して、全体か挿入される。
第3図に示すように、前述の入力環20の内端面には、
複数箇所にピン26・・・を連設し、これと対向する固
定環21の外端面には、該ピン2G・・の公転を許容す
る大きさの凹部27 を形成して、相互を嵌合し、これ
らピン26および凹部27は固定環21がチャック本体
11に固定されることで、人力環20の自転を阻止し、
公転のみを許容する。
前述の固定環21をチャック本体11に固定するために
、該固定環21の中心部には後端側が大径になるテーパ
状の圧接面28を形成し、チャ・ツク本体11側にもこ
れに対応する圧接面29を形成し、これら圧接面28.
29は前述のネジ環15がツールの締付は方向に回動し
、チャック爪12がツールを締付けたときに生じる反力
でベアリング30を介して固定環21を押圧することに
より、相斤が圧接し、固定環21かチャック本体11に
固定される。
第4図にも示すように、前述の固定環21の内端側の円
周上には歯山31を刻設し、さらに、この歯山31に係
合する複数のボール32を保持した弾性環33を固定環
21の後面に配設し、該弾外環33の弾性てボール32
を介して固定環21を付勢することで、固定環21の圧
接固定の解除および回り止めとして作用する。
なお、図中、34は止めリング、35は固定リングであ
る。
そして、操作環18の後部にはカバー36を対向してチ
ャック本体11の後部にその基部を圧入固定している。
なお、前述のネジ環15は2つ割りに形成して、チャッ
ク本体11に組付けた後、出力環19を圧入することで
、一体にしているが、この両者の一体構成は、相互にネ
ジを刻設してネジ込みで固定するも、あるいは、スプラ
イン嵌合にしてEリングで抜は止めするも、いかなる手
段で一体構造にするもよい。
図中、37はベアリングである。
このように構成したツールチャック10の動作を説明す
る。
ツールをチャック爪12に挟持するために、該チャック
爪12が大きく開口しているとすると、これにツールを
挿入してチャック爪12を挟持するには、操作環18を
締付は方向に回動する。
回動初期にはチャック爪12にはツールの挟持による負
荷がかかっていないので、トルクアップ機構17の固定
環21はチャック本体11に対してフリーの状態である
ため、出力環19、入力環20、固定環21が連結抵抗
で一体となり、これらが一体して回動することで、操作
環18の回動が直接ネジ環15の回動となり、速いネジ
送りでチャック爪12を送出す。
チャック爪12がツールに接触して、該チャック爪12
に負荷が発生すると、該負荷てネジ環15に反力が生し
て、バックラッシュ分後退し、これがベアリング30を
介して固定環21を後方に押下げる。
これによって、固定環21とチャック本体11との圧接
面28.29が圧接されるので、固定環21がチャック
本体11に固定され、トルクア・ツブ機構17が作用状
態になる。
すなわち、操作環18の回動て入力環20が公転し、こ
の公転でサイクロイドギヤ22.23の歯数差で減速さ
れた大きなトルク出力が出力環19に生し、この出力環
19のトルク出力てネジ環15が回動され、チャック爪
12・・か送出されてツールを高トルクで挟持する。
このようにしてツールを挟持した状態で作業を行った場
合、大きいトルクでツールを締付けているので、チャッ
ク爪12の緩みはなく、しかも、固定環21の内端の歯
山31に、弾性環33のボール32が係合しているので
、振動に対してもチャック爪12の緩みが防止される。
次に、ツールを外すときは、操作環18を緩み方向に回
動ずれはよい。
この場合、チャック爪12が緩んて、ネジ環15に反力
がなくなると、弾性環33か固定環21を押し戻すので
、該固定環21とチャック本体11との圧接面28.2
9の圧接が解除されて、トルクアップ機構17の作用が
解かれ、ネジ環15は操作環18の回動と等速で速く回
動して、チャック爪12を速く緩み方向にネジ送りされ
、チャック爪12か拡大摺動して、ツールを外すことが
できる。
なお、ネジ環15のネジ送りがなくなるまでネジ送りを
して、チャック爪12の拡大が最大に至って、チャック
爪]2のネジ終端とネジ環15のネジ終端とが当接して
、チャック爪12の拡大が固定されると、出力環19か
固定状態になる。
しかし、固定環21は前述のように圧接が解除されてフ
リーであるため、操作環18の回動による人力環20の
公転はサイクロイドギヤの歯数差分自転が生しるも、こ
の自転は固定環21を空転させることになり、その結果
、ネジ環15のネジ送りでチャック爪12か最大拡大位
置でロックされることか防止される。
この実施例によれば、ツールの挟持は、トルクアップ機
構17によりトルクアップされた締付は力で挟持される
ので、強固であり、チャックハンドルを用いた場合と等
価な挟持か得られる。
さらに、上述のトルクアップ機構17は、出力環19、
入力環20、固定環21の3枚がリング状に形成される
構造であるため、チャック爪】2との構造の結合が容易
であって、コンパクトに構成することができ、また、構
造が簡単でありながら、大きなトルクの伝達力ををする
また、作業中の振動に対する操作環18やチャック爪1
2の緩みは弾性環33による歯山31とボール32の付
勢噛合て防止され、より一層の強固なツールの挟持が得
られる。
さらに、上述の弾性環33は、緩み止めの作用の他に、
チャック本体11に対する操作環18の抜は止め、さら
に、チャック爪12からツールを外すときにチャック本
体11とチャック爪12との圧接の解除作用を行い、3
つの作用を1部品で行うことで、部品点数を少なくし、
よりコンパクトに構成することができる。
さらに、入力環20の外周面には外周輪24を介してベ
アリング25を保有しているので、この入力環20を操
作環18の内周部に挿入して組立てるとき、ベアリング
25を、例えば、グリスで固定して外周輪24て保持す
ると、操作環18に挿入するとき、ベアリング25の落
下がなくなり、組立てが簡単容易となり、生産性が向上
する。
なお、上述の実施例では、チャック爪12をその外周の
ネジ環15てネジ送りしたが、前述の従来技術で開示し
た特開昭63−1.74804号公報で見られるような
、チャック爪のネジ送りタイプにも、この発明のトルク
アップ機構17を介装することができるので、他の構成
を含めて、この発明は実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はツールチャックの断面図、 第2図は第1図中のA−A線視断面図、第3図は第1図
中のB−B線視断面図、第4図は第1図中のC−C線視
断面図である。 10・・・ツールチャック 11・・チャック本体 12・・・チャック爪 15・・・ネジ環 ] 8 17・・トルクアップ機構 18・・・操作環 19 ・出力環 20・・入力環 21・・・固定環 22.23・・・サイクロイドギヤ 24・・・外周輪 25・・・ベアリング 28.29・・・圧接面 31・歯山 32・・・ボール 33・・・弾性環 第2図 21・・・固定環 29・・愼相面 31・・・1山 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チャック本体の先端側中心部に複数本のチャック
    爪を拡縮摺動可能に保持し、上記チャック本体の外周部
    に嵌着した操作環の正逆転でネジ環を回動し、このネジ
    環のネジ送りで前記チャック爪を拡縮方向に摺動させて
    、ツールの挟持および解除を行うツールチャックであっ
    て、 前記ネジ環に固定した出力環と、前記操作環に偏心した
    状態で遊嵌保持させた入力環と、 前記チャック本体に固定および解除される固定環とを並
    設し、 前記出力環に内周部を、また入力環に外周部をそれぞれ
    形成し、これら内外周部を重合して、それぞれの対向部
    に歯数差を有するサイクロイドギヤを刻設噛合し、 前記入力環の外周面に、外周輪を介しベアリングを保有
    して、操作環に挿入し、 上記入力環と固定環との間に、入力環の公転を許容する
    状態にピン連結し、 上記固定環とチャック本体との対向面にネジ環の締付け
    による反力により圧接固定される圧接部を形成すると共
    に、 前記固定環の圧接を解除する方向に該固定環を付勢する
    付勢手段を設けたツールチャック。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5172923A (en) * 1991-04-08 1992-12-22 Kabushiki Kaisha Delta Tool chuck
WO1997027020A1 (en) * 1996-01-22 1997-07-31 Power Tool Holders Incorporated Tool chuck
CN110561487A (zh) * 2019-09-07 2019-12-13 埃夫特智能装备股份有限公司 一种用于机器人关节的正反螺纹快速连接机构

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