JPH04210084A - 乗馬障害競技の時間記録測定方法 - Google Patents

乗馬障害競技の時間記録測定方法

Info

Publication number
JPH04210084A
JPH04210084A JP40968290A JP40968290A JPH04210084A JP H04210084 A JPH04210084 A JP H04210084A JP 40968290 A JP40968290 A JP 40968290A JP 40968290 A JP40968290 A JP 40968290A JP H04210084 A JPH04210084 A JP H04210084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starting
time
measuring device
computer
riding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP40968290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH082392B2 (ja
Inventor
Seiji Tanabe
誠治 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJI INBATSUKU KK
Original Assignee
FUJI INBATSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJI INBATSUKU KK filed Critical FUJI INBATSUKU KK
Priority to JP40968290A priority Critical patent/JPH082392B2/ja
Publication of JPH04210084A publication Critical patent/JPH04210084A/ja
Publication of JPH082392B2 publication Critical patent/JPH082392B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は乗馬障害競技の時間記録
測定方法に関するものである。 [0002] 【従来の技術】本出願人は先に特願平2−250067
号として乗馬障害競技の時間記録測定方法を特許出願し
た。この発明は、第1図〜第2図に示すように、騎乗馬
の出発時刻をスタートライン地点1に設置した第一のス
タート用電光測定器2でキャッチし、この第一のスター
ト用電光測定器2の発振信号を受信機3を介して、コン
ピューター4にインプットさせると共に最終障害物5を
飛越する騎乗馬の途中時刻を最終障害物5の設置位置直
後に設置した第二の電光測定器6でキャッチし、この第
二の電光測定器6の発振信号を受信機3を介して、コン
ピューター4にインプットさせ、さらに騎乗馬の到着時
刻をゴールライン地点7に設置した第三のゴール用電光
測定器8でキャッチし、この第三のゴール用電光測定器
8の発振信号を受信機3を介して、コンピューター4に
インプットさせ、このコンピューター4にインプットさ
れた騎乗馬の出発時刻、途中時刻、到着時刻を、すでに
コンピューター4が登録している競技番号、選手名、馬
名等のデーターと共に、コンピューター4に接続される
プリンター9、モニターテレビ10もしくは電光表示パ
ネル11に表示することを特徴とする乗馬障害競技の時
間記録測定方法である。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】上記出願の乗馬障害競
技の時間記録測定方法にあっては、競技場(馬場)12
のスタートライン地点1に第一のスタート用電光測定器
2を一基だけ配置する構成になっているから、次のよう
な問題点があった。 [0004]障害飛越競技の開始にあたり、競技場(馬
場)12内をかっ歩する馬がスタートライン地点1に着
く以前に、第1図の矢示方向Aとは逆の方向Bに走り、
馬がスタートライン地点1に配置されている第一のスタ
ート用電光測定器2を誤って通過することがあり、この
場合第一のスタート用電光測定器2がスタート時刻をキ
ャッチし、結果として、この第一のスタート用電光測定
器2が誤作動により、この情報は、第一のスタート用電
光測定器2より出力される発振信号を受信機3を介して
、コンピューター4にインプットしてしまい、競技にお
ける重要な要素である正確な出発時刻の計測にトラブル
を生じるので、実用的でなかった。 [0005]
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題点を解決しようとするもので、詳しくは、騎乗
馬の出発時刻をスタートライン地点に設置したスタート
用電光測定器でキャッチし、このスタート用電光測定器
の発振信号を介して、コンピューターにインプットさせ
ると共に最終障害物を飛越する騎乗馬の途中時刻を最終
障害物の設置位置直後に設置した電光測定器でキャッチ
し、この電光測定器の発振信号を受信機を介して、コン
ピューターにインプットさせ、さらに騎乗馬の到着時刻
をゴール地点に設置したゴール用電光測定器でキャッチ
し、このゴール用電光測定器の発振信号を受信機を介し
て、コンピューターにインプットさせ、このコンピュー
ターにインプットされた騎乗馬の出発時刻、途中時刻、
到着時刻を、すでにコンピューターが登録している競技
番号、選手名、馬名等のデーターと共にコンピューター
に接続されるプリンター、モニターテレビもしくは電光
表示パネルに表示するようにした乗馬障害競技の時間記
録測定方法であって、上記、スタートライン地点におけ
る出発時刻のトラブルを解決する等のために、上記騎乗
馬のスタートライン地点に二基のスタート用電光測定器
を並置することを特徴とする乗馬障害競技の時間記録測
定方法を構成した。 [0006]
【実施例】本発明の実施例を第3図〜第4図によって説
明する。第3図は、本発明による騎乗馬の走行経路を示
す説明図、第4図は、本発明による制御系統図である。 [0007]第3図において51は競技場(馬場)、5
2はスタートライン、53はスタートライン地点に配置
される第一のスタート用電光測定器、54は第一のスタ
ート用電光測定器に並置される第二のスタート用電光測
定器、55. 56. 57. 58. 59. 60
. 61.62は障害物、63は最終障害物、64は最
終障害物の直前位置に配置される電光測定器、65はゴ
ールライン、66はゴールライン地点に配置されるゴー
ル用電光測定器、67は上記第一のスタート用電光測定
器53、第二のスタート用電光測定器54より出力する
発振信号、すなわち、騎乗馬の出発時刻、最終障害物の
直前位置に配置される電光測定器64より出力する発振
信号、すなわち騎乗馬の競技途中時刻、およびゴール用
電光測定器66より出力する騎乗馬の到着時刻を受信す
る受信機、68は前記受信機67の発振信号をインプッ
トするコンピューター、69はコンピューターに接続す
るプリンタ70はモニターテレビ、71は電光表示パネ
ルを示している。 [00081次に、上記構成に基づく作用を説明する。 [00091騎騎乗馬出発時刻はスタートライン52地
点に並置されている第一のスタート用電光測定器53お
よび第二のスタート用電光測定器54によってキャッチ
される。すなわち、スタートラインの方向性の感知は、
騎乗馬が第一のスタート用電光測定器53と第二のスタ
ート用電光測定器54を通過した時だけ作動するように
設定し、第一のスタート用電光測定器53と第二のスタ
ート用電光測定器54を通過したく第3図矢示方向)騎
乗馬の出発時刻を第一のスタート用電光測定器53と第
二のスタート用電光測定器54がキャッチし、この第、
第二のスタート用電光測定器53.54より出力される
発振信号を受信機67を介して、コンピューター68に
インプットさせる。 [00101 【発明の効果]以上の説明で明らかなように本発明は、
競技場(馬場)のスタートライン地点に第一のスタート
用電光測定器および第二のスタート用電光測定器を並置
し、この第一、第ニスタート用電光測定器に騎乗馬が通
過した時のみ、第一、第ニスタート用電光測定器が作動
するスタートライン地点構成としたから、第一・第ニス
タート用電光測定器が騎乗馬のスタート時刻をキャッチ
し、この第一・第ニスタート用電光測定器より出力され
る発振信号を受信機を介してコンピューターにインプッ
トすることが可能となり、結果として、騎乗馬のスター
ト計時をコンピューターに接続されるプリンター、モニ
ターテレビ、あるいは電光表示パネル等に表示すること
ができると共に、従来のように、単体からなるスタート
用電光測定器の配置によってもたらされた弊害、例えば
、第1図の矢示B方向に見られるスタート時刻を判別す
る上でのトラブル、誤作動を防止することができる。 [0011]Lかも騎乗馬の出発時刻情報をコンピュー
ターにインプットすることができる。さらに、上記構成
によって乗馬障害競技の出発、中途、到着時刻を正確に
計時、表示し、競技結果の情報集計を迅速に把握するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来発明の騎乗馬の走行経路を示す説明図であ
る。
【図2】従来発明の時間記録測定制御系統図である。
【図3】本発明の騎乗馬の走行経路を示す説明図である
【図4】本発明の時間記録測定制御系統図である。
【符号の説明】
52 スタートライン 53 第一のスタート用電光測定器 54 第二のスタート用電光測定器
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】騎乗馬の出発時刻をスタート地点に設置し
    たスタート用電光測定器でキヤッチし、このスタート用
    電光測定器の発振信号を介して、コンピューターにイン
    プットさせると共に最終障害物を飛越する騎乗馬の途中
    時刻を最終障害物の設置位置直後に設置した電光測定器
    でキャッチし、この電光測定器の発振信号を受信機を介
    して、コンピューターにインプットさせ、さらに騎乗馬
    の到着時刻をゴール地点に設置したゴール用電光測定器
    でキヤッチし、このゴール用電光測定器の発振信号を受
    信機を介して、コンピューターにインプットさせ、この
    コンピューターにインプットされた騎乗馬の出発時刻、
    途中時刻、到着時刻を、すでにコンピューターが登録し
    ている競技番号、選手名、馬名等のデーターと共にコン
    ピューターに接続されるプリンター、モニターテレビも
    しくは電光表示パネルに表示するようにした乗馬障害競
    技の時間記録測定方法であって、上記騎乗馬のスタート
    ライン地点に二基のスタート用電光測定器を並置するこ
    とを特徴とする乗馬障害競技の時間記録測定方法。
JP40968290A 1990-12-11 1990-12-11 乗馬障害競技の時間記録測定方法 Expired - Lifetime JPH082392B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40968290A JPH082392B2 (ja) 1990-12-11 1990-12-11 乗馬障害競技の時間記録測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40968290A JPH082392B2 (ja) 1990-12-11 1990-12-11 乗馬障害競技の時間記録測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04210084A true JPH04210084A (ja) 1992-07-31
JPH082392B2 JPH082392B2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=18518988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40968290A Expired - Lifetime JPH082392B2 (ja) 1990-12-11 1990-12-11 乗馬障害競技の時間記録測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH082392B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08171662A (ja) * 1994-12-16 1996-07-02 Masayuki Ogawa 自動二輪車のスラローム時間測定装置
JP2017502806A (ja) * 2014-01-10 2017-01-26 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 付加的な活動を制御する携行可能な物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08171662A (ja) * 1994-12-16 1996-07-02 Masayuki Ogawa 自動二輪車のスラローム時間測定装置
JP2017502806A (ja) * 2014-01-10 2017-01-26 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス 付加的な活動を制御する携行可能な物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH082392B2 (ja) 1996-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3714649A (en) Vehicle race monitoring system
KR20030045085A (ko) 차량용 자동 과금 장치의 감시 시스템
CN103177592B (zh) 车云智士系统及其实现方法
JP2007265322A (ja) ゲート不正通行記録システムおよびゲート不正通行情報集約システム
JP2012099013A (ja) 通行車両監視システム及び車両用監視カメラ
JPH04210084A (ja) 乗馬障害競技の時間記録測定方法
SG187255A1 (en) Device and method for detecting, monitoring and/or controlling racing vehicles
TWM584453U (zh) 集體活動遠端資訊處理系統
JP2019067210A (ja) 不正乗車検出装置
JP4064745B2 (ja) Etc動作分析システム
JPH05238392A (ja) 列車運転支援装置
JPH04130597A (ja) 乗馬障害競技の時間記録測定方法
WO2012081963A1 (en) System and method for traffic violation detection
JP3641674B2 (ja) 競走馬の走行追尾情報収集・配信システム
JPH08160167A (ja) ラップタイム計測装置
EP1930862B1 (de) Unfallbezogene Steuerung einer Verkehrssignalanlage
CN111833138B (zh) 订单处理方法、系统和计算机可读存储介质
JP2614830B2 (ja) 自動二輪車のスラローム時間測定装置
JPH06187591A (ja) 車両走行違反検出システム
TWI825806B (zh) 雲端影片編輯系統及其生產方法
SU1169870A1 (ru) Устройство дл определени весовых характеристик отцепов
JP4107794B2 (ja) 有料道路の料金収受システム及び運行状況確認方法
JPH02225173A (ja) 列車運行表示装置
JPS6034695U (ja) 車両走行制御装置
JP5214157B2 (ja) 料金収受システム及び処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090117

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100117

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110117

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term