JPH04209246A - 化粧板取付構造 - Google Patents
化粧板取付構造Info
- Publication number
- JPH04209246A JPH04209246A JP34054690A JP34054690A JPH04209246A JP H04209246 A JPH04209246 A JP H04209246A JP 34054690 A JP34054690 A JP 34054690A JP 34054690 A JP34054690 A JP 34054690A JP H04209246 A JPH04209246 A JP H04209246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative board
- fixed
- decorative
- mounting
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002146 bilateral effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、住宅の壁における化粧板取付構造に関する
ものである。
ものである。
〔従来の技術］
従来より、住宅の外壁等には、外観を良くするために化
粧板が取付けられている。
粧板が取付けられている。
従来、化粧板の取付けは、ビスまたは釘等で直接壁に固
定しており、化粧板の位置決めが難しく、隣接する化粧
板間の目地幅や目地通りを揃えることが困難であった。
定しており、化粧板の位置決めが難しく、隣接する化粧
板間の目地幅や目地通りを揃えることが困難であった。
したがって、この発明の目的は、化粧板の位置調整が容
易に行える化粧板取付構造を提供することである。
易に行える化粧板取付構造を提供することである。
〔課題を解決するための手段］
この発明の化粧板取付構造は、化粧板と、この化粧板の
上端に固定した化粧板取付部とこの化粧板取付部に連設
した斜め前方上向きに立ち上がった傾斜部とこの傾斜部
の上端に連設され横長孔を形成した立片部とからなる取
付部材と、前記横長孔に挿通し被取付面に固定した固着
具とを備えたものである。
上端に固定した化粧板取付部とこの化粧板取付部に連設
した斜め前方上向きに立ち上がった傾斜部とこの傾斜部
の上端に連設され横長孔を形成した立片部とからなる取
付部材と、前記横長孔に挿通し被取付面に固定した固着
具とを備えたものである。
このように構成された化粧板取付構造によると、取付部
材の横長孔に固着具を挿通して被取付面に仮固定した状
態で化粧板を水平移動でき、かつ固着具を本固定してい
くに連れて取付部材の傾斜部が起立し化粧板が下方移動
する。
材の横長孔に固着具を挿通して被取付面に仮固定した状
態で化粧板を水平移動でき、かつ固着具を本固定してい
くに連れて取付部材の傾斜部が起立し化粧板が下方移動
する。
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。
明する。
図において、１０は壁からなる被取付面１１に固定する
化粧板であり、化粧板１０の上端には。
化粧板であり、化粧板１０の上端には。
金属製の取付部材１２が設けられている。取付部材Ｉ２
は、化粧板１０の裏面にビス１７にて固定した化粧板取
付部１３と、この化粧板取付部１３の上端から斜め前方
上向きに立ち上がった傾斜部１４と、この傾斜部１４の
上端から立ち上がった立片部１５と、この立片部１５の
上端から斜め後方上向きに立ち上がった脚部１６とから
構成されており、立片部１５には横長孔１８が形成され
ている。また、化粧板ＩＯの両側縁ならびに下端縁には
金属製の取付具１９が突設されており、取付具１９に固
着具挿通孔が形成されている。
は、化粧板１０の裏面にビス１７にて固定した化粧板取
付部１３と、この化粧板取付部１３の上端から斜め前方
上向きに立ち上がった傾斜部１４と、この傾斜部１４の
上端から立ち上がった立片部１５と、この立片部１５の
上端から斜め後方上向きに立ち上がった脚部１６とから
構成されており、立片部１５には横長孔１８が形成され
ている。また、化粧板ＩＯの両側縁ならびに下端縁には
金属製の取付具１９が突設されており、取付具１９に固
着具挿通孔が形成されている。
次に、化粧板１０の取付けについて説明する。
まず、ビスからなる固着具２０を取付部材１２の横長孔
１８に挿通し、被取付面１１に仮締めする。
１８に挿通し、被取付面１１に仮締めする。
この状態で、化粧板１０を横長孔１８の分だけ水平移動
して、横方向の位置決めを行う。次に、固゛ 着具２０
を本締めしていくと、第３図（Ａ）から（Ｂ）のように
、取付部材１２の傾斜部１４ならびに脚部１６が起立し
、化粧板１０が下方移動して、縦方向の位置決めを行う
。このようにして、化粧板１０の位置調整を行った後、
各取付具１９にビスを挿通して被取付面１１に固定する
。
して、横方向の位置決めを行う。次に、固゛ 着具２０
を本締めしていくと、第３図（Ａ）から（Ｂ）のように
、取付部材１２の傾斜部１４ならびに脚部１６が起立し
、化粧板１０が下方移動して、縦方向の位置決めを行う
。このようにして、化粧板１０の位置調整を行った後、
各取付具１９にビスを挿通して被取付面１１に固定する
。
なお、化粧板１０の上下・左右にも目地を介して同様に
化粧板が取付けられ、目地にはコーキング材や目地棒を
充填する。
化粧板が取付けられ、目地にはコーキング材や目地棒を
充填する。
このように構成された化粧板取付構造によると、化粧板
１０は、本固定前に水平ならびに垂直方向の位置調整が
行え、化粧板間における目地幅や目地通りを容易に揃え
ることができる。
１０は、本固定前に水平ならびに垂直方向の位置調整が
行え、化粧板間における目地幅や目地通りを容易に揃え
ることができる。
この発明の他の実施例を第４図ないし第６図に示す。な
お、第１図ないし第３図に示した例と同一部分は、同一
符号を付してその説明を省略する。
お、第１図ないし第３図に示した例と同一部分は、同一
符号を付してその説明を省略する。
この実施例の取付部材２５は、−枚の金属板を折曲形成
したものであり、両側の化粧板取付部２６゜２６にそれ
ぞれ傾斜部２７を連設し、両頭斜部２７の上端間に渡っ
て立片部２８を垂下してなり、立片部２８には横長孔２
９が形成されている。取付部材２５は化粧板取付部２６
を化粧板１０の裏面上端に固定してなり、その動作も第
６図に示すように、固着具２０を締め付けるに従って傾
斜部２７が起立し、化粧１１０の高さ調整が行える。
したものであり、両側の化粧板取付部２６゜２６にそれ
ぞれ傾斜部２７を連設し、両頭斜部２７の上端間に渡っ
て立片部２８を垂下してなり、立片部２８には横長孔２
９が形成されている。取付部材２５は化粧板取付部２６
を化粧板１０の裏面上端に固定してなり、その動作も第
６図に示すように、固着具２０を締め付けるに従って傾
斜部２７が起立し、化粧１１０の高さ調整が行える。
〔発明の効果］
この発明の化粧板取付構造によると、取付部材の横長孔
に固着具を挿通して被取付面に仮固定した状態で化粧板
を水平移動でき、かつ固着具を本固定していくに連れて
取付部材の傾斜部が起立し化粧板が下方移動し、化粧板
の位置調整が容易に行えるという効果が得られる。
に固着具を挿通して被取付面に仮固定した状態で化粧板
を水平移動でき、かつ固着具を本固定していくに連れて
取付部材の傾斜部が起立し化粧板が下方移動し、化粧板
の位置調整が容易に行えるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例の部分分解斜視図、第２図
はその斜視図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）はその取付は
工程を示した部分断面図、第４図はこの発明の他の実施
例の部分分解斜視図、第５図はその斜視図、第６図（Ａ
）、（Ｂ）はその取付は工程を示した部分断面図である
。 １〇−化粧板、１２．２５−取付部材、１３゜２６−化
粧板取付部、１４．２７−傾斜部、１５゜２８−−一立
片部、１８．２９−横長孔、２０−・−固着具 ヒＰジ
はその斜視図、第３図（Ａ）、 （Ｂ）はその取付は
工程を示した部分断面図、第４図はこの発明の他の実施
例の部分分解斜視図、第５図はその斜視図、第６図（Ａ
）、（Ｂ）はその取付は工程を示した部分断面図である
。 １〇−化粧板、１２．２５−取付部材、１３゜２６−化
粧板取付部、１４．２７−傾斜部、１５゜２８−−一立
片部、１８．２９−横長孔、２０−・−固着具 ヒＰジ
Claims (1)
- 化粧板と、この化粧板の上端に固定した化粧板取付部と
この化粧板取付部に連設した斜め前方上向きに立ち上が
った傾斜部とこの傾斜部の上端に連設され横長孔を形成
した立片部とからなる取付部材と、前記横長孔に挿通し
被取付面に固定した固着具とを備えた化粧板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34054690A JPH04209246A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 化粧板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34054690A JPH04209246A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 化粧板取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209246A true JPH04209246A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18338022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34054690A Pending JPH04209246A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 化粧板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209246A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013204341A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Kurabo Ind Ltd | 壁面固定部材 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP34054690A patent/JPH04209246A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013204341A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Kurabo Ind Ltd | 壁面固定部材 |
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