JPH04209110A - バッファー装置 - Google Patents
バッファー装置Info
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- JPH04209110A JPH04209110A JP33826390A JP33826390A JPH04209110A JP H04209110 A JPH04209110 A JP H04209110A JP 33826390 A JP33826390 A JP 33826390A JP 33826390 A JP33826390 A JP 33826390A JP H04209110 A JPH04209110 A JP H04209110A
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- wafers
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 title claims abstract description 106
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims abstract description 86
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体等の製造行程におけ本 流れ工程でのウ
ェハの移動中のクツションの役割を果りすバッファ装置
に関するものである。
ェハの移動中のクツションの役割を果りすバッファ装置
に関するものである。
従来の技術
従来のバッファ装置として(訳 例えば東京エレクトロ
ンのコータ (MARK、2)に使われているウェハが
入れば順次上昇するバッファかある。
ンのコータ (MARK、2)に使われているウェハが
入れば順次上昇するバッファかある。
第2図はこの従来のバッファ装置の概略図を示すもので
あり、ウェハ22(よ たとえばA工程を終えた後、B
の位置のバッファキャリアに一旦移され ここから再び
移動″してCの工程に投入されも バッファキャリア2
1はウェハ22を入れる段がついる。23はウェハ22
を搬送する支持台で24aと24bはウェハを感知する
センサーである。またそのバッファキャリア21を支え
てぃるのがキャリア台25で、キャリア台25はモータ
ー26により上下動する仕組みになっていも24Cセン
サーはキャリア台が下に下がり過ぎ無いためのセンサー
である。また次工程にはウェハのあるなしを伝えるセン
サー24dがついている。
あり、ウェハ22(よ たとえばA工程を終えた後、B
の位置のバッファキャリアに一旦移され ここから再び
移動″してCの工程に投入されも バッファキャリア2
1はウェハ22を入れる段がついる。23はウェハ22
を搬送する支持台で24aと24bはウェハを感知する
センサーである。またそのバッファキャリア21を支え
てぃるのがキャリア台25で、キャリア台25はモータ
ー26により上下動する仕組みになっていも24Cセン
サーはキャリア台が下に下がり過ぎ無いためのセンサー
である。また次工程にはウェハのあるなしを伝えるセン
サー24dがついている。
以上のように構成された従来のバッファ装置において(
i バッファは常にウェハを待つ待機状態になっていも
初期状態においては バッファキャリア21が最も下
げられ バッファキャリア21の最上段に最初に送られ
てきたウェハ22か入るような待機状態になっている。
i バッファは常にウェハを待つ待機状態になっていも
初期状態においては バッファキャリア21が最も下
げられ バッファキャリア21の最上段に最初に送られ
てきたウェハ22か入るような待機状態になっている。
ここに先工程から送られてきたウェハが入れは支持台上
のセンサー24a、 24bが感知し26のモーターに
働きかけバッファが1段上昇じ 再び次のウェハの待機
状態となる。この様にバッファキャリア21の上から順
番にウェハ21′が入っていく。−人 次工程のウェハ
センサー24dかオフになれば26のモーターに働きか
け、−投下がり最下位のウェハをC工程に搬送する仕組
みになっている。最後に最上段のウェハをC工程に搬送
するとまた一段下がりかける力(24Cのリミットセン
サーが働き再び、初期の待機状態にもどム 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成で1よ バッファキャリ
ア21の最下位からウニ/Xか搬送されるのでバッファ
の上部に貯えられたウエノ\(よ バッファに流れ込む
ウェハがなくならない限り、搬送されない。また流れて
きたウェハの順番も変わってしまう。もし前後の工程か
時間に依存するな収ウェハによってバッファでの待ち時
間が大幅に変わり工程に支障をきたすという問題点を有
していた 本発明はかかる点に鑑ヘ ウェハかバッファに入ってき
た順番どうりにバッファから出ていくバッファ装置を提
供することを目的とする。
のセンサー24a、 24bが感知し26のモーターに
働きかけバッファが1段上昇じ 再び次のウェハの待機
状態となる。この様にバッファキャリア21の上から順
番にウェハ21′が入っていく。−人 次工程のウェハ
センサー24dかオフになれば26のモーターに働きか
け、−投下がり最下位のウェハをC工程に搬送する仕組
みになっている。最後に最上段のウェハをC工程に搬送
するとまた一段下がりかける力(24Cのリミットセン
サーが働き再び、初期の待機状態にもどム 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成で1よ バッファキャリ
ア21の最下位からウニ/Xか搬送されるのでバッファ
の上部に貯えられたウエノ\(よ バッファに流れ込む
ウェハがなくならない限り、搬送されない。また流れて
きたウェハの順番も変わってしまう。もし前後の工程か
時間に依存するな収ウェハによってバッファでの待ち時
間が大幅に変わり工程に支障をきたすという問題点を有
していた 本発明はかかる点に鑑ヘ ウェハかバッファに入ってき
た順番どうりにバッファから出ていくバッファ装置を提
供することを目的とする。
課題を解決するための°手段
本発明は 上記のウェハか入れば順次上昇するバッファ
を2台直列にならべた方式で、送られてきたウェハは先
ず初めのバッファの上から順に蓄えられ 第2のバッフ
ァか空になった時点て、初めのバッファに蓄えられたウ
ェハが順次下か叡第2のバッファに搬送され 第2のバ
ッファに上から順に蓄えられも 第1のバッファから第
2のバッファに搬送された後、第2のバッファの下から
順に次工程にウェハか搬送される。このようにして送ら
れてきた順番を変えずに次工程に搬送することを特徴と
するバッファ装置である。
を2台直列にならべた方式で、送られてきたウェハは先
ず初めのバッファの上から順に蓄えられ 第2のバッフ
ァか空になった時点て、初めのバッファに蓄えられたウ
ェハが順次下か叡第2のバッファに搬送され 第2のバ
ッファに上から順に蓄えられも 第1のバッファから第
2のバッファに搬送された後、第2のバッファの下から
順に次工程にウェハか搬送される。このようにして送ら
れてきた順番を変えずに次工程に搬送することを特徴と
するバッファ装置である。
作用
本発明は前記した構成により、第2のバッファが空にな
ったとき(第1のバッファにウェハかあるなしにかかわ
らず)、次のウェハを待つ待機状態になム 次に来たウ
ェハは第1のバッファに貯えられる力(その直後、第1
のバッファに貯えられていたウェハは全数第2のバッフ
ァに下のウェハから順に搬送される。この時その搬送時
間はウェハがバッファに流れて来る間隔よりも短い時間
で終了しなければならない。第1のバッファの最上段の
ウェハが第2のバッファに搬送された直後、第2のバッ
ファから最下段のウェハが次工程へ搬送される。
ったとき(第1のバッファにウェハかあるなしにかかわ
らず)、次のウェハを待つ待機状態になム 次に来たウ
ェハは第1のバッファに貯えられる力(その直後、第1
のバッファに貯えられていたウェハは全数第2のバッフ
ァに下のウェハから順に搬送される。この時その搬送時
間はウェハがバッファに流れて来る間隔よりも短い時間
で終了しなければならない。第1のバッファの最上段の
ウェハが第2のバッファに搬送された直後、第2のバッ
ファから最下段のウェハが次工程へ搬送される。
実施例
第1図は本発明のitの実施例におけるバッファ装置の
概略図を示すものである。第1図において、 llaは
前工程Aから流れてきたウェハ12を貯えるバッファキ
ャリア、 llbは次工程Cへ送り出すバッファキャリ
ア、 13a、13bはウェハ12を搬送する支持台、
14al、 l 4 b l。
概略図を示すものである。第1図において、 llaは
前工程Aから流れてきたウェハ12を貯えるバッファキ
ャリア、 llbは次工程Cへ送り出すバッファキャリ
ア、 13a、13bはウェハ12を搬送する支持台、
14al、 l 4 b l。
14dはウェハ12を感知するセンサーであり14cl
、 14c2はバッファキャリアlla及び11bが最
も下に下かった時に待機状態に戻すリミットセンサー、
であり14C3はバッファキャリアllbが最も下の待
機状態になっていることを認識するセンサーである。
15a、 15bはバッファキャリアを支えるキャリア
台、 16a、 16bはキャリア台を上下させるモー
ターである。
、 14c2はバッファキャリアlla及び11bが最
も下に下かった時に待機状態に戻すリミットセンサー、
であり14C3はバッファキャリアllbが最も下の待
機状態になっていることを認識するセンサーである。
15a、 15bはバッファキャリアを支えるキャリア
台、 16a、 16bはキャリア台を上下させるモー
ターである。
以上のように構成されたこの実施例のバッファ装置にお
いて、以下その動作を説明する。先ず初期状態ではバッ
ファキャリアlla、とllbは最も下の待機状態にな
っている。この時センサー14C3はオンの状態になっ
ている。ここに人工程からウェハ12aか流れてくると
、先ずバッファキャリアllaにウェハか入る(矢印X
)。
いて、以下その動作を説明する。先ず初期状態ではバッ
ファキャリアlla、とllbは最も下の待機状態にな
っている。この時センサー14C3はオンの状態になっ
ている。ここに人工程からウェハ12aか流れてくると
、先ずバッファキャリアllaにウェハか入る(矢印X
)。
この時センサー14al、 14b1が感知しオンの状
態になる。 3つのセンサー14a1、14b1、14
C3がオンになるとバッファキャリア11aからllb
への搬送か可能な状態に切り替わり、バッファキャリア
llaに貯ったウェハ12b(初期状態では1枚だけ)
がバッファキャリア11bに流れる(矢印Y)。またこ
のとき同時にバッファキャリアllbからC工程へのウ
ェハ搬送が不可能な状態に切り替わる。ウェハがバッフ
ァキャリア11. bにはいるとセンサー14a2.1
4b2が感知しバッファキャリアllbは一段上昇しセ
ンサー14c3はオフの状態になム −方バッファキャ
リアIlaはウェハがなくなりセンサー14c1をオン
じて再び初期の待機状態に戻る。 14clのセンサー
かオンした時点で、バッファキャリアllaからllb
への搬送か不可能な状態になり、同時にバッファキャリ
アllbからC工程へのウェハ搬送か可能な状態に切り
替わも ここで次工程Cのセンサー14dがオフしてい
ればバッファキャリアIlbから次工程Cヘウエハを送
りだす(矢印Z)。 バッファキャリアllbにウェ
ハがなくなれは 一番下まで下がりセンサー14c2が
感知し再び初期の待機状態に戻り、センサー14c3か
オン状態となム またセンサー14c3かオン状態にな
るので次にバッファキャリアIlaにウェハか流れてく
ると再びバッファキャリアllaからllbヘウェハか
流れることになる。
態になる。 3つのセンサー14a1、14b1、14
C3がオンになるとバッファキャリア11aからllb
への搬送か可能な状態に切り替わり、バッファキャリア
llaに貯ったウェハ12b(初期状態では1枚だけ)
がバッファキャリア11bに流れる(矢印Y)。またこ
のとき同時にバッファキャリアllbからC工程へのウ
ェハ搬送が不可能な状態に切り替わる。ウェハがバッフ
ァキャリア11. bにはいるとセンサー14a2.1
4b2が感知しバッファキャリアllbは一段上昇しセ
ンサー14c3はオフの状態になム −方バッファキャ
リアIlaはウェハがなくなりセンサー14c1をオン
じて再び初期の待機状態に戻る。 14clのセンサー
かオンした時点で、バッファキャリアllaからllb
への搬送か不可能な状態になり、同時にバッファキャリ
アllbからC工程へのウェハ搬送か可能な状態に切り
替わも ここで次工程Cのセンサー14dがオフしてい
ればバッファキャリアIlbから次工程Cヘウエハを送
りだす(矢印Z)。 バッファキャリアllbにウェ
ハがなくなれは 一番下まで下がりセンサー14c2が
感知し再び初期の待機状態に戻り、センサー14c3か
オン状態となム またセンサー14c3かオン状態にな
るので次にバッファキャリアIlaにウェハか流れてく
ると再びバッファキャリアllaからllbヘウェハか
流れることになる。
次にどちらのバッファキャリアにも数枚ウェハが入って
いる場合について説明する。先ずA工程からウェハ12
aが流れてきてバッファキャリア11aに入る(矢印X
)。 このときセンサー1′ 4a1、15b1が感
知してオンになるがバッファキャリアllbにもつ□エ
バ12cが入っているのでセンサー14c3はオフにな
っている。この時はバッファキャリアllaは1段上昇
しセンサー14al、 14blはオフとなる。そして
再び待機状態になる。一方バッファキャリアllbはC
工程のセンサー14dがオフになればウェハ12cをた
だちに搬送する(矢印Z)。そして最後のウェハ12c
を搬送すると最下部のセンサー14c2をオンして再び
14c3かオン状態になる。
いる場合について説明する。先ずA工程からウェハ12
aが流れてきてバッファキャリア11aに入る(矢印X
)。 このときセンサー1′ 4a1、15b1が感
知してオンになるがバッファキャリアllbにもつ□エ
バ12cが入っているのでセンサー14c3はオフにな
っている。この時はバッファキャリアllaは1段上昇
しセンサー14al、 14blはオフとなる。そして
再び待機状態になる。一方バッファキャリアllbはC
工程のセンサー14dがオフになればウェハ12cをた
だちに搬送する(矢印Z)。そして最後のウェハ12c
を搬送すると最下部のセンサー14c2をオンして再び
14c3かオン状態になる。
そこで次にバッファキャリアllaにウェハか入ってく
ると3つのセンサー14a1、 l 4 b L14c
3かオン状態になり前述したようにバッファキャリアl
laから11. bへの搬送が可能な状態に切り替わり
、バッファキャリアllaに貯っていたウェハ12bが
バッファキャリアllbに流れ出す(矢印Y)。 こ
の時バッファキャリア11aに貯っていたウェハ12b
i:L 全てバッファキャリアllbに流れる。同時
に前述したように バッファキャリアllbからC工程
へのウェハ搬送が不可能な状態となる。バッファキャリ
ア11aに貯っていたウニ゛ハ12bが全て流れると最
下部のセンサー14clかオンして、バッファキャリア
llaからIlbへの搬送が不可能な状態になり、同時
にバッファキャリアllbからC工程へのウェハ搬送か
可能な状態に切り替わる。
ると3つのセンサー14a1、 l 4 b L14c
3かオン状態になり前述したようにバッファキャリアl
laから11. bへの搬送が可能な状態に切り替わり
、バッファキャリアllaに貯っていたウェハ12bが
バッファキャリアllbに流れ出す(矢印Y)。 こ
の時バッファキャリア11aに貯っていたウェハ12b
i:L 全てバッファキャリアllbに流れる。同時
に前述したように バッファキャリアllbからC工程
へのウェハ搬送が不可能な状態となる。バッファキャリ
ア11aに貯っていたウニ゛ハ12bが全て流れると最
下部のセンサー14clかオンして、バッファキャリア
llaからIlbへの搬送が不可能な状態になり、同時
にバッファキャリアllbからC工程へのウェハ搬送か
可能な状態に切り替わる。
再びA工程から流れてきたウェハ12aはバッファキャ
リアllaに入り、バッファギヤリア11bからはC工
程にウェハか流れる。
リアllaに入り、バッファギヤリア11bからはC工
程にウェハか流れる。
ここで問題となるのはバッファキャリアllaから11
bにウェハか移動する時間て、この時間がA工程から送
られてくる間隔よりも長けれ(戯バッファの働きがうま
くてきなくなる。よってバッファキャリアllaからl
lbにウェハが移動する時間をできるたけ短くすること
か重要である。
bにウェハか移動する時間て、この時間がA工程から送
られてくる間隔よりも長けれ(戯バッファの働きがうま
くてきなくなる。よってバッファキャリアllaからl
lbにウェハが移動する時間をできるたけ短くすること
か重要である。
以上のようにこの実施例によれ(i バッファキャリア
を二つ並へ第1のバッファキャリアが空になれば第2の
バッファキャリアからの搬送が可能になり第2のバッフ
ァキャリアが空になれば搬送ができなくなる機構を設け
ることにより、ウェハがバッファに入ってきた順番に出
ていくことになる。
を二つ並へ第1のバッファキャリアが空になれば第2の
バッファキャリアからの搬送が可能になり第2のバッフ
ァキャリアが空になれば搬送ができなくなる機構を設け
ることにより、ウェハがバッファに入ってきた順番に出
ていくことになる。
な耘 駆動に関するセンサーは場所を変えても数を増や
してもよい。
してもよい。
発明の詳細
な説明したように 本発明によれは ウェハが順番どう
りに搬送され またバッファでの待ち時間の格差も最小
にすることができ、その実用的効果は大きし℃
りに搬送され またバッファでの待ち時間の格差も最小
にすることができ、その実用的効果は大きし℃
第1図は本発明の第1の実施例におけるバッファ装置の
概略側面医 第2図(a)、(b)は従来る。 11a、 llb、 21はバッファキャリア、 12
はウェノ\ 13a、13b、ウェハを搬送する支持台
、 14−−はウェハや位置を感知するセンサー、 1
5a、 15b、はキャリア台 16a、16b1 は
キャリア台を上下させるモーター。
概略側面医 第2図(a)、(b)は従来る。 11a、 llb、 21はバッファキャリア、 12
はウェノ\ 13a、13b、ウェハを搬送する支持台
、 14−−はウェハや位置を感知するセンサー、 1
5a、 15b、はキャリア台 16a、16b1 は
キャリア台を上下させるモーター。
Claims (3)
- (1)ウエハが入れば順次、上昇して貯える第1、第2
のバッファを直列に配置し前記第2のバッファに貯えら
れているウエハがなくなった後、前記第1のバッファに
貯えられているウエハが全数、下のウエハから順に前記
第2のバッファに流れ、前記第1のバッファが空になっ
た後、前記第2のバッファから次工程にウエハが搬送さ
れる機構を持ち、前記ウエハが前記第1のバッファに入
った順番どおりに前記第2のバッファから出ることを特
徴とするバッファ装置。 - (2)第2のバッファは貯えられていたウエハがなくな
った後、第1のバッファに次のウエハが搬送された直後
に、第1のバッファから第2のバッファにウエハが搬送
される機構を持った請求項1記載のバッファ装置。 - (3)第1のバッファに貯えれていたウエハが全数、第
2のバッファに送られる間隔が、ウエハが流れて来る間
隔よりも、短いことを特徴とする請求項1記載のバッフ
ァ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33826390A JPH04209110A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バッファー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33826390A JPH04209110A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バッファー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209110A true JPH04209110A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18316478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33826390A Pending JPH04209110A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | バッファー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04209110A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0843343A2 (en) * | 1996-11-19 | 1998-05-20 | Tokyo Electron Limited | Processing system |
US6854948B1 (en) | 2002-08-15 | 2005-02-15 | Nanometrics Incorporated | Stage with two substrate buffer station |
JP2006001696A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Shinko Electric Co Ltd | 基板バッファ装置、及び基板の収容方法 |
JP2009099013A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Toppan Printing Co Ltd | ライン稼働率監視方法 |
CN111196492A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-05-26 | 江苏森蓝智能系统有限公司 | 一种铜排余料的升降库自动缓存方式 |
CN114408547A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-04-29 | 广东顺力智能物流装备股份有限公司 | 智能物流用顶升式方位调整货架机械手及其应用方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33826390A patent/JPH04209110A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0843343A2 (en) * | 1996-11-19 | 1998-05-20 | Tokyo Electron Limited | Processing system |
EP0843343A3 (en) * | 1996-11-19 | 2000-01-12 | Tokyo Electron Limited | Processing system |
US6854948B1 (en) | 2002-08-15 | 2005-02-15 | Nanometrics Incorporated | Stage with two substrate buffer station |
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JP4517740B2 (ja) * | 2004-06-17 | 2010-08-04 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 基板バッファ装置、及び基板の収容方法 |
JP2009099013A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Toppan Printing Co Ltd | ライン稼働率監視方法 |
CN111196492A (zh) * | 2020-01-10 | 2020-05-26 | 江苏森蓝智能系统有限公司 | 一种铜排余料的升降库自动缓存方式 |
CN114408547A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-04-29 | 广东顺力智能物流装备股份有限公司 | 智能物流用顶升式方位调整货架机械手及其应用方法 |
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