JPH04209086A - カップ式自動販売機の洗浄制御装置 - Google Patents

カップ式自動販売機の洗浄制御装置

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JPH04209086A
JPH04209086A JP32407590A JP32407590A JPH04209086A JP H04209086 A JPH04209086 A JP H04209086A JP 32407590 A JP32407590 A JP 32407590A JP 32407590 A JP32407590 A JP 32407590A JP H04209086 A JPH04209086 A JP H04209086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
washing
time
cups
cup
Prior art date
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Pending
Application number
JP32407590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kimihama
郡浜 英一
Koji Koga
恒治 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Publication of JPH04209086A publication Critical patent/JPH04209086A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カップ式自動販売機に関し、詳しくは、そ
の製品の調合過程に使用されるミキシングボールや配管
系などの付属機器を自動的に洗浄する自動洗浄装置を備
えたカップ式自動販売機の洗浄制御装置に関する。
[従来の技術] 従来から使用されてきたこの種の自動販売機の自動洗浄
装置の構成を第10図に示す。ここで1は設定された洗
浄開始時刻などが格納可能な洗浄時刻記憶手段、2は記
憶手段1に洗浄開始時刻などの設定条件を例えばキー操
作などによって入力可能なデータ設定手段、3は日時を
出力する時計、4は記憶手段1に格納されている洗浄開
始時刻と時計3から送信される日時報知信号とを比較す
ることにより所定の洗浄開始時刻になると洗浄実行手段
5に所定の手順に従って洗浄動作を行わせるように制御
する洗浄動作制御手段である。
なおりツブ式自動販売機に実装される各部の付属機器や
その製造および販売にかかわる部材については取り扱わ
れる商品の種類によって異なるもので、その詳細は省略
する。しかしシロップ原料や湯、水などの食品を取り扱
うものであるので生の商品のかかわる部品や機器を定期
的に洗浄して清潔に保つ必要がある。
そこでこのような従来のカップ式自動販売機においては
、たとえば第11図に示すように一日に一回ないし二回
設定された所定の時刻になると自動的に洗浄動作が行わ
れるようにしていた。すなわちデータ設定手段2により
第5図のように曜日ごとに適切と思われる洗浄開始時刻
をそれぞれ記憶手段1に人力しておくことにより、その
スケジュールに従って洗浄動作が行われるようになって
いる。(例えば、実間I)Ij57−175278号公
報参!KO [発明が解決しようとする課題] ところが前記の従来の装置では、実際の汚れ具合などに
かかわりなく、ただ、設定された時刻通りに自動的に洗
浄が行われので、例えば販売の度数の多い自動販売機な
どでは設定時刻によるスケジュールでは汚れを取るのに
不十分であったりする。また、販売が行われないような
自動販売機としての休眠期間であっても無用に洗浄が行
われたり、販売の多忙なときに販売を停止して洗浄が行
われることになり兼ねない。
この発明は、上記の問題を除去し、合理的に汚れをか取
り除かれるように自動的に洗浄が可能であり、衛生効果
が得られるカップ式自動販売機を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 第1の発明は、第1図に示すように、原料が液状媒体と
自動的に調合され、カップ単位で販売されると共に、調
合などに係わる部材を洗浄する洗浄手段を備えたカップ
式自動販売機において、次の洗浄開始までに許容される
販売カップ数および前記洗浄を許可しない洗浄禁止時間
帯の設定が可能なデータ設定手段と、 該データ設定手段により設定された前記販売許容カップ
数および前記洗浄禁止時間帯を記憶する記憶手段と、 販売されたカップ数を計数して記憶する記憶手段と、 時刻を報知する時計手段と、 販売の都度、前記販売されたカップ数を前記許容カップ
数と比較し、前記販売されたカップ数が前記販売許容カ
ップ数に到達したならばそのときの時刻が洗浄禁止時間
帯であるか否かを判断し、否定の判断のときのみ洗浄手
段に洗浄動作を許可するように洗浄動作制御手段とを備
えるものとする。
また第2の発明は、第6図に示すように、原料が液状媒
体と自動的に調合され、カップ単位で販売されると共に
、調合などに係わる部材を洗浄する洗浄手段を備えたカ
ップ式自動販売機において、前回洗浄を行ってから次回
洗浄を行うまでの間の販売頻度に応じた洗浄回数および
洗浄開始時刻とを設定可能なデータ設定手段と、 前記データ設定手段により設定された前記洗浄回数およ
び洗浄開始時刻を記憶する記憶手段と、販売されたカッ
プ数を計数して記憶する記憶手段と、 時刻を報知する時計と、 洗浄開始時刻と時計手段の時刻とを比較し、洗浄開始タ
イミングとなったことを検知する時刻検知手段と、 前記カップ数と前記洗浄回数とを比較して洗浄回数を検
索する検索手段と、 前回洗浄を行ってから次回洗浄を行うまでの間の販売頻
度に応じた洗浄回数と洗浄開始時刻とを設定し、洗浄開
始タイミングとなったことを検知した時刻に調合などに
係わる部材を前記洗浄回数洗浄動作を行う洗浄動作制御
手段と備えるものとする。
また第3の発明は、第12図に示すように、原料が液状
媒体と自動的に調合され、カップ単位で販売されると共
に、調合などに係わる部材を洗浄する洗浄手段を備えた
カップ式自動販売機において、 洗浄を開始させる動作回数を設定可能なデータ設定手段
と、 ミキシングボール毎にミキシングボールの動作回数を記
憶する動作回数記憶手段と、 ミキシングボールの動作回数がデータ設定手段で設定し
た所定回数に達したか否かを判別し達しているものがあ
る場合、洗浄開始信号を出力する開始信号出力手段と、 この開始信号出力手段の信号に基づき該当するミキシン
グボールに所定の洗浄動作を実行する洗浄動作制御手段
と、 を備えるものとする。
[作用] この発明によれば、この発明は、−回洗浄が行われるご
とにそのあと販売された杯数が、販売の都度計数され、
その販売杯数がデータ設定手段により設定された販売許
容杯数に達すると、さらにその時の時刻が設定洗浄禁止
帯に属していないかどうか確認された上、洗浄が許可さ
れるように制御されるもので、販売の頻度と、洗浄をお
こなっても営業的に支障のない時間帯との双方の判断に
もとづいて合理的に洗浄を行わせることができる。
またデータ設定器による洗浄開始時刻の設定を行い、つ
いで洗浄開始時刻のデータを更新する。
ついで洗浄回数データCを更新する。すなわち第9図に
示す関係のように販売頻度に対して適当な回数となって
いるか見向して更新する。次に洗浄開始時刻か判別し時
刻のときは販売計数カウンタのカウント数Aと洗浄回数
データCにより洗浄回数Bを決定する。すなわち販売頻
度が多く汚れ易い状況のときは、この販売頻度に応じた
洗浄回数とすることができる。
また各ミキシングボールの動作回数が設定されている所
定回数に達したか否かを判別し、達しているものがある
場合洗浄を行うようにする。
[実施例] 以下に図面に従って本発明の実施例を詳細かつ具体的に
説明する。
第1図は本発明の基本的構成を示すもので、ここで、1
0は本発明にかかる洗浄動作制御手段、11は販売動作
制御手段であり、販売動作制御手段11ではカップの販
売が行われるたびに、これを情報として洗浄動作制御手
段10に通知する。
12はデータ設定手段、13は、データ設定手段12か
らの入力により、洗浄開始までの限界の販売許容カップ
数を記憶する洗浄開始杯数記憶手段(以下で第1記憶手
段という)であり、本発明では日々の洗浄開始時刻を設
定しておくことをせず、これに代えて、どれだけのカッ
プが売り出されたかにより、その杯数(カップ数)が洗
浄の限界として設定された杯数となるごとに洗浄動作制
御手段10が洗浄実行手段5に洗浄開始信号を出力する
ものである。
また、14は洗浄禁止時間帯記憶手段(以下で第2記憶
手段という)であり、その楚■L時間帯はデータ設定手
段12を介して設定することができる。すなわち、本発
明では上述したように販売カップ数によって洗浄開始を
制御するが、それだけでは、折角の販売好適な時間帯、
例えば学校や工場、事務所等での休み時間等に販売カッ
プ数が所定の杯数に達したために洗浄が行われてしまい
、その間、販売が禁止されることになる。
そこで本発明では、第2記憶手段に格納されている洗浄
禁止時間帯を洗浄動作制御手段10によりルックアップ
させるようになして、先に行われた洗浄後の販売カップ
数が所定の杯数に達したならば、更に第2記憶手段から
洗浄禁止時間帯を読みだすようになし、そのときの時刻
が洗浄禁止時間帯でないときにのみに洗浄を開始させる
ようにする。
なお、その時の時刻が洗浄時間帯の場合は洗浄を行うこ
となく、引き続き販売動作が行われるので先に述べた販
売許容カップ数の設定にあたっては、汚れに対して幾分
余裕を持たせた少な目のカップ数とすることが望ましい
第2図は本発明の一実施例として、その具体的な構成の
一例を示す。ここで、100は販売動作と共に洗浄動作
の制御が可能なCPU、112はデータ設定手段12に
対応するデータ設定装置であり、各種のキー操作等によ
りI10バッファ103を介してデータRAM113に
洗浄開始杯数や洗浄禁[ヒ時間帯を人力、格納させるこ
とができる。また、104は信号伝送用のインタフェー
ス、105はI10チャネル、106は販売用の押ボタ
ン、107は各種実行プログラムが格納されているRO
M、108は原料モータ、撹拌モータ等の各種モータM
1〜MN、湯弁、冷却弁等の各種弁■1〜VMを含む端
末負荷、110は販売にかかわる金銭を処理するための
金銭処理装置である。
ついで、本実施例により制御される自動洗浄の動作手順
を第3図ないし第5図に従って説明する。
まず、最初にステップS1で初期化がなされた後、ステ
ップS2で洗浄開始杯数をあらためて設定する必要の有
無を判断し、必要ありどの判断であればステップS3に
進んで(A)に示すようにデータRAM113に格納さ
れているデータ内容のBをあらたな設定値に書きかえる
。ステップS2で否定の判断の場合は直後ステップS4
に、また、ステップS3であらたな設定値としたならば
ステップS4に進み、ここで洗浄禁止時間帯のあらたな
設定の有無を判断する。
そして、設定の要ありとの判断であれば、ステップS5
で第3B図に示すデータ内容のCをあらたな設定値に更
新してステップS6に進む。また、ステップS4で否定
の判断の場合はそのままステップS6に進む。かくして
ステップS6において、販売商品要求の押ボタン106
が押しさげられるのを待ち、ステップS7で販売の許可
の有無を判断する。販売がOKであれば、さらにステッ
プS8に進んで販売動作を実行し、ステップS9でRA
M113にカウンタ値(第4図参照のこと)として格納
されている販売計数値Aを一つ歩進させ、ステップS1
0で歩進させたAを設定値のBと比較する。
ここで、販売計数値Aが設定値Bに達したとの判断の場
合は、ステップSllで洗浄動作開始を要求するフラグ
を立てて、ステップS12でそれまでの販売計画値Aを
零に戻した上、ステップS13に進む。そして、ステッ
プS13で洗浄動作開始要求のフラグの右フu(を判断
し、有りの判断の場合は更にステップS14に進んでこ
こで現時点における時刻が洗浄禁止時間帯であるか否か
を判断する。ここで現時刻が洗浄禁止時間帯でないとの
判断の場合はステップS15に進んで一連の洗浄動作を
開始する。
第5図にその洗浄動作の内容と、シーケンスとの一例を
示すが、このように例えば各系統の湯弁■1〜および撹
拌モータM1〜を順次所定の時間T1〜ずつかけて洗浄
が行われる。かくして、−連の洗浄動作が終了したなら
ば、ステップS16に進み、洗浄動作開始要求のフラグ
をたおし、リセツトしてステップS2に戻る。また、ス
テップS6かステップS7で否定の判断でもステップS
13で洗浄開始要求のフラグがたっているとの判断の場
合はステップ314以下に進み、ステップ514におい
てその時点における時刻が洗浄禁止時間帯にあるとの判
断の場合はいずれもステップS15に進むことなく、ス
テップS6に戻る。
次に第2の発明の実施例を前記第2図を用いて説明する
なお本発明において、第2図のデータ設定装置112に
は販売頻度ごとに洗浄回数が設定できるようになってい
る。
第7図は第2の発明のプログラムを示すフローチャート
、第8図は販売回数の計数に対する洗浄回数を示す図、
第9図は1洗浄動作を示すタイムチャートである。
第2の発明の装置の動作を第7図ないし第9図を参照し
ながら説明する。
このような構成において、まずステップS21にてデー
タ設定器112による洗浄開始時刻の設定が有るか判別
し、有ればステップS22にて洗浄開始時刻のデータを
更新する。すなわち営業的に支障のない時間帯を選ぶよ
うにする。無ければステップS23に進む。
ついでステップS23にて洗浄回数の設定が有るか判別
し、有ればステップS24にて洗浄回数データCを更新
する。すなわち第8図に示す関係のように販売頻度に対
して適当な回数となっているか見向して更新する。つい
でステップS25にて押釦がONされたか判別しONさ
れているときはついでステップS26にて販売可能か判
別し可能のときはステップS27にて販売動作を行う。
ついでステップS28にて販売計数カウンタのカウント
数を1加算する。
例えば前記した第5図および第9図に示したように、次
にステップS29にて洗浄開始時刻か判別し時刻のとき
はステップS30にて販売計数カウンタのカウント数と
洗浄回数データCにより洗浄回数Bを決定する。
ついでその決定に従い洗浄動作を行いステップS32に
て実行した洗浄回数Bから1減算した数字を洗浄回数カ
ウンタに入れる。ついでBが香か否か判別し、零の場合
は零をAに入れ(初期化し)ステップS21に戻る。
次に第3の発明の実施例を前記第2図を用いて説明する
なお本発明において、第2図のデータ設定装置112に
はミキシングボールの動作回数ごとに洗浄回数が設定で
きるようになっている。
また第13図は第2の発明のプログラムを示すフローチ
ャートであり、第3の発明の装置の動作を第13図を参
照しながら説明する。
このような構成において、まずステップS41にて洗浄
開始動作回数Bの設定が有るか判別し、無ければステッ
プS43に進み、有ればステップS42にて洗浄開始動
作回数Bのデータを更新する。ついでステップS43に
て販売押釦のONが有ったか否か判別し、有ればステッ
プS44にて販売可能か判別し販売可能の場合はついで
ステップS45にて販売の実行を制御する。
次にステップS46にて動作したミキシングボールはN
o、1か判別しこれであるときはついでステップS47
にてミキシングボールNo、1の動作回数を1加算する
。次にステップ348にて動作回数が所定の設定回数に
達したか判別し達していたときはステップS49にて洗
浄動作開始の要求を設定する。ついでステップS50に
て動作回数をリセットしステップ351に進む。ステッ
プS51にて洗浄開始の要求が有ったか否か判別し無い
ときはステップS41に進み、有ったときはついでステ
ップ352にて洗浄動作を開始する。
すなわちCPU100から信号を出力しインターフェー
ス104を介して洗浄動作に係る撹拌モータなどの各種
モータMNと湯弁VMを動作させる。
ついでステップS53にて洗浄開始要求をリセットしス
テップS41に進む。
上記ステップS46にてNOの場合はついでステップS
54にて動作したミキシングボールはN022か判別し
これであるときは上記N021で行ったステップ847
〜50と同様のことをステップ855〜58にて行いス
テップ51に進む。
さらにミキシングボールの最終のものであるNO,nの
場合も上記No、1で行ったステップ847〜50と同
様のことをステップ859〜64にて行いステップ51
に進む。
[発明の効果] この発明によれば、販売頻度に応じた洗浄動作を行わせ
かつ営業的に不利な時間帯を避けて合理的な洗浄ができ
衛生的で人手を要しないカップ式自動販売機を提供する
ことができる。
また各ミキシングの動作に応じた洗浄動作を行わせ合理
的な洗浄ができ衛生的なカップ式自動販売機を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示すブロック図、第2図
は本発明の一実施例による制御用回路の構成図、第3図
は本発明による制御動作の手順を示すフローチャート、
第4図は本実施例によるメモリ上のデータ例を示す図、
第5図は本実施例による洗浄動作を示すタイムチャート
、第6図は第2の発明の基本的構成を示すブロック図、
第7図はこの発明のプログラムを示すフローチャート、
第8図は販売頻度に対する洗浄回数を示すRAM内のメ
モリ構造図、第9図は販売回数の計数に対する洗浄回数
を示す図、第10図は従来例の構成を示すブロック図、
第11図は従来の洗浄動作の時間設定例をグラフにして
示す図、第12図は第3の発明の基本的構成を示すブロ
ック図、第13図はこの発明のプログラムを示すフロー
チャートである。 3・・・時計、5・・・洗浄実行手段、10・・・洗浄
動作制御手段、11・・・販売動作制御手段、12・・
・データ設定手段、14・・・洗浄時間帯記憶手段、1
00・・・CPU、104・・・インタフェース、10
6・・・押ボタン、107・・・ROM、108・・・
端末負荷、110・・・金銭処理装置、112・・・デ
ータ設定装置、M1〜MN・・・各種モータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原料が液状媒体と自動的に調合され、カップ単位で
    販売されると共に、調合などに係わる部材を洗浄する洗
    浄手段を備えたカップ式自動販売機において、 次の洗浄開始までに許容される販売カップ数および前記
    洗浄を許可しない洗浄禁止時間帯の設定が可能なデータ
    設定手段と、 該データ設定手段により設定された前記販売許容カップ
    数および前記洗浄禁止時間帯を記憶する記憶手段と、 販売されたカップ数を計数して記憶する記憶手段と、 時刻を報知する時計手段と、 販売の都度、前記販売されたカップ数を前記許容カップ
    数と比較し、前記販売されたカップ数が前記販売許容カ
    ップ数に到達したならばそのときの時刻が洗浄禁止時間
    帯であるか否かを判断し、否定の判断のときのみ洗浄手
    段に洗浄動作を許可するように洗浄動作制御手段と、 を備えたことを特徴とするカップ式自動販売機の洗浄制
    御装置。 2)原料が液状媒体と自動的に調合され、カップ単位で
    販売されると共に、調合などに係わる部材を洗浄する洗
    浄手段を備えたカップ式自動販売機において、 前回洗浄を行つてから次回洗浄を行うまでの間の販売頻
    度に応じた洗浄回数および洗浄開始時刻とを設定可能な
    データ設定手段と、 前記データ設定手段により設定された前記洗浄回数およ
    び洗浄開始時刻を記憶する記憶手段と、販売されたカッ
    プ数を計数して記憶する記憶手段と、 時刻を報知する時計と、 洗浄開始時刻と時計手段の時刻とを比較し、洗浄開始タ
    イミングとなつたことを検知する時刻検知手段と、 前記カップ数と前記洗浄回数とを比較して洗浄回数を検
    索する検索手段と、 前回洗浄を行つてから次回洗浄を行うまでの間の販売頻
    度に応じた洗浄回数と洗浄開始時刻とを設定し、洗浄開
    始タイミングとなったことを検知した時刻に調合などに
    係わる部材を前記洗浄回数洗浄動作を行う洗浄動作制御
    手段と、 を備えたことを特徴とするカップ式自動販売機の洗浄制
    御装置。 3)原料が液状媒体と自動的に調合され、カップ単位で
    販売されると共に、調合などに係わる部材を洗浄する洗
    浄手段を備えたカップ式自動販売機において、 洗浄を開始させる動作回数を設定可能なデータ設定手段
    と、 ミキシングボール毎にミキシングボールの動作回数を記
    憶する動作回数記憶手段と、 ミキシングボールの動作回数がデータ設定手段で設定し
    た所定回数に達したか否かを判別し達しているものがあ
    る場合、洗浄開始信号を出力する開始信号出力手段と、 この開始信号出力手段の信号に基づき該当するミキシン
    グボールに所定の洗浄動作を実行する洗浄動作制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするカップ式自動販売機の洗浄制
    御装置。
JP32407590A 1990-08-10 1990-11-27 カップ式自動販売機の洗浄制御装置 Pending JPH04209086A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21023590 1990-08-10
JP2-210235 1990-08-10
JP25097690 1990-09-20
JP2-250976 1990-09-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04209086A true JPH04209086A (ja) 1992-07-30

Family

ID=26517926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32407590A Pending JPH04209086A (ja) 1990-08-10 1990-11-27 カップ式自動販売機の洗浄制御装置

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JP (1) JPH04209086A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002245541A (ja) * 2001-02-13 2002-08-30 Sanyo Electric Co Ltd カップ式自動販売機
JP2010133657A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Hoshizaki Electric Co Ltd ディスペンサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4655378B2 (ja) * 2001-02-13 2011-03-23 富士電機リテイルシステムズ株式会社 カップ式自動販売機
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