JPH04207916A - 着脱ユニットケーブル処理構造 - Google Patents
着脱ユニットケーブル処理構造Info
- Publication number
- JPH04207916A JPH04207916A JP2328843A JP32884390A JPH04207916A JP H04207916 A JPH04207916 A JP H04207916A JP 2328843 A JP2328843 A JP 2328843A JP 32884390 A JP32884390 A JP 32884390A JP H04207916 A JPH04207916 A JP H04207916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- equipment unit
- unit
- casing
- srtucture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機器ユニットとインターフェイスのケーブル
配線構成を改良した制御盤に関する。
配線構成を改良した制御盤に関する。
従来の装置は、特開昭62−285605号公報に記載
のように、機器ユニットに接続されるケーブルは、中継
コネクタを有しそのコネクタを外し機器ユニットを引き
出し着脱する構造となっている。
のように、機器ユニットに接続されるケーブルは、中継
コネクタを有しそのコネクタを外し機器ユニットを引き
出し着脱する構造となっている。
本発明の目的は、前面保守条件における、筐体内の着脱
可能な機器ユニットのケーブル処理構造において、従来
技術の中継コネクタの廃止によりコスト低減を計り、更
に簡素な構造でケーブル処理を行うものである。
可能な機器ユニットのケーブル処理構造において、従来
技術の中継コネクタの廃止によりコスト低減を計り、更
に簡素な構造でケーブル処理を行うものである。
上記目的は、筐体内の機器ユニットのケーブル接続に際
し、機器ユニットの後部に直接ケーブルを接続すると共
に引出しに必要なケーブルを機器ユニット側面に収納す
ることにより、達成される。
し、機器ユニットの後部に直接ケーブルを接続すると共
に引出しに必要なケーブルを機器ユニット側面に収納す
ることにより、達成される。
収納方法については、固定側(筺体)と可動側(機器ユ
ニット)の間を振り子状態とすると共に、可動側の軸に
より、ケーブルの弾力による形を保持又は変形を拘束す
る。
ニット)の間を振り子状態とすると共に、可動側の軸に
より、ケーブルの弾力による形を保持又は変形を拘束す
る。
固定側(筐体)と可動側(機器ユニット)の間を振り子
状態にすることにより、ケーブルの負荷を少なくし又、
ケーブル長を短くすることができる。
状態にすることにより、ケーブルの負荷を少なくし又、
ケーブル長を短くすることができる。
固定側(筐体)の金物により、機器ユニットを筐体内に
固定する際、ケーブルの上部への広がりを押さえるとと
もに、ケーブルの動きのガイドをする。
固定する際、ケーブルの上部への広がりを押さえるとと
もに、ケーブルの動きのガイドをする。
可動側(機器ユニット)の円形状5の軸により、ケーブ
ルの弾力による形を保持するガイドとなり、更に横より
金物でガイドすることで、ケーブルの下部及び横への広
がりを押さえる。
ルの弾力による形を保持するガイドとなり、更に横より
金物でガイドすることで、ケーブルの下部及び横への広
がりを押さえる。
以上の動作により、ケーブルを機器ユニット後部に直接
接続することができ、着脱可能となる。
接続することができ、着脱可能となる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は、装置の全体構成を示す。
る。第1図は、装置の全体構成を示す。
第2図は、1段の機器ユニットの詳細断面を示し、第3
図は、機器ユニットを引き出した時のケーブル状態図を
示したものである。
図は、機器ユニットを引き出した時のケーブル状態図を
示したものである。
全体構成は、第1図に示す様、筺体1と機器ユニット2
により成り、ケーブル3を機器ユニット2の側面でケー
ブル3の処理を行い接続する。
により成り、ケーブル3を機器ユニット2の側面でケー
ブル3の処理を行い接続する。
収納方法は、第2図に示す様に、ケーブル3を筐体1に
拘束点3aで固定し、軸4に上側より巻き付け、軸4下
部の拘束点3bで固定し、機器ユニット後部へ接続する
。
拘束点3aで固定し、軸4に上側より巻き付け、軸4下
部の拘束点3bで固定し、機器ユニット後部へ接続する
。
・ 機器ユニット2を引き出した際、ケーブル3の弾
力により外側へ広がろうとし、それを、カバー5により
押え、更にカバー5が回転することによ1、リケーブル
3がスムーズに移動する。
力により外側へ広がろうとし、それを、カバー5により
押え、更にカバー5が回転することによ1、リケーブル
3がスムーズに移動する。
機器ユニット2を筺体lに固定する際、筐体1に固定さ
れている金物6により、ケーブルを押えスムースに機器
ユニット2を移動することができる。
れている金物6により、ケーブルを押えスムースに機器
ユニット2を移動することができる。
]発明の効果]
本発明により、前面保守条件における、着脱機器ユニッ
トに対し、中継コネクタを設けず直接ケーブルの接続及
び取外しが可能になる。
トに対し、中継コネクタを設けず直接ケーブルの接続及
び取外しが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は1段
の機器ユニットの斜視図、第3図は機器ユニットの移動
に共うケーブルの状態図である。 符号の説明 1・・・・・・筐体 2・・・・・・機器ユニット 3・・・・・・接続ケーブル 3a・・・・・・拘束点(筐体側) 3b・・・・・・拘束点(機器ユニット側)4・・・・
・・軸 5・・・・・・カバー 6・・・・・金物 代理人 弁理士 小 川 勝 男 第 1 層
の機器ユニットの斜視図、第3図は機器ユニットの移動
に共うケーブルの状態図である。 符号の説明 1・・・・・・筐体 2・・・・・・機器ユニット 3・・・・・・接続ケーブル 3a・・・・・・拘束点(筐体側) 3b・・・・・・拘束点(機器ユニット側)4・・・・
・・軸 5・・・・・・カバー 6・・・・・金物 代理人 弁理士 小 川 勝 男 第 1 層
Claims (1)
- 1、筐体内の着脱可能な機能ユニットのケーブル処理構
造において、中継の機器部品(コネクタ)を有さず、直
接機器ユニット後部にケーブルを接続し、着脱の際はユ
ニットを前面に引き出しケーブルの挿抜により機器ユニ
ットの着脱を行い、更に、機器ユニットの移動によるケ
ーブルは、機器ユニット側面に収納する構造とし、固定
側(筐体)と可動側(機器ユニット側)の間を振り子状
態とし、固定側金物により上部へのケーブルの広がりを
押え、又、可動側の金物により下部及び横への広がりを
押えると共に、円形状の軸によりケーブル拘束し収納す
ることを特徴とする着脱ユニットケーブル処理構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328843A JPH04207916A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 着脱ユニットケーブル処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2328843A JPH04207916A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 着脱ユニットケーブル処理構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207916A true JPH04207916A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18214708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2328843A Pending JPH04207916A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 着脱ユニットケーブル処理構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04207916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010098865A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置盤 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2328843A patent/JPH04207916A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010098865A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置盤 |
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