JPH04207231A - Amラジオ受信装置 - Google Patents
Amラジオ受信装置Info
- Publication number
- JPH04207231A JPH04207231A JP33243690A JP33243690A JPH04207231A JP H04207231 A JPH04207231 A JP H04207231A JP 33243690 A JP33243690 A JP 33243690A JP 33243690 A JP33243690 A JP 33243690A JP H04207231 A JPH04207231 A JP H04207231A
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- JP
- Japan
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- electric field
- circuit
- frequency
- signal
- audio signal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 46
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 11
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 11
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、周波数特性を電界強度に応じて制御し、弱電
界から強電界まで聴感上違和感なく受信することができ
るようにしたムyランオ受信装置に関する。
界から強電界まで聴感上違和感なく受信することができ
るようにしたムyランオ受信装置に関する。
従来の技術
従来、希望信号の電界強度に応じて音声信号の周波数特
性を制御する方法がよく知られている0第2図に従来例
のAMラジオ受信装置の構成図を示す。第2図において
1はアンテナ、2は高周波増幅回路、3は混合回路、4
は局部発振回路、6は中間周波増幅回路、6は検波回路
、7はレベル検波回路、8はローパスフィルタ、9はス
イッチング回路、10はオーディオ増幅回路であるつア
ンテナ1より入力された希望信号は高周波増幅回路2、
混合回路3を通って中間周波信号に変換され、中間周波
増幅回路6に入力される。局部発振回路4は受信周波数
に応じた局部発振周波数で元型しているう中間周波増幅
回路出力は検波回路6に入力され検波される。高周波増
幅回路2、中間周波増幅回路5はレベル検波回路7にそ
れぞれ接続され、電界強度に応じたレベル信号を出力す
る。
性を制御する方法がよく知られている0第2図に従来例
のAMラジオ受信装置の構成図を示す。第2図において
1はアンテナ、2は高周波増幅回路、3は混合回路、4
は局部発振回路、6は中間周波増幅回路、6は検波回路
、7はレベル検波回路、8はローパスフィルタ、9はス
イッチング回路、10はオーディオ増幅回路であるつア
ンテナ1より入力された希望信号は高周波増幅回路2、
混合回路3を通って中間周波信号に変換され、中間周波
増幅回路6に入力される。局部発振回路4は受信周波数
に応じた局部発振周波数で元型しているう中間周波増幅
回路出力は検波回路6に入力され検波される。高周波増
幅回路2、中間周波増幅回路5はレベル検波回路7にそ
れぞれ接続され、電界強度に応じたレベル信号を出力す
る。
このレベル信号が設定された電界以下になったとき、ス
イッチング回路9を動作させる。すなわち、弱電界時に
は検波回路6の出力はローパスフィルタ8を通って、そ
れ以外の時にほそのままオーディオ増幅回路1oに伝え
られる。このように従来のムyラジオ受信装置では、弱
電界であることを検出して、音声信号の周波数特性の高
域成分を減衰させ、弱電界受信時の信号対雑音比を改善
し聴感上聴き易くすると共に、実用感度向上をも図る事
ができる。
イッチング回路9を動作させる。すなわち、弱電界時に
は検波回路6の出力はローパスフィルタ8を通って、そ
れ以外の時にほそのままオーディオ増幅回路1oに伝え
られる。このように従来のムyラジオ受信装置では、弱
電界であることを検出して、音声信号の周波数特性の高
域成分を減衰させ、弱電界受信時の信号対雑音比を改善
し聴感上聴き易くすると共に、実用感度向上をも図る事
ができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来のAM受信装置では、弱電界時の
音声信号の周波数特性においては、高域成分のみ減衰す
る構成となっているため、音声信号の高域成分は除去で
きるが低中域成分はそのまま出力されるので、オーディ
オ出力としては低中域成分のみが強調されることになり
、聴感上音の明瞭度を欠いた感じに聞こえ、弱電界受信
時の音は非常に聴きづらく感じる受信装置となっていた
ーまた、さらに電界が下がり希望信号の放送内容が全く
理解できなくなった状態では、出力レベルの減衰量が十
分でないために、放送内容が全く分からなくてもあるレ
ベル以上のノイズが出力され、聴感上ノイズが目立ち聴
きづらく感じる受信装置となっていたつ 本発明はこのような従来の問題を解決するものであシ、
弱電界から強電界まで聴感上違和感なく受信することが
できる、優れたAVラジオ受信装置を提供するものであ
る。
音声信号の周波数特性においては、高域成分のみ減衰す
る構成となっているため、音声信号の高域成分は除去で
きるが低中域成分はそのまま出力されるので、オーディ
オ出力としては低中域成分のみが強調されることになり
、聴感上音の明瞭度を欠いた感じに聞こえ、弱電界受信
時の音は非常に聴きづらく感じる受信装置となっていた
ーまた、さらに電界が下がり希望信号の放送内容が全く
理解できなくなった状態では、出力レベルの減衰量が十
分でないために、放送内容が全く分からなくてもあるレ
ベル以上のノイズが出力され、聴感上ノイズが目立ち聴
きづらく感じる受信装置となっていたつ 本発明はこのような従来の問題を解決するものであシ、
弱電界から強電界まで聴感上違和感なく受信することが
できる、優れたAVラジオ受信装置を提供するものであ
る。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために受信した希望信号の
音声信号を検波する検波回路と、上記希望信号の電波の
強弱を判断するレベル信号を出力する電界強度検出手段
と、上記レベル信号に応じて上記音声信号の周波数特性
及び出力レベルを制御することの出来る回路を有し、弱
電界を検出した時に音声信号の高域成分及び低域成分を
減衰すると共に、必要に応じて中域成分も減衰すること
ができる構成にしたものである。
音声信号を検波する検波回路と、上記希望信号の電波の
強弱を判断するレベル信号を出力する電界強度検出手段
と、上記レベル信号に応じて上記音声信号の周波数特性
及び出力レベルを制御することの出来る回路を有し、弱
電界を検出した時に音声信号の高域成分及び低域成分を
減衰すると共に、必要に応じて中域成分も減衰すること
ができる構成にしたものである。
作用
従って本発明によれば、希望信号の電界強度によって検
波出力音声信号の周波数特性及び出力レベルを制御する
ことができ、弱電界を検出した時に上記音声信号の低域
及び高域成分を減衰させることができるため、弱電界を
受信したときでも低域及び高域の信号成分が強調される
ことがなく、耳障シな高域ノイズ成分を減少させること
ができ、かつ音の明瞭感を欠くというようなことがなく
、聴感上まったく違和感なく受信することができるとい
う作用を有する。
波出力音声信号の周波数特性及び出力レベルを制御する
ことができ、弱電界を検出した時に上記音声信号の低域
及び高域成分を減衰させることができるため、弱電界を
受信したときでも低域及び高域の信号成分が強調される
ことがなく、耳障シな高域ノイズ成分を減少させること
ができ、かつ音の明瞭感を欠くというようなことがなく
、聴感上まったく違和感なく受信することができるとい
う作用を有する。
またさらに電界が下がり、希望信号がまったく聞こえな
いような状態の電波を受信しても、上記音声信号の低域
及び高域成分を減衰させることができ、さらに中域成分
も減衰させることができるため、音声信号量、カレベル
は下がり、放送内容が理解できない受信状態下において
も聴感上ノイズが目立たなくなる作用を有する。
いような状態の電波を受信しても、上記音声信号の低域
及び高域成分を減衰させることができ、さらに中域成分
も減衰させることができるため、音声信号量、カレベル
は下がり、放送内容が理解できない受信状態下において
も聴感上ノイズが目立たなくなる作用を有する。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において第2図と同じ符号を付したものは第2図
と同一のものを示している。そして、11はバイパスフ
ィルタである。
と同一のものを示している。そして、11はバイパスフ
ィルタである。
次に、上記実施例の動作について説明するつアンテナ1
より入力された希望信号は第2図の構成と同様に高周波
増幅回路2、混合回路3を通って中間周波信号に変換さ
れ、中間周波増幅回路5に入力される。局部発振回路′
4は受信周波数に応じた局部発振周波数で発振している
。中間周波増幅回路出力は検波回路6に入力され検波さ
扛るユ高周e、増幅回路2、中間周波増幅回路6はレベ
ル検波回路7にそれぞれ接続され、電界強度に応じたレ
ベル信号を出力する。このレベル信号が設定された電界
以下になったとき、スイッチング回路9を製作させる。
より入力された希望信号は第2図の構成と同様に高周波
増幅回路2、混合回路3を通って中間周波信号に変換さ
れ、中間周波増幅回路5に入力される。局部発振回路′
4は受信周波数に応じた局部発振周波数で発振している
。中間周波増幅回路出力は検波回路6に入力され検波さ
扛るユ高周e、増幅回路2、中間周波増幅回路6はレベ
ル検波回路7にそれぞれ接続され、電界強度に応じたレ
ベル信号を出力する。このレベル信号が設定された電界
以下になったとき、スイッチング回路9を製作させる。
すなわち、弱電界時には検波回路6の出力はローパスフ
ィルタ8及びバイパスフィルタ11を通って、それ以外
の時にはそのままオーディオ増幅回路1oに伝えられる
。
ィルタ8及びバイパスフィルタ11を通って、それ以外
の時にはそのままオーディオ増幅回路1oに伝えられる
。
このように上記実施例によれば、レベル検波回路7から
電界強度に応じたレベル信号が出力され、弱電界である
ことを検出した時には音声信号の周波数特性の高域成分
及び低域成分をも減衰させ、弱電界受信時の信号対雑音
比を改善し実用感度を向上させ、なおかつ音の明瞭感、
違和感なく受信することができるとbう効果を有する−
また、上記ローパスフィルタ8及びバイパスフィルタ1
1の時定数を選べば、弱電界受信時に中域成分も減衰さ
せることができるため、弱電界からさらに電界が下がり
希望信号がまったく聞こえないような状態の電波を受信
しても、上記音声信号の低域及び高域成分を減衰させる
ことができ、さらに中域成分も減衰させることができる
ため、音声信号出力レベルは下がり高域ノイズ成分も下
がることから、放送内容が理解できない状態でも聴感上
ノイズが目立たないという効果を有する。
電界強度に応じたレベル信号が出力され、弱電界である
ことを検出した時には音声信号の周波数特性の高域成分
及び低域成分をも減衰させ、弱電界受信時の信号対雑音
比を改善し実用感度を向上させ、なおかつ音の明瞭感、
違和感なく受信することができるとbう効果を有する−
また、上記ローパスフィルタ8及びバイパスフィルタ1
1の時定数を選べば、弱電界受信時に中域成分も減衰さ
せることができるため、弱電界からさらに電界が下がり
希望信号がまったく聞こえないような状態の電波を受信
しても、上記音声信号の低域及び高域成分を減衰させる
ことができ、さらに中域成分も減衰させることができる
ため、音声信号出力レベルは下がり高域ノイズ成分も下
がることから、放送内容が理解できない状態でも聴感上
ノイズが目立たないという効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例から明らかなように、受信した希望
信号の音声信号成分を検波する検波回路と、上記希望信
号の電波の強弱を判断するレベル信号を出力する電界強
度検品手段を有し、上記レベル信号の大きさに応じて上
記音声信号の高域成分及び低域成分を減衰すると共に、
中域成分も減衰することができる構成にしたものであり
、弱電界であることを検出した時には音声信号の周波数
特性において、高域成分及び低域成分を減衰させ、弱電
界受信時の信号対雑音比を改善し、実用感度を向上させ
、なおかつ音の明瞭感を損う低域成分を減らしているた
め、聴感上聴き易くすると共に、違和感なく受信するこ
とができるという効果を有する:)また、弱電界からさ
らに電界が下がり希望信号がまったく聞こえないような
状態の電波を受信しても、上記音声信号の低域及び高域
成分を減衰させることができ、さらに中域成分も若干減
衰させることができるため、音声信号出力レベルは下が
り高域ノイズ成分も下がることから、放送内容がまった
く理解できない1波を受信している状態下においても、
聴感上ノイズが目立たないという効果を有する。
信号の音声信号成分を検波する検波回路と、上記希望信
号の電波の強弱を判断するレベル信号を出力する電界強
度検品手段を有し、上記レベル信号の大きさに応じて上
記音声信号の高域成分及び低域成分を減衰すると共に、
中域成分も減衰することができる構成にしたものであり
、弱電界であることを検出した時には音声信号の周波数
特性において、高域成分及び低域成分を減衰させ、弱電
界受信時の信号対雑音比を改善し、実用感度を向上させ
、なおかつ音の明瞭感を損う低域成分を減らしているた
め、聴感上聴き易くすると共に、違和感なく受信するこ
とができるという効果を有する:)また、弱電界からさ
らに電界が下がり希望信号がまったく聞こえないような
状態の電波を受信しても、上記音声信号の低域及び高域
成分を減衰させることができ、さらに中域成分も若干減
衰させることができるため、音声信号出力レベルは下が
り高域ノイズ成分も下がることから、放送内容がまった
く理解できない1波を受信している状態下においても、
聴感上ノイズが目立たないという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すAMラジオ受信装置の
構成図、第2図は従来例の構成図であるっ1・・・・・
アンテナ、2・・・・・・高周波増・開回路、3・・・
・・混合回路、4・・・・・・局部発振回路、5・・印
・中間周波増幅回路、6・・・・・・検波回路、7・川
・・レベル検波回路、s・・・・・・ローパスフィルタ
、9・・・・・・スイッチング回路、1o・・・・・・
オーディオ増幅回路、11・・・・・・バイパスフィル
タ。
構成図、第2図は従来例の構成図であるっ1・・・・・
アンテナ、2・・・・・・高周波増・開回路、3・・・
・・混合回路、4・・・・・・局部発振回路、5・・印
・中間周波増幅回路、6・・・・・・検波回路、7・川
・・レベル検波回路、s・・・・・・ローパスフィルタ
、9・・・・・・スイッチング回路、1o・・・・・・
オーディオ増幅回路、11・・・・・・バイパスフィル
タ。
Claims (2)
- (1)受信した希望信号の音声信号成分を検波する検波
回路と、上記希望信号の電界強度を検出する手段と、上
記電界強度レベルの大きさに応じて上記音声信号の周波
数特性を制御することの出来る回路を有し、弱電界時に
音声信号の高域成分及び低域成分を減衰するAMラジオ
受信装置。 - (2)受信した希望信号の音声信号成分を検波する検波
回路と、上記希望信号の電界強度を検出する手段と、上
記電界強度レベルの大きさに応じて上記音声信号の周波
数特性及び音声出力レベルを制御することの出来る回路
を有し、弱電界時に音声信号の高域成分及び低域成分を
減衰すると共に、中域成分をも減衰するAMラジオ受信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33243690A JPH04207231A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | Amラジオ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33243690A JPH04207231A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | Amラジオ受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207231A true JPH04207231A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18254956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33243690A Pending JPH04207231A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | Amラジオ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04207231A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005099106A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Am受信回路 |
JP2007184990A (ja) * | 2007-04-02 | 2007-07-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 信号受信装置 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP33243690A patent/JPH04207231A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005099106A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Am受信回路 |
US7664197B2 (en) | 2004-03-30 | 2010-02-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | AM receiving circuit |
JP2007184990A (ja) * | 2007-04-02 | 2007-07-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 信号受信装置 |
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