JPH04207047A - プローブ検査装置 - Google Patents
プローブ検査装置Info
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- JPH04207047A JPH04207047A JP33980290A JP33980290A JPH04207047A JP H04207047 A JPH04207047 A JP H04207047A JP 33980290 A JP33980290 A JP 33980290A JP 33980290 A JP33980290 A JP 33980290A JP H04207047 A JPH04207047 A JP H04207047A
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- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 13
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 18
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、検査装置に関する。
シリコンウェーハ上の構成要素であるチップに形成され
る微細回路が、設計仕様通りに構成されているか否かを
検査する場合には、信号発生器、波形解析装置等からな
る回路試験器が使用される。 この場合、チップに形成されたパッドにブロービングカ
ード(商品名)の針先を圧接し、前記回路試験器から前
記針先とパッドを介して前記微細回路に試験信号を印加
して当該チップの回路形成の合否を判定している。 一方、最近の半導体のVLSI化に伴いチップが大型化
し、例えば、第3図に示すように、シリコンウェーハW
上に、従来のチップCを3個分連続した大きさの長方形
の大型のチップ51が作成されている。このチップ51
には、第4図に示すように、ボンディングワイヤ(図示
せず)を接続するための多数のパッド52が形成されて
いる。 前記チップ51の合否を検査する場合には、第5図に示
すように、平坦な上面を有する試料台53上に載置され
たチップ51のパッド52の被検面にブロービングカー
ド54の針55の針先を圧接し、図示しない回路試験器
から試験信号をチップ51に印加することにより、当該
チップ510回路構成が設計仕様通りになされているか
否かを検査している。また、第4図から明らかなように
、それぞれのパッド52にはそれぞれの針55の針先が
圧接されている。
る微細回路が、設計仕様通りに構成されているか否かを
検査する場合には、信号発生器、波形解析装置等からな
る回路試験器が使用される。 この場合、チップに形成されたパッドにブロービングカ
ード(商品名)の針先を圧接し、前記回路試験器から前
記針先とパッドを介して前記微細回路に試験信号を印加
して当該チップの回路形成の合否を判定している。 一方、最近の半導体のVLSI化に伴いチップが大型化
し、例えば、第3図に示すように、シリコンウェーハW
上に、従来のチップCを3個分連続した大きさの長方形
の大型のチップ51が作成されている。このチップ51
には、第4図に示すように、ボンディングワイヤ(図示
せず)を接続するための多数のパッド52が形成されて
いる。 前記チップ51の合否を検査する場合には、第5図に示
すように、平坦な上面を有する試料台53上に載置され
たチップ51のパッド52の被検面にブロービングカー
ド54の針55の針先を圧接し、図示しない回路試験器
から試験信号をチップ51に印加することにより、当該
チップ510回路構成が設計仕様通りになされているか
否かを検査している。また、第4図から明らかなように
、それぞれのパッド52にはそれぞれの針55の針先が
圧接されている。
しかしながら、例えば、第6図に示すように、チップ5
1とブロービングカード54の針先とが互いに不平行状
態にあるため、左側の針先と右側の針先とでは、パッド
52に対する圧接力のバランスが不一致となる。この不
一致状態において前記回路試験器から試験信号をチップ
51に印加すると、均一な信号印加がなされず、チップ
51の回路形成の合否が誤って判定されるおそれがある
。 本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
あり、チップ(被検体)とブロービングカードとが平行
となる検査装置を提供することを目的とする。
1とブロービングカード54の針先とが互いに不平行状
態にあるため、左側の針先と右側の針先とでは、パッド
52に対する圧接力のバランスが不一致となる。この不
一致状態において前記回路試験器から試験信号をチップ
51に印加すると、均一な信号印加がなされず、チップ
51の回路形成の合否が誤って判定されるおそれがある
。 本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
あり、チップ(被検体)とブロービングカードとが平行
となる検査装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明は、被検体を支持する
支持台と、この支持台上に設けられた、被検体およびプ
ローブ針列カードとの平行度を検出する平行度検出手段
と、この平行度検出手段の検出結果に基づき前記被検体
およびプローブ針列カードとを相対的に移動させて平行
ならしめる平行制御部と、この平行制御部により平行制
御させた後、上記被検体の検査を行う手段と、を備えて
構成した。
支持台と、この支持台上に設けられた、被検体およびプ
ローブ針列カードとの平行度を検出する平行度検出手段
と、この平行度検出手段の検出結果に基づき前記被検体
およびプローブ針列カードとを相対的に移動させて平行
ならしめる平行制御部と、この平行制御部により平行制
御させた後、上記被検体の検査を行う手段と、を備えて
構成した。
本発明によれば、先ず、試料台上に載置された被検体の
被検面に対して、例えば、ブロービングカードの針先を
圧接することにより、被検面に痕跡を形成する。この痕
跡を平行度検出手段である痕跡読取り部で読み取る。こ
の場合、前記針先が被検面に対して平行状態で圧接して
いれば、全ての痕跡は、略均等な大きさになるはずであ
り、平行状態で圧接していなければ、例えば、被検面の
左右で痕跡の大きさが異なるはずである。即ち、ブロー
ビングカードに対して被検面が傾斜していることになる
。かかる痕跡の大小に基づき、プロへピングカードと被
検面の傾斜度合を傾斜判断部が判断し、この判断データ
に基づき平行制御部が被検面とブロービングカードを平
行状態にさせるための演算を行い、この演算結果に基づ
いて被検面きブロービングカードが平行になるように制
御する。ブロービングカードと被検面とが平行にされた
状態で回路試験器から試験信号を印加すると、各針先か
ら被検面に正確な信号が印加される。
被検面に対して、例えば、ブロービングカードの針先を
圧接することにより、被検面に痕跡を形成する。この痕
跡を平行度検出手段である痕跡読取り部で読み取る。こ
の場合、前記針先が被検面に対して平行状態で圧接して
いれば、全ての痕跡は、略均等な大きさになるはずであ
り、平行状態で圧接していなければ、例えば、被検面の
左右で痕跡の大きさが異なるはずである。即ち、ブロー
ビングカードに対して被検面が傾斜していることになる
。かかる痕跡の大小に基づき、プロへピングカードと被
検面の傾斜度合を傾斜判断部が判断し、この判断データ
に基づき平行制御部が被検面とブロービングカードを平
行状態にさせるための演算を行い、この演算結果に基づ
いて被検面きブロービングカードが平行になるように制
御する。ブロービングカードと被検面とが平行にされた
状態で回路試験器から試験信号を印加すると、各針先か
ら被検面に正確な信号が印加される。
以下、本発明を具体化した実施例を第1図および第2図
を参照して説明する。なお、第3図〜第5図で説明した
部分には同一符号を付し、重複記載を省略する。 第1・図(A)に半導体検査装置の実施例を説明するた
めのブロック図を示す。 第1図(A)に示すように、X、Y、Z、θ方向に移動
する支持台である試料台1上には被検体である、例えば
シリコンウェーハWが載置され、このシリコンウェーハ
Wには多数個の方形状のチップ51が形成されている(
第3図参照)。試料台1は台座4上に配置され、第11
m(B)に示すように、台座4内には正三角形の頂角上
にサーボモータ38〜3cが配置されている。サーボモ
ータ3a〜3cの出力軸3d〜3fの回転駆動により試
料台1の載置面1aは、全方向に傾斜調整可能になって
いる。シリコンウェーハWの上方には図示しない上下駆
動手段により駆動されるプローブであるブロービングカ
ード54か配置されている。ブロービングカード54は
、上記チップ51の電極パターン針先が配列された各針
55の針先が、シリコンウェーハWのチップ51の各パ
ッド52にウェハWが上下動することにより圧接される
ようになっている。このブロービングカード54は前記
圧接の終了後、図示の状態から例えば上方に上げられた
後、右方に退避される。シリコンウェーハWの上方には
撮像装置、例えばCCDカメラ等からなる平行度検出手
段である痕跡読取り部5が配設され、ランプ11から発
せられる光がパット52により反射され、この反射光に
基つき前記圧接によりパッド52上に形成された痕跡を
パターン情報として読み取る。 CPLi6は、傾斜判断部6aと平行制御部6b等から
なり、傾斜判断部6aには痕跡読取り部5が読み取った
データ(パターン)か電気信号に変換されて送られる。 このパターン情報かウェハ表面の予め定められた数点に
おいて同様なパターンとなるよう制御信号を出力する。 この出力信号により、平行制御部6bは、前記傾斜判断
部6aか判断した傾斜データに応じてモータ駆動部7a
〜7cを介して前記サーボモータ3a〜3Cを駆動し、
試料台1、即ちウェハW表面の平行度を調整する。CP
U6には、半導体検査装置全体を制御するプログラムが
格納されたROM8と、処理データを一時格納するRA
M9が接続されている。 半導体ウェハ検査装置の構成は当業者において周知であ
るから省略する。 次に動作を説明する。 試料台1の予め定められた位置に位置決めされたシリコ
ンウェーハWを載置した状態で、図示しない上下駆動手
段によりプルーブカード54は下方の予め定められた位
置に駆動され、試料台1を上方に移動させオーバドライ
ブをかけ、針55の針先をチップ51のパット52に圧
接する。今、前記圧接により、ウェハWの選択された1
つのチップ51のパッド上には、第2図に示すように、
大小の痕跡か形成されたと仮定する。即ち、チ・〕ノブ
51の左辺側のパッド52as 52g、52h。 52i上には、大きな痕跡A −A4が形成され、■ 右方にいくにつれ痕跡はB 〜F、B4〜F4の如く小
さくなる。これらの痕跡から、ブロービングカード54
とチップ51とは不平行状態になっている。即ち、前記
第6図に示した如く、ブロービングカード54とチップ
51とは左方か近付いていて、右方が離れていると判断
される。これをパターン認識技術により判別する。以上
に説明した状態は、ランプ11から発せられた光のパッ
ド52による反射光として痕跡読取り部5により痕跡デ
ータとして読み取られる。前記読み取られた痕跡データ
は傾斜判断部6aに送られると、傾斜判断部6aは痕跡
データに基づきブロービングカード54とチップ51と
が第6図に示した傾斜状態になっていると判断する。平
行制御部6bは、この判断データに基づきブロービング
カード54とチップ51を平行にさせるための演算を行
い、相対的に移動、例えばウェハWの平行度を調整する
。この演算結果を平行制御信号H−HとしC て各モータ駆動部7a〜7Cを介して各サーボモータ3
a〜3cに送aする。サーボモータ3a〜3Cは平行制
御信号H−Hに応じてそれぞれC 正逆回転され、試料台1が傾斜制御されてブロービング
カード54とチップ51とは互いに平行状態にされる。 この平行状態において、図示しない回路試験器により所
定の試験信号が印加され、チップの回路構成が設計仕様
通りに形成されているか否かの判断がされる。 なお、本実施例では平行度検出手段としてブロービング
カードの針先によるチップのパッド上への痕跡を検出し
ていたが、例えば、試料台の左右に超音波センサを設け
ておき、このセンサから超音波をシリコンウェーハに向
けて発して反射させることにより、試料台とシリコンウ
ェーハとの距離を測定し、所定の演算をして平行度を求
めてもよい。
を参照して説明する。なお、第3図〜第5図で説明した
部分には同一符号を付し、重複記載を省略する。 第1・図(A)に半導体検査装置の実施例を説明するた
めのブロック図を示す。 第1図(A)に示すように、X、Y、Z、θ方向に移動
する支持台である試料台1上には被検体である、例えば
シリコンウェーハWが載置され、このシリコンウェーハ
Wには多数個の方形状のチップ51が形成されている(
第3図参照)。試料台1は台座4上に配置され、第11
m(B)に示すように、台座4内には正三角形の頂角上
にサーボモータ38〜3cが配置されている。サーボモ
ータ3a〜3cの出力軸3d〜3fの回転駆動により試
料台1の載置面1aは、全方向に傾斜調整可能になって
いる。シリコンウェーハWの上方には図示しない上下駆
動手段により駆動されるプローブであるブロービングカ
ード54か配置されている。ブロービングカード54は
、上記チップ51の電極パターン針先が配列された各針
55の針先が、シリコンウェーハWのチップ51の各パ
ッド52にウェハWが上下動することにより圧接される
ようになっている。このブロービングカード54は前記
圧接の終了後、図示の状態から例えば上方に上げられた
後、右方に退避される。シリコンウェーハWの上方には
撮像装置、例えばCCDカメラ等からなる平行度検出手
段である痕跡読取り部5が配設され、ランプ11から発
せられる光がパット52により反射され、この反射光に
基つき前記圧接によりパッド52上に形成された痕跡を
パターン情報として読み取る。 CPLi6は、傾斜判断部6aと平行制御部6b等から
なり、傾斜判断部6aには痕跡読取り部5が読み取った
データ(パターン)か電気信号に変換されて送られる。 このパターン情報かウェハ表面の予め定められた数点に
おいて同様なパターンとなるよう制御信号を出力する。 この出力信号により、平行制御部6bは、前記傾斜判断
部6aか判断した傾斜データに応じてモータ駆動部7a
〜7cを介して前記サーボモータ3a〜3Cを駆動し、
試料台1、即ちウェハW表面の平行度を調整する。CP
U6には、半導体検査装置全体を制御するプログラムが
格納されたROM8と、処理データを一時格納するRA
M9が接続されている。 半導体ウェハ検査装置の構成は当業者において周知であ
るから省略する。 次に動作を説明する。 試料台1の予め定められた位置に位置決めされたシリコ
ンウェーハWを載置した状態で、図示しない上下駆動手
段によりプルーブカード54は下方の予め定められた位
置に駆動され、試料台1を上方に移動させオーバドライ
ブをかけ、針55の針先をチップ51のパット52に圧
接する。今、前記圧接により、ウェハWの選択された1
つのチップ51のパッド上には、第2図に示すように、
大小の痕跡か形成されたと仮定する。即ち、チ・〕ノブ
51の左辺側のパッド52as 52g、52h。 52i上には、大きな痕跡A −A4が形成され、■ 右方にいくにつれ痕跡はB 〜F、B4〜F4の如く小
さくなる。これらの痕跡から、ブロービングカード54
とチップ51とは不平行状態になっている。即ち、前記
第6図に示した如く、ブロービングカード54とチップ
51とは左方か近付いていて、右方が離れていると判断
される。これをパターン認識技術により判別する。以上
に説明した状態は、ランプ11から発せられた光のパッ
ド52による反射光として痕跡読取り部5により痕跡デ
ータとして読み取られる。前記読み取られた痕跡データ
は傾斜判断部6aに送られると、傾斜判断部6aは痕跡
データに基づきブロービングカード54とチップ51と
が第6図に示した傾斜状態になっていると判断する。平
行制御部6bは、この判断データに基づきブロービング
カード54とチップ51を平行にさせるための演算を行
い、相対的に移動、例えばウェハWの平行度を調整する
。この演算結果を平行制御信号H−HとしC て各モータ駆動部7a〜7Cを介して各サーボモータ3
a〜3cに送aする。サーボモータ3a〜3Cは平行制
御信号H−Hに応じてそれぞれC 正逆回転され、試料台1が傾斜制御されてブロービング
カード54とチップ51とは互いに平行状態にされる。 この平行状態において、図示しない回路試験器により所
定の試験信号が印加され、チップの回路構成が設計仕様
通りに形成されているか否かの判断がされる。 なお、本実施例では平行度検出手段としてブロービング
カードの針先によるチップのパッド上への痕跡を検出し
ていたが、例えば、試料台の左右に超音波センサを設け
ておき、このセンサから超音波をシリコンウェーハに向
けて発して反射させることにより、試料台とシリコンウ
ェーハとの距離を測定し、所定の演算をして平行度を求
めてもよい。
以上詳述したことから明らなように、本発明によれば、
例えば、ブロービングカードの針先をチップに圧接する
ことにより形成される痕跡の大小に基づいてブロービン
グカードの針先とチップとの傾斜度合を判断し、この判
断結果に応してブロービングカードの針とチップとを平
行にせしめているので、ブロービングカードの針先から
チップのパッドに正確な試験信号を印加することができ
る。
例えば、ブロービングカードの針先をチップに圧接する
ことにより形成される痕跡の大小に基づいてブロービン
グカードの針先とチップとの傾斜度合を判断し、この判
断結果に応してブロービングカードの針とチップとを平
行にせしめているので、ブロービングカードの針先から
チップのパッドに正確な試験信号を印加することができ
る。
第1図(A)、(B)は本発明の実施例のブロック図お
よび要部平面図、 第2図はチップの痕跡の大小を示す平面図、第3図はシ
リコンウェーハと大型チップを示す平面図、 第4図は上記大型チップの拡大図、 第5図は従来の大型チップにブロービングカードの針の
針先を圧接した図、 第6図は従来の大型チップとブロービングカードの不具
合を示す側面図である。 符号説明 (1)・・・試料台 (3a)〜(3C)・・・サーボモータ(5)・・・痕
跡読取り部(平行度検出手段)(6)・・・CPU (6a)・・・傾斜判断部 (6b)・・・平行制御部 (51)・・・シリコンウェーハのチップ(被検体)(
54)・・・ブロービングカード (55)・・・ブロービングカードの針(A)〜(F)
・・・痕跡 (W)・・・シリコンウェーハ 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
よび要部平面図、 第2図はチップの痕跡の大小を示す平面図、第3図はシ
リコンウェーハと大型チップを示す平面図、 第4図は上記大型チップの拡大図、 第5図は従来の大型チップにブロービングカードの針の
針先を圧接した図、 第6図は従来の大型チップとブロービングカードの不具
合を示す側面図である。 符号説明 (1)・・・試料台 (3a)〜(3C)・・・サーボモータ(5)・・・痕
跡読取り部(平行度検出手段)(6)・・・CPU (6a)・・・傾斜判断部 (6b)・・・平行制御部 (51)・・・シリコンウェーハのチップ(被検体)(
54)・・・ブロービングカード (55)・・・ブロービングカードの針(A)〜(F)
・・・痕跡 (W)・・・シリコンウェーハ 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被検体を支持する支持台と、 この支持台上に設けられた、被検体およびプローブ針列
カードとの平行度を検出する平行度検出手段と、 この平行度検出手段の検出結果に基づき前記被検体およ
びプローブ針列カードとを相対的に移動させて平行なら
しめる平行制御部と、 この平行制御部により平行制御させた後、上記被検体の
検査を行う手段と、 を備えたことを特徴とする検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33980290A JP2939657B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プローブ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33980290A JP2939657B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プローブ検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207047A true JPH04207047A (ja) | 1992-07-29 |
JP2939657B2 JP2939657B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=18330953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33980290A Expired - Lifetime JP2939657B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プローブ検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2939657B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-11-30 JP JP33980290A patent/JP2939657B2/ja not_active Expired - Lifetime
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