JPH04205990A - テープレコーダ装置 - Google Patents
テープレコーダ装置Info
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- JPH04205990A JPH04205990A JP33562790A JP33562790A JPH04205990A JP H04205990 A JPH04205990 A JP H04205990A JP 33562790 A JP33562790 A JP 33562790A JP 33562790 A JP33562790 A JP 33562790A JP H04205990 A JPH04205990 A JP H04205990A
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 5
- 230000006872 improvement Effects 0.000 abstract description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばコンパクトカセット・テープレコーダ
、VTR(ビデオ・テープレコーダ)、DAT (ディ
ジタルオーディオ・テープレコーダ)等のテープレコー
ダ装置に関する。
、VTR(ビデオ・テープレコーダ)、DAT (ディ
ジタルオーディオ・テープレコーダ)等のテープレコー
ダ装置に関する。
(従来の技術)
従来から、例えばコンパクトカセット・テープレコーダ
、VTR,、DAT等のテープレコーダ装置では、装置
の薄型化や小型化を目的として、テープの供給リールお
よび巻取リールをリールダイレクトドライブモータで直
接駆動する方式か採り入れられている。
、VTR,、DAT等のテープレコーダ装置では、装置
の薄型化や小型化を目的として、テープの供給リールお
よび巻取リールをリールダイレクトドライブモータで直
接駆動する方式か採り入れられている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、通常この種のモータ機構は、他の機能の電子
部品とは別に専用の金属基板上にブロック化して搭載さ
れていた。
部品とは別に専用の金属基板上にブロック化して搭載さ
れていた。
このため、全体の基板数はもちろん基板間を接続するた
めの線材の本数か多くなり、このことか装置の小型化や
コストダウンの妨げとなるばかりでな(、製造性の面か
らみても好ましくなかった。
めの線材の本数か多くなり、このことか装置の小型化や
コストダウンの妨げとなるばかりでな(、製造性の面か
らみても好ましくなかった。
本発明はこのような課題を解決するためのもので、装置
の小型化、コストダウン、さらには製造性の向上を図る
ことのできるテープレコーダ装置の提供を目的としてい
る。
の小型化、コストダウン、さらには製造性の向上を図る
ことのできるテープレコーダ装置の提供を目的としてい
る。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のテープレコーダ装置は上記の目的を達成するた
めに、テープカセットのリールハブと嵌合して前記テー
プカセット内のテープを走行させるためのり一ルモータ
を搭載した基板上に、絶縁層を介して回路パターンを形
成し、この回路パターン上に他の機能の電子部品を実装
してなることを特徴としている。
めに、テープカセットのリールハブと嵌合して前記テー
プカセット内のテープを走行させるためのり一ルモータ
を搭載した基板上に、絶縁層を介して回路パターンを形
成し、この回路パターン上に他の機能の電子部品を実装
してなることを特徴としている。
(作 用)
本発明のテープレコーダ装置では、リールモータを搭載
した基板を他の機能の電子部品の実装基板として併用す
ることにより、これら電子部品を搭載する回路基板か不
要となり、この結果、基板総数や基板間接続に必要な線
材本数の低減、装置の小型化、コストダウン、さらには
製造性の向上を図ることか可能となる。
した基板を他の機能の電子部品の実装基板として併用す
ることにより、これら電子部品を搭載する回路基板か不
要となり、この結果、基板総数や基板間接続に必要な線
材本数の低減、装置の小型化、コストダウン、さらには
製造性の向上を図ることか可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第1図は本発明に係る一実施例のテープレコーダ装置の
構成を示す分解斜視図、第2図は第1図を裏側より見た
分解斜視図、第3図は第1図および第2図を平面上にま
とめて示した平面図である。
構成を示す分解斜視図、第2図は第1図を裏側より見た
分解斜視図、第3図は第1図および第2図を平面上にま
とめて示した平面図である。
これらの図において、lはメインンヤーンを示している
。このメインシャーン1上には、磁気テープ2に対して
信号の記録・再生を行う回転ヘッドトラムを搭載したシ
リンダドラム3と、キャプスタン軸4と、第1のガイト
ローラ5と、テープカセット(図示せず)より磁気テー
プ2をシリンダトラム3の周面と所定の角度と長さで接
触する位置まで引き出し、以降テープ2の走行経路を維
持する各種ローラ群を搭載したローディング機構とがそ
れぞれ支持されている。
。このメインシャーン1上には、磁気テープ2に対して
信号の記録・再生を行う回転ヘッドトラムを搭載したシ
リンダドラム3と、キャプスタン軸4と、第1のガイト
ローラ5と、テープカセット(図示せず)より磁気テー
プ2をシリンダトラム3の周面と所定の角度と長さで接
触する位置まで引き出し、以降テープ2の走行経路を維
持する各種ローラ群を搭載したローディング機構とがそ
れぞれ支持されている。
このローディング機構は、大きく分けて第1および第2
の可動メカ部と、これら各可動メカ部を制御する制御メ
カ部とがらなっている。
の可動メカ部と、これら各可動メカ部を制御する制御メ
カ部とがらなっている。
第1の可動メカ部は、一端部にキャプスタン軸4と圧着
されるピンチローラ6を備えメインシャーシ1に固定さ
れた軸7を中心に回転自在なピンチローラ支持レバー8
と、軸7を中心に回転可能とされ、図示しないコイルハ
ネの力によりピンチローラ支持レバー8に矢印A1方向
の与圧を付与するためのピンチローラ与圧レバー10と
、一端部に第2のガイドローラ11を備えかつメインシ
ャーシ1に固定された軸12を中心にピンチローラ支持
レバー8の回動に伴って回転するガイドローラ支持レバ
ー13とから構成されている。
されるピンチローラ6を備えメインシャーシ1に固定さ
れた軸7を中心に回転自在なピンチローラ支持レバー8
と、軸7を中心に回転可能とされ、図示しないコイルハ
ネの力によりピンチローラ支持レバー8に矢印A1方向
の与圧を付与するためのピンチローラ与圧レバー10と
、一端部に第2のガイドローラ11を備えかつメインシ
ャーシ1に固定された軸12を中心にピンチローラ支持
レバー8の回動に伴って回転するガイドローラ支持レバ
ー13とから構成されている。
そしてこの第1の可動メカ部において、ピンチローラ与
圧レバー10の一端部にはガイド軸1゜aが固着されて
おり、このガイド軸10aは、後述するリールモータベ
ース21上にて矢印B1、B2方向にスライド移動可能
に支持された制御スライダ22のカム満22aと係合し
ている。これにより、ピンチローラ与圧レバー1oは制
御スライダ22の移動により軸7を中心に回転されるよ
うになっている。
圧レバー10の一端部にはガイド軸1゜aが固着されて
おり、このガイド軸10aは、後述するリールモータベ
ース21上にて矢印B1、B2方向にスライド移動可能
に支持された制御スライダ22のカム満22aと係合し
ている。これにより、ピンチローラ与圧レバー1oは制
御スライダ22の移動により軸7を中心に回転されるよ
うになっている。
また第2の可動メカ部は、第2図に示すように、メイン
ンヤーン1の裏側にて互いに歯合する一対のローディン
グギア31A、31Bをそれぞれ一端部に支持したロー
ディングアーム32A、32Bと、メインシャーシ1に
設けられたガイド溝IA、IBに沿ってスライド移動可
能とされ、かつ表面上にガイトローラ33A、33Bお
よヒ傾斜ガイドビン34A、34Bを搭載してなるスラ
イドベース35A、35Bと、ローディングアーム32
A、32E3とスライドベース35A、35Bとをそれ
ぞれ連結するローディングリンク36A136Bとから
構成されている。
ンヤーン1の裏側にて互いに歯合する一対のローディン
グギア31A、31Bをそれぞれ一端部に支持したロー
ディングアーム32A、32Bと、メインシャーシ1に
設けられたガイド溝IA、IBに沿ってスライド移動可
能とされ、かつ表面上にガイトローラ33A、33Bお
よヒ傾斜ガイドビン34A、34Bを搭載してなるスラ
イドベース35A、35Bと、ローディングアーム32
A、32E3とスライドベース35A、35Bとをそれ
ぞれ連結するローディングリンク36A136Bとから
構成されている。
なお、この第2の可動部において、ローディングアーム
32A、32Bとローディングリンク36A、36B、
さらにスライドベース35A、35Bとローディングリ
ンク36A、36Bとはそれぞれ回転軸を介して回転自
在に結合されている。
32A、32Bとローディングリンク36A、36B、
さらにスライドベース35A、35Bとローディングリ
ンク36A、36Bとはそれぞれ回転軸を介して回転自
在に結合されている。
また、上記一対のローディングギア31A、31Bのう
ちの一方(31B)には、後述するり一ルモータベース
21上にて軸41を中心に回動自在に支持されたローデ
ィングレバー42のギアが歯合されている。そしてこの
ローディングレバ−42と前述の制御スライダ22は、
リールモータベース21の反対面にて軸43を中心に回
転自在に支持されたモード切替カム44によってそれぞ
れ回転、スライド移動するようになっている。
ちの一方(31B)には、後述するり一ルモータベース
21上にて軸41を中心に回動自在に支持されたローデ
ィングレバー42のギアが歯合されている。そしてこの
ローディングレバ−42と前述の制御スライダ22は、
リールモータベース21の反対面にて軸43を中心に回
転自在に支持されたモード切替カム44によってそれぞ
れ回転、スライド移動するようになっている。
つまり、このモード切替カム44には、ローディングレ
バー42および制御スライダ22のそれぞれに対応する
複数のカム溝(図示せず)が設けられており、これら各
カム溝に、ローディングレバー42および制御スライダ
22に設けた各ガイド軸42B、22bかそれぞれ係合
しつつ案内されるようになっている。
バー42および制御スライダ22のそれぞれに対応する
複数のカム溝(図示せず)が設けられており、これら各
カム溝に、ローディングレバー42および制御スライダ
22に設けた各ガイド軸42B、22bかそれぞれ係合
しつつ案内されるようになっている。
これにより、制御スライダ22のスライド移動を通して
前記第1の可動部が動作して、ピンチローラ支持レバー
8上のピンチローラ6がキヤプスタン軸4と圧着される
位置まで移動する。またこれと同時に、ローデインダレ
パー42の回転を通じて第2の可動部か動作して、スラ
イドベース35A、35Bかメインシャーシ1に設けら
れたガイド溝IA、IBに沿ってシリンダドラム3に向
けてスライド移動する。この結果、磁気テープ2はシリ
ンダトラム3の周面に所定の角度と長さで巻き付けられ
て信号記録・再生か可能な状態となる。
前記第1の可動部が動作して、ピンチローラ支持レバー
8上のピンチローラ6がキヤプスタン軸4と圧着される
位置まで移動する。またこれと同時に、ローデインダレ
パー42の回転を通じて第2の可動部か動作して、スラ
イドベース35A、35Bかメインシャーシ1に設けら
れたガイド溝IA、IBに沿ってシリンダドラム3に向
けてスライド移動する。この結果、磁気テープ2はシリ
ンダトラム3の周面に所定の角度と長さで巻き付けられ
て信号記録・再生か可能な状態となる。
なお、モート切替カム44は、連結ギア、ウオームギア
等の駆動力伝達手段(図示せず)を通し図示しないモー
タによって回転駆動されるようになっている。
等の駆動力伝達手段(図示せず)を通し図示しないモー
タによって回転駆動されるようになっている。
さらにこのテープレコーダ装置には、図示は省略したか
、磁気テープ2のテンションをメカニカルに検出するテ
ープテンション検出機構や、このテープテンション検出
機構により検出されたテープテンションに応して後述す
るテープ供給リール51の回転駆動に制動を与えるため
のブレーキ機構等も備えられている。
、磁気テープ2のテンションをメカニカルに検出するテ
ープテンション検出機構や、このテープテンション検出
機構により検出されたテープテンションに応して後述す
るテープ供給リール51の回転駆動に制動を与えるため
のブレーキ機構等も備えられている。
ところで、上述したり一ルモータベース21は金属材か
らなっており、その表面上には絶縁層を介して回路パタ
ーンが形成されている。そしてこのリールモータベース
21上には、リールモータの構成部品として、円状に配
列された2組のり一ルモータコイル群53.54とリー
ル回転支持軸55.56とか搭載され、各リール回転支
持軸55.56には、それぞれ底面にマグネットを有す
るテープ供給リール51およびテープ巻取リール52か
回転自在に取り付けられている。
らなっており、その表面上には絶縁層を介して回路パタ
ーンが形成されている。そしてこのリールモータベース
21上には、リールモータの構成部品として、円状に配
列された2組のり一ルモータコイル群53.54とリー
ル回転支持軸55.56とか搭載され、各リール回転支
持軸55.56には、それぞれ底面にマグネットを有す
るテープ供給リール51およびテープ巻取リール52か
回転自在に取り付けられている。
そして前述したように、このリールモータベース21上
には、制御スライダ22、ローディングレバー42、モ
ード切替カム44等の、ローディング機構を構成する一
部のメカ部品も併せて搭載されている。さらにこれに加
えて、このリールモータベース21上には各種のセンサ
機構も搭載されている。
には、制御スライダ22、ローディングレバー42、モ
ード切替カム44等の、ローディング機構を構成する一
部のメカ部品も併せて搭載されている。さらにこれに加
えて、このリールモータベース21上には各種のセンサ
機構も搭載されている。
すなわち、第2図において、61はモード検出ギアを示
しており、このモード検出ギア61はモード切替カム4
4と歯合した状態でリールモータベース21上に軸62
を介して回転自在に支持されている。一方、リールモー
タベース21のモード検出ギア61を配置した面と逆側
面には、リールモータベース21に開けた2つの検出窓
21 a 。
しており、このモード検出ギア61はモード切替カム4
4と歯合した状態でリールモータベース21上に軸62
を介して回転自在に支持されている。一方、リールモー
タベース21のモード検出ギア61を配置した面と逆側
面には、リールモータベース21に開けた2つの検出窓
21 a 。
21bを通してモード検出ギア61の回転位置を検出し
、これにより装置の動作モード状態を検出するための2
つの光センサ63.64かそれぞれ搭載されている。さ
らにリールモータベース21上には、テープカケットに
関する各種検出用のセンサ、例えば、テープ走行速度、
テープの厚さ、テープカセットの装着有無等を検出する
ためのセンサ65.66か搭載されているうまた、図示
は省略したが、リールモータの駆動回路もこのり−小モ
ータベース21上に搭載している。
、これにより装置の動作モード状態を検出するための2
つの光センサ63.64かそれぞれ搭載されている。さ
らにリールモータベース21上には、テープカケットに
関する各種検出用のセンサ、例えば、テープ走行速度、
テープの厚さ、テープカセットの装着有無等を検出する
ためのセンサ65.66か搭載されているうまた、図示
は省略したが、リールモータの駆動回路もこのり−小モ
ータベース21上に搭載している。
そしてこのリールモータベース21は、メインシャーシ
1にビス等により固定されている。
1にビス等により固定されている。
かくしてこの実施例のテープレコーダ装置によれば、リ
ールモータベース21上に、制御スライダ22、ローデ
ィングレバー42、モード切替カム44等の、ローディ
ング機構の一部のメカ部品を搭載するとともに、装置の
動作モード状態を検出するためのセンサ63.64やモ
ード検出ギア61、さらにはテープカケットに関する各
種検出用のセンサ65.66をまとめて搭載したことに
より、それぞれの取付部品や実装基板が不要となり、こ
の結果、装置の小型化およびコストダウンを図る二とか
できる。また、基板総数の低減により基板間を接続する
線材の本数も減らすことかでき、しかも電力供給の共通
化を図れる等、製造性においても有利なものとなる。
ールモータベース21上に、制御スライダ22、ローデ
ィングレバー42、モード切替カム44等の、ローディ
ング機構の一部のメカ部品を搭載するとともに、装置の
動作モード状態を検出するためのセンサ63.64やモ
ード検出ギア61、さらにはテープカケットに関する各
種検出用のセンサ65.66をまとめて搭載したことに
より、それぞれの取付部品や実装基板が不要となり、こ
の結果、装置の小型化およびコストダウンを図る二とか
できる。また、基板総数の低減により基板間を接続する
線材の本数も減らすことかでき、しかも電力供給の共通
化を図れる等、製造性においても有利なものとなる。
なお、リールモータペース21上に搭載する電子部品と
してはセンサに限定されるものではなく、リールモータ
とは別の機能を持つ電子部品ならばなんでもかまわない
。
してはセンサに限定されるものではなく、リールモータ
とは別の機能を持つ電子部品ならばなんでもかまわない
。
また本発明は、コンパクトカセット・テープレコーダ、
VTRXDAT等のあらゆるテープレコーダ装置に適用
できる。
VTRXDAT等のあらゆるテープレコーダ装置に適用
できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のテープレコーダ装置によれ
ば、リールモータを搭載した基板上に、絶縁層を介して
回路パターンを形成し、この回路パターン上に他の機能
の電子部品を実装したので、これら電子部品を実装する
回路基板が不要となり、この結果、基板総数や基板間接
続に必要な線材本数の低減、装置の小型化、コストダウ
ン、さらには製造性の向上を図ることが可能となる。
ば、リールモータを搭載した基板上に、絶縁層を介して
回路パターンを形成し、この回路パターン上に他の機能
の電子部品を実装したので、これら電子部品を実装する
回路基板が不要となり、この結果、基板総数や基板間接
続に必要な線材本数の低減、装置の小型化、コストダウ
ン、さらには製造性の向上を図ることが可能となる。
第1図は本発明に係る一実施例のテープレコーダ装置の
構成を示す分解斜視図、第2図は第1図を裏側より見た
分解斜視図、第3図は第1図および第2図を平面上にま
とめて示した平面図である。 21・・・リールモータコイル 53.54 ・リールモータコイル 61・・・モート検出ギア 63.64.65.66・・・光センサ出願人
株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 −
構成を示す分解斜視図、第2図は第1図を裏側より見た
分解斜視図、第3図は第1図および第2図を平面上にま
とめて示した平面図である。 21・・・リールモータコイル 53.54 ・リールモータコイル 61・・・モート検出ギア 63.64.65.66・・・光センサ出願人
株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 −
Claims (2)
- (1)テープカセットのリールハブと嵌合して前記テー
プカセット内のテープを走行させるためのリールモータ
を搭載した基板上に、絶縁層を介して回路パターンを形
成し、この回路パターン上に他の機能の電子部品を実装
してなることを特徴とするテープレコーダ装置。 - (2)テープカセットのリールハブと嵌合して前記テー
プカセット内のテープを走行させるためのリールモータ
を搭載した基板を、各種センサ機構の取付基板として併
用してなることを特徴とするテープレコーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33562790A JPH04205990A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | テープレコーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33562790A JPH04205990A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | テープレコーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205990A true JPH04205990A (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18290708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33562790A Pending JPH04205990A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | テープレコーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205990A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503668A (ja) * | 2003-08-26 | 2007-02-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ディスク状光学データ担体のためのドライブ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33562790A patent/JPH04205990A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503668A (ja) * | 2003-08-26 | 2007-02-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ディスク状光学データ担体のためのドライブ |
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