JPH0420574Y2 - - Google Patents

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JPH0420574Y2
JPH0420574Y2 JP1985052394U JP5239485U JPH0420574Y2 JP H0420574 Y2 JPH0420574 Y2 JP H0420574Y2 JP 1985052394 U JP1985052394 U JP 1985052394U JP 5239485 U JP5239485 U JP 5239485U JP H0420574 Y2 JPH0420574 Y2 JP H0420574Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として粉末成形に使用される湿
式・乾式兼用の冷間静水圧加圧装置に関する。
(従来の技術) 冷間静水圧加圧成形法は別名をラバープレス法
と呼ばれ、成形用金型の代わりにゴム型を使用
し、該ゴム型内に粉末の被加工物を封入し、該ゴ
ム型を圧力容器に収納して超高圧を加えて加圧成
形するものである。
この冷間静水圧加圧成形法は大別すると乾式と
湿式とに分けられ、例えば、「R&D神戸製鋼技
報」第31巻・第1号、1981年1月30日発行、(発
行所、株式会社神戸製鋼所)P.45〜47.に記載の
「冷間静水圧加圧成形法の特徴と装置」が公知で
ある。
乾式法は、あらかじめ成形容器内に組込まれた
ゴム型を介して加圧成形する方法であり、液体に
直接ふれることなく粉末の充填、加圧、成形品の
取出しを自動化できるものである。
湿式法は、ゴム袋に密封した粉末を成形容器内
の液中に浸漬して加圧成形する方法であり、この
方法はゴム袋の表面から均一な液圧が作用するた
め、均質成形法として優れたものである。
上記乾式法及び湿式法は、ゴム型の保持方法が
異なる為、同一の装置で両法を使い分けることは
出来ず、それぞれ専用の装置が必要であつた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の冷間静水圧加圧装置では湿式、乾式
の共用はできず、どちらかを選択する必要があつ
た。しかし、被加工物の種類に応じて湿式、又は
乾式と使い分けたい場合がある。このような場合
湿式と乾式の2つの装置を設備しなけれはならな
い。しかし、冷間静水圧加圧装置は超高圧を使用
するため設備が大がかりとなり、2種類の装置を
独立して設けることはコスト高となり問題であつ
た。
そこで、本考案は、1つの設備で湿式と乾式の
両方の加工を行うことができる冷間静水圧加圧装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、両端開口の筒状圧力容器の一端開口
部を上蓋又はピストンで密閉し、他端開口部を圧
力容器の内周面に密嵌合する環状の外下蓋と該外
下蓋の内周面に密嵌合する内下蓋とからなる下蓋
で密閉して圧力室を形成し、該圧力室に収納され
た被加工物を湿式又は乾式で冷間静水圧加圧処理
する装置において、前述の目的を達成するために
次の技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、前記外下蓋の圧力室内側
端面外周部に第1の環状凹部を形成し、前記内下
蓋の圧力室内側端面外周部に第2の環状凹部を形
成し、湿式加圧処理時には、シール用パツキンを
前記第1,2の環状凹部に着脱自在に嵌入すると
ともに、乾式加圧処理時には乾式用内・外加圧ゴ
ム型のうち乾式用外加圧ゴム型の下端周縁を前記
第1の環状凹部に着脱自在に嵌入しかつ乾式用内
加圧ゴム型を前記外下蓋の圧力室内側端面に載置
することで乾式用内・外加圧ゴム型を圧力室内で
自立装着し、一方、乾式用成形ゴム型の下端周縁
を前記第2の環状凹部に着脱自在に嵌入して内下
蓋に自立装着し、該自立装着状態で乾式用成形ゴ
ム型を前記乾式用内加圧ゴム型内に挿脱自在とし
て内下蓋に設けていることを特徴とする。
(作用) 本考案によれば、圧力室に収納された被加工物
を湿式で冷間静水圧加圧処理する場合、外下蓋に
形成した第1の環状凹部および内下蓋に形成した
第2の環状凹部にそれぞれシール用パツキンを嵌
入する。
これによつて、第1の環状凹部に嵌入したシー
ル用パツキンで圧力容器内周面と外下蓋外周面と
の界面は完全にシールされ、一方、第2の環状凹
部に嵌入したシール用パツキンで外下蓋内周面と
内下蓋外周面との界面は完全にシールされる。
従つて、圧力容器と下蓋との界面からの加圧媒
体の漏出を完璧に防止した状態で湿式にて冷間静
水圧加圧処理が遂行される。
被加工物を乾式で冷間静水圧加圧処理する場合
は、前記第1の環状凹部に乾式用外加圧ゴム型の
下端周縁を嵌入しかつ乾式用内加圧ゴム型を外下
蓋の端面に載置することで両加圧ゴム型を圧力室
内で自立装着し、一方、成形ゴム型内に被加工物
を収めた状態で該成形ゴム型の下端周縁を内下蓋
に形成した第2の環状凹部に嵌入して内下蓋に自
立装着し、この自立装着状態で成形ゴム型を内加
圧ゴム型に挿入するとともに内下蓋を外下蓋に嵌
合する。
これによつて、乾式用内外加圧ゴム型は外下蓋
上で自立装着して加圧室内に配置され、一方、成
形ゴム型は内下蓋上で自立装着され内加圧ゴム型
内に挿入され、圧力室内に加圧媒体を供給するこ
とで被加工物は乾式で冷間静水圧加圧処理され
る。
この処理中において等方的圧力が内・外加圧ゴ
ム型を介して成形ゴム型に作用するが、このとき
ゴム型が下蓋から外れると均一な加圧処理が期待
できない。
そこで、ゴム型の下端周縁を第1,2の環状凹
部に嵌入して当該ゴム型の装着姿勢を保証して、
CIPの等方的圧力により均一な加圧処理を遂行す
る。
加圧処理完了後にあつては、外下蓋から内下蓋
を取外すことにより、内・外加圧ゴム型は外下蓋
に自立装着した状態で成形ゴム型は内加圧ゴム型
から引抜かれる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
第1図及び第2に示すものは、本考案の第1実
施例であり、プレスフレーム式の冷間静水圧加圧
装置の1例である。第1図は同装置を湿式で、第
2図は乾式で使用した場合を示している。
第1図において、1は筒状の圧力容器であり、
該圧力容器1は縦軸姿勢で配置され、その上下端
は開口している。この圧力容器1の外周面は容器
保護筒2で被覆されている。この容器保護筒2に
は上蓋昇降シリンダ3と下蓋昇降シリンダ4が取
付けられている。
5は上蓋であり、前記圧力容器1の上端開口部
を開閉自在に密閉する。この上蓋5は前記昇降シ
リンダ3に連結されている。上蓋5には圧媒供給
孔6が開設されている。上蓋5と圧力容器1とは
上蓋5に嵌着されたパツキン7により完全シール
される。
8は下蓋であり、前記圧力容器1の下端開口部
を開閉自在に密閉する。この下蓋8は外下蓋8a
と内下蓋8bとから成る。
外下蓋8aは環状体であり、圧力容器1の内周
面に密嵌合する小径部9と、圧力容器1の下端面
に当接するフランジ部10とを有し、小径部9の
上端面の外周部に第1の環状凹部11が形成され
ている。この第1の環状凹部11に環状パツキン
12が着脱自在に嵌合する。
内下蓋8bは前記外下蓋8aの内周面に密嵌合
する栓体に成形され、該内下蓋8bの上端面の外
周部に第2の環状凹部13が形成されている。こ
の第2の環状凹部13に環状パツキン14が着脱
自在に嵌合する。上記内下蓋8bは、前記下蓋昇
降シリンダ4に連結されている。
上記外下蓋8aは圧力容器1に固定的に取付け
られ、内下蓋8bは昇降シリンダ4により上下動
する。
上記の如く上下端開口の圧力容器1は上下蓋
5,8によりその開口部を密閉されることによ
り、その内部を圧力室15に形成する。上下蓋
5,8と圧力容器1とは前記パツキン7,12,
14により完全にシールされる。
16は湿式用ゴム型であり、内部に粉末の被加
工物17が充填されている。このゴム型16は図
示省略のホルダに支持されて内下蓋8b上に載置
され、前記圧力室15に収納される。
18はプレスフレームであり、圧力容器1に嵌
合した上下蓋5,8をその上下方向から挟持状に
保持し、圧力室15内の内圧を支承する。
上記第1図に示す湿式法では、内下蓋8bはパ
ツキン14により外下蓋8aとの間でシールさ
れ、外下蓋8aはパツキン12により圧力容器1
との間てシールされている。下蓋昇降シリンダ4
はこの場合使用されず、プレスフレーム18が開
いた後、上蓋昇降シリンダ3により上蓋5を開閉
し、ゴム型16を出し入れする。圧力室15内に
収納されたゴム型16は、圧媒供給孔6から供給
される圧媒により等方的に超高圧に加圧され、ゴ
ム型16内部の被加工物17は冷間静水圧加圧成
形される。
第2図に示す乾式法においては、冷間静水圧加
圧装置の本体自体は前記第1図に示すものと同じ
ものが用いられる。但し、内外下蓋8a,8bの
パツキン14,12は取外され、その代わりに乾
式ゴム型の下端が第1,2の環状凹部11,13
に嵌着される。
すなわち、19は乾式用外加圧ゴム型、20は
乾式用内加圧ゴム型、21は乾式用成形ゴム型で
ある。この成形ゴム型21内に被加工物17が収
納され、該成形ゴム型21は内外加圧ゴム型1
9,20で被覆されている。
上記外加圧ゴム型19の下端周縁が、外下蓋8
aの第1の環状凹部11に嵌合している。また成
形ゴム型21の下端周縁が内下蓋8bの第2の環
状凹部13に嵌合している。前記外加圧ゴム型1
9の下端周縁はパツキンの機能を有し、圧力容器
1と外下蓋8a間をシールすると共に、シール用
凹部11内の同下端周縁は圧媒がゴム型内に侵入
するのを完全にシールする。
すなわち、乾式用内・外加圧ゴム型19,20
のうち外加圧ゴム型19の下端周縁を前記第1の
環状凹部11に着脱自在に嵌入しかつ内加圧ゴム
型20を外下蓋8aの圧力室内側端面に載置する
ことで乾式用内・外加圧ゴム型19,20を圧力
室15内で自立装着し、一方乾式用成形ゴム型2
1の下端周縁を第2の環状凹部13に着脱自在に
嵌入して内下蓋8bに自立装着し、該自立装着状
態で該成形ゴム型21を内加圧ゴム型20内に挿
脱自在として内下蓋8bに設けている。
上記第2図に示す乾式法では、外下蓋8aの第
1の環状凹部11に圧媒をシールする外加圧ゴム
型19が設けられ、内下蓋8bの第2の環状凹部
13には成形ゴム型21が設けられ、プレスフレ
ーム18が開いた後、下蓋昇降シリンダ4により
内下蓋8bが成形ゴム型21と共に下方に取出さ
れ、成形体の出し入れが行なわれる。
この場合、乾式用内・外加圧ゴム型19,20
は外下蓋8a上で自立装着されたままであり、成
形ゴム型21が内下蓋8bとともに取出される。
従つて、乾式CIPにおいては、加圧ゴム型1
9,20は同じものを繰り返し使用し、成形ゴム
型21は、処理品毎に別のもの(異種形状・同種
形状とも)を使用し、これにより、成形ゴム型2
1を処理品(被加工物)17の形状等に応じて複
数用意し、圧力容器1外で成形ゴム型21内に処
理品をセツトし、圧力容器1に挿入して加圧する
という運転方式が採れ、サイクルタイムの短縮が
図れる。
第3図及び第4図に示すものは、本考案の第2
実施例であり、ピストン式の冷間静水圧加圧装置
の一例を示している。第3図は湿式法、第4図は
乾式法で使用する場合を示している。
第3図において、30は圧力容器、31は容器
保護筒であり、容器保護筒31は圧力容器昇降ガ
イド32により上下動自在に保持されている。こ
の昇降ガイド32と容器保護筒31間に容器昇降
シリンダ33が取付けられている。
34はピストンであり、圧力容器30の上端開
口部に上下動自在に嵌合されている。35はピス
トンシールである。
下蓋36は内外2重の下蓋36a,36bから
成り、各下蓋36a,36bに第1,2の環状凹
部37,38が設けられパツキン39,40が着
脱自在に嵌合されているのは前記第1実施例と同
じである。この内下蓋36bはプラテン41上に
載置されている。
前記ピストン34を図示矢印方向に押圧するこ
とにより圧力室15内が超高圧に加圧される。そ
の他の構成例えば湿式ゴム型16、乾式内外加圧
ゴム型19,20、乾式成形ゴム型21等、は前
記第1実施例と略同じである。
第3図に示す湿式法では、圧力容器30の内外
下蓋36a,36bは相対的には動かず、ピスト
ン34の容器30からの出し入れにより被加工物
17を出し入れする。
第4図に示す乾式法では、加圧手段としてピス
トン34を押し込み、容器30の上部で圧媒を加
圧し、加圧減圧後ピストン34を容器から外ず
し、内下蓋36bと容器1を容器昇降シリンダ3
3により相対的に引き離し、成形ゴム型21を容
器30外に取り出す。
尚、本考案は、上記実施例に限定されるもので
もなく、ネジ蓋方式、ピンクロージヤ方式の冷間
静水圧加圧装置にも適用できるものである。
(考案の効果) 本考案によれば、外下蓋の圧力室内側端面外周
部に第1の環状凹部を形成し、前記内下蓋の圧力
室内側端面外周部に第2の環状凹部を形成し、湿
式加圧処理時には、シール用パツキンを前記第
1,2の環状凹部に着脱自在に嵌入するととも
に、乾式加圧処理時には乾式用内・外加圧ゴム型
のうち乾式用外加圧ゴム型の下端周縁を前記第1
の環状凹部に着脱自在に嵌入しかつ乾式用内加圧
ゴム型を前記外下蓋の圧力室内側端面に載置する
ことで乾式用内・外加圧ゴム型を圧力室内で自立
装着し、一方、乾式用成形ゴム型の下端周縁を前
記第2の環状凹部に着脱自在に嵌入して内下蓋に
自立装着し、該自立装着状態で乾式用成形ゴム型
を前記乾式用内加圧ゴム型内に挿脱自在として内
下蓋に設けているので、1の装置で湿式と乾式に
使用することができて設備費の低減を図りなが
ら、湿式、乾式のいずれの場合でもシールを確実
にできる。
また、CIP装置においては、圧力がゴム型に加
わるので、ゴム型が下蓋から外れ易く、これでは
等方的圧力による均一な加圧が期待できなくなる
のを、本考案では乾式内・外加圧ゴム型を外下蓋
に、乾式成形ゴム型を内下蓋にそれぞれ自立装着
することによつてゴム型の装着姿勢を保証でき、
CIPの等方的圧力により均一な加圧という長所を
得ることができるし、成形ゴム型の下端周縁を第
2の環状凹部に嵌入して内下蓋に自立装着したこ
とによつて、成形ゴム型の挿脱のとき該ゴム型が
転倒するおそれもない。
更に、乾式CIPでは、加圧ゴム型は同じ物を繰
り返し使用するが、成形ゴム型は、処理品毎に別
の物(異種形状、同種形状とも)を使用する。
したがつて、加圧ゴム型を圧力容器に固定的に
取りつけられている外下蓋に装着して成形ゴム型
を圧力容器外に取り出し自在な内下蓋に装着して
いるのである。
これにより、成形ゴム型を処理品の形状等に応
じて複数用意し、圧力容器外で成形ゴム型内に処
理品をセツトし、圧力容器に挿入して加圧すると
いう運転方式が採れ、サイクルタイムの短縮が図
れるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は湿式を示す断面図、第2図は乾式を示す
断面図、第3,4図は本考案の第2実施例を示
し、第3図は湿式を示す断面図、第4図は乾式を
示す断面図である。 1……圧力容器、5……上蓋、8a……外下
蓋、8b……内下蓋、11……第1の環状凹部、
12……パツキン、13……第2の環状凹部、1
4……パツキン、15……圧力室、17……被加
工物、19,21……ゴム型。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端開口の筒状圧力容器の一端開口部を上蓋又
    はピストンで密閉し、他端開口部を圧力容器の内
    周面に密嵌合する環状の外下蓋と該外下蓋の内周
    面に密嵌合する内下蓋とからなる下蓋で密閉して
    圧力室を形成し、該圧力室に収納された被加工物
    を湿式又は乾式で冷間静水圧加圧処理する装置に
    おいて、 前記外下蓋の圧力室内側端面外周部に第1の環
    状凹部を形成し、前記内下蓋の圧力室内側端面外
    周部に第2の環状凹部を形成し、湿式加圧処理時
    には、シール用パツキンを前記第1,2の環状凹
    部に着脱自在に嵌入するとともに、乾式加圧処理
    時には乾式用内・外加圧ゴム型のうち乾式用外加
    圧ゴム型の下端周縁を前記第1の環状凹部に着脱
    自在に嵌入しかつ乾式用内加圧ゴム型を前記外下
    蓋の圧力室内側端面に載置することで乾式用内・
    外加圧ゴム型を圧力室内で自立装着し、一方、乾
    式用成形ゴム型の下端周縁を前記第2の環状凹部
    に着脱自在に嵌入して内下蓋に自立装着し、該自
    立装着状態で乾式用成形ゴム型を前記乾式用内加
    圧ゴム型内に挿脱自在として内下蓋に設けている
    ことを特徴とする湿式・乾式兼用の冷間静水圧加
    圧装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4922670A (ja) * 1972-06-27 1974-02-28

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