JPH04204693A - 曲線グラフ表示装置 - Google Patents

曲線グラフ表示装置

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JPH04204693A
JPH04204693A JP2335597A JP33559790A JPH04204693A JP H04204693 A JPH04204693 A JP H04204693A JP 2335597 A JP2335597 A JP 2335597A JP 33559790 A JP33559790 A JP 33559790A JP H04204693 A JPH04204693 A JP H04204693A
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Toshihiko Tanaka
俊彦 田中
Yasuhiro Kano
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、発電プラント等の各種プラントの監視に用い
られる曲線グラフ表示装置に関するものである。
(従来の技術) 第11図に従来の曲線グラフ表示装置の構成を示す。
同図に示すように、プラント1内のプロセス量、例えば
温度・圧力といったプラント量人力aは、プラント信号
入力手段2によってプラント信号すに変換される。
二こでプラント信号すはグラフ表示のみの対象となるも
のであり、後述する如くグラフ表示のためのデータとし
て収集される。以下これを収集ポイントと呼ぶ。
グラフデータ収集・編集手段3は、収集実行ポイント記
憶装N4に予め登録されている収集ポイントについての
収集実行ポイントリストCに基づいて、プラント信号す
から周期的にデータを入力し、収集終了データdとして
収集終了データ記憶装置5に保存する。
一方、グラフ表示手段6は、対話装置7を介してオペレ
ータのグラフ表示要求があった際に、グラフ表示要求信
号eにより、要求のあったグラフの情報を収集実行グラ
フデータベース8から収集実行ポイントリストfとして
読み出し、収集実行ポイントリストfに記憶されている
収集ポイントのリストに基づき、収集終了データ記憶装
置5より表示用収集終了データgを入力し、表示可能な
データに編集した後、グラフ表示データhとして表示装
置9へ送る。なお、第12図に、表示装置9におけるグ
ラフデータ表示例を示す。
以上のように、従来の曲線グラフ表示装置では、収集実
行ポイント記憶装置4に登録されている各ポイントにつ
いて、グラフデータ収集・編集手段3により、そのプロ
セス量を周期的に収集終了データ記憶装置5に収容する
。そして、対話装置7からのオペレータ要求に従って、
グラフ表示手段6が収集終了データ記憶装置5から表示
用収集終了データgを入力し、表示装置9に曲線グラフ
表示を行う。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記説明の従来の曲線グラフ表示装置に
おいては、表示要求時にそれ以前のデータを含めて表示
する必要があることから、収集実行ポイント記憶装置に
登録されているポイント全点について常時データ収集を
行う必要がある。
そのため、装置の構成要素の処理能力、例えば計算機の
負荷の問題からグラフに登録できるプラント入力点数に
制限があった。
従って、プラント試運転時等監視項目が多岐に渡り、収
集すべきプラント信号ポイント数が登録可能な最大値を
越える場合は、各種の運転条件・プラント状態に合せて
登録ポイントを手作業にて入れ替える必要があり、プラ
ント運転上オペレータの負担か多くなるという問題かあ
った。
またオペレータの判断によって収集ポイントを決定する
ため、オペレータの経験・熟練度によっては収集すべき
ポイントが判らず、曲線グラフによるプラント監視が行
われないままプラントを運転することになるといった不
都合が生じることかあった。
本発明は、かかる従来の事情に対処してなされたもので
、従来に較べてオペレータの作業負担の軽減を図ること
ができるとともに、必要なデータを確実に収集してプラ
ント監視に供することができ、安全性の向上を図ること
のできる曲線グラフ表示装置を提供しようとするもので
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、グラフ表示すべきポイントを記憶
する収集実行ポイント記憶装置内の情報に従って、プラ
ント信号を周期的に収集し、曲線グラフとして表示する
曲線グラフ表示装置において、プラント内で発生する事
故、運転状態の変化等のイベントの成立条件に関する情
報を記憶するイベント成立ロジックデータベースと、前
記イベントと表示すべきグラフとの関係を示す情報と、
該グラフの表示に必要な収集ポイントを記憶する全登録
グラフデータベースと、前記イベント成立ロジックデー
タベース内の情報と、前記プラント信号入力手段からの
プラント信号とを比較して、イベントの発生および種類
を示すイベント情報を出力するイベント成立判定手段と
、前記イベント情報により、前記全登録グラフデータベ
ースから表示すべきグラフと該グラフの表示に必要な収
集ポイントとを読み出し、前記収集実行ポイント記憶装
置に設定する収集実行ポイント登録手段とを具備したこ
とを特徴とする。
(作 用) 上記構成の本発明の曲線グラフ表示装置では、イベント
成立ロジックデータベース内に、プラント内て発生する
事故、起動開始等の運転状態の変化等のイベントの成立
条件に関する情報か、例えばテーブル形式で記憶されて
いる。
また、全登録グラフデータベースには、イベントと表示
すべきグラフとの関係を示す情報と、該グラフの表示に
必要な収集ポイントが記憶されている。
そして、イベント成立判定手段は、プラント信号とイベ
ント成立ロジックデータベース内のイベントの成立条件
に関する情報とを比較し、イベントが発生したか否か、
また、発生したイベントが何であるかを示すイベント情
報を出力する。
収集実行ポイント登録手段は、このイベント成立判定手
段からのイベント情報を受けると、全登録グラフデータ
ベースから、該当するイベント発生時に表示すべきグラ
フの選択を行い、そのグラフ表示に必要な収集ポイント
を収集実行ポイント記憶装置に登録する。
このように、本発明の曲線グラフ表示装置では、イベン
トが発生した際に、そのイベント発生時に最も適切な収
集ポイントが自動的に登録され、グラフデータの収集が
実行される。
したかって、従来に較べてオペレータの作業負担の軽減
を図ることができるとともに、必要なデータを確実に収
集してプラント監視に供することができ、安全性の向上
を図ることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例の曲線グラフ表示装置の構
成を示すもので、同図において10は曲線グラフ表示装
置を示している。
本実施例の曲線グラフ表示装置10は、プラント信号入
力手段11と、グラフデータ収集・編集手段12と、収
集実行ポイント記憶装置13と、収集終了データ記憶装
置14と、グラフ表示手段15と、収集実行グラフデー
タベース16と、イベント成立判定手段17と、イベン
ト成立ロジックデータベース18と、収集実行ポイント
登録手段19と、全登録グラフデータベース20とから
構成されている。
また、この曲線グラフ表示装置10は、監視対象である
プラント1と、入出力手段である対話装置21および曲
線グラフを表示するための表示装置22に接続されてい
る。
上記プラント信号入力手段11は、グラフ表示すべきプ
ラント1からの温度、圧力、流量等のアナログ人力デー
タやイベントの判定に用いるモータの運転中/休止中や
スイッチの開・閉状態を表すデジタルデータ等のプラン
ト状態量Aを読み込み、プラント信号Bとして、イベン
ト成立判定手段17及びグラフデータ収集・編集手段1
2へ送るよう構成されている。
また、収集実行ポイント記憶装置13には、収集すべき
収集実行ポイントリストが登録されており、グラフデー
タ収集・編集手段12は、この収集実行ポイント記憶装
置13に登録された収集実行ポイントリストCを参照し
て、曲線グラフとして表示するプラント信号Bを入力し
、曲線グラフ表示用データに編集して、収集終了データ
Dとして収集終了データ記憶装置14に収容するよう構
成されている。
また、イベント成立ロジックデータベース18は、イベ
ント成立判定手段17で判定を行うイベントの情報が記
録されたものである。そして、イベント成立判定手段1
7は、プラント信号人力手段11からのプラント信号B
と、イベント成立ロジックデータベース18内に収容さ
れた成立イベントデータIとから、プラント1の運転開
始や停止、重要な補機類等の起動/停止等のプラント運
転の進行に伴う状況の変化、事故等のプラントのイベン
トの成立を判定するよう構成されている。
すなわち、イベント成立ロジックデータベース18は、
第2図に示すように、曲線グラフデータの収集を開始し
ようとする複数のイベントに付けられたイベントナンバ
ー100と、イベント判定ロジック101からなり、イ
ベント判定ロジック101は、イベント判定要因になる
プラント入力点番号(ポイント)101aとその成立条
件値101bから構成される装置 そして、イベント成立判定手段17は、第3図のフロー
チャートに示すように、まず、プラント信号入力手段1
1からプラント信号Bを入力しく30)、イベント成立
ロジックデータベース18の成立イベントデータ■を読
み込んで現在値をプラント信号Cの値で更新する(31
)。
次に、各イベントについて、更新された現在値とイベン
ト成立ロジックデータベース18に記憶されているイベ
ントナンバー1からイベントナンバーnまでのイベント
判定ロジック中の判定用ポイントの成立条件値と比較し
く32)、判定用の全てのポイントが条件を満たしたイ
ベントがあった場合、そのイベントが成立したものと判
定し、収集実行ポイント登録手段19に成立したイベン
トナンバーをイベント成立信号(イベント情報)Jとし
て送る(33)。
なお、ここではイベント成立の条件として、判定ポイン
ト全てが成立するAND条件としたが、他にもOR条件
やあるいはAND10R混合のロジックを条件として採
用することも可能である。
第4図は全登録グラフデータベース20のデータの構成
を示している。一つのグラフに関するデータは、グラフ
ナンバー200、収集ポイントナンバ201及び収集ポ
イントの個数202、登録イベントナンバー203及び
登録イベントの個数204から構成されており、オペレ
ータにより対話装置21からの収集グラフ登録要求信号
Rにより登録された全てのグラフについてのデータベー
スである。ここで登録イベントとは、そのグラフのデー
タ収集を実行する条件である。
第5図は、収集実行ポイント登録手段19の構成を示す
もので、収集実行ポイント登録手段19は、収集グラフ
検索手段19aと、収集ポイント選択手段19bとから
構成されている。
そして、上記構成の収集実行ポイント登録手段1つでは
、第6図のフローチャートに示すように、収集グラフ検
索手段19aにイベント成立判定手段17からのイベン
ト成立信号J(成立イベントナンバー)が入力されると
、動作を開始する(60)。
そして、全登録グラフデータベース20に、成立イベン
トナンバーを含むイベント検索信号Kを出力して、成立
したイベントナンバーを登録イベントナンバーとして登
録したグラフがあるかどうかを検索させ、リストアツブ
させる(61)。
上記検索の結果、リストアツブされたグラフがある場合
は(62)、全登録グラフデータベース20から、リス
トに入っているグラフのグラフナンバー及びグラフ表示
に必要な収集ポイントが、収集ポイントリストLとして
収集ポイント選択手段19bに出力され、収集ポイント
選択手段19bは、収集実行グラフデータベース16に
収集実行グラフ変更要求Mを送り、データを収集するグ
ラフナンバーと必要な収集ポイントを後着優先で登録す
る(63)。
これとともに、収集実行グラフデータベース16に登録
されている全てのグラフの収集実行ポイントから重複し
たポイントを一つにまとめ、順に並べた収集実行ポイン
トリストをつくり、この収集実行ポイントリストNを収
集実行ポイント記憶装置13に記憶させる(64)。
なお、第7図に上述した実際の動作の様子を示す。同図
に示す例では、イベント成立ロジックデータベース18
により、イベントナンバー3か成立したことを受け、全
登録グラフデータベース20の中からイベントナンバー
3がグラフ収集を開始するイベントとして登録されてい
るグラフナンバー2か抜き出され、収集実行グラフデー
タベース16に登録される。この例では同時に収集され
るグラフは3つであり、またグラフの登録は後者優先、
すなわちイベントか発生して新たに収集を開始するグラ
フが発生した場合はその時点で収集しているグラフのう
ち最も古くから収集を開始されていたグラフか削除され
る方式となっている。
このため、最初に登録されていたグラフナンバー9が削
除され、最終的に収集されるグラフはナンバー2、チン
t<−1、ナンバー5の3つとなる。
さらに、収集実行ポイント登録手段19は、グラフナン
バー2の曲線表示に必要な収集ポイント4゜8、IIと
、グラフナンバー1の表示に必要な収集ボインド21.
25と、グラフチン!・−5の表示に必要な収集ポイン
ト10,11.12から重複している収集ポイント11
を除き、ポイントナンバーの若い順にソーティングをか
けた収集実行ポイントリストを収集実行ポイント記憶装
置13に登録する。
なお、ここで収集実行グラフデータベース16の構成を
第8図に示す。収集実行グラフデータベース16は、現
在データを収集しているグラフのグラフナンバー301
とグラフ表示に必要な収集ポイント302を記録したデ
ータヘースである。
また、収集実行ポイント記憶装置13の構成を第9図に
示す。前述したように、収集実行記憶装置13には同時
に収集される3つのグラフに登録されている各収集ポイ
ントの収集ポイントナンバー400が、重複することな
く小さい順に記憶されている。さらに、収集終了データ
記憶装置14の構造を第10図に示す。収集終了データ
は各収集ポイントについて、グラフの表示スパンに応し
た数の収集終了データエリアだけを持つ。例えば60分
のグラフを収集周期10秒の収集データによってグラフ
表示する場合には60分×60秒TlO秒−360個の
収集データ500を持つことになる。また各々の収集デ
ータにはグラフ先頭位置フラグ501と末尾位置フラグ
502を持たせ、それぞれ一定周期で収集されたデータ
の時間的順序を記憶できるように構成されている。
そして、前述したように、グラフデータ収集・編集手段
12は、上述のようにして収集実行ポイント記憶装置]
3に登録されたプラント信号収集ポイントを周期的に入
力し、収集終了データ記憶装置14に出力する。この際
、時間的に一番古いデータについてグラフ先頭位置フラ
グ501に1′を記入し、一番新しいデータについては
グラフ末尾位置フラグ502に1′を記入する。
グラフ表示手段15は、対話装置21からのグラフ表示
要求信号Eを受は取ると、収集実行グラフデータ収集ス
16を参照して、要求されたグラフナンバーの表示に必
要な収集ポイントを、収集実行ポイントリストFの型で
取り出して、収集実行ポイント記憶装置13から、参照
した全ての収集実行ポイントリストPの中で、その記憶
されている順番を調べ、収集終了データ記憶装置14か
ら相当する位置に記憶されている収集ポイントの周期的
に記録されたデータを表示用収集終了データGとして入
力する。
グラフ表示手段15は、表示用収集終了データGを人力
する際には、同データに付加されているグラフ先頭位置
フラグとグラフ末尾位置フラグを参照し、各データの時
間的な新旧を調へることにより、収集されていた順序で
収集データを入力することができる。この様にして入力
した表示用収集終了データGは、グラフ表示用データH
に変換され、表示装置22に出力される。
以上のように、本実施例の曲線グラフ表示装置10によ
れば、予めオペレータにより登録されたイベントの成立
により、予めオペレータにより登録されたグラフの中か
ら最適なグラフを選択し、そのグラフの曲線表示に必要
なプラント入力点から自動的にデータを収集してグラフ
表示を実行することかできる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の曲線グラフ表示装置によ
れば、プラントの試運転中等、運転員の頻繁な操作・監
視を必要とする場合においても、プラントの状態変化に
ともなってイベントが起こるたびに、運転員の熟練度に
関係なく自動的に最適なプラント信号項目か選択されデ
ータ収集が行われる。
このため、従来に較べてオペレータの作業負担の軽減を
図ることができるとともに、必要なデータを確実に収集
してプラント監視に供することができ、安全性の向上を
図ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の曲線グラフ表示装置の構成
を示す図、第2図はイベント成立ロジックデータベース
の構成を示す図、第3図はイベント成立判定手段の動作
を示すフローチャート、第4図は全登録グラフデータベ
ースの構成を示す図、第5図は収集実行ポイント登録手
段の構成を示す図、第6図は収集実行ポイント登録手段
の動作を示すフローチャート、第7図は各データベース
間の関連を示す図、第8図は収集実行グラフデータベー
スの構成を示す図、第9図は収集実行ポイント記憶装置
の構成を示す図、第10図は収集終了データ記憶装置の
構成を示す図、第11図は従来の曲線グラフ表示装置の
構成を示す図、第12図は曲線グラフ表示装置による曲
線グラフの表示例を示す図である。 1・・・・・・・・・プラント 10・・・・・・曲線グラフ表示装置 11・・・・・・プラント信号入力手段12・・・・・
・グラフデータ収集・編集手段13・・・・・・収集実
行ポイント記憶装置14・・・・・・収集終了データ記
憶装置15・・・・・・グラフ表示手段 16・・・・・・収集実行グラフデータベース17・・
・・・・イベント成立判定手段18・・・・・・イベン
ト成立ロジックデータベース19・・・・・・・・・収
集実行ポイント登録手段20・・・・・・・・・全登録
グラフデータベース第1図 第2図 第 3 図 第6図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 グラフ表示すべきポイントを記憶する収集実行ポイント
    記憶装置内の情報に従って、プラント信号を周期的に収
    集し、曲線グラフとして表示する曲線グラフ表示装置に
    おいて、 プラント内で発生する事故、運転状態の変化等のイベン
    トの成立条件に関する情報を記憶するイベント成立ロジ
    ックデータベースと、 前記イベントと表示すべきグラフとの関係を示す情報と
    、該グラフの表示に必要な収集ポイントを記憶する全登
    録グラフデータベースと、 前記イベント成立ロジックデータベース内の情報と、前
    記プラント信号入力手段からのプラント信号とを比較し
    て、イベントの発生および種類を示すイベント情報を出
    力するイベント成立判定手段と、 前記イベント情報により、前記全登録グラフデータベー
    スから表示すべきグラフと該グラフの表示に必要な収集
    ポイントとを読み出し、前記収集実行ポイント記憶装置
    に設定する収集実行ポイント登録手段と を具備したことを特徴とする曲線グラフ表示装置。
JP2335597A 1990-11-30 1990-11-30 曲線グラフ表示装置 Expired - Lifetime JP2898401B2 (ja)

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JP2898401B2 JP2898401B2 (ja) 1999-06-02

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