JPH04204275A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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Publication number
JPH04204275A
JPH04204275A JP2337503A JP33750390A JPH04204275A JP H04204275 A JPH04204275 A JP H04204275A JP 2337503 A JP2337503 A JP 2337503A JP 33750390 A JP33750390 A JP 33750390A JP H04204275 A JPH04204275 A JP H04204275A
Authority
JP
Japan
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signal
duty
signal processing
circuit
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2337503A
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English (en)
Inventor
Naoko Suwa
諏訪 尚子
Fumihiro Watanabe
文博 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体集積回路などの機能確認が行える信号
処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の半導体集積回路などの検査を速くかつ確
実に行うための信号処理装置のブロック図である。
本来の信号処理装置は信号処理のために必要な端子以外
乙こ、機能確認、モード切替入力端子、確認用信号入力
端子が設けられていた。図において、(3)は信号処理
回路部、(2)は信号処理回路切替部、(40)は信号
入力端子、(41)は機能W!認モード切替入力端子、
(42)はfI V相信号入力端子である。
次に動作について説明する。i能確認モード切替入力端
子(41)より内部回路を確認用の回路状態に切替え、
確認用信号入力端子(42)より確認用信号を入力して
内部回路を確実にかつ短時間で機能fI認できるように
していた。
[発明が解決しようとする課題〕 従来の信号処理装置は以上のように構成されていたので
、検査用として少なくとも1個以上の端子を必要とし、
このため余分な端子を必要とし製品の実装面積や余分な
配線が必要となるという問題点を有していた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、余分な端子を増すことなく、簡単な構成で回
路の切替えを行ない機能確認ができる信号処理装置番得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る信号処理装置は、信号のデユティを検出
するデユティ検出回路を設け、このデユティ検出回路の
出力に応じて信号処理回路を切替え内部回路の機能確認
ができるようにしたものである。
〔作用〕
この発明における信号処理回路は、信号のデユティによ
り制御され、回路機能確認ができるように作動する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例である信号処理装置のブロ
ック図で、図において、+11はデユティ検出回路、(
2)は信号処理回路切替部、(3)は信号処理回路部、
(40)は入力端子である。
第2図は第1図の回路の具体的な回路の一実施例を示す
回路図で、図中、デユティ検出回路+11部を抵抗Rと
コンデンサC2信号処理回路切替部(2)をQ、、Q、
のトランジスタとS、、S2のスイッチで構成した場合
を示す。
次に動作について説明する。
第3図に示すように、入力端子(40)に信号(alが
人力されたとすると、トランジスタQ1 の入力信号は
デユティ検出回路(1)により第3図の(blのような
信号波形となり、トランジスタQ1 の反転レベルを越
えて信号が変化する場合は、第3図の(C1のようにパ
ルスを出力するが、トランジスタQ、の反転レベルを信
号が越えられないようなデユティになるとトランジスタ
Q1の出力は変化しないことになる。すなわち、入力信
号のデユティ番こ応して信号処理回路切替部(2)の制
御B信号が出たり出なかったりすることになり、信号処
理回路部(3)の回路を入力のデユティに応して切替え
て状態設定できることになる。
なお、上記実施例ではデユティ検出回路(11をコンデ
ンサCと抵抗Rを用いた場合を示したが、デユティ検出
回路の種拌は間れない。また、デユティ検出回FI?1
illをいくつ設けてもかまわず、切替モードを数多く
設定できることになる。また、信号処理回路切替部(2
)は上記実施例では簡華なトランジスタQ +  Q 
zおよびヌイノチS、S2 を用いた場合を示したがラ
ンチデコータなどで構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、入力信号のデユティに
より内部回路を切替えて制御するように構成したので、
余分な入力端子を必要とセす、簡単な構成で機能確認を
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である信号処理装置のブロ
ック図、第2図は第1図の具体的な回路を示す回路図、
第3図は第2図の各部信号の波形図、第4図は従来の信
号処理装置のブロック図である。 図において、f1+はデユティ検出回路、(2)は信号
処理回路切替部、(3)は信号処理回路部、(40)は
入力端子を示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人    大  岩  増  雄 第1図 Cコンデンサ     R抵抗 QIQ2トランジスタ   5152スイッチ第3図 第4図 手続補正書(自発) 平成 3年 6月28日 代表者 志 岐 守 哉 i 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄− 6、補正の内容 (1)明細書第4頁第20行の「N類は間れない、」を
「種類は問わない。」と訂正する。 (2)明細書第5頁第6行の「ラッチデコーダなどで」
を「う、ツチやデコーダなどで」と訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力端子を共通として少なくとも2つ以上に分岐し、こ
    の分岐された各々の信号線に少なくとも1つ以上の異っ
    たデュテイを検出するデュテイ検出回路を備え、このデ
    ュテイ検出回路を介したあとの信号で、信号処理回路の
    少なくとも一部を制御して信号処理回路を切替え、信号
    の伝達経路または伝達状態を変えて機能確認ができるよ
    うにしたことを特徴とする信号処理装置。
JP2337503A 1990-11-30 1990-11-30 信号処理装置 Pending JPH04204275A (ja)

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