JPH0420412A - 鉄筋束の整列供給装置 - Google Patents

鉄筋束の整列供給装置

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JPH0420412A
JPH0420412A JP2123718A JP12371890A JPH0420412A JP H0420412 A JPH0420412 A JP H0420412A JP 2123718 A JP2123718 A JP 2123718A JP 12371890 A JP12371890 A JP 12371890A JP H0420412 A JPH0420412 A JP H0420412A
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chute
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reinforcing bars
reinforcing bar
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JP2123718A
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秀夫 小野
Sachio Kawashima
川島 祐夫
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B1/00Producing shaped prefabricated articles from the material
    • B28B1/50Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles of expanded material, e.g. cellular concrete
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B23/00Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects
    • B28B23/02Arrangements specially adapted for the production of shaped articles with elements wholly or partly embedded in the moulding material; Production of reinforced objects wherein the elements are reinforcing members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G11/00Chutes
    • B65G11/20Auxiliary devices, e.g. for deflecting, controlling speed of, or agitating articles or solids

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  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンクリートの構造物、特にALC(Aut
oclaved Lightweiht Concre
te)板の製造工程内の鉄筋自動編成機(鉄筋篭自動溶
接機)等に対して、長尺な鉄筋束を自動的に整列供給す
る装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、ALCの製造工程は各種の自動化が進められてお
り、鉄筋自動編成機の加工材料である長尺鉄筋の供給も
種々の自動化試行がなされている。そのような長尺な鉄
筋の整列供給を自動的に行うものの一例としてとして、
特開昭51−127340号や特公昭63−64364
号などが、従来にある。
特開昭53−127340号ののものはシュートを上下
のシュート板で構成し、その入口Gこ均しローラーを配
設したものである。特公昭63−64364号のものは
振動板の下部にマグネットコンヘアを並設し、鉄筋を振
動させながらマグネットで吸着移動させて分散、整列さ
せるようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) しかし、長尺な鉄筋を束にすると必ず絡みが往じるが、
従来の手段では ■整列中に鉄筋が長手方向で傾く。
■鉄筋が交差して絡む。
■鉄筋を1本づつ供給するために処理時間が長くなり、
供給力不足を来す。
■鉄筋を整列して供給する設備は複雑になる。
などの欠点があり、自動化の信転性、生産能力、設備コ
ストに問題があった。
本発明の目的は、以上の欠点を無くして確実な鉄筋の整
列と供給を行うことにある。即ち、本発明において構成
する鉄筋束の整列供給装置により、ランダムに供給され
て交差や絡みの生じている鉄筋束を所定の位置に一列に
整列させることを実現せしめ、他の汎用移載装置等を利
用して例えば鉄筋編成機への自動供給を可能にしようと
するものである。
(課題を解決するための手段) そこで、鉄筋が横移動する傾斜をもったシュート上の鉄
筋束を突き上げる突き上げ機構を設け、かつシュートの
上部には鉄筋を掻き上げる歯付ベルトを備えた掻き上げ
機構を配設するようにしてで鉄筋束の整列供給装置を構
成した。
(作用) シュートに供給された鉄筋束にはランダムな交差や絡み
が生じており、また、鉄筋の自重によりシュート上を横
移動するときに交差したり、絡んだりする。しかして、
以上のような、鉄筋束は交差や絡みを生じた状態でシュ
ートと掻き上げ機構の間に移動する。
こうして、掻き上げ機構の位置まで移動してきた鉄筋束
は突き上げ機構によって突き上げられて、掻き上げ機構
の歯付ベルトの方に押し上げられる。そうすると、交差
や絡みにより積み重なって高くなっている鉄筋は歯付ベ
ルトで掻き上げられ、上になっている鉄筋はシュートの
上流に向けて順次次される。戻された鉄筋は自重により
下に落ちる(シュート上に並んでいる他の鉄筋と同じ高
さになる)か、もしくは重なったまま再びシュートと掻
き上げ機構の間に移動して掻き上げる作用を受ける。
こうして、交差や絡みを生じていた鉄筋束は次第に一列
に均される。
なお、突き上げ機構と歯付ベルトとの間のクリアランス
Cを、突き上げ機構が最も上昇した時に、 D<C<2D  (Dは鉄筋の直径) となるように設定すると、交差して高くなっている鉄筋
の高さHが H< C になるまで、即ち鉄筋束に交差や絡みが無くなるまで歯
付ヘルドによる掻き上げ作用が繰り返して働くので、鉄
筋束が突き上げ機構上で1列に整列したときに H=D<C となる。
このように、整列した鉄筋束は歯付ヘルドに接触するこ
となく突き上げ機構上を横移動して行き、鉄筋束の整列
が完了する。
(実施例) 以下、図面に示す実施例を説明する。
第1.3.2図は、本発明にががる整列供給装置の側面
図と平面図である。
(2)は、フレーム(1)に傾斜して取り付けられたシ
ュートである。シュート(2)の上側は鉄筋(a)の束
(7)を受は入れる受は入れ口(2゛)になっていて、
ここに受は渡された鉄筋(a)がシュート(2)の傾斜
によって横移動して下側に移動し、最終的に鉄筋位置決
め部(2−に供給されるようになっている。
シュート(2)にはシリンダー(15)(15’) (
7)ヒストンロンドで構成されたストンパーピン(6)
(6°)がそれぞれ設けられており、シリンダーを伸張
させてストンパービン(6)(6−を突出させると、横
移動しようとする鉄筋(a)がシュート(2)上に停止
するようになっている。また、シリンダーを短縮させて
ストンパーピン(6)(6”)を引っ込めると、停止さ
せられていた鉄筋(a)が横移動を開始するようになっ
ている。なお、実施例では2つの高さ位置にスト・7パ
ービン(6)(6゛)をそれぞれ設けて、ストンパーピ
ン(6)で受は入れ口(2°)の鉄筋(a)を停止させ
るとともにストッパービン(6°)で鉄筋位置決め部(
2“)への鉄筋(a)の供給を停止させるようになって
いるが、その高さ位置は任意に採り得るものであり、更
に多段の高さにストンパーピンを設けるようにすること
も可能である。
第2図に示されるように、シュート(2)には窓孔(1
6)が穿設されており、この窓孔(16)に丁度嵌入す
るようにして突き上げ機構(3)が配設されている。突
き上げ機構(3)の末端はフレーム(1)に枢着(3a
)されて揺動自在になっている。突き上げ機構(3)の
先端下面にはカム(4)が当接しており、図示しない駆
動装置で軸(17)に動力が伝達されてカム(4)が連
続回転すると突き上げ機構(3)が揺動し、その先端が
窓孔(16)からシュート(2)上方に繰り返して出入
りするようになっている。
以上のようなシュート(2)の上部にはフレーム(1)
から吊下するようにして掻き上げ機構(5)が配設され
ている。第3図に示す掻き上げ機構(5)において(9
)(9’)はプーリーである。上側のプーリー(9)が
取り付けられている駆動軸(10)には第2図に示した
駆動モーター(11)の回転が伝達されており、その動
力によってプーリー(9)は第3図で時計方向に回転す
るようになっている。両プーリー(9)(9’)にはエ
ンドレスの歯付ベルト(8)がその歯(8゛)を外側に
向けるようにして捲回されており、従って、駆動モータ
ー(11)が稼動すると歯付ベルト(8)が矢印(13
)方向に周動するようになっている。歯付ベルト(8)
の歯(8゛)同士の間には、鉄筋(a)が丁度嵌入する
程度の大きさを持った切欠部(8”)が形成されている
第3図に示した突き上げ機構(3)において、実線は最
も上昇した位置の突き上げ機構(3)を描いており、−
点鎖線は最も下降した位置の突き上げ機構(3)を描い
ている。そして、最も上昇した時の突き上げ機構(3)
と歯付ベルト(8)との間のクリアランスCは鉄筋(a
)の直径をDとおけば、 D<C<2D となるように設定されている。
しかして、以上に説明したストンパーピン(6)(6’
)、突き上げ機構(3)、及び掻き上げ機構(5)は、
第2図に示すようにシュート(2)の長手寸法りに対し
て任意のビソヂPで複数列に横に並んで配設されており
、長尺な鉄筋(a)を複数の箇所で停止させ、突き上げ
、更に掻き上げることができるようになっている。
次に、以上のような構成からなる整列供給装置の作用を
説明する。
先ず、シュート(2)の受は入れ口(2”)に供給され
た鉄筋束(7)には第2図に示されるようにランダムな
交差や絡み(7°)が生じている。そして、このように
ランダムな状態の鉄筋束(7)はストンパーピン(6)
によって横移動を抑制され、受は入れ口(2”)に貯溜
されている。
次に、シリンダーを短縮させてストッパービン(6)(
6“)を引っ込めると、シュート(2)の傾きによって
鉄筋(a)が横移動を開始し、鉄筋束(7)は鉄筋同士
の交差や絡み(7°)を残したまま矢印(12)の方向
に移動してシュート(2)と掻き上げ機構(5)の間に
移動する。
掻き上げ機構(5)の位置まで移動してきた鉄筋束(7
)の下方では突き上げ機構(3)が連続的に上下動して
おり、鉄筋束(7)を掻き上げ機構(5)の歯付ヘルド
(8)に向けて押し上げる。
そうすると、交差や絡み(7°)により積み重なって上
になっている鉄筋(a−は歯付ヘルド(8)に形成され
ている切欠部(8”)に強制的に押し込まれ、押し込ま
れた鉄筋(a)は歯(8”)で矢印(13)方向に掻き
上げられる。このように積み重なっている鉄筋(a)を
掻き上げる作用は鉄筋の長手方向に対して順次伝達され
るので、上になっている鉄筋(a゛)はシュート(2)
の受は入れ口(2“)に向けて順次戻され、戻された鉄
筋(a)は自重により下に落ちる(シュート上に並んで
いる他の鉄筋と同じ高さになる)か、もしくは重なった
まま再びシュート(2)と掻き上げ機構(5)の間に移
動して掻き上げる作用を受けることになる。こうして、
交差や絡み(7°)のある鉄筋束(7)は次第に一列に
均される。
ここで、突き上げ機構(3)と歯付ベルト(8)との間
のクリアランスCは、突き上げ機構(3)最も上昇した
時に、 D<C<2D となるように設定されているので、交差して高くなって
いる鉄筋(a゛)の高さHが H<C になるまで、即ち鉄筋束(7)に交差や絡み(7゛)が
無くなるまでは歯付ベルト(8)による掻き上げる作用
が繰り返して働くようになっている。
しかして、鉄筋束(7)が突き上げ機構(3)上で1列
に整列したときに H−D < C となり、このように1列に整列した鉄筋束(7”)は歯
付ベルト(8)に接触することなく突き上げ機構(3)
上を転がってストッパーピン(6゛)によりストックさ
れる。
こうして、鉄筋束の整列が完了し、その後、ストッパー
ピン(6°)を下げると、整列した鉄筋束(7”)は鉄
筋位置決め部(22)に供給されて、ストックされるよ
うになっている。
なお、鉄筋位置決め部(2”)では、例えば切欠(14
)、を利用して、図示しないロボットハンドにより鉄筋
束が掴み出されるようになっている。
(発明の効果) 以上何れにしても本発明の整列供給装置によれば以下の
効果を奏する。
■ランダムに交差し絡んでいる鉄筋の束を受は入れた後
、鉄筋の絡みを解いて、鉄筋が斜めになることなく1列
に整列してストックすることが出来る。
■鉄筋を束で整列するので、鉄筋−本当りの整列処理時
間を大幅に短縮でき、又、従来設備のような、鉄筋を一
本毎に整列、供給させるための装置が不要になり、設備
が簡単になって設備コストも安価となる。
■本発明の整列供給装置は汎用の移載装置と組み合わせ
ることが可能であり、これにより、複数本の鉄筋の移載
ができ、信転性の高い、処理能力の大きい自動設備を得
ることが出来るようになる。
■本発明の整列供給装置は汎用の移載装置と組み合わせ
ても、従来の自動整列供給装置に比べて大幅に安価な設
備となる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、本発明の実施例にかかる整列供給装置の
側面図と平面口、第3図は同装置の要部の拡大図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄筋が横移動する傾斜をもったシュート上の鉄筋束を突
    き上げる突き上げ機構を設け、かつシュートの上部には
    鉄筋を掻き上げる歯付ベルトを備えた掻き上げ機構を配
    設した鉄筋束の整列供給装置。
JP2123718A 1990-05-14 1990-05-14 鉄筋束の整列供給装置 Expired - Lifetime JP2516826B2 (ja)

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KR1019900007887A KR930000109B1 (ko) 1990-05-14 1990-05-30 철근 묶음의 정렬 공급장치

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