JPH10245118A - 小径棒材の整列装置 - Google Patents

小径棒材の整列装置

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JPH10245118A
JPH10245118A JP6905797A JP6905797A JPH10245118A JP H10245118 A JPH10245118 A JP H10245118A JP 6905797 A JP6905797 A JP 6905797A JP 6905797 A JP6905797 A JP 6905797A JP H10245118 A JPH10245118 A JP H10245118A
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JP
Japan
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small
bundle
relay conveyor
conveyor
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP6905797A
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English (en)
Inventor
Masaru Idei
勝 出井
Tatsumi Horii
立示 掘井
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Takigawa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Takigawa Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小径棒材aの小結束に際して、曲がり、ねじ
れ、クロス等が生じるのを効果的に防止することができ
る小径棒材の整列装置を提供する。 【解決手段】移送コンベア1によって移送される小径棒
材aを、中継コンベア3のほぼU字状のポケット33で
受け止めて、所定本数の集合束Sとして小結束機2に搬
送する。この搬送途中において、上記ポケット33で受
け止めた所定本数の集合束Sを、整振装置4のほぼU字
状のポケット44に導入て持ち上げて振動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この本発明は、移送コンベア
によって移送されてくる多数の小径棒材を、集合束にし
て整列させる小径棒材の整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、棒鋼材等の棒材を出荷する場合、
一般には、太い棒材も細い棒材も、最終の出荷荷姿とし
て大結束単位で出荷して、取扱いの容易化を図ってい
る。上記太い棒材を大結束した束については、結束本数
が少ないとともに、材自体が太いことから、棒材の曲が
り、ねじれ、棒材間のクロス等が生じ難く、結束のまと
まりが良い。ところが、細い棒材(通常直径16mm以
下のもの,以下「小径棒材」という)を大結束した束に
ついては、多数本を一度にまとめて結束すると、曲が
り、ねじれ、棒材間のクロス等が発生し易い。このた
め、品質低下や、解束の際に絡み合って所定本数ずつ取
り出し難い等のトラブルが生じ、かつ荷姿が悪くなる。
特に、大結束機に小径棒材をまとめて送り込む際に、ど
うしてもまとまりが悪くなるので、結束後の荷姿も不安
定な状態となって、搬送が困難となったり端面ずれを起
こしたりし易い。
【0003】そこで、上記小径棒材を所定本数ずつ小結
束した上で大結束機に一括供給する結束装置が提供され
ている(実公昭7−38093号公報参照)。この結束
装置は、図3に示すように、切断装置から移送コンベア
100によって移送されてくる小径棒材aを、その移送
端において、中継アーム101のほぼU字状のポケット
101aに順次落とし込んで、所定本数の集合束とした
後、上記中継アーム101を小結束機102側に前進さ
せ、その前進端において、中継アーム101上の集合束
をリフトアーム103によってすくい上げて、小結束機
102により小結束し、この小結束した小径棒材aの束
を、昇降可能な櫛歯状のスタッカー104に順次スタッ
クした後、ローラコンベア105に移載して、大結束機
に供給するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の結束装置を
用いれば、小径棒材aを小結束した状態で、大結束する
ことができるので、小径棒材aをそのまま大結束する場
合よりも、曲がり、ねじれ、クロス等を生じる可能性が
少ない。しかしながら、移送コンベア100によって移
送されてくる小径棒材aを、中継アーム101のポケッ
ト101aに順次落とし込む際に、曲がり、ねじれ、ク
ロス等を生じる可能性が残存している。このため、上記
品質低下等のトラブルを、完全には解消することができ
ない。この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、小径棒材の曲がり、ねじれ、クロス等が生じるの
をより効果的に防止することができる小径棒材の整列装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の小径棒材の整列装置は、移送コンベアによ
って移送される小径棒材を、その移送端においてほぼU
字状のポケットで受け止めて、所定本数の集合束として
小結束機に搬送する中継コンベアと、上記中継コンベア
による搬送途中において、上記ポケットで受け止めた所
定本数の集合束を、ほぼU字状のポケットに導入した状
態で持ち上げて振動させる整振装置とを備えることを特
徴とする。
【0006】上記の構成の小径棒材の整列装置によれ
ば、移送コンベアによって移送されてくる小径棒材を、
その移送端において中継コンベアのほぼU字状のポケッ
トで受け止めて、所定本数の集合束として小結束機に搬
送し、その搬送途中において、上記ポケットで受け止め
た所定本数の集合束を、整振装置によってほほU字状の
ポケットに導入した状態で持ち上げて振動させることが
でき、この振動によって、各小径棒材を整列させて、上
記集合束に曲がり、捩じれ、クロス等が生じるのを防止
することができる。
【0007】上記小径棒材の整列装置は、上記整振装置
によって振動させた集合束を、ほぼU字状のポケットに
導入して小結束機に供給するローディング装置を備える
のが好ましく、この場合には、整振装置によって振動さ
せた集合束を、上記ローディング装置ですくい上げて小
結束機に供給することができるとともに、このすくい上
げた集合束が収容されていた上記中継コンベアのポケッ
トに、当該集合体に先行して小結束機によって小結束さ
れた小束を落とし込んで、さらに搬送することができ
る。このため、中継コンベアを、小結束機による結束が
完了するまで停止させて待機させておく必要がない。
【0008】上記整振装置のポケットは、中継コンベア
の搬送方向に沿って複数個設けられているのが好まし
く、この場合には、集合束を中継コンベアによって高速
で搬送する場合でも、小径棒材を確実に整列させること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら詳述する。図1はこの発明
の小径棒材の整列装置の一つの実施の形態を示す概略図
である。この小径棒材の整列装置は、移送コンベア1に
よって移送される小径棒鋼等の小径棒材aを、この移送
コンベア1の下流端(移送端)において受け止めて、所
定本数の集合束Sとして小結束機2に搬送する中継コン
ベア3と、この中継コンベア3によって搬送される集合
束Sを、その搬送途中において持ち上げて振動させる整
振装置4と、この整振装置4の下流側において、中継コ
ンベア3によって搬送されてくる集合束Sをすくい上げ
て小結束機2に供給するローディング装置5とによって
主要部が構成されている。
【0010】上記移送コンベア1は、図示しない切断装
置で切断された小径棒材aを、切断本数毎に並列に並べ
た状態で移送するものであり、上記小径棒材aの長手方
向に沿って所定間隔毎に複数条設けられたチェーンコン
ベアによって構成されている。
【0011】小結束機2は、上記移送コンベア1の下流
端に対して所定間隔離して対向させた状態で、上記中継
コンベア3の下流端側の上方に配置されている。この小
結束機2は、小径棒材aの長手方向に沿って所定間隔毎
に複数台設けられており、それぞれ半円状のワイヤー案
内環21aを有する回動可能な結束アーム21と、上記
ローディング装置5から集合束Sを受け取って、当該集
合束Sを小結束機2の結束位置23に供給するリフトア
ーム22とを備えている。
【0012】上記リフトアーム22は、流体圧シリンダ
ー24によって支軸22aを中心として回動可能であ
り、その回動先端部には、ローディング装置5によって
供給される集合束Sを導入するためのほぼU字状のポケ
ット22bが設けられている。このリフトアーム22
は、図において時計回りに回動させることにより、その
回動途中において、ローディング装置5から集合束Sを
すくい上げて、そのまま結束位置23に供給することが
できる。また、小結束が完了した時点で、図において反
時計回りに回動させることにより、当該小結束によって
得られる小束Aを下方へ移行させることができる。
【0013】この小結束機2は、上記集合束Sを結束位
置23に供給した状態で、結束アーム21を図において
反時計回りに回動させて、そのワイヤー案内環21aを
集合束Sに沿わせ、結束用のワイヤーWを上記ワイヤー
案内環21aに沿って走行させてループを形成した後、
このループを絞ることにより、上記集合束Sを結束する
ことができる。また、上記小結束機2には、リフトアー
ム22を反時計回りに回動させて小束Aを下方に移行さ
せた際に、その移行途中において、当該小束Aを受け止
めて中継コンベア3のポケット33に落とし込むための
落下ガイド25が設けられている。
【0014】中継コンベア3は、移送コンベア1の下流
端に対向させた状態で、小径棒材aの長手方向に沿って
所定間隔毎に設けられている。この中継コンベア3は、
チェーンコンベア31のチェーンリンク31aに、上部
が開放されたほぼU字状のポケット33を有する複数の
ドック32を連続的に取り付けたものである。この中継
コンベア3の下流端は、上記小結束機2で結束して得ら
れる小束Aを整列させた状態で順次スタックするための
スタッカー6に臨ませてある。なお、上記中継コンベア
3は、各ポケット33の形成ピッチに対応する距離だ
け、間欠送りされるものである。
【0015】整振装置4は、上記中継コンベア3の途中
部において、小径棒材aの長手方向に沿って所定間隔毎
に複数台設けられており、それぞれベース41に対して
上下方向に振動自在に支持された振動フレーム42と、
上部が開放されたほぼU字状のポケット44を有し、上
記振動フレーム42に対して上下方向にスライド自在に
取り付けられた昇降ドック43と、上記ベース41と振
動フレーム42との間に介在され、当該振動フレーム4
2を振動させるための一対の偏芯カム45とを備えてい
る。
【0016】上記昇降ドック43は、中継コンベア3と
並列に一対設けられており、それぞれのポケット44
は、中継コンベア3のポケット33の直下に位置してい
る。この昇降ドック43は、通常は、中継コンベア3で
搬送される集合束Sが衝突しないように、当該中継コン
ベア3のドック32の下方で待機しており、上昇時にお
いて上記中継コンベア3で搬送される集合束Sを、20
〜30mm程度持ち上げることができるように設定され
ている。なお、上記一対の昇降ドック43は、一枚の支
持板46上に立設されており、この支持板46は、ガイ
ドロッド46aと、これを摺動自在に支持するスリーブ
46bとを介して、振動フレーム42に昇降自在に取り
付けられている。また、上記支持板46は一対の流体圧
シリンダ47によって昇降駆動される。
【0017】ローディング装置5は、先端にほぼU字状
のポケット53を有するローディングアーム51と、こ
のローディングアーム51を円弧状の軌跡Xに沿って旋
回させる一対の揺動アーム52とを備えており、中継コ
ンベア3によって搬送されてくる集合束Sを、上記ロー
ディングアーム51のポケット53に導入してすくい上
げて、小結束機2に供給することができる。
【0018】以上の構成の整列装置の動作は以下の通り
である。まず、中継コンベア3を停止させた状態で、移
送コンベア1によって並列に移送されてきた小径棒材a
を、当該中継コンベア3のポケット33に順次落とし込
み、このポケット33に所定本数の小径棒材aが溜まっ
た時点で、中継コンベア3を駆動して、各小径棒材aを
集合束Sとして小結束機2側へ搬送する。そして、この
集合束Sが整振装置4の昇降ドック43の上方へ搬送さ
れてきた時点で、中継コンベア3を停止し、整振装置4
の昇降ドック43を上昇させて、上記集合束Sを整振装
置4のポケット44に導入して持ち上げ(図2参照)、
この状態で集合束Sを振動させて、各小径棒材aを整列
させる。これによって、集合束Sに曲がり、捩じれ、ク
ロス等が生じるのを防止することができる。特に、上記
実施の形態においては、昇降ドック43を一対設けて、
中継コンベア3による搬送途中において、集合束Sを2
回整列させることができるので、中継コンベア3の搬送
速度を高速に設定した場合にも、小径棒材aを確実に整
列させることができる。
【0019】次いで、整振装置4の昇降ドック43を原
位置に下降させ、上記振動させた集合束Sを、中継コン
ベア3のポケット33に導入して、再び中継コンベア3
を駆動する。以後上記動作を繰り返すことにより、集合
束Sを順次小結束機2側へ搬送することができる。そし
て、中継コンベア3の停止中において、そのポケット3
3内の集合束Sを、ローディング装置5のローディング
アーム51によってすくい上げて、小結束機2のリフト
アーム22に引き渡し、結束装置2によって小結束した
後、小束Aを再び中継コンベア3のポケット33に導入
して、スタッカー6に供給する。
【0020】上記実施の形態においては、ローディング
装置5によって中継コンベア3のポケット33内の集合
束Sをすくい上げて、小結束機2のリフトアーム22に
引き渡すようにしているので、上記集合束Sが収容され
ていたポケット33に対して、当該集合束Sに先行して
小結束された小束Aを落とし込むことができる。このた
め、中継コンベア3を小結束が完了するまで停止させて
待機させておく必要がない。従って、中継コンベア3の
ポケット33内の集合束Sを、リフトアーム22によっ
て直接すくい上げて、同じポケット33に小束Aを落と
し込む場合よりも、中継コンベア3の搬送速度を速くす
ることができ、ひいては小結束を効率よく行うことがで
きる。
【0021】この発明の小径棒材の整列装置は、上記実
施の形態に限定されるものでなく、整振装置4の昇降ド
ック43を3列以上設けること等、種々の設計変更を施
すことができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明の小径棒材の整
列装置によれば、移送コンベアによって移送されてくる
小径棒材を、中継コンベアのほぼU字状のポケットで受
け止めて搬送し、その搬送途中において、整振装置によ
って上記集合束を振動させて、各小径棒材を整列させる
ことができるので、上記集合束に曲がり、捩れ、クロス
等が生じるのを防止することができる。このため、小結
束束にねじれ、曲げ、クロス等が生じることにより、品
質低下が生じたり、束を解く際に小径棒材を取り出し難
くなったりするというトラブルが発生するのを効果的に
防止することができる。
【0023】特に、上記整振装置によって振動させた集
合束をすくい上げて小結束機に供給するローディング装
置を備える場合には、小結束機による小結束中に中継コ
ンベアを待機させておく必要がないので、非常に効率良
く小結束を行うことができる。
【0024】さらに、整振装置のポケットが、中継コン
ベアの搬送方向に沿って複数個設けられている場合に
は、集合体を中継コンベアによって高速で搬送する場合
でも、各小径棒材を確実に整列させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の小径棒材の整列装置の一つの実施の
形態を示す概略図である。
【図2】同じく要部概略図である。
【図3】従来の結束装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 移送コンベア 2 小結束機 3 中継コンベア 33 ポケット 4 整振装置 44 ポケット 5 ローディング装置 a 小径棒材 S 集合束 A 小束

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送コンベアによって移送される小径棒材
    を、その移送端においてほぼU字状のポケットで受け止
    めて、所定本数の集合束として小結束機に搬送する中継
    コンベアと、 上記中継コンベアによる搬送途中において、上記ポケッ
    トで受け止めた所定本数の集合束を、ほぼU字状のポケ
    ットに導入した状態で持ち上げて振動させる整振装置と
    を備えることを特徴とする小径棒材の整列装置。
  2. 【請求項2】上記整振装置によって振動させた集合束
    を、ほぼU字状のポケットに導入して小結束機に供給す
    るローディング装置を備える請求項1記載の小径棒材の
    整列装置。
  3. 【請求項3】上記整振装置のポケットが、中継コンベア
    の搬送方向に沿って複数個設けられている請求項1記載
    の小径棒材の整列装置。
JP6905797A 1997-03-05 1997-03-05 小径棒材の整列装置 Pending JPH10245118A (ja)

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JP (1) JPH10245118A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014034411A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Kawakami:Kk 結束集積線状物の排出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014034411A (ja) * 2012-08-09 2014-02-24 Kawakami:Kk 結束集積線状物の排出装置

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