JPH04201871A - エンボステーピング用カバーテープ - Google Patents
エンボステーピング用カバーテープInfo
- Publication number
- JPH04201871A JPH04201871A JP33873190A JP33873190A JPH04201871A JP H04201871 A JPH04201871 A JP H04201871A JP 33873190 A JP33873190 A JP 33873190A JP 33873190 A JP33873190 A JP 33873190A JP H04201871 A JPH04201871 A JP H04201871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover tape
- taping
- tape
- thermocompression bonding
- peeled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はエンボステーピングに用いるカバーテープに
関するものである。
関するものである。
第4図は従来のエンボステーピング用カバーテープの平
面図であり、lはカバーテープである。
面図であり、lはカバーテープである。
また第3図は従来のエンボステーピング用カバーテープ
において、カバーテープlをキャリアテープ2より剥が
しているときの斜視図である。
において、カバーテープlをキャリアテープ2より剥が
しているときの斜視図である。
エンボステーピングにおいては、キャリアテープ2のポ
ケット5に半導体素子(図示せず)を入れ、カバーテー
プ1の上から、熱圧着によりキャリアテープ2とカバー
テープlとを接合している。
ケット5に半導体素子(図示せず)を入れ、カバーテー
プ1の上から、熱圧着によりキャリアテープ2とカバー
テープlとを接合している。
4は熱圧着部分である。そしてカバーテープlを剥がす
ときは、熱圧着部分4を引き剥がしていた。
ときは、熱圧着部分4を引き剥がしていた。
従来のエンボステーピング用カバーテープは以上のよう
に構成されているので、カバーテープ1を剥がすときの
カバーテープlの剥離強度が一定でなく、熱圧着時に強
度コントロールをしなければならないという問題点があ
った。
に構成されているので、カバーテープ1を剥がすときの
カバーテープlの剥離強度が一定でなく、熱圧着時に強
度コントロールをしなければならないという問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、カバーテープの剥離強度を経時変化等の影響
なく一定に保て、熱圧着時の強度コントロールが不要な
エンボステーピング用カバーテープを得ることを目的と
する。
たもので、カバーテープの剥離強度を経時変化等の影響
なく一定に保て、熱圧着時の強度コントロールが不要な
エンボステーピング用カバーテープを得ることを目的と
する。
この発明に係るエンボステーピング用カバーテープは、
予め熱圧着前に、カバーテープの熱圧着部分より内側に
ミシン目を設け、このミシン目によってカバーテープを
剥離させるようにしたものである。
予め熱圧着前に、カバーテープの熱圧着部分より内側に
ミシン目を設け、このミシン目によってカバーテープを
剥離させるようにしたものである。
この発明におけるエンボステーピング用カバーテープは
、カバーテープの熱圧着部分より内側に設けたミシン目
によって剥離を行うため、カバーテープの剥離強度が経
時変化等によらず一定に保て、熱圧着時の強度コントロ
ールを不要にできる。
、カバーテープの熱圧着部分より内側に設けたミシン目
によって剥離を行うため、カバーテープの剥離強度が経
時変化等によらず一定に保て、熱圧着時の強度コントロ
ールを不要にできる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例におけるエンボステーピン
グ用カバーテープにて、カバーテープ1をキャリアテー
プ2より剥がしているときの斜視図であり、図において
第3図と同一符号は同一部分を示す。また第2図はこの
発明の一実施例におけるエンボステーピング用カバーテ
ープの平面図である。
グ用カバーテープにて、カバーテープ1をキャリアテー
プ2より剥がしているときの斜視図であり、図において
第3図と同一符号は同一部分を示す。また第2図はこの
発明の一実施例におけるエンボステーピング用カバーテ
ープの平面図である。
図において、3は熱圧着前に、カバーテープl上に設け
られたミシン目である。
られたミシン目である。
次に動作について説明する。
エンボステーピング用のカバーテープlを剥離する際、
カバーテープl上の熱圧着部分4より内側に、予め熱圧
着前に設けたミシン目3に沿って剥ぐ。
カバーテープl上の熱圧着部分4より内側に、予め熱圧
着前に設けたミシン目3に沿って剥ぐ。
なお上記実施例では、熱圧着前のカバーテープlにミシ
ン目3が入っているが、熱圧着後にミシン目3を入れて
もよく、この場合も同様の効果を奏する。
ン目3が入っているが、熱圧着後にミシン目3を入れて
もよく、この場合も同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、エンボステーピング用
カバーテープの剥離をミシン目によって行えるので、カ
バーテープの剥離強度が経時変化等によらず一定となり
、熱圧着時の強度コントロールも不要となる効果かある
。
カバーテープの剥離をミシン目によって行えるので、カ
バーテープの剥離強度が経時変化等によらず一定となり
、熱圧着時の強度コントロールも不要となる効果かある
。
第1図はこの発明の一実施例によるエンボステーピング
用カバーテープ剥離時の斜視図、第2図はこの発明の一
実施例によるエンボステーピング用カバーテープの平面
図、第3図は従来のエンボステーピング用カバーテープ
剥離時の斜視図、第4図は従来のエンボステーピング用
カバーテープの平面図である。 図において、1はカバーテープ、2はキャリアテープ、
3はミシン目、4は熱圧着部分、5はキャリアテープの
ポケットである。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
用カバーテープ剥離時の斜視図、第2図はこの発明の一
実施例によるエンボステーピング用カバーテープの平面
図、第3図は従来のエンボステーピング用カバーテープ
剥離時の斜視図、第4図は従来のエンボステーピング用
カバーテープの平面図である。 図において、1はカバーテープ、2はキャリアテープ、
3はミシン目、4は熱圧着部分、5はキャリアテープの
ポケットである。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)カバーテープとキャリアテープとを熱圧着させて
なるエンボステーピングに用いる前記カバーテープにお
いて、 該カバーテープの熱圧着部分より内側に、ミシン目を設
けたことを特徴とするエンボステーピング用カバーテー
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33873190A JPH04201871A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | エンボステーピング用カバーテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33873190A JPH04201871A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | エンボステーピング用カバーテープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201871A true JPH04201871A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18320932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33873190A Pending JPH04201871A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | エンボステーピング用カバーテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201871A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000059799A1 (fr) * | 1999-04-05 | 2000-10-12 | Kabushiki Kaisha Kato Seiko | Bande de connexion pour ruban de type support a perforations carrees, et procede de fabrication correspondant |
CN101955015A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-01-26 | 吴江耀鑫光电有限公司 | 贴片组件载带上盖带及加工方法 |
US8247057B2 (en) | 2005-09-16 | 2012-08-21 | 3M Innovative Properties Company | Cover tape and method for manufacture |
US8323442B2 (en) | 2006-08-09 | 2012-12-04 | 3M Innovative Properties Company | Carrier tapes having tear-initiated cover tapes and methods of making thereof |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33873190A patent/JPH04201871A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000059799A1 (fr) * | 1999-04-05 | 2000-10-12 | Kabushiki Kaisha Kato Seiko | Bande de connexion pour ruban de type support a perforations carrees, et procede de fabrication correspondant |
US6428888B1 (en) | 1999-04-05 | 2002-08-06 | Kabushiki Kaisha Kato Seiko | Connection tape for square hole punch carrier type taping and method of manufacturing connection tape |
US8247057B2 (en) | 2005-09-16 | 2012-08-21 | 3M Innovative Properties Company | Cover tape and method for manufacture |
US8323442B2 (en) | 2006-08-09 | 2012-12-04 | 3M Innovative Properties Company | Carrier tapes having tear-initiated cover tapes and methods of making thereof |
CN101955015A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-01-26 | 吴江耀鑫光电有限公司 | 贴片组件载带上盖带及加工方法 |
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