JPH0420185A - 投写レンズ装置 - Google Patents
投写レンズ装置Info
- Publication number
- JPH0420185A JPH0420185A JP2125038A JP12503890A JPH0420185A JP H0420185 A JPH0420185 A JP H0420185A JP 2125038 A JP2125038 A JP 2125038A JP 12503890 A JP12503890 A JP 12503890A JP H0420185 A JPH0420185 A JP H0420185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- pressure
- liquid
- housing
- projection lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 50
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 13
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 abstract description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 101100112085 Arabidopsis thaliana CRT3 gene Proteins 0.000 description 1
- 101000741289 Homo sapiens Calreticulin-3 Proteins 0.000 description 1
- 101000969621 Homo sapiens Monocarboxylate transporter 12 Proteins 0.000 description 1
- 102100021444 Monocarboxylate transporter 12 Human genes 0.000 description 1
- 101100141330 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000013041 optical simulation Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/028—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with means for compensating for changes in temperature or for controlling the temperature; thermal stabilisation
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/16—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/12—Fluid-filled or evacuated lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、比較的小形のブラウン管などに映出される画
像をスクリーンに拡大投写する時に使用する投写レンズ
およびそれを搭載する投写型テレビジョンに関するもの
である。
像をスクリーンに拡大投写する時に使用する投写レンズ
およびそれを搭載する投写型テレビジョンに関するもの
である。
従来の技術
大画面のテレビジョン画像を得るために、比較的小さな
CRT (陰極線管)にテレビジョン画像を映出し、投
写レンズによりスクリーン上に拡大投写する方法は周知
の技術であるが、最近では投写レンズとCRTとの空間
を、屈折率がCRTのフェースガラスに近く、且つ透明
度の高い液体で充し、光学的に結合することにより、界
面反射を激減させ効率よく投写レンズに導入し、投写画
像の鮮明度とコントラストを向上させる方式が採られて
いる。一般にこれをオプチカルカップリング方式という
。
CRT (陰極線管)にテレビジョン画像を映出し、投
写レンズによりスクリーン上に拡大投写する方法は周知
の技術であるが、最近では投写レンズとCRTとの空間
を、屈折率がCRTのフェースガラスに近く、且つ透明
度の高い液体で充し、光学的に結合することにより、界
面反射を激減させ効率よく投写レンズに導入し、投写画
像の鮮明度とコントラストを向上させる方式が採られて
いる。一般にこれをオプチカルカップリング方式という
。
第5図に従来の例の一つを示す、】は投写レンズ、2は
OCハウジングであり、右側には画像が映出されるCR
T3がとりつけられ、左側には投写レンズlを構成する
レンズ素子群の内、−9右側に位置するOCレンズ4が
取り付けられている。
OCハウジングであり、右側には画像が映出されるCR
T3がとりつけられ、左側には投写レンズlを構成する
レンズ素子群の内、−9右側に位置するOCレンズ4が
取り付けられている。
OCハウジング2にはシールゴム溝5,6が形成され、
その溝5.6中にシールゴム7.8が挿置され、OCハ
ウジング2へ、左方よりOCレンズ4を、右方よりCR
T3を取り付けると、シールゴム7.8が押圧変形し押
圧面に密着するため、液体密封可能なシーリングがなさ
れる。OCハウジング2.CRT3.QCレンズ4とで
囲まれた閉空間にオプチカルカップリング液(以後OC
液と表記する)9を注入充填し、OCC84漏れないよ
うに注入孔10を封栓する。現在OC液9としては、エ
チレングリコール、エチレングリコールとグリセリン、
エチレングリコールと水の混合液などが一般的によく使
用されている。
その溝5.6中にシールゴム7.8が挿置され、OCハ
ウジング2へ、左方よりOCレンズ4を、右方よりCR
T3を取り付けると、シールゴム7.8が押圧変形し押
圧面に密着するため、液体密封可能なシーリングがなさ
れる。OCハウジング2.CRT3.QCレンズ4とで
囲まれた閉空間にオプチカルカップリング液(以後OC
液と表記する)9を注入充填し、OCC84漏れないよ
うに注入孔10を封栓する。現在OC液9としては、エ
チレングリコール、エチレングリコールとグリセリン、
エチレングリコールと水の混合液などが一般的によく使
用されている。
CRTが駆動され、ラスター面に映出された画像が、投
写レンズ1により前方に設置されているスクリーン(図
示せず)に拡大投写される。第5図に示すように構成さ
れた投写レンズ装置では、oCCO2光学系の重要な要
素として機能しており、屈折率の変動は光学性能に大き
な影響を及ぼす。
写レンズ1により前方に設置されているスクリーン(図
示せず)に拡大投写される。第5図に示すように構成さ
れた投写レンズ装置では、oCCO2光学系の重要な要
素として機能しており、屈折率の変動は光学性能に大き
な影響を及ぼす。
投写型テレビのCRTは、拡大投写を行うため多大な光
出力を必要とし、直視管テレビのCRTに比べ、格段に
強烈な電力で駆動される。そのためCRT自体の特にラ
スタ一部の管面温度は100°C以上にも上昇する。上
記のOCC84、管面の温度を冷やす冷却液としても機
能する。このoC液9介して、OCC84封入している
OCハウジング2に熱が伝達され、ここから放熱される
。
出力を必要とし、直視管テレビのCRTに比べ、格段に
強烈な電力で駆動される。そのためCRT自体の特にラ
スタ一部の管面温度は100°C以上にも上昇する。上
記のOCC84、管面の温度を冷やす冷却液としても機
能する。このoC液9介して、OCC84封入している
OCハウジング2に熱が伝達され、ここから放熱される
。
OCC20液温か上昇すると、屈折率が低下する1例え
ばエチレングリコールでは、20°Cでの屈折率(Ne
線)は1.4308であるが、80℃では1.4146
となる。
ばエチレングリコールでは、20°Cでの屈折率(Ne
線)は1.4308であるが、80℃では1.4146
となる。
CRTの駆動に伴いOC液温は徐々に上昇し、普通80
°C前後で平均状態に達する。OC液の屈折率が変化す
るため、例えば初期20°C辺りで厳正にフォーカス整
合を行っていても、液温の上昇に伴いフォーカスがズし
て来る。つまり投写像がボケでくるという現象が生じる
。
°C前後で平均状態に達する。OC液の屈折率が変化す
るため、例えば初期20°C辺りで厳正にフォーカス整
合を行っていても、液温の上昇に伴いフォーカスがズし
て来る。つまり投写像がボケでくるという現象が生じる
。
発明が解決しようとする課題
上述べしたようにCRTを駆動すると必然的にOC液の
温度は上昇し屈折率が低下する。このため初期設定状態
の適正フォーカス面からのズレが生じ投写像がボケでく
る。この様な現象に対して従来は特に積極的な対処がな
されてなかった。
温度は上昇し屈折率が低下する。このため初期設定状態
の適正フォーカス面からのズレが生じ投写像がボケでく
る。この様な現象に対して従来は特に積極的な対処がな
されてなかった。
本発明はこのような問題点を解消する目的でなされたも
ので、極めて簡単な構成で、効果的かつ合理的にフォー
カス面補正が行える投写レンズ装置を提供するものであ
る。
ので、極めて簡単な構成で、効果的かつ合理的にフォー
カス面補正が行える投写レンズ装置を提供するものであ
る。
課題を解決するための手段
OC液温か上昇し屈折率が低下してくると、適正フォー
カス面はOCレンズの側に寄つて来る(第5図でいえば
左側)、従ってこの移動した適正フォーカス面を、初期
の位置に戻すように、光学系を調整すればいいわけであ
るが、現在の投写型テレビジョンの光学系には、OC液
温に応じて光学系を制御するような機能は備わっていな
い。
カス面はOCレンズの側に寄つて来る(第5図でいえば
左側)、従ってこの移動した適正フォーカス面を、初期
の位置に戻すように、光学系を調整すればいいわけであ
るが、現在の投写型テレビジョンの光学系には、OC液
温に応じて光学系を制御するような機能は備わっていな
い。
本出願人のシミュレーシヨンによれば、oCレンズを移
動させることによっても、適正フォーカス面の調整が可
能であることが解った。前述したようにoC液温か上昇
すると、適正フォーカス面はoCレンズ側に移動する。
動させることによっても、適正フォーカス面の調整が可
能であることが解った。前述したようにoC液温か上昇
すると、適正フォーカス面はoCレンズ側に移動する。
この移動したフォーカス面を初期の位置に戻すには、O
Cレンズを左側に、つまり液層厚が増す方向に若干量移
動させればよい。
Cレンズを左側に、つまり液層厚が増す方向に若干量移
動させればよい。
そこで本発明は、OCレンズをシリコンゴムなどのゴム
弾性を有する接着剤でOCハウジングに接着し、oCレ
ンズに圧力が加わると、ゴム接着層が弾性変形し光軸方
向に若干量移動可能とする。
弾性を有する接着剤でOCハウジングに接着し、oCレ
ンズに圧力が加わると、ゴム接着層が弾性変形し光軸方
向に若干量移動可能とする。
もちろん、OCレンズは液密に接着されている。
またゴム接着層のバネ定数は、接着層の厚さ、長さなど
を加減し目的の強さに成るよう設定される必要がある。
を加減し目的の強さに成るよう設定される必要がある。
さてOC液は、液温の上昇に伴い体積膨張が起こる。そ
うするとOC液を密封しているOCハウジング内の内部
圧力が上昇し、各部材を外に押し広げようとする力が発
生する。この内圧による均一な圧力が、上述したOCレ
ンズに作用し、ゴム状弾性材で接着されたOCレンズは
、外方向につまり液層厚が増す方向に移動するよう構成
されている。
うするとOC液を密封しているOCハウジング内の内部
圧力が上昇し、各部材を外に押し広げようとする力が発
生する。この内圧による均一な圧力が、上述したOCレ
ンズに作用し、ゴム状弾性材で接着されたOCレンズは
、外方向につまり液層厚が増す方向に移動するよう構成
されている。
作用
CRT駆動によりσC液温か上昇すると、oC液が体積
膨張すると共に屈折率の低下が起こる。
膨張すると共に屈折率の低下が起こる。
屈折率が低下することで、初期の適正フォーカス面が移
動する。このため投写像が、液温の上昇とともにボケて
くる。この現象を防止するには、液温か上昇しても常に
適正フォーカス面を初期設定位置に維持すればよい、こ
れには投写光学系の調整を必要とする。そこで投写レン
ズ系の一つであるOCレンズを、ゴム弾性を有する接着
剤でOCハウジングに貼着し、圧力が作用することによ
って、光軸方向に若干量の移動を可能としている。
動する。このため投写像が、液温の上昇とともにボケて
くる。この現象を防止するには、液温か上昇しても常に
適正フォーカス面を初期設定位置に維持すればよい、こ
れには投写光学系の調整を必要とする。そこで投写レン
ズ系の一つであるOCレンズを、ゴム弾性を有する接着
剤でOCハウジングに貼着し、圧力が作用することによ
って、光軸方向に若干量の移動を可能としている。
さてOC液は、液温の上昇と共に体積膨張し、oC液を
密封しているOCハウジング内の内部圧力が上昇する。
密封しているOCハウジング内の内部圧力が上昇する。
この内圧による均一な圧力が上述したOCレンズに作用
し、ゴム状弾性材で貼着されたoCレンズは外方向に、
つまり液層厚が増す方向に移動する。この移動量は内部
圧力の上昇にほぼ比例する。この移動により、光学系が
自動的に調整され、適正フォーカス面は初期設定位置に
維持され、常に良好な投写像かえられる。
し、ゴム状弾性材で貼着されたoCレンズは外方向に、
つまり液層厚が増す方向に移動する。この移動量は内部
圧力の上昇にほぼ比例する。この移動により、光学系が
自動的に調整され、適正フォーカス面は初期設定位置に
維持され、常に良好な投写像かえられる。
なお初期の適正フォーカス面を維持するための、OCレ
ンズの移動量、その移動量を得るために必要な内部圧力
、またOC液の体積膨張による内部圧力の上昇を適切に
コントロールする調圧機構など高精度に設計されなけれ
ばならない。
ンズの移動量、その移動量を得るために必要な内部圧力
、またOC液の体積膨張による内部圧力の上昇を適切に
コントロールする調圧機構など高精度に設計されなけれ
ばならない。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図は本発明の一実施例における全体の構成を示す
側断面図である。
。第1図は本発明の一実施例における全体の構成を示す
側断面図である。
OCハウジング21に左側よりOCレンズ22がゴム系
接着側にて液密に接着され、OCレンズ22の外周に沿
って接着層40を均一に形成している。また右側よりC
RT23が取り付けられる。OCハウジング21の、C
RT23の取付は面にはOリング溝24が形成されてお
り、その中に0リング25が挿置されている。CRT2
3をOCハウジング21に押圧すると、Oリング25が
押圧変形し、フェースガラス面26に密着するので、中
のOC液41が漏れないようにシールされる。
接着側にて液密に接着され、OCレンズ22の外周に沿
って接着層40を均一に形成している。また右側よりC
RT23が取り付けられる。OCハウジング21の、C
RT23の取付は面にはOリング溝24が形成されてお
り、その中に0リング25が挿置されている。CRT2
3をOCハウジング21に押圧すると、Oリング25が
押圧変形し、フェースガラス面26に密着するので、中
のOC液41が漏れないようにシールされる。
OCハウジング21の上部には、OC液41の注入孔を
兼ねた調圧開口部27が形成されている。この調圧開口
部27にゴム′などの弾性体で造られた緩圧ダンパー2
8が配設され、緩圧ダンパー28には、外縁部に圧接シ
ール部29が形成されており、この部分が調圧開口部2
6の周囲に形成された溝に、保護蓋30により圧接され
、中のOC液41が液密にシールされる。
兼ねた調圧開口部27が形成されている。この調圧開口
部27にゴム′などの弾性体で造られた緩圧ダンパー2
8が配設され、緩圧ダンパー28には、外縁部に圧接シ
ール部29が形成されており、この部分が調圧開口部2
6の周囲に形成された溝に、保護蓋30により圧接され
、中のOC液41が液密にシールされる。
第2図は、圧力調整部を正面方向から見たときの断面図
を示したものである。緩圧ダンパー28の上には、押圧
板31が配置され、板バネ32からの押圧力が均一に付
加されるように構成されている。
を示したものである。緩圧ダンパー28の上には、押圧
板31が配置され、板バネ32からの押圧力が均一に付
加されるように構成されている。
保護蓋30の中央部には雌ネジ33が形成され、これに
バネ圧調整ネジ34が螺合し、その先端が板バネ32の
中央に形成されたピボットボット35に係合している。
バネ圧調整ネジ34が螺合し、その先端が板バネ32の
中央に形成されたピボットボット35に係合している。
上記バネ−圧調整ネジ34を左右方向に螺回することに
より、緩圧ダンパー28に掛かるバネ圧を加減すること
が可能である。
より、緩圧ダンパー28に掛かるバネ圧を加減すること
が可能である。
次に以上のように構成された本実施例の動作について説
明する。
明する。
初期フォーカス設定において、適正フォーカス面は、C
RT23の発光面36に調整される。さて、CRT23
が駆動されると発熱し、この熱が管面よりOCCdI2
伝わり、液温か徐々に上昇する。これに伴いOCCdI
2体積膨張すると共に屈折率が低下していく、光学系配
置がそのままであると、液温の上昇にともない、適正フ
ォーカス面は、OCレンズ22の方に移動していく、そ
のため投写像がボケで来る。これを防止するには液温の
上昇にかかわらず、適正フォーカス面を初期位置に維持
すればよい、それには光学系の調整を必要とする。
RT23の発光面36に調整される。さて、CRT23
が駆動されると発熱し、この熱が管面よりOCCdI2
伝わり、液温か徐々に上昇する。これに伴いOCCdI
2体積膨張すると共に屈折率が低下していく、光学系配
置がそのままであると、液温の上昇にともない、適正フ
ォーカス面は、OCレンズ22の方に移動していく、そ
のため投写像がボケで来る。これを防止するには液温の
上昇にかかわらず、適正フォーカス面を初期位置に維持
すればよい、それには光学系の調整を必要とする。
本構成では、OCCdI2体積膨張によるOC室内の内
部圧力の上昇を利用して、○Cレンズ22を若干量連続
的に移動させ、上記の目的を達成するように成したもの
である。
部圧力の上昇を利用して、○Cレンズ22を若干量連続
的に移動させ、上記の目的を達成するように成したもの
である。
OCCdI2膨張すると、緩圧ダンパー28は、除徐に
上方に押し上げられる。板バネ32が無ければ緩圧ダン
パー28は、はとんど抵抗なく上下動する。
上方に押し上げられる。板バネ32が無ければ緩圧ダン
パー28は、はとんど抵抗なく上下動する。
故にOCレンズ22.CRT22が強固に固着されてい
れば、OCCdI2膨張増分は、殆ど緩圧ダンパー28
の上方変移によって吸収され、内部圧力の上昇も起こら
ない、しかし板バネ32を挿置し、緩圧ダンパー28の
上方変移に抵抗を与えてやると、そのバネ圧と均衡する
内圧が発生する。さてoCレンズ22は、弾性変移可能
なゴム性接着剖で貼着されているため、この内圧に押さ
れ液層厚が増す方向(第1図中点線で示したような方向
)に、内圧と均衡するところまで移動する。
れば、OCCdI2膨張増分は、殆ど緩圧ダンパー28
の上方変移によって吸収され、内部圧力の上昇も起こら
ない、しかし板バネ32を挿置し、緩圧ダンパー28の
上方変移に抵抗を与えてやると、そのバネ圧と均衡する
内圧が発生する。さてoCレンズ22は、弾性変移可能
なゴム性接着剖で貼着されているため、この内圧に押さ
れ液層厚が増す方向(第1図中点線で示したような方向
)に、内圧と均衡するところまで移動する。
従ってバネ圧調整ネジ34を螺同上下させ、板バネ32
が、押圧板31に付勢している押圧力を調整することで
、発生する内部圧力を可変でき、帰結としてOCレンズ
22の移動量を微細に加減することが出来る。
が、押圧板31に付勢している押圧力を調整することで
、発生する内部圧力を可変でき、帰結としてOCレンズ
22の移動量を微細に加減することが出来る。
OC液温の上昇と、屈折率の変化の関係は、はぼ負の一
次曲線を描く、これを基に光学シミュレーションを行っ
た結果、OC液温の上昇に伴う、適正フォーカス面を初
期位置に維持するために必要な、oCレンズ22の移動
量変移もほぼ一次曲線を描くことが判明した。またoC
液温の上昇と、膨張体積量の関係は、はぼ−次曲線を描
く、従って内圧変化もこれと同様の曲線を示す、このこ
とよりQC液温の上昇と、OCレンズ22の必要移動量
とは一次相関の関係にあると言える。この比例定数とな
る、接着層40の弾性強度あるいは圧力調整部のバネ圧
を最適に設定することで、適正フォーカス面の自動調整
が可能である。
次曲線を描く、これを基に光学シミュレーションを行っ
た結果、OC液温の上昇に伴う、適正フォーカス面を初
期位置に維持するために必要な、oCレンズ22の移動
量変移もほぼ一次曲線を描くことが判明した。またoC
液温の上昇と、膨張体積量の関係は、はぼ−次曲線を描
く、従って内圧変化もこれと同様の曲線を示す、このこ
とよりQC液温の上昇と、OCレンズ22の必要移動量
とは一次相関の関係にあると言える。この比例定数とな
る、接着層40の弾性強度あるいは圧力調整部のバネ圧
を最適に設定することで、適正フォーカス面の自動調整
が可能である。
また第3図は、OCレンズ22の外周円に沿って、光軸
方向に円筒部51が設けられ、その端部に複数個の保合
突起50が形成された状態を示す斜視図である。第4図
は、投写レンズの他のレンズ群が装着されたレンズ鏡?
J42の内周面が、保合突起50と内接し、OCハウジ
ング21に取り付けられた様子を示した図である。係合
突起50は、oCレンズ22と一体で形成されるため、
極めて高い精度で光軸との同心度が得られる。またレン
ズ鏡筒42は、係合突起50に内接した時点で、自動的
に芯合わせがなされるので、取り付けが至って簡単であ
る。
方向に円筒部51が設けられ、その端部に複数個の保合
突起50が形成された状態を示す斜視図である。第4図
は、投写レンズの他のレンズ群が装着されたレンズ鏡?
J42の内周面が、保合突起50と内接し、OCハウジ
ング21に取り付けられた様子を示した図である。係合
突起50は、oCレンズ22と一体で形成されるため、
極めて高い精度で光軸との同心度が得られる。またレン
ズ鏡筒42は、係合突起50に内接した時点で、自動的
に芯合わせがなされるので、取り付けが至って簡単であ
る。
さらにoCハウジングに接着されるレンズエレメント自
体に、特定の波長域の光、すなわちRlG、Bのメイン
スペクトラムを高効率に透過させ、他の特定の波長域の
光を吸収減衰するようなフィルター機能をもたせるか、
または特定の波長域の光、すなわちR,G、Bのメイン
スペクトラムを高効率に透過させ、また特定の波長域の
光を反射するようなフィルター機能を有する薄膜形成を
行うか、さらには上記の両方を同時に行うようにすれば
、色再現領域が広がり、解像度が向上するという利点が
得られる。なお、このような加工は肉厚の均一なレンズ
に対して行うことが好しい。
体に、特定の波長域の光、すなわちRlG、Bのメイン
スペクトラムを高効率に透過させ、他の特定の波長域の
光を吸収減衰するようなフィルター機能をもたせるか、
または特定の波長域の光、すなわちR,G、Bのメイン
スペクトラムを高効率に透過させ、また特定の波長域の
光を反射するようなフィルター機能を有する薄膜形成を
行うか、さらには上記の両方を同時に行うようにすれば
、色再現領域が広がり、解像度が向上するという利点が
得られる。なお、このような加工は肉厚の均一なレンズ
に対して行うことが好しい。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、フォーカス特性の温
度変動を、複雑な機構や電気回路を必要とせず、OC液
温の上昇に伴う体積膨張を巧みに利用して、OCレンズ
を微小に変移させ、液温の上昇による適正フォーカス面
のズレを補正するという、従来にない箇素で低コストな
信顔性の高い投写レンズ装置を提供するものである。
度変動を、複雑な機構や電気回路を必要とせず、OC液
温の上昇に伴う体積膨張を巧みに利用して、OCレンズ
を微小に変移させ、液温の上昇による適正フォーカス面
のズレを補正するという、従来にない箇素で低コストな
信顔性の高い投写レンズ装置を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例における投写レンズ装置の横
断面図、第2図は第1図の圧力調整部の詳細断面図、第
3図は本発明の他の実施例の要部を示す斜視図、第4図
は第3図のOCレンズをレンズ鏡筒に取付けたところの
要分断面図、第5図は従来例の投写光学ユニットの横断
面図である。 21・・・・・・oCハウジング、22・・・・・・O
Cレンズ、23・・・・・・CRT、24・・・・・・
0リング溝、25・・・・・・0リング、26・・・・
・・フェースガラス面、27・・・・・・調圧開口部、
28・・・・・・緩圧ダンパー、29・・・・・・圧接
シール部、30・・・・・・保護蓋、31・・・・・・
押圧板、32・・・・・・板バネ、33・・・・・・雌
ネジ、34・・・・・・バネ圧調整ネジ、35・・・・
・・ピボットポット、40・・・・・・接着層、41・
・・・・・OC液。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名f − f 33 ・− θCハウジング gl反圧間部 [圧ダンパ0 圧4シール帥 イ茅 11 を 押氏不反 ントZシ、 )〈 ≧1 は不す バ2瓦刺!Lネジ゛ ヒ′fSットネ一ノト π−θとレンズ 、5θ −−−イ先 合 蔦芝 起 5I−円1IFl峠 2/ −−〜θCハウリング 22− 06レン入
断面図、第2図は第1図の圧力調整部の詳細断面図、第
3図は本発明の他の実施例の要部を示す斜視図、第4図
は第3図のOCレンズをレンズ鏡筒に取付けたところの
要分断面図、第5図は従来例の投写光学ユニットの横断
面図である。 21・・・・・・oCハウジング、22・・・・・・O
Cレンズ、23・・・・・・CRT、24・・・・・・
0リング溝、25・・・・・・0リング、26・・・・
・・フェースガラス面、27・・・・・・調圧開口部、
28・・・・・・緩圧ダンパー、29・・・・・・圧接
シール部、30・・・・・・保護蓋、31・・・・・・
押圧板、32・・・・・・板バネ、33・・・・・・雌
ネジ、34・・・・・・バネ圧調整ネジ、35・・・・
・・ピボットポット、40・・・・・・接着層、41・
・・・・・OC液。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名f − f 33 ・− θCハウジング gl反圧間部 [圧ダンパ0 圧4シール帥 イ茅 11 を 押氏不反 ントZシ、 )〈 ≧1 は不す バ2瓦刺!Lネジ゛ ヒ′fSットネ一ノト π−θとレンズ 、5θ −−−イ先 合 蔦芝 起 5I−円1IFl峠 2/ −−〜θCハウリング 22− 06レン入
Claims (6)
- (1)テレビジョン画像などが映出される表示装置と投
写レンズとの空間を透明度の高い液体で充し、上記投写
レンズを構成する複数のレンズエレメントの内、上記表
示装置にも最も隣接するレンズエレメントをシリコンゴ
ムなどの弾性を有する接着剤でOCハウジングに接着し
、 このレンズエレメントに圧力が作用した時、上記接着剤
が弾性変形し、上記レンズエレメントが若干量移動する
ようにしたことを特徴とする投写レンズ装置。 - (2)レンズエレメントの、外周コバ周域に光軸方向に
沿って円筒状の接着代部分が形成されたことを特徴とす
る請求項1記載の投写レンズ装置。 - (3)液体の液温上昇に伴う体積膨張を吸収すると共に
、内部圧力を制御できる圧力調整機構を備えたことを特
徴とする請求項1記載の投写レンズ装置。 - (4)OCハウジングの一部に開口を設け、この開口を
液密にシールすると共に、内部の圧力上昇を吸収する弾
性を有するダンパー隔膜を備え、このダンパー隔膜には
予めバネなどにより付勢力が付加されていることを特徴
とする請求項1もしくは3記載の投射レンズ装置。 - (5)OCハウジングに接着されるレンズエレメントの
外周に、他のレンズエレメント群が装着されたレンズ鏡
筒の内周面が接するような複数個の突起を形成したこと
を特徴とする請求項1記載の投写レンズ装置。 - (6)OCハウジングに接着されるレンズエレメント自
体に、特定の波長域の光を高効率に透過させ、また特定
の波長域の光を吸収減衰するようなフィルター機能をも
たせるか、 または特定の波長域の光を高効率に透過させ、また特定
の波長域の光を反射するようなフィルター機能を有する
薄膜形成を行うか、 さらには上記の両方を同時に行ったことを特徴とする請
求項1記載の投写レンズ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12503890A JP3163619B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 投写レンズ装置 |
US07/695,329 US5157554A (en) | 1990-05-15 | 1991-05-03 | Projecting lens unit |
DE4115878A DE4115878C2 (de) | 1990-05-15 | 1991-05-15 | Sichtgerät des Projektionstyps |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12503890A JP3163619B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 投写レンズ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420185A true JPH0420185A (ja) | 1992-01-23 |
JP3163619B2 JP3163619B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=14900308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12503890A Expired - Fee Related JP3163619B2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 投写レンズ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5157554A (ja) |
JP (1) | JP3163619B2 (ja) |
DE (1) | DE4115878C2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381189A (en) * | 1991-07-18 | 1995-01-10 | Pioneer Electronic Corporation | Projector in a projection television |
JPH07159688A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 投写レンズ及び画像表示装置 |
KR100435174B1 (ko) * | 1994-03-30 | 2004-08-25 | 소니 가부시끼 가이샤 | 프로젝션텔레비전의투사렌즈조립체 |
US7082003B2 (en) * | 2001-04-06 | 2006-07-25 | Car Zeiss Jena Gmbh | Pressure compensating device for optical apparatus |
WO2014089747A1 (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-19 | 东莞华明灯具有限公司 | 一种曲率可变的照明透镜装置 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2869694B2 (ja) * | 1992-10-26 | 1999-03-10 | 三菱電機株式会社 | 投写型表示装置 |
JPH06265782A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 投写レンズ装置 |
US5406417A (en) * | 1993-06-08 | 1995-04-11 | Hughes Aircraft Company | Differential pneumatic pressure zoom lens drive |
US5570140A (en) * | 1993-07-08 | 1996-10-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Projection unit for projection type display apparatus |
US5617259A (en) * | 1994-03-07 | 1997-04-01 | Sony Corporation | Projection TV set apparatus |
JP3214262B2 (ja) * | 1994-11-15 | 2001-10-02 | 松下電器産業株式会社 | 投写レンズ装置 |
US5892627A (en) * | 1997-04-29 | 1999-04-06 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Elastomer lined CRT-to-lens coupler |
US6104554A (en) * | 1999-05-06 | 2000-08-15 | U.S. Precision Lens | Projection television lens assembly |
US6108145A (en) * | 1999-05-21 | 2000-08-22 | Lockheed Martin Corporation | Thermal loading retainer |
JP4060155B2 (ja) * | 2002-09-25 | 2008-03-12 | 富士通株式会社 | 光装置 |
US20040160580A1 (en) * | 2002-10-01 | 2004-08-19 | Hitachi Electronic Devices (Usa), Inc. | Projection coupler with bubble trap |
US6922295B2 (en) * | 2003-09-19 | 2005-07-26 | 3M Innovative Properties Company | Lens assembly with integrated focus mount and CRT coupler |
US20050134164A1 (en) * | 2003-12-18 | 2005-06-23 | 3M Innovative Properties Company | Optical coupler for projection display |
GB2427484A (en) * | 2005-06-21 | 2006-12-27 | Global Bionic Optics Pty Ltd | Variable power fluid lens with flexible wall |
EP2085796A1 (en) * | 2008-01-29 | 2009-08-05 | Varioptic | Optical lens arrangement for fixed lenses and a liquid lens |
TWI402599B (zh) * | 2008-06-20 | 2013-07-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 鏡頭模組及相機模組 |
US7990632B2 (en) * | 2009-02-20 | 2011-08-02 | Raytheon Company | Optical element and stress athermalized hard contact mount |
JP5783405B2 (ja) | 2011-03-29 | 2015-09-24 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及びプロジェクタ並びに光源装置の組込み方法 |
CN108885324B (zh) | 2016-03-30 | 2021-12-21 | Lg伊诺特有限公司 | 相机模块及包括该相机模块的光学设备 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3498695A (en) * | 1966-10-11 | 1970-03-03 | Sanders Associates Inc | Pressure compensated optical device |
US3612664A (en) * | 1970-01-14 | 1971-10-12 | Us Navy | Optical path compensating device |
JPS597731Y2 (ja) * | 1979-06-07 | 1984-03-09 | ソニー株式会社 | 陰極線管装置 |
JPS63155523A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | Pioneer Electronic Corp | ビデオプロジエクタ−用冷却装置 |
JPH0425802Y2 (ja) * | 1987-09-17 | 1992-06-22 | ||
US4919519A (en) * | 1988-09-29 | 1990-04-24 | Diversified Optical Corp. | Fluid thermal compensation system |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12503890A patent/JP3163619B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-03 US US07/695,329 patent/US5157554A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-15 DE DE4115878A patent/DE4115878C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381189A (en) * | 1991-07-18 | 1995-01-10 | Pioneer Electronic Corporation | Projector in a projection television |
JPH07159688A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 投写レンズ及び画像表示装置 |
KR100435174B1 (ko) * | 1994-03-30 | 2004-08-25 | 소니 가부시끼 가이샤 | 프로젝션텔레비전의투사렌즈조립체 |
US7082003B2 (en) * | 2001-04-06 | 2006-07-25 | Car Zeiss Jena Gmbh | Pressure compensating device for optical apparatus |
WO2014089747A1 (zh) * | 2012-12-10 | 2014-06-19 | 东莞华明灯具有限公司 | 一种曲率可变的照明透镜装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4115878C2 (de) | 1996-05-09 |
DE4115878A1 (de) | 1991-11-21 |
JP3163619B2 (ja) | 2001-05-08 |
US5157554A (en) | 1992-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0420185A (ja) | 投写レンズ装置 | |
US6891679B2 (en) | Optical system and image pickup apparatus | |
KR100190495B1 (ko) | 투사렌즈장치 | |
US6535267B2 (en) | Liquid crystal display apparatus having liquid crystal display element immersed in cooling medium | |
KR20100132072A (ko) | 가변 초점 렌즈 및 안경 | |
JP2869694B2 (ja) | 投写型表示装置 | |
US4777532A (en) | Projection apparatus for a projection television receiver | |
JPH01189685A (ja) | 液晶ライトバルブ及び液晶ライトバルブを備えたビデオプロジェクター | |
US5712693A (en) | Light valve and display system with a substrate having particular relationship between its central thickness, display area diameter, and refractive index | |
KR100234301B1 (ko) | 프로젝터용 스크린 | |
US4631594A (en) | Projection device | |
JP3366081B2 (ja) | 投写レンズ装置 | |
CN109991782B (zh) | 显示面板和显示装置 | |
JP2003029005A (ja) | 光学素子および光学機器 | |
JPH0990273A (ja) | レンズフォーカシング装置 | |
JPH02174385A (ja) | 投写型テレビジョン受像装置 | |
CN216210179U (zh) | 投影镜头以及工程投影机 | |
JPH0348836Y2 (ja) | ||
JP3327090B2 (ja) | 調光素子 | |
JPH03274641A (ja) | レンズ一体型投写管および該レンズ一体型投写管を有する投写型受像機 | |
JP2843646B2 (ja) | 液晶パネル装置 | |
JPS61248342A (ja) | テレビジヨン画像投写装置 | |
JPS6215737A (ja) | 投写管装置 | |
JPH08211208A (ja) | 液体プリズムの温度補償装置 | |
JPS59188610A (ja) | 屈折式陰極線管投写装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |