JPH04201510A - 外構タイルの製造方法および外構タイル - Google Patents

外構タイルの製造方法および外構タイル

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JPH04201510A
JPH04201510A JP33782290A JP33782290A JPH04201510A JP H04201510 A JPH04201510 A JP H04201510A JP 33782290 A JP33782290 A JP 33782290A JP 33782290 A JP33782290 A JP 33782290A JP H04201510 A JPH04201510 A JP H04201510A
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JP
Japan
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aggregate
tile
powder
dry
exterior
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Pending
Application number
JP33782290A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Ito
良一 伊藤
Seiji Ito
誠二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIYOOWA KOGYO KK
Original Assignee
RIYOOWA KOGYO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/022Moulds for compacting material in powder, granular of pasta form
    • B30B15/024Moulds for compacting material in powder, granular of pasta form using elastic mould parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/065Press rams

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の産業分野) 本発明はタイル、特にシ3−)ピングモールやコミユニ
ティ広場や歩道、さらには車道などで使用されるいわゆ
る舗石タイプの外構タイルの製造方法と、舗石タイプの
外構タイルにかんする。
(解決課題) 広場や道路などに使用される舗石タイプの外構タイルは
、降雨などの路面の温潤により路面の滑り抵抗値が減少
するとことから1歩行などの際、スリップを起こしやす
く危険であり、近年その対策が重要な問題となっている
本発明は、この問題を解決するため、一般歩道や広場、
車道などにおいて所望の滑り抵抗値を保持し、スリップ
による不測の事故等を防止しつる安全な舗石タイプの外
構タイルと、その製法を提供しようとするものである。
一般的に滑り抵抗値を大きい構成にすると1歩行者の快
適な歩行感が損なわれやすく、滑り抵抗値の増大と快適
な歩行感の保持とは互いに相客れない関係にある。
本発明においてはこの二律背反の問題を解決し、所望の
滑り抵抗値を確保して、−散歩道や車道において所望の
滑り抵抗値を保持し、スリップによる不測の事故等を防
止しつる安全な舗石タイプの外構タイルと、効率のよい
その製造方法を提供しようとするものである。
(発明の構成) 本発明にかかる外構床タイルの製造方法は、粉体からな
る乾式坏上lに平均粒径が前記粉体lの径より大きい高
耐火度骨材2を混合して乾式製±3を形成し、弾性の押
圧部4により容器5内の前記乾式製±3を表面から押圧
し、前記骨材2の一部を突出させた多数の小突起7を製
品部表面8に形成し、@記製品部9を焼成するものであ
る。
また前記外構タイルの製造方法において、当接面にうね
りや凹凸を形成した弾性の押圧部4aで乾式製出3を表
面より押圧し、訂記製品部表面8に前記当接面の凹凸や
うねりを反転しで形成するものである。
また本発明にかかる外構床タイルIIは、粉体の乾式坏
上lと前記粉体の径より平均粒径が大きい高耐火度骨材
2とを混合した乾式製出3を焼成し2前記骨材2の一部
が表面から突出した多数の小突起7を有するものである
また前記外構タイル11において、タイル表面lOから
突出する小突起7が角部7aを有するものである。
さらに前記外構タイルにおいて、タイル表面lOにうね
りや凹凸を形成したものである。
(製法の作用) ウレタンゴム等の適宜な弾性の押圧部4を製出表面に当
接して製土3を押圧し、押圧部4が圧縮されるとともに
、圧縮された押圧部4を介して製土3をプレスし、製土
3内の粉体をなす乾式坏上1の圧縮に伴い1粒径の大き
い製土3内の骨材2がその1部を製出3表面から露呈す
る。
この場合、骨材2は製出3表面からその1部を露呈する
が、露呈後は露呈部分が押圧部4に直接に押圧されるか
ら、骨材はその1部を製±3表面から露呈するのみで、
骨材2の全体が製±3表面から露呈することはない。
また弾性の押圧部4は、当接面4aに大きなうねりや凹
凸を形成しであるから、押圧部4を製出3表面に当接し
て押圧すると、押圧部4の圧縮により製±3に対する押
圧力に差が生じ、当接面4aのうねりや凹凸を製品部表
面8に反転させ、製品部表面8に大小のうねりや凹凸を
形成する。
(タイルの作用) タイル表面から突出する小突起7を多数形成することに
より、タイル表面の滑り抵抗値が大きくなる。多数の小
突起7がタイルの全面に形成しであるから、タイル表面
の滑り抵抗値が大きくなっても、歩行者の自然な歩行感
を損なうことはない。
特に降雨時のような路面の濡れた状態においてスリップ
の主な原因の1つであるタイル表面の水膜形成を確実に
阻止することができ、これによりミクロ領域での滑り防
止作用を確実にすることができる。
またクイル表面lOに大小のうねりゃ凹凸を形成するこ
とにより、タイル表面10の水膜形成を阻止するだけで
なく、全体として滑り抵抗値を大きくすることができ゛
、マクロg域での滑り防止作用を増大できる。
そして表面lOにおける大小のうねりゃ凹凸と多数の小
突起7とを組み合わせることにより、マクロ領域とミク
ロ領域での滑り防止機能が互に有効に作用し合い、滑り
防止機能が相乗的に大きくなる。
(実施例) 以下上発明の実施例を添付の図面にもとすいて説明する
(タイルの製造方法) ■、第1工程 坏土lは、陶磁器の原料として一般的に使用されるもの
であり、その組成は長石、陶石、粘土等か・らなる粉状
の混合物(粉体)である、そして粉体からなる乾式坏±
1に、平均粒径が粉体の径より大きい高耐火度骨材2を
混合して乾式製出3を形成する。この場合、高耐火度骨
材2は角部7aを有するように粉砕しである。高耐火度
骨材2としては、長石、陶石、ロウ石、f!石、陶石、
粘土。
ムライト、コランダム、オリビン、カンラン岩。
アランダム等を使用し、骨材2の平均粒径は1■−乃至
3部程度とするのか適当である。
その他タイルに色彩を付与するための顔料など。
必要物を適宜に添加できるのはもちろんである。
2、第2工程 適度な弾性を有する押圧部4により容器状の下型5内の
乾式製出3を表面より押圧する。
押圧は、弾性体で形成された押圧部4を有するプレス機
構を利用しておこない、上型6に装着される弾性の押圧
部4としては、ウレタンゴム、シリコンゴム、NBR,
NR,IR,FPMなどをコーティングしたものが適当
であり、またその厚みは5謹−ないし20−1程度が望
ましい。
押圧部4の製±3に対する当接面4aが平面に形成され
ており、プレス機構の利用により、下型5に入れられた
製出3表面に押圧部4を当接して製±3を押圧し、圧縮
された押圧部4を介して製±3の乾式粉体からなる坏土
lを圧縮する。
この製出3の坏土lの圧縮にともない、粒径の大きい製
出内の骨材2はその1部を装出31IE面から露呈し、
製品表面8から骨材2の一部が突出した多数の小突起7
を有する製品部9を形成する。
また製品部9を形成する前記工程において、製出3表面
との当接面4aに大小のうねりゃ凹凸を形成した押圧部
4を使用することができる(第4図参昭)。
すなわち当接面4aを413表面に当接するとともiこ
、押圧部4を介して413表面を押圧すると、押圧部4
の圧縮にともない製出3に対する押圧部4の押圧力に部
分的な差異を生し、これ番こより当接面4aのうねりや
凹凸を反転させ、製出表面(製品部表面8)にうねりお
よび/または凹凸を形成する(第6図参昭)。
3、第3工程 このように形成された製品部9は下型5より取り出して
タイルキルンで焼成し、表面10に大小のなうねりゃ凹
凸、表面1o全体に互り骨材2の1部が露呈した多数の
小突起7を有する外構タイル11を形成する。
この場合、骨材2は高耐火材であるから、製品部9を焼
成してタイル11を形成した後も、小突起7は焼成によ
る影響を受けることなく、また角部7aをそのまま維持
する。
(タイル) 本発明にかかる外構タイル11は、粉体の乾式坏上1と
、粉体の径より平均粒径の大きい高耐火度骨材2とを混
合した乾式製出3を焼成して形成されたものである。
そしてタイル10表面には大小のなうねりゃ凹凸と、タ
イル表面10全体に亙り骨材2の1部を露呈した多数の
小突起7を有する。
骨材2(平均粒径1 mgg乃至3+ms+)のうち約
0.5mm乃至2. 38m5程度が露呈するのが望ま
しく、また露呈した小突起7はそれぞれ角部7aを有す
る。
(効!il!1 本発明にががる外構タイルの製造方法によれば1、押圧
部4の押圧により製品部の表面に大小のうねりや凹凸と
、骨材2の1部が露呈した多数の小突起7を表面全体に
亙り形成するのことが容易である6 また本発明にがかる外構タイルは、表面に大小のなうね
りゃ凹凸を有し、および/または表面全体に骨材2の1
部が露呈した多数の小突起7を有するから、ミクロ領域
とマクロな領域での滑り防止機能を発揮することができ
、滑り防止の効果が顕著である。
特に降雨時など路面が濡れている場合に起こりやすいス
リップの大きな原因は路面上に形成される水・の皮膜に
あることが判明しており、このため番こ路面上の水の皮
膜形成を阻止することが重要である。
本発明においては、タイル表面に形成された多数の小突
起がこの水の皮膜形成を阻止する上で効果的であり、こ
れにより降雨時であっても滑り防止を確実に行なうこと
ができる。
したがって、−散歩道、広場のみならず、車道において
も所望の滑り抵抗値を確保し、不測のスミlツブ事故等
を防止しつるとともに1歩道におし\ては歩行者に大き
な抵抗感を感しさせることなく、快適な歩行が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明にかかる外構タイルの製造方
法のうち、当接面を平面に形成した押圧部による製造過
程を説明する断面図、第4図乃至第6図は当接面にうね
りを形成した押圧部による製造過程を説明する断面図、
第7図は本発明にかかる外構タイルの一部拡大断面図で
ある。 3・・・製出  4・ ・押圧部 特許出願人 リョーワ工業株式会社

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉体からなる乾式坏上に平均粒径が前記粉体の径
    より大きい高耐火度骨材を混合して乾式製土を形成し、
    弾性の押圧部により容器内の前記乾式領土を表面から押
    圧し、前記骨材の一部を突出させた多数の小突起を製品
    部表面に形成し、前記製品部を焼成することを特徴とす
    る外構タイルの製造方法。
  2. (2)当接面にうねりや凹凸を形成した弾性の押圧部に
    より乾式製土を表面より押圧し、前記製品部表面に前記
    当接面の凹凸やうねりを反転して形成することを特徴と
    する請求項1に記載の外構タイルの製造方法。
  3. (3)粉体の乾式坏上と前記粉体の径より平均粒径が大
    きい高耐火度骨材とを混合した乾式領土を焼成し、前記
    骨材の一部が表面から突出した多数の小突起を有するこ
    とを特徴とする外構タイル。
  4. (4)表面から突出する小突起が角部を有することを特
    徴とする請求項3に記載の外構タイル。
  5. (5)表面にうねりおよび/または凹凸を形成したこと
    を特徴とする請求項3または請求項4に記載の外構タイ
    ル。
JP33782290A 1990-11-30 1990-11-30 外構タイルの製造方法および外構タイル Pending JPH04201510A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081625A (ja) * 1994-06-20 1996-01-09 Teruyoshi Ando 弾性体の押型によるプレス成形方法
EP0947299A1 (en) * 1997-12-11 1999-10-06 Entwicklungsgesellschaft Wolfgang Hoesch GdbR Process and apparatus for making concrete products with exposed aggregates

Cited By (4)

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EP0947299B1 (en) * 1997-12-11 2001-03-28 Entwicklungsgesellschaft Wolfgang Hoesch GdbR Process and apparatus for making concrete products with exposed aggregates

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