JPH0420148Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420148Y2 JPH0420148Y2 JP1984056250U JP5625084U JPH0420148Y2 JP H0420148 Y2 JPH0420148 Y2 JP H0420148Y2 JP 1984056250 U JP1984056250 U JP 1984056250U JP 5625084 U JP5625084 U JP 5625084U JP H0420148 Y2 JPH0420148 Y2 JP H0420148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- stile
- heater
- indoor
- door body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、冷暖房器の納まり部を備えた引違い
戸に係り、詳しくは、室内の出入口等に引違いに
開閉するように設けた引違い戸において、室外側
扉体の開閉機能を損うことなく、室内側扉体に冷
暖房器を容易かつ的確な納まり状態で取付けるこ
とができるようにした冷暖房器の納まり部を備え
た引違い戸に関するものである。
戸に係り、詳しくは、室内の出入口等に引違いに
開閉するように設けた引違い戸において、室外側
扉体の開閉機能を損うことなく、室内側扉体に冷
暖房器を容易かつ的確な納まり状態で取付けるこ
とができるようにした冷暖房器の納まり部を備え
た引違い戸に関するものである。
近年、種々の住宅事情により、マンシヨン、公
営住宅等鉄筋コンクリートの家屋が普及すると共
に、居住者の生活環境も文化生活志向、高級化志
向に移行するに及んで、今や冷暖房器は生活必需
品として登場するに至つた。とりわけ、小住宅志
向のワンルームの場合には、設計上最小限度に抑
えられたスペースを合理化して台所、洗面所、バ
ス、トイレ等を設備しなければならないため、冷
暖房器の設置場所に苦慮しているのが実状であ
る。
営住宅等鉄筋コンクリートの家屋が普及すると共
に、居住者の生活環境も文化生活志向、高級化志
向に移行するに及んで、今や冷暖房器は生活必需
品として登場するに至つた。とりわけ、小住宅志
向のワンルームの場合には、設計上最小限度に抑
えられたスペースを合理化して台所、洗面所、バ
ス、トイレ等を設備しなければならないため、冷
暖房器の設置場所に苦慮しているのが実状であ
る。
このため、従来では引違い戸の室外側の扉体に
冷暖房器の背面を突出させて取付けるものが知ら
れているが、扉体の竪框に直接冷暖房器の重量を
支持させていたため、扉体に変形を生ずるばかり
でなく、さらに外側に雨戸を設置することができ
なくなり、室内側の扉体の内方に冷暖房器を設け
たものでも、棚型の枠体を設けて載置していたか
ら同様の欠点があり、しかも、支持が安定しない
欠点があつた。
冷暖房器の背面を突出させて取付けるものが知ら
れているが、扉体の竪框に直接冷暖房器の重量を
支持させていたため、扉体に変形を生ずるばかり
でなく、さらに外側に雨戸を設置することができ
なくなり、室内側の扉体の内方に冷暖房器を設け
たものでも、棚型の枠体を設けて載置していたか
ら同様の欠点があり、しかも、支持が安定しない
欠点があつた。
本考案は、上記のような実状に鑑み創案された
ものであつて、その目的とするところは、出入口
等の開口部に設け、室内側扉体に冷暖房器の納ま
り部を備えた引違い戸において、上記引違い戸の
室内側扉体の下框と中桟との対向間に竪の見切桟
を設け、かつ該見切桟と中桟と手掛側縦框および
下框とによる囲繞域に、冷暖房器の納まり部を形
成してあり、上記見切桟と手掛側縦框との室内側
にはそれぞれ、板状部材を水平断面L字状に形成
したブラケツトを対設し、見切桟と手掛側縦框の
室外側の壁板の室内側に、前記納まり部に臨んで
形成した位置決めストツパーを介して、冷暖房器
の背面を位置決めすると共に、該ブラケツトによ
つて冷暖房器の側面を支持し、下框の上面におい
て冷暖房器の重量を支承して固定するように構成
したことにより、出入口等の開口部に設け、室内
側扉体に冷暖房器の納まり部を備えた引違い戸で
ありながら、室外側扉体の開閉機能を損なうこと
なく、室内側扉体に冷暖房器を容易かつ的確な納
まり状態で取付けることができ、したがつて、開
口部による空気交換機能を十分に発揮させて室内
の居住環境性を良好に保持することができる許り
でなく、冷暖房器の取付位置を低くして室内の床
面寄りに位置させたことによつて、室内への冷暖
房機能を効率よく行わせることができ、もつて、
スペースの限られたワンルームの出入口等の開口
部に設置される引違い戸として最適恰好な引違い
戸を提供しようとするにある。
ものであつて、その目的とするところは、出入口
等の開口部に設け、室内側扉体に冷暖房器の納ま
り部を備えた引違い戸において、上記引違い戸の
室内側扉体の下框と中桟との対向間に竪の見切桟
を設け、かつ該見切桟と中桟と手掛側縦框および
下框とによる囲繞域に、冷暖房器の納まり部を形
成してあり、上記見切桟と手掛側縦框との室内側
にはそれぞれ、板状部材を水平断面L字状に形成
したブラケツトを対設し、見切桟と手掛側縦框の
室外側の壁板の室内側に、前記納まり部に臨んで
形成した位置決めストツパーを介して、冷暖房器
の背面を位置決めすると共に、該ブラケツトによ
つて冷暖房器の側面を支持し、下框の上面におい
て冷暖房器の重量を支承して固定するように構成
したことにより、出入口等の開口部に設け、室内
側扉体に冷暖房器の納まり部を備えた引違い戸で
ありながら、室外側扉体の開閉機能を損なうこと
なく、室内側扉体に冷暖房器を容易かつ的確な納
まり状態で取付けることができ、したがつて、開
口部による空気交換機能を十分に発揮させて室内
の居住環境性を良好に保持することができる許り
でなく、冷暖房器の取付位置を低くして室内の床
面寄りに位置させたことによつて、室内への冷暖
房機能を効率よく行わせることができ、もつて、
スペースの限られたワンルームの出入口等の開口
部に設置される引違い戸として最適恰好な引違い
戸を提供しようとするにある。
本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明すれば、1は室内の出入口等の開口部に設
置された引違い戸であつて、該引違い戸1は室内
側扉体2と室内側扉体3とによつて形成され、か
つ室内側扉体2と室外側扉体3は、それぞれアル
ミ型材によつて上框2a,3a、下框2b,3
b、手掛側縦框2c,3c、および錠側縦框2
d,3dとからなる四周枠に形成されている。
て説明すれば、1は室内の出入口等の開口部に設
置された引違い戸であつて、該引違い戸1は室内
側扉体2と室内側扉体3とによつて形成され、か
つ室内側扉体2と室外側扉体3は、それぞれアル
ミ型材によつて上框2a,3a、下框2b,3
b、手掛側縦框2c,3c、および錠側縦框2
d,3dとからなる四周枠に形成されている。
4は室内側扉体2の手掛側縦框2cと錠側縦框
2d間に架設された中桟であつて、該中桟4と下
框2bとの間の水平方向中間部には、竪方向に見
切桟5が架設されており、該見切桟5と中桟4と
上記縦框2cおよび下框2bとによる囲繞域6に
はウインドタイプの冷暖房器7の納まり部が形成
されている。
2d間に架設された中桟であつて、該中桟4と下
框2bとの間の水平方向中間部には、竪方向に見
切桟5が架設されており、該見切桟5と中桟4と
上記縦框2cおよび下框2bとによる囲繞域6に
はウインドタイプの冷暖房器7の納まり部が形成
されている。
上記見切桟5と手掛側縦框2cの室内側にはそ
れぞれ、板状部材からなる水平断面がL字状のブ
ラケツト8,8が螺子8a,8aを介して対設さ
れており、該ブラケツト8,8と下框2bとの三
方位からウインドタイプの冷暖房器7が固定でき
るようになつている。
れぞれ、板状部材からなる水平断面がL字状のブ
ラケツト8,8が螺子8a,8aを介して対設さ
れており、該ブラケツト8,8と下框2bとの三
方位からウインドタイプの冷暖房器7が固定でき
るようになつている。
第2図は、この状態で室内側扉体2を手掛側縦
框2cで側枠に固定し、室外側扉体3を片引き扉
として使用する態様を示している。
框2cで側枠に固定し、室外側扉体3を片引き扉
として使用する態様を示している。
9,9は上記ブラケツト8,8の側板8b,8
bに形成された緊締具の取付孔、10は室外側扉
体3の下レール、11はそれぞれ固定用弾性部材
12,12,……を介して上記扉体2,3の四周
枠に張設されたガラスであるが、冷暖房器7を設
置する場合には、納まり部を形成する囲繞域6に
はガラス11を張設しない。13は室内側扉体2
の錠側縦框2dと室外側扉体3の錠側縦框3dに
対設した係止片と係止部とからなる施錠解錠用の
錠体である。
bに形成された緊締具の取付孔、10は室外側扉
体3の下レール、11はそれぞれ固定用弾性部材
12,12,……を介して上記扉体2,3の四周
枠に張設されたガラスであるが、冷暖房器7を設
置する場合には、納まり部を形成する囲繞域6に
はガラス11を張設しない。13は室内側扉体2
の錠側縦框2dと室外側扉体3の錠側縦框3dに
対設した係止片と係止部とからなる施錠解錠用の
錠体である。
14,14はそれぞれウインドタイプの冷暖房
器7の納まり部を形成した囲繞域6内に位置し
て、見切桟5の室外側の壁板5aの室内側の縦方
向と、および手掛側縦框2cの室外側の壁板2
c′の室内側の縦方向とに突出形成した位置決めス
トツパーであつて、上記冷暖房器7を設置する場
合に、該冷暖房器7の背面7aを当接させること
によつて、納まりを的確にすると共に、室外側扉
体3の開閉操作に支障ないようにするためのもの
である。15は位置決めストツパー14に嵌着し
た固定用弾性部材、16は水切り板である。
器7の納まり部を形成した囲繞域6内に位置し
て、見切桟5の室外側の壁板5aの室内側の縦方
向と、および手掛側縦框2cの室外側の壁板2
c′の室内側の縦方向とに突出形成した位置決めス
トツパーであつて、上記冷暖房器7を設置する場
合に、該冷暖房器7の背面7aを当接させること
によつて、納まりを的確にすると共に、室外側扉
体3の開閉操作に支障ないようにするためのもの
である。15は位置決めストツパー14に嵌着し
た固定用弾性部材、16は水切り板である。
本考案は叙上のように構成したので、いま、ウ
インドタイプの冷暖房器7を引違い戸1の囲繞域
6に取付けるにあたつては、上記冷暖房器7の背
面7aを位置決めストツパー14,14に当接す
るまで押込め、しかるのちに冷暖房器7の側部の
所定の位置をL字状のブラケツト8,8の側板8
b,8bに形成した取付孔9,9に挿入される緊
締具を介して固定すればよい。したがつて、冷暖
房器7の取付作業が極めて簡単かつ容易にできる
許りでなく、おの納まり状態も極めて的確に行わ
れる。そのうえ、囲繞域6に冷暖房器7を取付け
ても、室外側扉体3の開閉機能が損われないの
で、開口部による空気交換機能が十分に行われ、
室内の居住環境性が良好に保持される。また、冷
暖房器7の重量は下框2bの上面で支承されてい
るから、その取付位置が中桟4の下方であつて、
見切桟5が短かく、しかもL字形のブラケツト8
によつて補強されていることと相俟つて、扉体2
の縦框に構造上の負担がかからず、さらに、室内
の床面寄りに位置させて取付けられているので、
室内への冷暖房機能が効率よく行われ、したがつ
て、本考案の引違い戸を、特に小住宅志向のワン
ルームの出入口等の開口部に設置した場合は、引
違い戸1としての機能と冷暖房器7の納まり部材
としての機能とを併有することとなるので、大変
便利である。
インドタイプの冷暖房器7を引違い戸1の囲繞域
6に取付けるにあたつては、上記冷暖房器7の背
面7aを位置決めストツパー14,14に当接す
るまで押込め、しかるのちに冷暖房器7の側部の
所定の位置をL字状のブラケツト8,8の側板8
b,8bに形成した取付孔9,9に挿入される緊
締具を介して固定すればよい。したがつて、冷暖
房器7の取付作業が極めて簡単かつ容易にできる
許りでなく、おの納まり状態も極めて的確に行わ
れる。そのうえ、囲繞域6に冷暖房器7を取付け
ても、室外側扉体3の開閉機能が損われないの
で、開口部による空気交換機能が十分に行われ、
室内の居住環境性が良好に保持される。また、冷
暖房器7の重量は下框2bの上面で支承されてい
るから、その取付位置が中桟4の下方であつて、
見切桟5が短かく、しかもL字形のブラケツト8
によつて補強されていることと相俟つて、扉体2
の縦框に構造上の負担がかからず、さらに、室内
の床面寄りに位置させて取付けられているので、
室内への冷暖房機能が効率よく行われ、したがつ
て、本考案の引違い戸を、特に小住宅志向のワン
ルームの出入口等の開口部に設置した場合は、引
違い戸1としての機能と冷暖房器7の納まり部材
としての機能とを併有することとなるので、大変
便利である。
これを要するに本考案は、出入口等の開口部に
設け、室内側扉体に冷暖房器の納まり部を備えた
引違い戸において、上記引違い戸の室内側扉体の
下框と中桟との対向間に竪の見切桟を設け、かつ
該見切桟と中桟と手掛側縦框および下框とによる
囲繞域に、冷暖房器の納まり部を形成してあり、
上記見切桟と手掛側縦框との室内側にはそれぞ
れ、板状部材を水平断面L字状に形成したブラケ
ツトを対設し、見切桟と手掛側縦框の室外側の壁
板の室内側に、前記納まり部に臨んで形成した位
置決めストツパーを介して、冷暖房器の背面を位
置決めすると共に、該ブラケツトによつて冷暖房
器の側面を支持し、下框の上面において冷暖房器
の重量を支承して固定するように構成したから、
構造が極めて簡単なものでありながら、冷暖房器
の重量が引違い戸の扉体に構造上の負担をかけて
変形の原因になることがないばかりでなく、室外
側扉体の開閉機能を損なうことなく、室内側扉体
に冷暖房器を容易かつ的確な納まり状態で取付け
ることができ、したがつて、開口部による空気交
換機能を十分に発揮させて室内の居住環境性を良
好に保持できると共に、室内の冷暖房機能を効率
的に行わせて生活の便益に供することができ、と
りわけ、小住宅志向のワンルームの出入口等の開
口部に設置される引違い戸として、最適恰好の引
違い戸を提供することができる極めて有用な実用
的効果を奏するものである。
設け、室内側扉体に冷暖房器の納まり部を備えた
引違い戸において、上記引違い戸の室内側扉体の
下框と中桟との対向間に竪の見切桟を設け、かつ
該見切桟と中桟と手掛側縦框および下框とによる
囲繞域に、冷暖房器の納まり部を形成してあり、
上記見切桟と手掛側縦框との室内側にはそれぞ
れ、板状部材を水平断面L字状に形成したブラケ
ツトを対設し、見切桟と手掛側縦框の室外側の壁
板の室内側に、前記納まり部に臨んで形成した位
置決めストツパーを介して、冷暖房器の背面を位
置決めすると共に、該ブラケツトによつて冷暖房
器の側面を支持し、下框の上面において冷暖房器
の重量を支承して固定するように構成したから、
構造が極めて簡単なものでありながら、冷暖房器
の重量が引違い戸の扉体に構造上の負担をかけて
変形の原因になることがないばかりでなく、室外
側扉体の開閉機能を損なうことなく、室内側扉体
に冷暖房器を容易かつ的確な納まり状態で取付け
ることができ、したがつて、開口部による空気交
換機能を十分に発揮させて室内の居住環境性を良
好に保持できると共に、室内の冷暖房機能を効率
的に行わせて生活の便益に供することができ、と
りわけ、小住宅志向のワンルームの出入口等の開
口部に設置される引違い戸として、最適恰好の引
違い戸を提供することができる極めて有用な実用
的効果を奏するものである。
図面は本考案に係る冷暖房器の納まり部を備え
た引違い戸の一実施例を示すものであつて、第1
図は全体正面図、第2図は要部の拡大断面図であ
る。 1……引違い戸、2……室内側扉体、2a……
上框、2b……下框、2c……手掛側縦框、2d
……錠側縦框、3……室外側扉体、3a……上
框、3b……下框、3c……手掛側縦框、3d…
…錠側縦框、4……中桟、5……見切桟、6……
囲繞域、7……冷暖房器、8……ブラケツト、1
0……下レール、11……ガラス、13……錠
体、14……位置決めストツパー。
た引違い戸の一実施例を示すものであつて、第1
図は全体正面図、第2図は要部の拡大断面図であ
る。 1……引違い戸、2……室内側扉体、2a……
上框、2b……下框、2c……手掛側縦框、2d
……錠側縦框、3……室外側扉体、3a……上
框、3b……下框、3c……手掛側縦框、3d…
…錠側縦框、4……中桟、5……見切桟、6……
囲繞域、7……冷暖房器、8……ブラケツト、1
0……下レール、11……ガラス、13……錠
体、14……位置決めストツパー。
Claims (1)
- 出入口等の開口部に設け、室内側扉体に冷暖房
器の納まり部を備えた引違い戸において、上記引
違い戸の室内側扉体の下框と中桟との対向間に竪
の見切桟を設け、かつ該見切桟と中桟と手掛側縦
框および下框とによる囲繞域に、冷暖房器の納ま
り部を形成してあり、上記見切桟と手掛側縦框と
の室内側にはそれぞれ、板状部材を水平断面L字
状に形成したブラケツトを対設し、見切桟と手掛
側縦框の室外側の壁板の室内側に、前記納まり部
に臨んで形成した位置決めストツパーを介して、
冷暖房器の背面を位置決めすると共に、該ブラケ
ツトによつて冷暖房器の側面を支持し、下框の上
面において冷暖房器の重量を支承して固定するよ
うに構成したことを特徴とする冷暖房器の納まり
部を備えた引違い戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5625084U JPS60168796U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 冷暖房器の納まり部を備えた引違い戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5625084U JPS60168796U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 冷暖房器の納まり部を備えた引違い戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168796U JPS60168796U (ja) | 1985-11-08 |
JPH0420148Y2 true JPH0420148Y2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=30579666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5625084U Granted JPS60168796U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 冷暖房器の納まり部を備えた引違い戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168796U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4824833U (ja) * | 1971-07-28 | 1973-03-23 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP5625084U patent/JPS60168796U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4824833U (ja) * | 1971-07-28 | 1973-03-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60168796U (ja) | 1985-11-08 |
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