JPH04199468A - 情報検索装置における検索文継承方法 - Google Patents

情報検索装置における検索文継承方法

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JPH04199468A
JPH04199468A JP2333274A JP33327490A JPH04199468A JP H04199468 A JPH04199468 A JP H04199468A JP 2333274 A JP2333274 A JP 2333274A JP 33327490 A JP33327490 A JP 33327490A JP H04199468 A JPH04199468 A JP H04199468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retrieval
search
sentences
sentence
formulas
Prior art date
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Pending
Application number
JP2333274A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunekichi Katsuyama
恒吉 勝山
Shozo Kondo
近藤 省造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2333274A priority Critical patent/JPH04199468A/ja
Publication of JPH04199468A publication Critical patent/JPH04199468A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データベースに格納された情報を自然言語
で検索する装置の検索文継承方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は例えば、絹用「表階層モデルに基づ(自然言語
インターフェース処理方式」(情報処理学会論文誌Vo
l 27. No、 5.1986−T)1)−449
−509)によって周知である従来の自然言語による表
形式のデータベースに対する情報検索方式である。
図において、(1)は検索文を入力する入力部、(2)
は入力部(11からの検索文を受けて処理を行う対話制
御部、(3)は検索対象となるデータベース、(4)は
データベース(3)の内容に基づいて構築される日本語
テーブルウェア記憶部、(5)はデータベースの内容を
階層的表現した表階層モデル記憶部、(6)は入力部(
1)により入力される検索文を日本語テーブルウェア記
憶部(4)と表階層モデル記憶部151 ′f:用いて
検索形式に変換する検索文解析部、(7)は表示部。
(8)は検索文解析部(6)の結果に基づいてデータベ
ース(3)全検索し検索結果を求める検索処理部である
第7図は1日水語テーブルウェア記憶部(4)の持つ日
本語テーブルウェアθυの例を示す図、第8図は1表階
層モデル記憶部+51が持つ表階層モデル6υの例を示
す図、第9図は、データベースロ)の内容を示す図で、
売上情報011.商品情報■、商品群情報(至)等から
構成されている。
次に、動作について説明する。
第1回目の「チョコレート類の売上は」という検索文a
3が入力部(1)よシ入力されると、検索文解析部(6
)により、まず語業解析が行われる。語索解析では「チ
ョコレート類」と「売上」とが日本語テーブルウェアa
ll内の情報を用いて、「チョコレート類」が属性デー
タ表言語、「売上」が属性項目名であることを認識する
。つぎに、構文解析が行われ1表階層モデル(61)を
用いて、「チョコレート類」が商品群表の属性データ表
言語であり。
「売上」が商品群表の上位の表である売上表の属性項目
名であることを知る。ここで、下位表構成属性項目名が
体言であシ、「の」という連帯修飾の付属語が封接して
いるので、この下位表の属性項目「チョコレート類」は
、上位表構成属性項目「売上」を修飾することを認識す
る。これらの結果を用いて、「検索条件:(商品群名:
チョコレート類)、検索対象:売上」なる検索式が得ら
れ。
検索文解析部+61の出力となる。つづいて、検索処理
部(8)は、この検索文解析部(6)の出力を受けて。
データベース(3)を検索し結果tiる。
次に第2回目の「先月のそれはJという検索文α4が入
力部(12よシ入力さhると、前記とL1様に語粟解析
が行われ、「先月」が属性データ表言語であることを認
識する。次に構文解析が行わね、第1回目の検索文α3
の解析結果の「検索条件=(商品群名:チョコレート類
)、検索対象:売上」なる検索式に、第2回目の構文解
析結果である「先月」が検索条件に追加されて「検索条
件:(日付:先月、商品群名:チョコレート類)検索対
象:売上」なる検索式が得られ、検索処理部(8)では
この検索式に基づいてデータベース(3)全検索し結果
を得る。
次に第3回目の「竹芝商会については」という検索文α
X8ヲ入力すると、同様にして「検索条件:(取引先:
竹芝圏会1日付:先月、商品群:チョコレート類)、検
索対象:売上」なる検索式が得られ、この検索式に基づ
いて検索処理部(8)でデータベース(31を検索し結
果が伸られる。
ここで、他の取引先について(fIIえはハラピー商会
とする)同様のことを検索する場合には、検索文が全て
継承さ力ているため、それまで入力された検索文を全て
削除し、新たに「チョコレート類の売上は」、「先月の
それは」、「ハラピー商会については」と検索文を入力
して検索する。
第10図は、このアルゴリズムを示す図で、以前に入力
された検索文を継承するかどうかの判断によシ、継承す
る場合にはそれまでに入力された検索文が全て継承され
入力する検索文との間で検索式が作成される。また、継
承しな込場合には。
それまでに入力された検索文は継承されず、その後入力
される検索文から新たな検索式が作成されデータベース
を検索することを示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の情報検索装置は以上のように構成されているので
、以前の検索式を再利用する場合は、指示代名詞を用い
ることが必要で、かつ再利用する場合は必ず以前の検索
式すべての内容を継承することになり、以前の検索式の
一部を再利用できないという問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる情報検索装置の検索文継承方法は、過
去入力された検索文とそれら検索文力・ら作成された検
索式を保存する手順と、検索文を削除するための検索文
番号の入力を求めるメツセージを検索文が表示されてい
る画面に表示する手順と、このメツセージに基づいて入
力される検索文指定番号以降の検索文と検索式を削除す
る手順と。
前記削除により残った検索文と検索式を継承し。
新たに入力される検索文とから検索式を作成する手順と
を備える。
この発明の目的は、以前の検索式から利用できる検索式
を残し、残った検索文と検索式を継承して、以前の検索
式の一部を効率よくかつ適切に再利用することができる
検索文の継承方法を得るものである。
〔作用〕
表示される検索文削除メツセージに従って9表示されて
いる検索文の中から選択して指定すると。
指定さhた検索文以降の検索文と検索式は削除さり、そ
の稜入力される検索文と残っている検索文を継承して検
索式が作成されデータベースの検索が行われる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例企図について説明する。第1
図は、この発明による情報検索装置の検索文継承方法を
示す図で1図において、(1)は検索文が入力される入
力部2(2)は入力された検索文を受けて処理を行う対
話制御部、(3)は検索対象となるデータベース、+4
+hデータベースの内容に基づいて構築される日本語テ
ーブルウェア記憶部、(5)はデータベース(3)の内
容を階層的に表現した表階層モデル、(6)は入力部(
1)から入力される検索文全日本語テーブルウェア記憶
部(4)と表階層モデル記憶部(5)を用いて検索形式
に変換する検索文解析部。
(8)は検索文処理部、(91は検索文解析結果を保存
し。
入力指示により以前の検索文を再利用する文脈管理部で
ある。
また、第2図は、この発明の検索文継承方法のアルボ1
1ズムを示す図である。
つぎに、動作について説明する。入力される検索文は対
話制御部(2)より表示部(7)に送られて表示さhる
とともに、検索文解析部(6)に送られ日本語テーブル
ウェア9Dと表階層モデル511’iiもとに語業解析
、構文解析され、検索条件、検索対象を含む検索式が作
成される。
利用者は検索文を入力する際に第3図に示すメニューに
よシ検索文を選び、それを入力指定する。
文脈管理部(9)はこの指定により、記憶している検索
文から指定された検索文を含んで以降の検索文とその検
索式を削除する。すなわち、第4図に示すようにメニュ
ー画面で削除のためのメツセージにしたがって「竹芝商
会については」の検索文α2を削除する場合、削除する
検索文を番号3で指定し入力すると、「竹芝商会につい
ては」の検索文α3が削除さhて、検索文「チョコレー
ト類の売上1jaaと「先月のそれはJ Ollとが残
る。ここで。
新たに検索文「ハラピー商会についてはJQaf入力部
(I+から入力すると(第5図)、上記の残った検索文
から作成され記憶されている検索式を継承して、新たに
入力された検索文から作成される検索式を追加して検索
式全作成する。この検索式にもとづいてデータベース(
3)から検索を行うっ〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば入力された過去の検索
文から不要な検索文を削除し、残った検索文に対応する
検索式を継承して、新ただ入力される検索文とで検索式
を作成するようにしたので。
検索の操作性が向上し効率良くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の一実施例の構成を示すブロック図、第2
図は検索文の継承のアルゴリズムを示す図、第3図、第
4図および第5図は発明の表示画面の構成を示す図、第
6図は従来例の図、第7図は日本語テーブルウェアの説
明図、第8図は表階I−モデルの説明図、第9図はデー
タベースの説明図、第10図は従来例のアルゴリズムを
示す図であるっ (11・・・入力部、C21・・・対話制御部、(3)
・・・データベース、(4)・・日本語テーブルウェア
記憶部、(5)・・・表階層モデル記憶部、(6)・・
・検索文解析部、(7)・・表示部。 (8)・・・検索処理部、(9し・・文脈V印部、0ν
・メツセージ。 なお1図中同一群号はド1−せたけ相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  表示されている検索文から削除をするための検索文番
    号の入力を求めるメッセージを前記検索文が表示されて
    いる画面に表示する手順と、 前記メッセージに基づき指定入力される番号以降の検索
    文を削除する手順と、 前記手順の削除で残つた検索文と新たに入力される検索
    文から検索条件と検索対象からなる検索式を作成する手
    順とを備えたことを特徴とする情報検索装置における検
    索文継承方法。
JP2333274A 1990-11-29 1990-11-29 情報検索装置における検索文継承方法 Pending JPH04199468A (ja)

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JP2333274A JPH04199468A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 情報検索装置における検索文継承方法

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JPH04199468A true JPH04199468A (ja) 1992-07-20

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