JPH04198846A - 円形体印刷検査装置および検査方法 - Google Patents
円形体印刷検査装置および検査方法Info
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- JPH04198846A JPH04198846A JP2332089A JP33208990A JPH04198846A JP H04198846 A JPH04198846 A JP H04198846A JP 2332089 A JP2332089 A JP 2332089A JP 33208990 A JP33208990 A JP 33208990A JP H04198846 A JPH04198846 A JP H04198846A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 abstract 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000012736 patent blue V Nutrition 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンパクトディスク（ＣＤ）等の円形体表面
に施された印刷の品質や付着異物の有無等を検査する装
置に関するものである。
に施された印刷の品質や付着異物の有無等を検査する装
置に関するものである。
従来、例えばＣＤの表面に印刷された文字等のずれ、欠
け、切れ、汚れ等の有無は、画像処理によって行われて
いるが、そのＣＤ表面の撮影は、一般に使用されている
ＴＶカメラによって行われてきた。
け、切れ、汚れ等の有無は、画像処理によって行われて
いるが、そのＣＤ表面の撮影は、一般に使用されている
ＴＶカメラによって行われてきた。
しかし、従来の手段においては、円板状で中心部が空洞
のＣＤに対して長方形画面のＴＶカメラで撮影するため
画面の四隅および中央部分が無効となって画面の有効使
用面積が低下する。その結果、一画素が大きくなって画
質が粗くなり、解像力が低下してしまうという欠点があ
った。
のＣＤに対して長方形画面のＴＶカメラで撮影するため
画面の四隅および中央部分が無効となって画面の有効使
用面積が低下する。その結果、一画素が大きくなって画
質が粗くなり、解像力が低下してしまうという欠点があ
った。
又、従来は、白黒のカメラで画像をとらえている為、例
えば黄色、空色、ピンク等の色はモノクロでのグレーレ
ベルがほぼ同じとなり、よってそれらの色の判別が出来
なかった。
えば黄色、空色、ピンク等の色はモノクロでのグレーレ
ベルがほぼ同じとなり、よってそれらの色の判別が出来
なかった。
本発明は、こうした問題に鑑み創案されたもので、解像
度が高く、よって正確な検査を行うことが出来、又、色
の識別検査をも行うことの出来る装置および方法を提供
することを課題とする。
度が高く、よって正確な検査を行うことが出来、又、色
の識別検査をも行うことの出来る装置および方法を提供
することを課題とする。
〔課題を解決するための手段］
そのための手段として回転部１、検出Ｒ２、画像処理部
３、およびモニター部４とで構成した。
３、およびモニター部４とで構成した。
回転部１は、円形体５を固定し１回転だけ連続的に回転
するものであり、検出部２は、円形体５上位に、円形体
５０半径線に沿った部分（半径線部分）を撮影すべく設
けられたラインセンサーカメラ６を有するものである。
するものであり、検出部２は、円形体５上位に、円形体
５０半径線に沿った部分（半径線部分）を撮影すべく設
けられたラインセンサーカメラ６を有するものである。
画像処理部３は、撮影された円形体５の画像（画像パタ
ーン）を、予と同じラインセンサーカメラ６で撮影した
リファレンスと比較照合し、円形体５表面上の印刷の良
否を判定をするものである。そして、モニター部４は、
円形体５によびリファレンスの画像を表示するものであ
る。
ーン）を、予と同じラインセンサーカメラ６で撮影した
リファレンスと比較照合し、円形体５表面上の印刷の良
否を判定をするものである。そして、モニター部４は、
円形体５によびリファレンスの画像を表示するものであ
る。
尚、ラインセンサーカメラ６は、カラーのラインセンサ
ーカメラである。
ーカメラである。
第１．２．３図に示す本発明装置において、まずＣＤ等
の円形体５を回転部１に投入する。投入された円形体５
は検出部２のラインセンサーカメラ６の直下において、
回転部１の働きによって連続して３６０度回転する。回
転部１には、１回転につき４０９６バルスを出力するロ
ータリーエンコーダ（回転部ｌの内部に位置して図には
現されていない。）が直結され、円形体５の最外周で約
９Ｄμ回転する毎にｌパルス出力することになっている
。
の円形体５を回転部１に投入する。投入された円形体５
は検出部２のラインセンサーカメラ６の直下において、
回転部１の働きによって連続して３６０度回転する。回
転部１には、１回転につき４０９６バルスを出力するロ
ータリーエンコーダ（回転部ｌの内部に位置して図には
現されていない。）が直結され、円形体５の最外周で約
９Ｄμ回転する毎にｌパルス出力することになっている
。
ラインセンサーカメラ６は、円形体５の半径線部分の撮
影を、このエンコーダからのパルス毎に一走査を繰り返
し、円形体５の表面全体の画像を撮る（第４図参照）。
影を、このエンコーダからのパルス毎に一走査を繰り返
し、円形体５の表面全体の画像を撮る（第４図参照）。
撮影された円形体５の画像は画像処理部３に送られ、こ
の画像処理部３において、予め撮影された印刷等に欠陥
のない円形体５の画像（リファレンス）と比較照合され
、その印刷の良否が判定される。この判定は、両者を比
較照合して一致しなかった画素の数を、あらかじめ設定
した基準値と比較することによって行うものである。
の画像処理部３において、予め撮影された印刷等に欠陥
のない円形体５の画像（リファレンス）と比較照合され
、その印刷の良否が判定される。この判定は、両者を比
較照合して一致しなかった画素の数を、あらかじめ設定
した基準値と比較することによって行うものである。
尚、モニター部４には、円形体５およびリファレンスが
表示され、円形体５の印刷欠陥部分等が確認出来る。
表示され、円形体５の印刷欠陥部分等が確認出来る。
従来は、前記したように、ＴＶカメラで円形体５表面の
画像をとらえており、よって例えば、１２０φの円形Ｃ
Ｄを長方形のＴＶカメラで撮影すると一画素の大きさが
２４０μｍと非常に粗くなり、解像力を低下が免れなか
ったが、本発明によると、一画素のサイズを４０μｍに
上げることが出来る。こうして解像力を上げることによ
って微細な欠陥も正確に検査することが出来る。
画像をとらえており、よって例えば、１２０φの円形Ｃ
Ｄを長方形のＴＶカメラで撮影すると一画素の大きさが
２４０μｍと非常に粗くなり、解像力を低下が免れなか
ったが、本発明によると、一画素のサイズを４０μｍに
上げることが出来る。こうして解像力を上げることによ
って微細な欠陥も正確に検査することが出来る。
以下、本発明の作用をより詳細に説明する。
本発明においては、印刷に欠陥のない円形体５表面をあ
らかじめ撮影してその画像をリファレンスとして記憶し
ておき、次に検査する円形体５を撮影して、両者の画像
を比較照合することとしているが、円形体５の回転Ｂ１
に対する組付きは周方向において自由であるので、リフ
ァレンスに対して円形体５の画像がどの方向を向いて検
出部２に送られてくるか予想出来ない。従って、リファ
レンスと円形体５の画像とを比較照合する前に両画像の
位置を揃えるべく、円形体５の画像をリファレンスの画
像に一致するまで、画像処理８３内で最大３６０度回転
する。このようにすることによって、回転方向のアライ
メント（整列）を行うことができる。
らかじめ撮影してその画像をリファレンスとして記憶し
ておき、次に検査する円形体５を撮影して、両者の画像
を比較照合することとしているが、円形体５の回転Ｂ１
に対する組付きは周方向において自由であるので、リフ
ァレンスに対して円形体５の画像がどの方向を向いて検
出部２に送られてくるか予想出来ない。従って、リファ
レンスと円形体５の画像とを比較照合する前に両画像の
位置を揃えるべく、円形体５の画像をリファレンスの画
像に一致するまで、画像処理８３内で最大３６０度回転
する。このようにすることによって、回転方向のアライ
メント（整列）を行うことができる。
また、ＣＤ等の円形体５中央部の穴は、通常＋０．１卸
程度の公差があると共に、円形体５表面上の印刷も通常
±０．１程度の半径方向のずれがある。従って、円形体
５表面の画像を読み取る検出横部２において、リファレ
ンスの一点と、円形体５のそれに対応する一点とは、通
常、半径方向にずれていることになる。このような場合
で円形体５を回転すると、第５図に示すように、円形体
５は３６０度回転し、例えばＡ点はサインカーブ状に偏
心して、その起点はサインカーブ上のどの位置なのか判
断出来ない。すなわちイ点か、口点か、八点か、あるい
はその他の点なのか判断出来ない。従って、予めずれ量
を予想して、一定量のアライメントシフトをかけるとい
う手段は使えない。そこで本発明においては、ラインセ
ンサーの一走査毎に半径両方向にアライメントをとるこ
ととしている。具体的には、−走査の画像を半径方向に
、例えば左右両方向に８ビツトシフトさせ、その間にリ
ファレンスの対応する画像と一致したところで両者を比
較をする。そして、前記したごとく、比較照合して一致
しなかった画素の数が予め設定した基準値を越えたか否
かによって良品・不良品を判定するものである。
程度の公差があると共に、円形体５表面上の印刷も通常
±０．１程度の半径方向のずれがある。従って、円形体
５表面の画像を読み取る検出横部２において、リファレ
ンスの一点と、円形体５のそれに対応する一点とは、通
常、半径方向にずれていることになる。このような場合
で円形体５を回転すると、第５図に示すように、円形体
５は３６０度回転し、例えばＡ点はサインカーブ状に偏
心して、その起点はサインカーブ上のどの位置なのか判
断出来ない。すなわちイ点か、口点か、八点か、あるい
はその他の点なのか判断出来ない。従って、予めずれ量
を予想して、一定量のアライメントシフトをかけるとい
う手段は使えない。そこで本発明においては、ラインセ
ンサーの一走査毎に半径両方向にアライメントをとるこ
ととしている。具体的には、−走査の画像を半径方向に
、例えば左右両方向に８ビツトシフトさせ、その間にリ
ファレンスの対応する画像と一致したところで両者を比
較をする。そして、前記したごとく、比較照合して一致
しなかった画素の数が予め設定した基準値を越えたか否
かによって良品・不良品を判定するものである。
尚、ラインセンサーカメラ６は、ＲＧＢ （赤緑青）分
解のカラーカメラとして、画像をこの三色に分けて処理
することにより、カラー印刷の色の検査も同時に行うこ
とが出来るものである。これによって、従来においては
判別不可能であった黄色、空色、ピンク等をも正確に判
別して検査することが出来る。
解のカラーカメラとして、画像をこの三色に分けて処理
することにより、カラー印刷の色の検査も同時に行うこ
とが出来るものである。これによって、従来においては
判別不可能であった黄色、空色、ピンク等をも正確に判
別して検査することが出来る。
第１図ないし第３図に本発明装置の一実施例を示す。本
実施例に示す装置は、ＣＤ表面上の印刷等を検査するも
のであり、前工程からアイドルステージ９に投入された
ＣＤは、ハンドラー７によって自動的にラインセンサー
カメラ６直下の回転部１に搬送されると共に、検査完了
後は自動的に同じくハンドラー７によって送り出される
ものである。
実施例に示す装置は、ＣＤ表面上の印刷等を検査するも
のであり、前工程からアイドルステージ９に投入された
ＣＤは、ハンドラー７によって自動的にラインセンサー
カメラ６直下の回転部１に搬送されると共に、検査完了
後は自動的に同じくハンドラー７によって送り出される
ものである。
この装置において、ラインセンサーカメラ６は二つ設け
、その一つをＣＤ表面上に大きく施されたレーベル印刷
の良否を検査するもの、他の一つをＣＤの中央部分に小
さく記された原版番号を検査するものとしている（第７
図参照）。又、撮影に必要な照明装置８もレーベル印刷
用と原版番号用にそれぞれ設けている。
、その一つをＣＤ表面上に大きく施されたレーベル印刷
の良否を検査するもの、他の一つをＣＤの中央部分に小
さく記された原版番号を検査するものとしている（第７
図参照）。又、撮影に必要な照明装置８もレーベル印刷
用と原版番号用にそれぞれ設けている。
本装置において、ラインセンサーカメラ６はカラーカメ
ラとしている。回転部１にはエンコーダを連結しており
、円周長９０μｍ毎に１パルスの信号を出力することと
し、その信号をラインセンサー−走査のトリガー信号と
して使用している。
ラとしている。回転部１にはエンコーダを連結しており
、円周長９０μｍ毎に１パルスの信号を出力することと
し、その信号をラインセンサー−走査のトリガー信号と
して使用している。
このラインセンサーは、第６図に示すように、一画素１
４μｍ幅の素子をＲＧＢ （赤緑青）の順で繰り返し並
べている。ＲＧＢそれぞれ８６４個のフォトセンサーで
合計２５９２個（８６４Ｘ３）を−直線状に並べたもの
である。
４μｍ幅の素子をＲＧＢ （赤緑青）の順で繰り返し並
べている。ＲＧＢそれぞれ８６４個のフォトセンサーで
合計２５９２個（８６４Ｘ３）を−直線状に並べたもの
である。
ラインセンサーは、エンコーダから１パルス目を受ける
ことによって２５９２画素を走査し、次に、円形体５が
その円周長９０μｍ回転した状態で再びエンコーダから
２パルス目を受け、２回目の２５９２画素の走査を行う
。この行程を繰り返すことによって、円形体５一周であ
る４０９６回の走査を行い円形体５表面全体を撮影する
ものである。
ことによって２５９２画素を走査し、次に、円形体５が
その円周長９０μｍ回転した状態で再びエンコーダから
２パルス目を受け、２回目の２５９２画素の走査を行う
。この行程を繰り返すことによって、円形体５一周であ
る４０９６回の走査を行い円形体５表面全体を撮影する
ものである。
こうして撮影した画像は画像処理部３に記憶されるが、
この画像処理部３における記憶容量は、リファレンス用
と円形体５用の両方を有し、両画像間で円周方向と半径
方向の両方向のアライメントが行われ、その後、両画像
パターンの重ね合わせ照合によって円形体５表面に施さ
れた印刷の欠陥を検出するものである。
この画像処理部３における記憶容量は、リファレンス用
と円形体５用の両方を有し、両画像間で円周方向と半径
方向の両方向のアライメントが行われ、その後、両画像
パターンの重ね合わせ照合によって円形体５表面に施さ
れた印刷の欠陥を検出するものである。
尚、本発明は印刷の検査の他、円形体５表面に付着した
異物の発見をも行うことが出来るものであると共に、Ｃ
Ｄ以外の円形体あるいはそれに類似した形状のものにも
適用出来るものである。
異物の発見をも行うことが出来るものであると共に、Ｃ
Ｄ以外の円形体あるいはそれに類似した形状のものにも
適用出来るものである。
このように本発明においては、円形体を３６０度回転さ
せて、ラインセンサーカメラによってその半径線部分を
撮影することとしたので、従来と比較して解像度の高い
画質を得ることが出来、よって、より正確な検査を行う
ことが出来る。
せて、ラインセンサーカメラによってその半径線部分を
撮影することとしたので、従来と比較して解像度の高い
画質を得ることが出来、よって、より正確な検査を行う
ことが出来る。
又、ラインセンサーカメラをカラーカメラとすることに
よって、カラー印刷における色の検査をも正確に行うこ
とが出来る等、多くの優れた効果を発揮するものである
。
よって、カラー印刷における色の検査をも正確に行うこ
とが出来る等、多くの優れた効果を発揮するものである
。
第１図は、本発明装置の一実施例を示す正面図である。
第２図は、第１図に示した実施例の平面図である。
第３図は、第１図に示した実施例の側面図である。
第４図は、ラインセンサーカメラと円形体との位置関係
を示す平面配置図である。 第５図は、円形体表面の印刷パターンの半径方向のずれ
を示す説明図である。 第６図は、ラインセンサーカメラのカラー画素の配列を
示す図である。 第７図は、二つのラインセンサーカメラと円形体との位
置関係を示す平面配置図である。 符号の説明 １：回転部、 ２：検出部、 ３：画像処理部、４：モ
ニター部、 ５：円形体、 ６：ラインセンサーカメラ
、 ７：ハンドラー、 ８：照明装置、９；アイド
ルステージ。 第１図 ｊ−１！１転部 ２−１ｔ、部 ３−画像灼理仲４−
−−七う７−訃 ５−−−Ｐｌぜ今（本 ６
−−−ライ（２ングーη〆う７−Ａ７ト？−８−４！、
ｕＭＶｌ ９−ｙイｙ）ｖスｒ−；６ に
ソ 第４図 第６図 第７図
を示す平面配置図である。 第５図は、円形体表面の印刷パターンの半径方向のずれ
を示す説明図である。 第６図は、ラインセンサーカメラのカラー画素の配列を
示す図である。 第７図は、二つのラインセンサーカメラと円形体との位
置関係を示す平面配置図である。 符号の説明 １：回転部、 ２：検出部、 ３：画像処理部、４：モ
ニター部、 ５：円形体、 ６：ラインセンサーカメラ
、 ７：ハンドラー、 ８：照明装置、９；アイド
ルステージ。 第１図 ｊ−１！１転部 ２−１ｔ、部 ３−画像灼理仲４−
−−七う７−訃 ５−−−Ｐｌぜ今（本 ６
−−−ライ（２ングーη〆う７−Ａ７ト？−８−４！、
ｕＭＶｌ ９−ｙイｙ）ｖスｒ−；６ に
ソ 第４図 第６図 第７図
Claims (3)
- （１）円形体（５）を固定し連続的に回転する回転部（
１）と、 前記円形体（５）上位に、該円形体（５）の半径線部分
を撮影すべく設けられたラインセンサーカメラ（６）を
有する検出部（２）と、 撮影された前記円形体（５）の画像を、あらかじめ撮影
したリファレンスと比較照合し、該円形体（５）表面上
の印刷の良否を判定をする画像処理部（３）と、 前記円形体（５）およびリファレンスの画像を表示する
モニター部（４）と、 から成る円形体印刷検査装置。 - （２）ラインセンサーカメラ（６）を、カラーカメラと
した請求項１記載の円形体印刷検査装置。 - （３）円形体（５）と、該円形体（５）上位に該円形体
（５）の半径線部分を撮影すべく設けられたラインセン
サーカメラ（６）との配置において、ラインサンサーカ
メラ（６）は固定し、円形体（５）が一周連続的に回転
し、該ラインセンサーカメラ（６）によって撮影した画
像を、予め撮影したリファレンスと比較することによっ
て前記円形体（５）表面の印刷の良否を判定する円形体
印刷検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332089A JPH04198846A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 円形体印刷検査装置および検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332089A JPH04198846A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 円形体印刷検査装置および検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04198846A true JPH04198846A (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18251026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2332089A Pending JPH04198846A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 円形体印刷検査装置および検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04198846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001079822A1 (de) * | 2000-04-19 | 2001-10-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zur inspektion von objektoberflächen |
| JP2014095579A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Aisin Keikinzoku Co Ltd | 円形状製品の検査装置及び方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108197A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-27 | Osaka Transformer Co Ltd | Transmission signal generator for automatic image test |
| JPH01284745A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-16 | Showa Aruminiumukan Kk | 円筒状物の印刷良否選別装置 |
| JPH01316643A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nec Corp | ディスク欠陥検査装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2332089A patent/JPH04198846A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56108197A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-27 | Osaka Transformer Co Ltd | Transmission signal generator for automatic image test |
| JPH01284745A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-16 | Showa Aruminiumukan Kk | 円筒状物の印刷良否選別装置 |
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| WO2001079822A1 (de) * | 2000-04-19 | 2001-10-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zur inspektion von objektoberflächen |
| EP1274987A1 (de) * | 2000-04-19 | 2003-01-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zur inspektion von objektoberflächen |
| JP2014095579A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Aisin Keikinzoku Co Ltd | 円形状製品の検査装置及び方法 |
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