JP3008683B2 - マーク検査装置 - Google Patents

マーク検査装置

Info

Publication number
JP3008683B2
JP3008683B2 JP4202060A JP20206092A JP3008683B2 JP 3008683 B2 JP3008683 B2 JP 3008683B2 JP 4202060 A JP4202060 A JP 4202060A JP 20206092 A JP20206092 A JP 20206092A JP 3008683 B2 JP3008683 B2 JP 3008683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
color
pulley
inspection
measurement area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4202060A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0650735A (ja
Inventor
常悦 高橋
清秀 阿部
悟 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Original Assignee
Meidensha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP4202060A priority Critical patent/JP3008683B2/ja
Publication of JPH0650735A publication Critical patent/JPH0650735A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3008683B2 publication Critical patent/JP3008683B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマーク検査装置に関し、
検査対象物の周面に付けたマークの色及び大きさが適切
であるか否かを自動的に判定できるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図14に示すように、自動車部品のプー
リーのうち、例えばクランク軸に取り付けられるプーリ
ー1には、その周面にタイミング合せのためにマークM
が塗布されている。マークMのうちMW で示すものは白
色であり、MY で示すものは黄色であり、MO で示すも
のは橙色である。これらマークMは人手により、決めら
れたマーク位置に決められた色で決められた大きさに塗
布して形成されている。このプーリー1を自動車エンジ
ンに組み込むときには、エンジンの特性等に応じて特定
の色のマークMの位置を基準にして他の部品との位相合
せ等をする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでマークMは手
作業で塗布されるため、マークMが正確に塗布されてい
るかどうかを検査しなければならず、従来ではこの検査
を人間が行っていた。つまり、決められたマーク位置に
決められた色のマークを決められた大きさに塗布されて
いるかどうかを、目視により検査していた。このため疲
労が大きく、また検査ミスをするおそれがあった。
【0004】本発明は、上記従来技術に鑑み、マークの
色及び大きさが適正であるかとうかを自動的且つ正確に
検査することのできるマーク検査装置を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、色の異なる複数のマークが周面に付された
ワークの、前記マークの色及び大きさが良好であるか否
かを検査するマーク検査装置であって、前記マークを撮
影して三種の色信号を出力するカラーカメラと、前記三
種の色信号を2値化して得た三種の各画像の中で、マー
クの像が形成される位置に計測エリアを生成し、しかも
マーク像が計測エリアに入るようにマーク像の位置を基
に計測エリアの位置及び間隔ピッチを補正し、各計測エ
リア内においてマークを示す画素の数をカウントするこ
とによりマークの大きさを判定するとともに、各計測エ
リア内においてどの色の画素が存在するかを基にマーク
の色を判定し、色の良否を判定する処理装置と、を有す
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、三種の信号を個別に画像処理する
ことによりマークの色が判定でき、この色が設定した色
であるかどうかの検査ができる。また画素数のカウント
によりマークの大きさの検査ができる。しかも、計測エ
リアの位置及び間隔ピッチを補正することにより、マー
ク像が計測エリアに入る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
【0008】まずはじめに図1を基に、本発明の実施例
に係るマーク検査装置10の構成及び動作を説明し、そ
の後に画像処理手順を説明する。図1に示すようにマー
ク検査装置10は、撮影装置20と制御盤30を有して
いる。
【0009】撮影装置20では、下部が床面にアンカー
止めされたカメラスタンド21の頂部に、遮光ケース2
2が備えられている。遮光ケース22はカメラスタンド
21に対し分離可能となっている。遮光ケース22内に
は、CCDカラーカメラ23,照明ランプ24及び近接
センサ25が設置されている。図2に示すようにカラー
カメラ23は、α方向にスライドしたり、点線で示すよ
うに上方位置に移動することができる。また遮光ケース
22内には、横面に形成した窓22aを通してコンベア
26によりプーリー1が搬送されてくる。
【0010】近接センサ25により、プーリー1が遮光
ケース22内の検査位置に達したことを検出すると、コ
ンベア26が停止するとともに治具(図示省略)により
プーリー1の位置が固定され、更に照明ランプ24によ
りプーリー1を照明しカラーカメラ23により、プーリ
ー1の周面に塗布されているマークを撮影する。カラー
カメラ23から出力されたカラー画像信号はケーブル2
7を介して制御盤30に送られる。詳細は後述するが、
制御盤30ではカラー画像信号を基にマークの適否検査
をする。
【0011】マークの適否検査が終了するとプーリー1
を固定していた治具が解除されるとともにコンベア26
が動き出し、検査済のプーリー1が遮光ケース22から
搬出されるとともに、別の新たなプーリー1が遮光ケー
ス22内に搬入される。
【0012】なお、遮光ケース22の上面はメンテナン
ス用蓋22bとなっており、この蓋22bは通常は閉め
られているが、カラーカメラ23の姿勢調整をしたりメ
ンテナンス等をするときに開けられる。
【0013】一方、制御盤30は、ブレーキ付キャスタ
ーを有する制御ケース31内に、画像処理装置32,ノ
ート型のパソコン33,モニタ34,表示・設定装置3
5等を備えて構成されている。そして画像処理装置32
及びパソコン33が中心となって、カラー画像信号の処
理をしてマークの適否検査をする。また表示・設定装置
35により検査のためのデータ設定等をする。データ設
定としては、どのマーク位置に何色のマークが塗布され
ているか等を示すプログラムを設定したり、判定のため
の閾値の設定をしたりする。
【0014】ここで画像処理装置32の構成及び機能
を、図3を参照して説明する。図3において51はビデ
オセレクター、52はA/D変換器、53は2値化回
路、54は2値化メモリ、55はマスクメモリ、56は
ヒストグラム発生器、57は濃淡メモリ、58はCP
U、59はA/D変換器である。ビデオセレクター51
は、CCDカラーカメラ23から送られてくる赤信号
R,緑信号G,青信号B,白黒信号Video のうち一つを
セレクトする。セレクトされた信号は、A/D変換器5
2により8ビットのデジタル信号d(256段階の濃淡
レベル)に変換される。デジタル信号dは、濃淡メモリ
57に記憶されるとともに、2値化回路53で2値化さ
れて2値メモリ54に記憶される。ヒストグラム発生器
56は、濃淡メモリ57のデータからヒストグラムを発
生し、このヒストグラムから塗布量が求められる。
【0015】次に画像処理によりマーク適否を判定する
手法を説明する。まずプーリー1が遮光ケース22内に
入り検査位置に達すると、図4に示すように、プーリー
1は治具2により挾持される。これによりプーリー1の
鉛直方向(Y方向)の位置は精度よく規定位置に合う。
この状態でカラーカメラ23がマークMを撮影して、三
原色信号、つまり赤色信号R,緑色信号G,青色信号B
及び白黒信号Video を出力する。
【0016】制御盤30では色信号R,G,Bを受けて
画像処理をしてマークMの良否判定をする。処理として
は「教示」と「検査」がある。そこで図5を参照して処
理の全体的な手順を説明し、次に図6を参照して「教
示」処理について説明し、図7〜図13を参照して「検
査」処理について説明する。
【0017】全体のフローは図5に示す手順の通りに行
う。つまり初期設定をしてデータを入力し(ステップ
1,2)、プログラム呼出をする(ステップ3)。この
とき表示・設定装置35により教示指令を出すと教示が
行なわれる(ステップ4)。
【0018】検査をするにはステップ5にてプログラム
番号を設定してプーリー1の品番を設定する。なお未教
示のときには検査はしない(ステップ6)。呼出完了ラ
ンプを点灯し検査開始スイッチを投入してデータを取り
込むと(ステップ7,8)、検査が開始され(ステップ
9)検査ランプが点灯し(ステップ10)、検査が実行
される(ステップ11)。なお上述した各種ランプ、各
種スイッチは表示・設定装置35に備えられている。結
局図5に示すメインフローから、「教示」が先に行なわ
れてから「検査」が行なわれることが理解される。
【0019】次に「教示」の手順を図6を参照して説明
する。まずパラメータ設定のため教示用メニューを表示
する(ステップ21,22)。そしてステップ23にて
各色信号R,G,Bについてのそれぞれの2値化レベル
を設定し、ステップ24にて計測エリアA1〜A12
(図7参照)の位置及び大きさを設定し、ステップ25
にてプログラム番号を設定してプーリー1の設定をす
る。更にステップ26にて画素数(面積)の判定値(塗
布広さの大小)を設定し、ステップ27にて位置補正ラ
インHX1,HX2,HX3,HX4,HY (図8参照)を設定
する。なお「教示」は主にパソコン33により行なわれ
る。
【0020】次に「検査」の手順及び手法を説明する。
検査をする際にはまず補正計測をする。つまり、図4に
示すように、プーリー1は治具2で保持されるためY方
向位置は精確であるが、横スライドや回転する可能性が
あるため、マークMの検査をするには特にX方向の補正
が必要となる。そこで画像処理装置32は、図8に示す
ように、画像上においてX方向に伸びる複数本の位置補
正ラインHX1,HX2,HX3,HX4を生成する。これら位
置補正ラインHX1〜HX4の中での変化点P1 ,P2 ,・
・・P12を検出し、変化点P1 から数画素だけ内側の位
置に、Y方向に伸びる位置補正ラインHY を生成する。
そして位置補正ラインHX2,HY の交点の座標(x,
y)を補正座標として教示しておく。更に変化点P1
2 ,・・・P12から、各マークM間のピッチ間隔を検
出する。この補正計測をするときには、赤信号Rを用い
る。R信号を用いれば白色のマークMW も黄色のマーク
Yも橙色のマークMO も検出することができる。
【0021】上述した補正計測をしたらその結果を利用
して計測エリアA1〜A12の位置及びピッチ間隔を補
正する。つまり位置については、位置補正ラインHX2
Yの交点である補正座標(x,y)の分だけ、計測エ
リアA1〜A12の位置をズラす。このため図9に示す
ように、プーリー1がズレて保持されても、計測エリア
A1〜A12内にマークの像が入ってくる。
【0022】計測エリアA1〜A12のピッチ間隔の補
正については、図10〜図12を基に説明する。なお図
10(a),図11(a),図12(a)はプーリー1
を平面的に示し、図10(b),図11(b),図12
(b)は画像処理画面を示す。
【0023】図10(a)に示すように、プーリー1を
治具で固定したときに、カラーカメラ23の光軸23a
に対しマークMの配置数が左右でほぼ等しいときには、
図10(b)に示すように計測エリアA1〜A12のピ
ッチ間隔が等しいままでも、、マーカMの像はすべて計
測エリアA1〜A12内に入る。
【0024】ところで図11(a)や図12(a)に示
すように、プーリー1が周方向に回転した状態で位置固
定され、光軸23aに対しマークMの配置数が不均等に
なると、計測エリアのピッチ間隔が等しい場合には、図
11(b)に示すように、マークMが計測エリアAから
ズレてしまう。かかる事態はプーリー1の径が小さいほ
ど生じやすい。このズレは、マークMの付加位置が正常
であっても生じるものであり、マークMの付加位置は異
常であるわけではない。そこで本発明では、図12
(b)に示すように計測エリアA1〜A12のx方向に
沿うピッチ間隔の補正をして、マークMの像が全て計測
エリアA1〜A12に入るようにしている。前述したよ
うにピッチ間隔の補正は変化点P1〜P12(図8参
照)のピッチ間隔に合せて補正したものである。
【0025】上述したように本発明では、プーリー1が
周方向に沿い回転した状態で治具により位置固定されて
も、回転に応じてエリア補正ができる。
【0026】補正計測及びエリア補正が終了したら各色
信号R,G,B毎に個別に画素数のカウントをする。つ
まり、まず赤信号Rを2値化するとともに図7に示すよ
うに計測エリアA1〜A12を設定する。各計測エリア
A1〜A12はマークMの像が生じる部分に、マークの
大きさに対応して設定されており、しかも補正座標
(x,y)の分だけ位置シフトし、しかもエリアのピッ
チ間隔が補正されている。そして各計測エリアA1〜A
12内の画素数をカウントする。以下同様にして、緑信
号G,青信号Bについても、各計測エリアA1〜A12
内の画素数をカウントする。
【0027】マークMの色が白色であれば計測エリアA
内はR,G,Bすべての画素が存在し、マークMの色が
黄色であれば計測エリアA内にはR,Gの画素が存在
し、マークMの色が橙色であれば計測エリアA内にはR
の画素が存在する。なおプーリー1の周面は黒色となっ
ている。したがって各計測エリアA内にどの色の画素が
存在するかを検査することによりマークMの色判別がで
きる。このマークの色とあらかじめ教示されたマークの
色とを比べることにより、正しい色のマークMが塗布さ
れているかどうかを判定することができる。
【0028】更に、各計測エリアA内の画素のカウント
数と、あらかじめ教示された値とを比較することによ
り、マークMの大きさが適正であるかどうかを判定する
ことができる。
【0029】次に検査の全体手順を図13を参照して説
明する。まずプログラム番号によりパラメータの設定を
し(ステップ31)、ワーク(プーリー)が存在し且つ
検査が終了していないことを確認して色信号R,G,B
を画像として取り込む(ステップ32〜37)。検査は
補正計測をしてからR,G,Bの画素数をカウントする
(ステップ38〜40)。マークの色及び大きさを判定
し、良否を判定する(ステップ41,42)。マークが
正常であれば次のプーリーの検査を行い、マークが異常
でブザーが鳴る(ステップ44)。
【0030】マーク異常のときは再度検査をする(ステ
ップ45〜48)。再検査で正常を判定すれば次のプー
リーの検査を行い、あいかわらず異常であればマーク異
常と判定し、ブザーを停止させる(ステップ49,5
0)。
【0031】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに本発明によれば、マークの色及びマークの大きさの
良否を自動的に且つ正確・迅速に検査することができ
る。
【0032】また本発明では、ワークが周方向に沿い回
転した状態で位置固定した場合でも、計測エリアの位置
及び間隔ピッチの補正をするため、正確にマーク検査を
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のマーク検査装置を示す構成図。
【図2】撮影装置を示す構成図。
【図3】画像処理装置を示すブロック図。
【図4】プーリーを保持した状態を示す説明図。
【図5】実施例のメイン動作を示すフロー図。
【図6】実施例の教示動作を示すフロー図。
【図7】計測エリアを示す説明図。
【図8】位置補正ラインを示す説明図。
【図9】プーリーを保持した状態を示す説明図。
【図10】マーク位置と画像の状態を示す説明図。
【図11】マーク位置と画像の状態を示す説明図。
【図12】マーク位置と画像の状態を示す説明図。
【図13】実施例の検査動作を示すフロー図。
【図14】マーカーを付したプーリーを示す斜視図。
【符号の説明】
1 プーリー 2 治具 10 マーク検査装置 20 撮影装置 21 カメラスタンド 22 遮光ケース 22a 窓 22b メンテナンス用蓋 23 カラーカメラ 24 照明ランプ 25 近接センサ 26 コンベア 27 ケーブル 30 制御盤 31 制御ケース 32 画像処理装置 33 パソコン 34 モニタ 35 表示・設定装置 M,MW1,MY ,MO マーク A1〜A12 計測エリア HX1,HX2,HX3,HX4,HY 位置補正ライン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−308979(JP,A) 特開 昭61−149834(JP,A) 特開 平4−95174(JP,A) 特開 平2−251714(JP,A) 特開 昭64−68892(JP,A) 実開 平2−59449(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 302 G01J 3/46 G01N 21/84 - 21/91 G06T 1/00 - 9/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色の異なる複数のマークが周面に付され
    たワークの、前記マークの色及び大きさが良好であるか
    否かを検査するマーク検査装置であって、 前記マークを撮影して三種の色信号を出力するカラーカ
    メラと、 前記三種の色信号を2値化して得た三種の各画像の中
    で、マークの像が形成される位置に計測エリアを生成
    し、しかもマーク像が計測エリアに入るようにマーク像
    の位置を基に計測エリアの位置及び間隔ピッチを補正
    し、各計測エリア内においてマークを示す画素の数をカ
    ウントすることによりマークの大きさを判定するととも
    に、各計測エリア内においてどの色の画素が存在するか
    を基にマークの色を判定し、色の良否を判定する処理装
    置と、 を有することを特徴とするマーク検査装置。
JP4202060A 1992-07-29 1992-07-29 マーク検査装置 Expired - Fee Related JP3008683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4202060A JP3008683B2 (ja) 1992-07-29 1992-07-29 マーク検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4202060A JP3008683B2 (ja) 1992-07-29 1992-07-29 マーク検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0650735A JPH0650735A (ja) 1994-02-25
JP3008683B2 true JP3008683B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=16451281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4202060A Expired - Fee Related JP3008683B2 (ja) 1992-07-29 1992-07-29 マーク検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3008683B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048720A (ja) * 2000-08-01 2002-02-15 Kawasaki Kiko Co Ltd 茶葉等情報処理方法及び装置
JP2010139483A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Synergy Optosystems Co Ltd 光導波路の検査システム及び検査方法
CN117347374B (zh) * 2023-12-05 2024-02-20 山东扬智汽车科技有限公司 一种多工位的汽车零部件测试台

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0650735A (ja) 1994-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3297950B2 (ja) 平面型表示パネル検査装置
US5305391A (en) Method of and apparatus for inspecting bottle or the like
TWI590725B (zh) 印刷電路板外觀的檢查裝置及檢查方法
JP3333686B2 (ja) 表示画面検査方法
JP3008683B2 (ja) マーク検査装置
JPH07107514B2 (ja) 基板検査装置における表示方法および表示装置
JP2005249415A (ja) シミ欠陥の検出方法及び装置
JP2003167530A (ja) ディスプレイ画面検査方法およびディスプレイ画面検査装置
JP3695120B2 (ja) 欠陥検査方法
JPH11132720A (ja) 点欠陥検出装置及び方法
JP2578288Y2 (ja) マーク検査装置
JP2002156338A (ja) 缶蓋接合部の検査装置
JPH11132750A (ja) 点欠陥検出装置及び方法
JP3589756B2 (ja) 欠点検査における検査設定値入力表示方法とその装置
JP2001083474A (ja) 液晶表示パネルの検査方法
JPH06236162A (ja) カラー液晶パネル欠陥検査方法および装置
JPH08327497A (ja) カラー液晶表示パネルの検査方法
JP2876999B2 (ja) 印刷欠陥検査装置
JP2000193437A (ja) 各種電子機器のキ―ボ―ドのパタ―ン欠陥検査方法及びパタ―ン欠陥検査システム並びにパタ―ン欠陥検査プログラムを記録したコンピュ―タ読み取り可能な記録媒体
KR100484675B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널 검사 시스템 및 이를 이용한검사 방법
JP4122099B2 (ja) 円環状ゴムシール部材の検査方法
JPH08159984A (ja) パタンムラ検査装置
JPH0976470A (ja) 印刷物検査装置
KR19990054121A (ko) 카메라의 자동 조정검사장치 및 방법
JP2006234501A (ja) シミ欠陥検出用閾値設定方法、シミ欠陥検査方法、シミ欠陥検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991102

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees